食品表示検定 中級 ③ 加工食品の表示の原則

加工食品に共通する一括表示の組み立て方を学ぶ分野です。名称・原材料名・添加物・内容量・期限表示・保存方法・食品関連事業者という横断的義務表示の各項目について、原材料の重量順の原則、複合原材料の書き方と省略の条件、原材料と添加物を区分する方法を確認します。原料原産地表示は国別重量順を基本に、又は表示・大括り表示・中間加工原材料の扱いと根拠書類の保管まで問われます。製造所固有記号や原産国表示も含め、判断の順序を手順として覚えると応用が利きます。収録265問のうち35問がこの分野です。

この分野の問題35問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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51加工食品のうち、複合原材料として他の加工食品の原材料となるもの等を何と呼ぶか。

  1. A業務用加工食品
  2. B中間用加工食品
  3. C素材用加工食品
  4. D産業用加工食品
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正解:A業務用加工食品

消費者に販売される形態以外の加工食品は、業務用加工食品と呼ばれます。

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52加工食品の横断的義務表示事項として規定されていないものはどれか。

  1. A内容量
  2. B保存方法
  3. C調理方法
  4. D消費期限又は賞味期限
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正解:C調理方法

調理方法は、マカロニ類などの個別的義務表示事項として定められています。

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53食品表示基準施行により、加工食品において任意表示から義務表示となった項目はどれか。

  1. A特色ある原材料の表示
  2. Bアレルゲン表示
  3. C栄養成分表示
  4. D遺伝子組換え表示
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正解:C栄養成分表示

食品表示基準施行前は任意であった栄養成分表示が、原則として義務表示となりました。

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54食品表示基準に名称が定められている品目の名称表示に関する説明として適切なものはどれか。

  1. A食品表示基準の定義に従った名称を表示しなければならない
  2. B業界内で広く通用している名称であれば定義に合わなくても表示可能である
  3. C新製品であれば事業者独自の判断で自由に名称を設定できる
  4. D商品名が一般的な名称でなくても名称欄を省略することができる
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正解:A食品表示基準の定義に従った名称を表示しなければならない

食品表示基準等で定義されている品目は、その定義に従った名称を表示する必要があります。

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55商品名を用いて別記様式欄の名称を省略できるケースとして正しいものはどれか。

  1. A商品名が一般的な名称ではないが主要面に記載されている場合
  2. B一般的な名称を商品名に比べて著しく小さく表示している場合
  3. C商品名が一般的な名称であり主要面に記載されている場合
  4. D商品名の一部に一般的な名称が含まれているが不明瞭な場合
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正解:C商品名が一般的な名称であり主要面に記載されている場合

一般的な名称を商品名として主要面に使用している場合、名称の表示を省略できます。

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56原材料名の表示順に関する原則として正しいものはどれか。

  1. A五十音順に表示する
  2. B食品添加物を先に表示する
  3. C原材料に占める重量の割合の高いものから順に表示する
  4. Dアレルゲンを含むものを先に表示する
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正解:C原材料に占める重量の割合の高いものから順に表示する

使用した原材料は、原材料に占める重量の割合の高いものから順に表示するのが原則です。

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57「複合原材料」の説明として適切なものはどれか。

  1. A3種類以上の添加物を混合した原材料
  2. B輸入された原材料と国産の原材料を混合した原材料
  3. C遺伝子組換え食品を一部に含む原材料
  4. D2種類以上の原材料からなる原材料
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正解:D2種類以上の原材料からなる原材料

複合原材料とは、2種類以上の原材料からなる原材料のことをいいます。

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58複合原材料の原材料の一部を「その他」とまとめて表示できる条件として正しいものはどれか。

  1. A重量順が3位以下かつ当該割合が5%未満の原材料
  2. B重量順が2位以下かつ当該割合が10%未満の原材料
  3. C重量順が4位以下かつ当該割合が3%未満の原材料
  4. D重量順が3位以下かつ当該割合が10%未満の原材料
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正解:A重量順が3位以下かつ当該割合が5%未満の原材料

複合原材料の原材料のうち、重量順が3位以下かつ割合が5%未満のものは「その他」と表示できます。

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59製品の原材料に占める複合原材料の割合が一定未満の場合、その複合原材料についての原材料表示を省略できる。その割合はどれか。

  1. A1%未満
  2. B3%未満
  3. C5%未満
  4. D10%未満
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正解:C5%未満

複合原材料が製品の原材料に占める割合が5%未満である場合、原材料の表示を省略できます(添加物等を除く)。

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60原材料と添加物を区分して表示する方法として認められていないものはどれか。

  1. A添加物欄を設けて表示する
  2. B原材料名欄で改行して区分する
  3. C原材料名欄で文字色を変えて区分する
  4. D原材料名欄でスラッシュ記号で区分する
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正解:C原材料名欄で文字色を変えて区分する

添加物は欄を設けるか、記号や改行で区分しますが、文字色のみによる区分は認められていません。

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61新しい原料原産地表示制度において、表示の対象となる原材料はどれか。

  1. A製品に占める重量割合が上位3位までの原材料
  2. B水と添加物を除く重量割合が上位1位の原材料
  3. C農林水産物由来のすべての原材料
  4. D重量割合が50%を超えるすべての原材料
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正解:B水と添加物を除く重量割合が上位1位の原材料

水及び添加物を除いた製品に占める重量割合が上位1位となる対象原材料に原料原産地名を表示します。

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62おにぎりの「のり」の原料原産地表示に関する特例として適切なものはどれか。

  1. A重量順位に関係なく原産地表示が義務付けられる
  2. B重量割合が上位1位の場合のみ原産地を表示する
  3. C他の食材と組み合わせた弁当の場合のみ表示する
  4. D巻き寿司や軍艦巻きなどの寿司類にも適用される
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正解:A重量順位に関係なく原産地表示が義務付けられる

おにぎりの「のり」については、原材料の重量順位に関係なく原産地表示が義務付けられました。

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63対象原材料の産地が3か国以上ある場合、「その他」と表示できるのは何番目の国からか。

  1. A2か国目以降
  2. B4か国目以降
  3. C5か国目以降
  4. D3か国目以降
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正解:D3か国目以降

原産国が3か国以上ある場合は、重量割合の高い順に表示し、3か国目以降を「その他」と表示できます。

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64原料原産地表示における「又は表示」を用いる場合に必要な根拠書類の保管期間として正しいものはどれか。

  1. A賞味期限に加えて6か月間
  2. B賞味期限に加えて3年間
  3. C賞味期限に加えて1年間
  4. D賞味期限に加えて5年間
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正解:C賞味期限に加えて1年間

「又は表示」の根拠書類の保管期間は、賞味期限(消費期限)に加えて1年間とされています。

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65「大括り表示」として、3か国以上の外国の産地表示をまとめる際に用いる表示はどれか。

  1. A混合
  2. B海外
  3. C国外
  4. D輸入
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正解:D輸入

3以上の外国の産地表示を括る場合は「輸入」や「外国産」などの表示を用います。

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66対象原材料が中間加工原材料である場合、原則として何を表示するか。

  1. A当該加工原材料の製造地
  2. B生鮮原材料の収穫地
  3. C最終製品の包装地
  4. D添加物の主たる製造地
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正解:A当該加工原材料の製造地

対象原材料が加工食品(中間加工原材料)の場合は、原則としてその「製造地」を表示します。

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67原料原産地表示の対象外となるケースとして誤っているものはどれか。

  1. A設備を設けて飲食させる場合
  2. B不特定多数の者に無償で譲渡する場合
  3. C容器包装に入れずに販売する場合
  4. D表示可能面積が150平方センチの場合
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正解:D表示可能面積が150平方センチの場合

表示可能面積がおおむね30平方センチ以下の場合は省略できますが、150平方センチの場合は対象です。

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68重量割合上位1位の原材料が水である場合、原料原産地表示の対象はどのようになるか。

  1. A水の採水地を原料原産地として表示する
  2. B水と添加物を除いたすべての原材料が対象となる
  3. C食品全体の製造地を原料原産地として表示する
  4. D水を除く原材料の中で重量割合上位1位のものが対象となる
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正解:D水を除く原材料の中で重量割合上位1位のものが対象となる

水は原料原産地表示の対象に含めないため、水以外の原材料で重量割合上位1位のものが対象となります。

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69重量割合上位1位の原材料が同率で2つある場合、原料原産地表示はどのように行うか。

  1. A任意の1つの原材料についてのみ表示を行う
  2. B単価の高い原材料についてのみ表示を行う
  3. C同率で上位1位となるすべての原材料に表示を行う
  4. D製品全体の製造地を一括して表示を行う
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正解:C同率で上位1位となるすべての原材料に表示を行う

重量割合上位1位の原材料が複数ある場合は、そのすべての原材料に原料原産地表示を行う必要があります。

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70計量法第13条で指定されている特定商品を容器包装に入れた場合、表示に用いる単位はどれか。

  1. A法定計量単位
  2. B任意計量単位
  3. C容積計量単位
  4. D標準計量単位
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正解:A法定計量単位

特定商品については、グラムやミリリットルなどの法定計量単位で表示することが定められています。

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71固形物に充てん液を加え缶又は瓶に密封したもので、固形量と内容総量がおおむね同一の場合に表示するものはどれか。

  1. A内容総量のみ
  2. B充てん液量のみ
  3. C固形量のみ
  4. D内容重量のみ
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正解:C固形量のみ

固形量と内容総量がおおむね同一の場合や、充てん液が保護目的の場合は、固形量を表示します。

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72内容量の表示を省略できる条件として適切なものはどれか。

  1. A内容量を外見上容易に識別できる場合
  2. B内容量が100グラム以下である場合
  3. C内容量が計量法の特定商品に該当する場合
  4. D内容量が固形物のみで構成される場合
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正解:A内容量を外見上容易に識別できる場合

特定商品以外で、容器包装を開かずに内容数量を外見から容易に識別できる場合は表示を省略できます。

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73品質の劣化がきわめて少ないものとして、期限表示を省略できる品目はどれか。

  1. Aスナック菓子
  2. Bレトルト食品
  3. Cアイスクリーム類
  4. D缶詰食品
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正解:Cアイスクリーム類

品質の劣化がきわめて少ないアイスクリーム類や砂糖、食塩などは期限表示を省略できます。

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74消費期限の定義として適切なものはどれか。

  1. A腐敗などにより安全性を欠くおそれがないと認められる期限
  2. Bすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限
  3. C風味が最も良好に保たれることが期待される期限
  4. D販売店が店頭に陳列できると定めた自主的な期限
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正解:A腐敗などにより安全性を欠くおそれがないと認められる期限

消費期限は、定められた保存方法で腐敗等により安全性を欠くおそれがない期限を示します。

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75製造日から賞味期限までの期間が3か月を超える場合、表示方法として認められているものはどれか。

  1. A年のみで表示する
  2. B季節のみで表示する
  3. C年月のみで表示する
  4. D製造年のみで表示する
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正解:C年月のみで表示する

賞味期限までの期間が3か月を超える場合、年月日表示に代えて年月で表示することができます。

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76常温で保存する食品について、常温で保存する旨の表示を省略できるのはどのような場合か。

  1. A常温以外に留意すべき特段の事項がない場合
  2. B直射日光を避ける等の留意事項がある場合
  3. C飲用乳として販売される場合
  4. D無菌充填豆腐として販売される場合
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正解:A常温以外に留意すべき特段の事項がない場合

常温保存以外に留意すべき特段の事項がないものは、常温で保存する旨の表示を省略できます。

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77常温保存可能品の飲用乳における保存方法の表示として規定されているものはどれか。

  1. A暗所で保存してください
  2. B冷蔵庫で保存してください
  3. C常温を超えない温度で保存
  4. D凍結を避けて保存してください
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正解:C常温を超えない温度で保存

常温保存可能品の飲用乳は「常温を超えない温度で保存」等と表示する必要があります。

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78景品表示法において、商品の内容について実質的な変更をもたらす行為に含まれないものはどれか。

  1. A荒茶の製造
  2. B飲料の希釈
  3. C原材料の焙煎
  4. D単なる混合
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正解:D単なる混合

単なる切断、乾燥、冷凍、単なる混合などは実質的な変更をもたらす行為に含まれません。

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79輸入した加工食品で、商品の重要な製造工程が複数国にわたり重要性に優劣がつけられない場合、原産国はどのように表示するか。

  1. A最終加工が行われた国のみを表示する
  2. B原材料の大部分を生産した国を表示する
  3. C優劣がつけられないすべての国を表示する
  4. D原産国名を不明として表示を省略する
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正解:C優劣がつけられないすべての国を表示する

重要な製造工程が複数の国で行われ優劣がつけられない場合は、それらの国をすべて原産国として表示します。

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80食品の製造所又は加工所の所在地に代えて表示できる「製造所固有記号」の文字数の制限はどれか。

  1. A5文字以内
  2. B15文字以内
  3. C20文字以内
  4. D10文字以内
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正解:D10文字以内

製造所固有記号はアラビア数字、ローマ字、平仮名等による組み合わせで10文字以内とされています。

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81製造所固有記号の表示が原則として認められる条件はどれか。

  1. A同一製品を2以上の製造所で製造する場合
  2. B全く異なる製品を複数の製造所で製造する場合
  3. C単一の製造所でのみ製品を製造する場合
  4. D製品の販売を複数の販売業者に委託する場合
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正解:A同一製品を2以上の製造所で製造する場合

製造所固有記号は、原則として同一製品を2以上の製造所で製造する場合に認められます。

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82製造所固有記号を表示する場合に、消費者の求めに応じて課せられるものはどれか。

  1. A製造工程のすべての詳細を公開する義務
  2. B製品の原価情報を提供する義務
  3. C製造所の所在地等を回答する応答義務
  4. D販売実績を定期的に報告する義務
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正解:C製造所の所在地等を回答する応答義務

製造所固有記号を使用する場合、製造所の所在地などの情報を提供する応答義務があります。

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83食品関連事業者の表示において、「表示責任者」と「製造者」が同一である場合の取り扱いはどうなるか。

  1. A事項名を変更して両方を別々に記載する
  2. B製造者の表示のみで両規定を満たすとみなされる
  3. C表示責任者の表示のみで両規定を満たすとみなされる
  4. Dどちらも表示を省略することができる
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正解:C表示責任者の表示のみで両規定を満たすとみなされる

表示責任者と製造者が同一である場合は、表示責任者の氏名等を表示することで両規定を満たすとみなされます。

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84製造所固有記号で表示することができない食品はどれか。

  1. A乳及び乳製品
  2. Bスナック菓子
  3. Cレトルトパウチ食品
  4. D缶詰飲料
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正解:A乳及び乳製品

乳、乳製品及び乳又は乳製品を主要原料とする食品は、製造所固有記号で表示することはできません。

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85輸入したバルクの加工食品を国内で単に小分け包装した場合の表示責任者の事項名はどうなるか。

  1. A加工者
  2. B製造者
  3. C販売者
  4. D包装者
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正解:A加工者

小分け包装は加工行為に該当するため、輸入品であっても加工者の表示が必要となります。

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