⑦ 工事別計算・工事収益の認識

建設業経理士2級 第260問

問題

工事収益の計上基準において、工事が完成し、引渡しを行った時点で収益と原価を計上する基準は何ですか。

A工事進行基準
B工事完成基準✓ 正解
C原価比例基準
D部分完成基準

正解

B:工事完成基準

解説

工事が完成し、引渡しを行った時点で計上するのは工事完成基準です。

分野解説:⑦ 工事別計算・工事収益の認識

工事ごとの原価集計と収益計上を扱う分野です。工事別計算では、工事台帳による個別原価計算の考え方、完成工事原価報告書の作成が中心になります。工事収益の認識では、工事の進行途上で収益を計上する方法と、完成引渡時に計上する方法の区別が最重要論点です。進行基準では工事進捗度の見積り(原価比例法)と各期の収益・原価・利益の計算が頻出になります。建設業ならではの会計処理であり、確実に押さえたい領域です。

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