食品表示検定 中級 問題一覧

265問を9の分野に整理しています。各分野のページでは、問題文・4つの選択肢・正解・解説をすべて無料で確認できます。学びたい分野から選んでください。

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① 食品表示の法体系

20

食品表示法を軸に、表示を定める法律どうしの関係を整理する分野です。食品衛生法・JAS法・健康増進法の3法を一元化した経緯、消費者基本法や食品安全基本法といった基本法の位置づけ、酒類業組合法や景品表示法など個別法の守備範囲、リコール情報の届出制度や適格消費者団体の差止請求といった実効性を担保する仕組みまで扱います。食品表示基準が食品を加工食品・生鮮食品・添加物の3区分で整理している点は以降の全分野の前提になるため、区分と適用範囲を先に固めておくと学習が進みます。ケンテイラボ収録265問のうち20問がこの分野です。

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② 生鮮食品の表示

30

農産物・畜産物・水産物の表示ルールを扱う分野です。生鮮食品に共通する名称と原産地の書き方、加工と調整・選別の線引き、容器包装への表示と近接掲示の使い分け、文字の大きさの基準などを確認します。玄米・精米や複数原料米、しいたけの栽培方法、放射線照射、防かび剤、和牛や黒豚の表示条件、水産物の養殖・解凍・採取水域、ふぐの種類名といった品目固有の決まりも含まれます。加工食品との義務表示の違いを対比しながら整理すると迷いにくくなります。収録265問のうち30問がこの分野です。

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③ 加工食品の表示の原則

35

加工食品に共通する一括表示の組み立て方を学ぶ分野です。名称・原材料名・添加物・内容量・期限表示・保存方法・食品関連事業者という横断的義務表示の各項目について、原材料の重量順の原則、複合原材料の書き方と省略の条件、原材料と添加物を区分する方法を確認します。原料原産地表示は国別重量順を基本に、又は表示・大括り表示・中間加工原材料の扱いと根拠書類の保管まで問われます。製造所固有記号や原産国表示も含め、判断の順序を手順として覚えると応用が利きます。収録265問のうち35問がこの分野です。

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④ 事例・農産畜産水産加工品

35

農産・畜産・水産の加工品について、品目ごとの個別ルールを確認する分野です。カット野菜や農産物漬物、納豆・豆腐、食肉製品の区分やソーセージのでん粉含有率、チルドハンバーグステーキ、飲用乳の種類別名称と殺菌条件、チーズや発酵乳、アイスクリーム類の成分規格、塩蔵わかめ、魚卵やうなぎ加工品の原料原産地、ふぐ加工品、魚肉練り製品などを扱います。③で学んだ原則が実際の商品にどう適用されるかを、品目と数値基準の組み合わせで押さえる分野です。収録265問のうち35問がこの分野です。

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⑤ 事例・一般加工食品と酒類

40

主食・調味料・菓子・飲料・酒類など、一般的な加工食品の表示例を幅広く扱う分野で、収録265問のうち40問と9分野で最も多く配分されています。包装食パンの斤表示、干しそばの配合割合、即席めんや調理冷凍食品の使用上の注意、しょうゆ・みそ・食酢・食用植物油脂・マヨネーズ・ドレッシングの名称と規格、ジャム類や缶詰、はちみつ、ビスケット類、弁当・惣菜、ミネラルウォーター類や果汁飲料、レギュラーコーヒー、酒類の特例と陳列場所の表示まで含まれます。品目名と数値基準を結びつけて整理すると解きやすくなります。

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⑥ 添加物アレルゲン遺伝子組換え有機

30

添加物・アレルゲン・遺伝子組換え・有機を扱う分野です。添加物では指定添加物と既存添加物の区分、用途名の併記、一括名による表示、キャリーオーバーや加工助剤の表示免除、不使用表示のガイドラインを確認します。アレルゲンは特定原材料と準ずるものの範囲、代替表記・拡大表記、一括表示の書き方、意図しない混入の注意喚起が中心です。遺伝子組換えは対象作物と対象加工食品、分別生産流通管理と混入の扱い、有機JASや特別栽培農産物の要件も含みます。収録265問のうち30問がこの分野です。

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⑦ 任意表示と保健機能食品

25

義務ではない任意の強調表示と、保健機能食品の制度を扱う分野です。特色のある原材料の使用割合の示し方、製造方法を強調する表示、地理的表示保護制度(GI)と地域団体商標の違いを確認します。保健機能食品では、特定保健用食品の許可証票と表示の制限、栄養機能食品の手続と定型文言、機能性表示食品の届出と表現できる範囲、特別用途食品の区分を整理します。制度ごとに国の関与の度合いが異なる点を軸に並べると混同しにくくなります。収録265問のうち25問がこの分野です。

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⑧ 関連法令とマーク

30

食品表示基準の外側にある関連法令とマークを扱う分野です。景品表示法の優良誤認・有利誤認と不実証広告規制、公正競争規約、米トレーサビリティ法と牛トレーサビリティ法の記録・保存や外食での対応、業務用加工食品と業者間取引における表示の考え方、酒税法の区分と酒類の表示特例、資源有効利用促進法の識別表示、計量法の特定商品や密封の定義、JASマークや公正マークの意味を確認します。法律ごとに目的と対象を並べて覚えると区別がつきます。収録265問のうち30問がこの分野です。

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⑨ 栄養成分表示

20

栄養成分表示のルールをまとめて扱う分野です。義務表示の項目と推奨項目、表示を省略できる場合、小規模事業者の扱い、ナトリウムから食塩相当量への換算、別記様式での記載順序、炭水化物の内訳の書き方を確認します。さらに「0(ゼロ)」と表示できる基準、許容差と推定値表示の要件、補給ができる旨・適切な摂取ができる旨・強化された旨といった栄養強調表示の条件、糖類を添加していない旨の要件まで含みます。数値基準が多いので成分ごとに表へ整理すると定着します。収録265問のうち20問がこの分野です。

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