第1問「日本ワイン」の定義として正しいものはどれか。
- A日本の会社が海外で製造したワイン
- B国内で栽培されたぶどうを100%使用し、日本国内で製造したワイン
- C日本人が醸造責任者を務めるワイン
- D日本語でラベル表示されたワイン
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正解:B.国内で栽培されたぶどうを100%使用し、日本国内で製造したワイン
日本ワインとは、国産ぶどうを100%使用し日本国内で製造したものを指す。「果実酒等の製法品質表示基準」で定義されている。
この問題の解説ページを開く →日本のワイン産地と日本ワインの定義を学ぶ分野です。「日本ワイン」は国産ブドウ100%・国内製造というGI(地理的表示)に基づく定義があり、輸入濃縮果汁を使った国内製造ワインとは区別されます。山梨・長野・北海道・山形などの主要産地、甲州・マスカット・ベーリーAなどの固有品種、各産地のGI認定状況を整理します。海外ワインを学ぶ前に、日本のワインの位置づけを理解する基礎分野です。
この分野の問題47問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:B.国内で栽培されたぶどうを100%使用し、日本国内で製造したワイン
日本ワインとは、国産ぶどうを100%使用し日本国内で製造したものを指す。「果実酒等の製法品質表示基準」で定義されている。
この問題の解説ページを開く →正解:B.スパークリングワインやロゼワインを手がける生産者が増加
甲府盆地中央部(笛吹・甲斐・甲府など)では、近年スパークリングワインやロゼワインを手がける生産者が増加している。
この問題の解説ページを開く →正解:B.EU諸国向けに甲州単一品種名を輸出ラベル表記できるようになった
OIV登録により、EU向けの輸出ラベルで「Koshu」を単一品種名として正式に表記できるようになり、海外展開が進んだ。
この問題の解説ページを開く →正解:B.日本ワインは国産ぶどう100%、国内製造ワインは輸入原料を使用している可能性がある
「日本ワイン」は国産ぶどう100%使用かつ国内製造。「国内製造ワイン」には輸入濃縮果汁やバルクワインを原料としたものも含まれる。
この問題の解説ページを開く →正解:B.キャンディやイチゴを思わせる香りで、穏やかな渋み
マスカット・ベーリーAはキャンディ香や赤系果実の香りが特徴で、渋みは穏やかで親しみやすい味わいの赤ワインとなる。
この問題の解説ページを開く →正解:B.その地名地域で収穫したぶどうを85%以上使用し、同地域で醸造したワインのみ地名を表示できる
地名表示は「表示する地域で収穫したぶどう85%以上、同地域で醸造」が原則で、産地偽装防止のルールが設けられている。
この問題の解説ページを開く →正解:B.古来より甲州ぶどうが栽培され、明治初期から醸造が始まった歴史があるため
山梨県は古来から甲州ぶどうが栽培され、1874年から始まった明治期のワイン醸造事業により日本のワイン産業発祥の地となった。
この問題の解説ページを開く →正解:D.中央部 - 茅ヶ岳山麓の冷涼エリアで、ヨーロッパ系品種が中心
茅ヶ岳山麓・冷涼でヨーロッパ系品種中心なのは「北部」の特徴。中央部は笛吹・甲斐・甲府等で、スパークリングやロゼが特徴である。
この問題の解説ページを開く →正解:C.ベーリーとマスカット・オブ・アレキサンドリアの交配品種である
マスカット・ベーリーAの交配親は「ベーリー」と「マスカット・ハンブルグ」。「マスカット・オブ・アレキサンドリア」は別品種で混同しやすい。
この問題の解説ページを開く →正解:C.国内ワイナリーで、輸入バルクワインを瓶詰めしたワイン
輸入バルクワインの瓶詰めは「国内製造ワイン」には該当するが「日本ワイン」ではない。日本ワインは国産ぶどう100%かつ国内醸造が必須。
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