ワイン検定シルバー ① 日本

日本のワイン産地と日本ワインの定義を学ぶ分野です。「日本ワイン」は国産ブドウ100%・国内製造というGI(地理的表示)に基づく定義があり、輸入濃縮果汁を使った国内製造ワインとは区別されます。山梨・長野・北海道・山形などの主要産地、甲州・マスカット・ベーリーAなどの固有品種、各産地のGI認定状況を整理します。海外ワインを学ぶ前に、日本のワインの位置づけを理解する基礎分野です。

この分野の問題47問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

クイズモードで挑戦 →

1「日本ワイン」の定義として正しいものはどれか。

  1. A日本の会社が海外で製造したワイン
  2. B国内で栽培されたぶどうを100%使用し、日本国内で製造したワイン
  3. C日本人が醸造責任者を務めるワイン
  4. D日本語でラベル表示されたワイン
正解と解説を見る

正解:B国内で栽培されたぶどうを100%使用し、日本国内で製造したワイン

日本ワインとは、国産ぶどうを100%使用し日本国内で製造したものを指す。「果実酒等の製法品質表示基準」で定義されている。

この問題の解説ページを開く →

2「果実酒等の製法品質表示基準」が完全施行された年はいつか。

  1. A2010年
  2. B2015年
  3. C2018年
  4. D2020年
正解と解説を見る

正解:C2018年

2015年10月に制定され、2018年10月30日に完全施行された。日本ワインの表示を適正化するための基準である。

この問題の解説ページを開く →

31874年(明治7年)に日本で最初のワイン醸造を始めたとされる人物は誰か。

  1. A川上善兵衛
  2. B土屋龍憲・高野正誠
  3. C山田宥教・詫間憲久
  4. Dメルシャン創業者
正解と解説を見る

正解:C山田宥教・詫間憲久

1874年、山梨県甲府で山田宥教と詫間憲久が日本最初のワイン醸造を始めたとされる。

この問題の解説ページを開く →

41877年に設立された日本初の民間ワイン醸造会社は何か。

  1. A岩の原葡萄園
  2. B大日本山梨葡萄酒会社
  3. Cメルシャン株式会社
  4. Dサントリー山梨ワイナリー
正解と解説を見る

正解:B大日本山梨葡萄酒会社

1877年(明治10年)、山梨県祝村に大日本山梨葡萄酒会社が設立された。日本初の民間ワイン会社である。

この問題の解説ページを開く →

51877年に大日本山梨葡萄酒会社がワイン醸造の研修のためフランスに派遣した人物は誰か。

  1. A土屋龍憲・高野正誠
  2. B山田宥教・詫間憲久
  3. C川上善兵衛・林幸平
  4. D川田龍吉・田崎真也
正解と解説を見る

正解:A土屋龍憲・高野正誠

1877年、土屋龍憲と高野正誠の2名がフランスに派遣され、ワイン醸造技術を学んだ。

この問題の解説ページを開く →

61890年に新潟県上越市に岩の原葡萄園を創設した人物は誰か。

  1. A山田宥教
  2. B土屋龍憲
  3. C川上善兵衛
  4. D高野正誠
正解と解説を見る

正解:C川上善兵衛

川上善兵衛は1890年に新潟県上越市に岩の原葡萄園を創設し、日本の気候風土に適したぶどう品種の開発に尽力した。

この問題の解説ページを開く →

7川上善兵衛が育成したマスカット・ベーリーAの交配親として正しいものはどれか。

  1. Aベーリー × マスカット・オブ・アレキサンドリア
  2. Bベーリー × マスカット・ハンブルグ
  3. C甲州 × マスカット・ハンブルグ
  4. Dベーリー × 甲州
正解と解説を見る

正解:Bベーリー × マスカット・ハンブルグ

マスカット・ベーリーAは川上善兵衛が「ベーリー」と「マスカット・ハンブルグ」を交配して育成した。

この問題の解説ページを開く →

8甲州ぶどうがOIV(国際ブドウ・ワイン機構)の品種リストに登録された年はいつか。

  1. A2005年
  2. B2010年
  3. C2013年
  4. D2018年
正解と解説を見る

正解:B2010年

甲州ぶどうは2010年にOIVの品種リストに登録され、国際的にラベル表記ができるようになった。

この問題の解説ページを開く →

9マスカット・ベーリーAがOIVの品種リストに登録された年はいつか。

  1. A2008年
  2. B2010年
  3. C2013年
  4. D2015年
正解と解説を見る

正解:C2013年

マスカット・ベーリーAは2013年にOIVの品種リストに登録された。

この問題の解説ページを開く →

10甲州ぶどうの果皮の色として最も適切なものはどれか。

  1. A黒色
  2. B緑色
  3. Cグレー(ピンク)系
  4. D濃紫色
正解と解説を見る

正解:Cグレー(ピンク)系

甲州ぶどうはグレー(ピンク)系の果皮を持つヴィニフェラ系品種で、淡い色調の白ワインが造られる。

この問題の解説ページを開く →

11日本最大のワイン産地として知られる県はどこか。

  1. A長野県
  2. B山梨県
  3. C北海道
  4. D山形県
正解と解説を見る

正解:B山梨県

山梨県は日本最古かつ最大のワイン産地であり、甲府盆地を中心に多くのワイナリーが集積している。

この問題の解説ページを開く →

12山梨県の甲府盆地中東部に位置し、日本を代表するワイン産地として知られる地区はどこか。

  1. A勝沼
  2. B北杜
  3. C白根
  4. D八田
正解と解説を見る

正解:A勝沼

勝沼地区は甲府盆地中東部に位置し、歴史も古く、甲州種とマスカット・ベーリーAを中心に栽培する日本を代表するワイン産地である。

この問題の解説ページを開く →

13甲府盆地中東部の標高として最も適切なものはどれか。

  1. A約100〜200m
  2. B約400〜500m
  3. C約800〜900m
  4. D約1,200〜1,500m
正解と解説を見る

正解:B約400〜500m

甲府盆地中東部は標高約400〜500mに位置し、甲州やマスカット・ベーリーAの栽培適地となっている。

この問題の解説ページを開く →

14甲府盆地北部に位置する、標高1,704mの山の名前はどれか。

  1. A八ヶ岳
  2. B茅ヶ岳
  3. C富士山
  4. D南アルプス
正解と解説を見る

正解:B茅ヶ岳

甲府盆地北部には標高1,704mの茅ヶ岳があり、その山麓には多くの注目ワイナリーが集まっている。

この問題の解説ページを開く →

15甲府盆地北部に属する主なワイン生産地として正しいものはどれか。

  1. A南アルプス市
  2. B北杜市
  3. C甲州市勝沼町
  4. D笛吹市
正解と解説を見る

正解:B北杜市

甲府盆地北部は北杜市を中心とし、茅ヶ岳・八ヶ岳山麓の標高600〜700m以上の冷涼なエリアである。

この問題の解説ページを開く →

16甲府盆地北部の標高として最も適切なものはどれか。

  1. A約200〜300m
  2. B約400〜500m
  3. C約600〜700m以上
  4. D約1,500m以上
正解と解説を見る

正解:C約600〜700m以上

甲府盆地北部は標高600〜700m以上と高く、冷涼な気候を活かしてヨーロッパ系品種の栽培が盛んである。

この問題の解説ページを開く →

17甲府盆地南西部の土壌として最も特徴的なものはどれか。

  1. A粘土質土壌
  2. B石灰質土壌
  3. C砂質土壌
  4. D火山性土壌
正解と解説を見る

正解:C砂質土壌

甲府盆地南西部は砂質土壌で水はけが良く、近年ワイナリー設立が活発化しているエリアである。

この問題の解説ページを開く →

18甲府盆地南西部に含まれる主な地区はどれか。

  1. A勝沼町
  2. B北杜市小淵沢
  3. C南アルプス市白根町・八田町
  4. D笛吹市石和町
正解と解説を見る

正解:C南アルプス市白根町・八田町

甲府盆地南西部は南アルプス市の白根町・八田町を含み、砂質土壌で水はけが良い。

この問題の解説ページを開く →

19長野県の「信州ワインバレー構想」で設定されているワインバレーはいくつあるか。

  1. A2つ
  2. B3つ
  3. C4つ
  4. D6つ
正解と解説を見る

正解:C4つ

信州ワインバレー構想では、桔梗ヶ原・千曲川・日本アルプス・天竜川の4つのワインバレーが設定されている。

この問題の解説ページを開く →

20長野県塩尻市の桔梗ヶ原ワインバレーで、国際的な評価を確立した赤ワイン用品種はどれか。

  1. Aカベルネ・ソーヴィニヨン
  2. Bメルロー
  3. Cピノ・ノワール
  4. Dシラー
正解と解説を見る

正解:Bメルロー

桔梗ヶ原はメルローの銘醸地として知られ、「桔梗ヶ原メルロー」が国際的な評価を得ている。

この問題の解説ページを開く →

21北海道のワイン造りで、冷涼な気候に適した代表的な白ぶどう品種はどれか。

  1. A甲州
  2. Bシャルドネ
  3. Cケルナー
  4. Dソーヴィニヨン・ブラン
正解と解説を見る

正解:Cケルナー

ケルナーはドイツ系の品種で、冷涼な北海道の気候に適しており、余市などで広く栽培されている。

この問題の解説ページを開く →

22北海道のワイン産地として最も有名な、日本海側の町はどこか。

  1. A富良野
  2. B余市
  3. C帯広
  4. D旭川
正解と解説を見る

正解:B余市

余市町は北海道を代表するワイン産地で、ケルナーやピノ・ノワールなどが栽培されている。

この問題の解説ページを開く →

23山形県のワイン産地「置賜」に含まれる主な町はどれか。

  1. A上山市
  2. B朝日町
  3. C赤湯(南陽市)
  4. D天童市
正解と解説を見る

正解:C赤湯(南陽市)

置賜地区は赤湯(南陽市)を中心とし、山形県を代表するワイン産地の一つである。

この問題の解説ページを開く →

24地理的表示(GI)「山梨」が国税庁により指定された年はいつか。

  1. A2005年
  2. B2010年
  3. C2013年
  4. D2020年
正解と解説を見る

正解:C2013年

GI山梨は2013年に国税庁により指定された、日本ワイン初のGIである。

この問題の解説ページを開く →

25甲州ぶどうの系統分類として正しいものはどれか。

  1. Aアメリカ系の交配品種
  2. Bヴィニフェラ系(ヨーロッパ系)の一種
  3. C純粋なラブラスカ種
  4. D野生種に分類される
正解と解説を見る

正解:Bヴィニフェラ系(ヨーロッパ系)の一種

甲州は遺伝子解析によりヴィニフェラ系を主体とした品種であることが確認され、OIV登録の根拠となった。

この問題の解説ページを開く →

26甲府盆地北部でワイナリーが本格的に設立され始めたのは、およそ何年頃か。

  1. A1920年代
  2. B1950年代
  3. C1985年以降
  4. D2010年以降
正解と解説を見る

正解:C1985年以降

甲府盆地北部では1985年頃からワイナリー設立が始まり、2000年代以降ヨーロッパ系品種の銘醸地として世界的な評価を得ている。

この問題の解説ページを開く →

27甲府盆地中央部のワイン造りにおける近年の特徴として最も適切なものはどれか。

  1. A極甘口デザートワイン中心の生産
  2. Bスパークリングワインやロゼワインを手がける生産者が増加
  3. C赤ワインのみを生産
  4. Dブランデー生産に特化
正解と解説を見る

正解:Bスパークリングワインやロゼワインを手がける生産者が増加

甲府盆地中央部(笛吹・甲斐・甲府など)では、近年スパークリングワインやロゼワインを手がける生産者が増加している。

この問題の解説ページを開く →

28甲府盆地北部でヨーロッパ系品種のワインが世界的評価を得られる理由として最も適切なものはどれか。

  1. A標高が低く温暖な気候のため
  2. B標高が高く冷涼で日較差があるため
  3. C海洋性気候の影響を受けるため
  4. D火山性土壌が豊富なため
正解と解説を見る

正解:B標高が高く冷涼で日較差があるため

甲府盆地北部は標高600〜700m以上と高く、冷涼で日較差が大きいため、ヨーロッパ系品種の酸と香りが良く保たれる。

この問題の解説ページを開く →

29甲州ぶどうをOIVへ登録したことでワイン生産者にもたらされた主な利点はどれか。

  1. A関税が撤廃される
  2. BEU諸国向けに甲州単一品種名を輸出ラベル表記できるようになった
  3. C国内の販売価格が統一された
  4. D栽培面積制限が撤廃された
正解と解説を見る

正解:BEU諸国向けに甲州単一品種名を輸出ラベル表記できるようになった

OIV登録により、EU向けの輸出ラベルで「Koshu」を単一品種名として正式に表記できるようになり、海外展開が進んだ。

この問題の解説ページを開く →

30「日本ワイン」と「国内製造ワイン」の違いとして正しいものはどれか。

  1. A製造地の違いのみで原料は同じ
  2. B日本ワインは国産ぶどう100%、国内製造ワインは輸入原料を使用している可能性がある
  3. C日本ワインは大手メーカーのみ名乗れる
  4. D国内製造ワインの方が格付けが上
正解と解説を見る

正解:B日本ワインは国産ぶどう100%、国内製造ワインは輸入原料を使用している可能性がある

「日本ワイン」は国産ぶどう100%使用かつ国内製造。「国内製造ワイン」には輸入濃縮果汁やバルクワインを原料としたものも含まれる。

この問題の解説ページを開く →

31長野県の「日本アルプスワインバレー」の位置として正しいものはどれか。

  1. A県南部の伊那谷
  2. B県中部の松本・安曇野周辺
  3. C県北部の上田・東御周辺
  4. D県西部の塩尻周辺
正解と解説を見る

正解:B県中部の松本・安曇野周辺

日本アルプスワインバレーは松本盆地・安曇野周辺の中信地区に位置し、日本アルプスを望むエリアである。

この問題の解説ページを開く →

32長野県の「千曲川ワインバレー」が広がる主なエリアはどこか。

  1. A塩尻・松本
  2. B上田・東御・千曲
  3. C飯田・伊那
  4. D軽井沢・佐久
正解と解説を見る

正解:B上田・東御・千曲

千曲川ワインバレーは東御市・上田市・千曲市など千曲川流域に広がり、近年新規ワイナリーの設立が続いている。

この問題の解説ページを開く →

33北海道のワイン産地「空知」の中心となる市町村はどれか。

  1. A余市町
  2. B岩見沢市・三笠市・浦臼町
  3. C富良野市
  4. D函館市
正解と解説を見る

正解:B岩見沢市・三笠市・浦臼町

空知地区は岩見沢市・三笠市・浦臼町などを含み、余市と並ぶ北海道の主要ワイン産地である。

この問題の解説ページを開く →

34山形県のワイン産地で、村山地区に属する町はどれか。

  1. A南陽市(赤湯)
  2. B高畠町
  3. C上山市・朝日町
  4. D米沢市
正解と解説を見る

正解:C上山市・朝日町

村山地区は上山市・朝日町などを含み、山形県の主要ワイン産地の一つである。置賜地区と並ぶ二大産地である。

この問題の解説ページを開く →

35マスカット・ベーリーAのワインに共通する味わいの特徴として最も適切なものはどれか。

  1. A強烈な渋みとしっかりしたタンニン
  2. Bキャンディやイチゴを思わせる香りで、穏やかな渋み
  3. Cシェリーのような酸化熟成香
  4. D強い酸味と鋭い苦味
正解と解説を見る

正解:Bキャンディやイチゴを思わせる香りで、穏やかな渋み

マスカット・ベーリーAはキャンディ香や赤系果実の香りが特徴で、渋みは穏やかで親しみやすい味わいの赤ワインとなる。

この問題の解説ページを開く →

36甲府盆地中東部に属する市町村の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A甲州市勝沼町・山梨市・笛吹市の一部
  2. B南アルプス市白根町・八田町
  3. C北杜市・韮崎市・甲斐市
  4. D甲府市・笛吹市石和町の中心部
正解と解説を見る

正解:A甲州市勝沼町・山梨市・笛吹市の一部

甲府盆地中東部は甲州市勝沼町・塩山・山梨市・笛吹市春日居町や一宮町・御坂町・八代町などを含む。

この問題の解説ページを開く →

37甲府盆地北部で栽培が盛んな品種のカテゴリーとして最も適切なものはどれか。

  1. A甲州・マスカット・ベーリーAが中心
  2. Bヨーロッパ系(ヴィニフェラ)品種が中心
  3. Cアメリカ系(ラブラスカ)品種が中心
  4. Dハイブリッド品種のみ
正解と解説を見る

正解:Bヨーロッパ系(ヴィニフェラ)品種が中心

甲府盆地北部は冷涼な気候を活かし、シャルドネやメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨンなどヨーロッパ系品種の栽培が盛ん。

この問題の解説ページを開く →

38「日本ワイン」表示における地名の表示要件として正しいものはどれか。

  1. A地名を自由に名乗ってよい
  2. Bその地名地域で収穫したぶどうを85%以上使用し、同地域で醸造したワインのみ地名を表示できる
  3. Cラベルの裏面にのみ表示できる
  4. D製造会社所在地を書けば良い
正解と解説を見る

正解:Bその地名地域で収穫したぶどうを85%以上使用し、同地域で醸造したワインのみ地名を表示できる

地名表示は「表示する地域で収穫したぶどう85%以上、同地域で醸造」が原則で、産地偽装防止のルールが設けられている。

この問題の解説ページを開く →

39北海道で育成された、日本固有の赤ワイン用交配品種として知られるものはどれか。

  1. A山幸(やまさち)
  2. Bメルロー
  3. Cピノ・ムニエ
  4. Dネッビオーロ
正解と解説を見る

正解:A山幸(やまさち)

山幸は北海道池田町で育成された赤ワイン用品種で、2020年にOIV登録された。耐寒性が高いのが特徴。

この問題の解説ページを開く →

40山梨県が日本最古のワイン産地として発展した背景として最も適切なものはどれか。

  1. A国が定めた国営ワイナリーが設置されたため
  2. B古来より甲州ぶどうが栽培され、明治初期から醸造が始まった歴史があるため
  3. C海外資本が最初に進出したため
  4. D冷涼な気候でヨーロッパ系品種に特化できたため
正解と解説を見る

正解:B古来より甲州ぶどうが栽培され、明治初期から醸造が始まった歴史があるため

山梨県は古来から甲州ぶどうが栽培され、1874年から始まった明治期のワイン醸造事業により日本のワイン産業発祥の地となった。

この問題の解説ページを開く →

41次のうち、甲州ぶどうについての記述として正しくないものはどれか。

  1. A2010年にOIV登録された
  2. Bグレー(ピンク)系の果皮を持つ
  3. Cヴィニフェラ系を主体とした品種である
  4. D川上善兵衛が育成した交配品種である
正解と解説を見る

正解:D川上善兵衛が育成した交配品種である

甲州は古来から日本で栽培されてきた品種で、川上善兵衛が育成したのはマスカット・ベーリーAである。

この問題の解説ページを開く →

42次のうち、甲府盆地の区分と特徴の組み合わせとして正しくないものはどれか。

  1. A中東部 - 勝沼を中心に甲州・MBAを栽培、標高400〜500m
  2. B北部 - 北杜市を中心にヨーロッパ系品種、標高600〜700m以上
  3. C南西部 - 南アルプス市の砂質土壌エリア
  4. D中央部 - 茅ヶ岳山麓の冷涼エリアで、ヨーロッパ系品種が中心
正解と解説を見る

正解:D中央部 - 茅ヶ岳山麓の冷涼エリアで、ヨーロッパ系品種が中心

茅ヶ岳山麓・冷涼でヨーロッパ系品種中心なのは「北部」の特徴。中央部は笛吹・甲斐・甲府等で、スパークリングやロゼが特徴である。

この問題の解説ページを開く →

43長野県の信州ワインバレー構想の4つのバレーに含まれないものはどれか。

  1. A桔梗ヶ原ワインバレー
  2. B千曲川ワインバレー
  3. C富士川ワインバレー
  4. D天竜川ワインバレー
正解と解説を見る

正解:C富士川ワインバレー

長野県の4つのバレーは「桔梗ヶ原・千曲川・日本アルプス・天竜川」。富士川ワインバレーは存在しない(山梨県を流れる川)。

この問題の解説ページを開く →

44次のうち、マスカット・ベーリーAの説明として正しくないものはどれか。

  1. A川上善兵衛により育成された
  2. B主に赤ワイン用として使われる
  3. Cベーリーとマスカット・オブ・アレキサンドリアの交配品種である
  4. D2013年にOIV登録された
正解と解説を見る

正解:Cベーリーとマスカット・オブ・アレキサンドリアの交配品種である

マスカット・ベーリーAの交配親は「ベーリー」と「マスカット・ハンブルグ」。「マスカット・オブ・アレキサンドリア」は別品種で混同しやすい。

この問題の解説ページを開く →

45次のうち、岩の原葡萄園に関する記述として正しくないものはどれか。

  1. A1890年に創設された
  2. B創設者は川上善兵衛である
  3. C所在地は山梨県甲府市である
  4. Dマスカット・ベーリーAの育成地である
正解と解説を見る

正解:C所在地は山梨県甲府市である

岩の原葡萄園の所在地は新潟県上越市。山梨県ではない点に注意。

この問題の解説ページを開く →

46次のうち、甲府盆地中東部に含まれない地区はどれか。

  1. A勝沼
  2. B塩山
  3. C山梨市
  4. D北杜市小淵沢
正解と解説を見る

正解:D北杜市小淵沢

北杜市小淵沢は甲府盆地「北部」。中東部は勝沼・塩山・山梨市・笛吹市春日居町などを含む。

この問題の解説ページを開く →

47次のうち、「日本ワイン」表示の要件を満たさないものはどれか。

  1. A国産ぶどうを100%使用し国内で醸造したワイン
  2. B日本国内で栽培された甲州100%から作られ、国内ワイナリーで醸造したワイン
  3. C国内ワイナリーで、輸入バルクワインを瓶詰めしたワイン
  4. D長野県産メルロー100%を使用し、長野県内のワイナリーで醸造したワイン
正解と解説を見る

正解:C国内ワイナリーで、輸入バルクワインを瓶詰めしたワイン

輸入バルクワインの瓶詰めは「国内製造ワイン」には該当するが「日本ワイン」ではない。日本ワインは国産ぶどう100%かつ国内醸造が必須。

この問題の解説ページを開く →
ワイン検定シルバーの全分野一覧へ戻る