⑦ 工事別計算・工事収益の認識
建設業経理士2級 第273問
問題
工事別原価計算表において、当月完成工事原価の計算に用いられる項目の組み合わせとして正しいものはどれですか。
A月初未成工事原価 + 当月発生工事原価
B当月発生工事原価 - 月末未成工事原価
C月初未成工事原価 + 当月発生工事原価 - 月末未成工事原価✓ 正解
D完成工事原価 + 月末未成工事原価
正解
C:月初未成工事原価 + 当月発生工事原価 - 月末未成工事原価
解説
月初未成工事原価に当月発生工事原価を加え、月末未成工事原価を引くことで当月完成工事原価となります。
分野解説:⑦ 工事別計算・工事収益の認識
工事ごとの原価集計と収益計上を扱う分野です。工事別計算では、工事台帳による個別原価計算の考え方、完成工事原価報告書の作成が中心になります。工事収益の認識では、工事の進行途上で収益を計上する方法と、完成引渡時に計上する方法の区別が最重要論点です。進行基準では工事進捗度の見積り(原価比例法)と各期の収益・原価・利益の計算が頻出になります。建設業ならではの会計処理であり、確実に押さえたい領域です。
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建設業経理士2級について
建設業の会計を扱う業界特化型の簿記資格
| 主催 | 一般財団法人 建設業振興基金 |
|---|---|
| 出題形式 | 記述式(計算・仕訳・精算表など)。詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 2時間 |
| 受験料 | 7,120円(税込)※2級・3級同日受験は12,620円 |
| 合格基準 | 正答率70%を標準とする |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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