第254問建設業において、受注した工事別に原価を集計することから採用される原価計算は何ですか。
- A総合原価計算
- B標準原価計算
- C直接原価計算
- D個別原価計算
工事ごとの原価集計と収益計上を扱う分野です。工事別計算では、工事台帳による個別原価計算の考え方、完成工事原価報告書の作成が中心になります。工事収益の認識では、工事の進行途上で収益を計上する方法と、完成引渡時に計上する方法の区別が最重要論点です。進行基準では工事進捗度の見積り(原価比例法)と各期の収益・原価・利益の計算が頻出になります。建設業ならではの会計処理であり、確実に押さえたい領域です。
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クイズモードで挑戦 →正解:D.工事収益総額・工事原価総額・決算日における工事進捗度
成果の確実性には「工事収益総額」「工事原価総額」「決算日における工事進捗度」の信頼性ある見積もりが必要です。
この問題の解説ページを開く →正解:B.工事収益総額 × 工事進捗度 - 前期までに計上した工事収益額
次期以降は「工事収益総額×工事進捗度」から「前期までに計上した工事収益額」を差し引いて計算します。
この問題の解説ページを開く →正解:D.完成工事原価の計算において(うち人件費)を重複して加算しないよう注意する
経費の中に含まれる人件費を別途記載するだけであり、完成工事原価計算時に加算しないよう注意します。
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