ケンテイラボ

⑦ 工事別計算・工事収益の認識

建設業経理士2級285

問題

費目別計算、部門別計算を経て分類・集計された工事原価を、受注した工事別に計算する手続きを何と呼びますか。

A部門別計算
B総合原価計算
C工事別計算✓ 正解
D間接費配賦計算

正解

C工事別計算

解説

費目別・部門別計算を経て、工事別に原価を計算する手続きを工事別計算と呼びます。

分野解説:⑦ 工事別計算・工事収益の認識

工事ごとの原価集計と収益計上を扱う分野です。工事別計算では、工事台帳による個別原価計算の考え方、完成工事原価報告書の作成が中心になります。工事収益の認識では、工事の進行途上で収益を計上する方法と、完成引渡時に計上する方法の区別が最重要論点です。進行基準では工事進捗度の見積り(原価比例法)と各期の収益・原価・利益の計算が頻出になります。建設業ならではの会計処理であり、確実に押さえたい領域です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第284286問 →

同じ分野の関連問題

284工期3年の工事で、前期まで工事完成基準を適用していたが、当期に実行予算が作成され「成果の確実性」を獲...286工事進行基準において、各期の「工事利益」を求める式として正しいものはどれですか。283前期に着工し工事進行基準を適用している工事において、当期に請負金額が増額された場合、当期の工事収益の...282「完成工事原価」を算定するにあたり、「(うち人件費)」に関する正しい計算手順はどれか。

建設業経理士2級について

建設業の会計を扱う業界特化型の簿記資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式記述式(計算・仕訳・精算表など)。詳細は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準100点満点中70点以上(公式発表で要確認)
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →

建設業経理士2級の関連記事

建設業経理士2級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

建設業経理士2級に合格するための勉強法を徹底解説。9分野それぞれの学習ポイント、建設業簿記を軸にした優先順位、日商簿記との違い、工事収益の認識の攻略、3パターンの学習スケジュールまでまとめました。

建設業経理士2級の難易度は?勉強時間・日商簿記2級との差を分析

建設業経理士2級の難易度を多角的に分析。日商簿記2級との比較、9分野の難易度ランキング、必要な勉強時間、経営事項審査での価値、独学の可否、不合格になる典型パターンまで詳しく解説します。

未成工事支出金の流れを図で理解する|建設業簿記の骨格

建設業経理士で最初につまずくのが独特の勘定科目。未成工事支出金を中心とした原価の流れを図で押さえ、商業簿記との対応で理解する方法を解説します。ここが分かれば費目別計算も決算も筋が通ります。

← 問題一覧へ戻る