第334問自然浄化作用のうち、酸素のある所に生存する微生物による有機物分解作用として正しいものはどれか。
- A腐敗
- B酸化
- C還元
- D発酵
浄化槽と設備材料をまとめて扱う分野です。浄化槽では処理方式の種類、各槽の役割、保守点検と清掃の項目が中心になります。機材ではポンプの種類と特性、送風機の種類、冷凍機、ボイラー、熱交換器の仕様が対象です。配管では管材の種類(鋼管・銅管・ステンレス鋼管・塩化ビニル管)と用途、継手、弁の種類と使い分けが頻出になります。ダクトでは板厚、継目の工法、ダンパの種類、設計図書では図面記号も出題対象です。
この分野の問題46問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:B.嫌気ろ床接触ばっ気方式のフローシートにおいて、汚水はまず接触ばっ気槽に流入する。
嫌気ろ床接触ばっ気方式では、流入水はまず嫌気ろ床槽に流入し、次に接触ばっ気槽へと進む。
この問題の解説ページを開く →正解:D.流入管底が深くなる場所などで行うかさ上げの高さは、最大30cmとする。
かさ上げの高さは清掃作業や保守点検を考慮し、最大30cmとする。深すぎた掘削は捨てコンクリートで調整する。
この問題の解説ページを開く →正解:C.FRP製浄化槽の施工では、深く掘り過ぎて埋め戻すと設置後不等沈下するおそれがある。
FRP製浄化槽は深く掘り過ぎて埋め戻すと不等沈下のおそれがある。水張りは埋戻し前に行い、墨出しは均しコンクリート上で行う。
この問題の解説ページを開く →正解:D.脱窒ろ床槽 → 接触ばっ気槽 → 沈殿槽 → 消毒槽
流入水は脱窒ろ床槽、接触ばっ気槽、沈殿槽、消毒槽の順に流れる。なお、接触ばっ気槽から脱窒ろ床槽へ循環が行われる。
この問題の解説ページを開く →正解:C.逃し弁は、ボイラー内の圧力が低下した場合に、空気を吸い込んで圧力を回復させる。
逃し弁は、ボイラー内の圧力が所定の圧力を超えた場合に、温水を噴出して圧力を降下させるものである。
この問題の解説ページを開く →正解:B.冷却水の蒸発潜熱により冷却水の水温を下げる装置である。
冷却塔は冷却水の蒸発潜熱を利用して水温を下げる。冷却限界は入口空気の湿球温度であり、密閉式は開放式より騒音が大きくなる。
この問題の解説ページを開く →正解:D.HEPAフィルターは、一般空調のやや粗大な粉じんの除去に特化して使用される。
HEPAフィルターは、放射能ダストやクリーンルームなどの極微細な粉じんの除去など、高度な空気浄化に使用される。
この問題の解説ページを開く →正解:A.軸流式送風機は、遠心送風機に比べ同じ静圧に対して騒音が大きい。
軸流式送風機は同じ静圧に対して遠心送風機よりも騒音が大きい。多翼送風機は高速回転に不適で羽根は前に湾曲している。
この問題の解説ページを開く →正解:C.複数台のポンプを並列運転して得られる吐出量は、単独運転した吐出量の和よりも大きくなる。
ポンプを並列運転して得られる吐出量は、管路抵抗の影響で、それぞれのポンプを単独運転した吐出量の和よりも小さくなる。
この問題の解説ページを開く →正解:A.排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管は薄肉鋼管を使用しているため、ねじ込み式継手を用いて接続する。
排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管は原管が薄肉鋼管のため、MD継手などのメカニカル継手を用いて接続する。
この問題の解説ページを開く →正解:B.硬質ポリ塩化ビニル管は、配管加工が容易で管内摩擦抵抗が小さいが、耐熱性に乏しく線膨張係数が大きい。
硬質ポリ塩化ビニル管は施工性が良く摩擦が小さい反面、耐熱性に乏しく線膨張係数が大きい。VU管はVP管より耐圧性が低く、HIVPの方が衝撃に強い。
この問題の解説ページを開く →正解:C.ドレネージ継手は、検水をスムーズにするため内部にリセスというくぼみがつけられている。
ドレネージ継手は、内部に段差を生じさせないリセス(くぼみ)がある。伸縮吸収量はスリーブ形の方が大きいが、一般にはベローズ形が多く用いられる。
この問題の解説ページを開く →正解:D.ステンレス鋼板製ダクト ―― 厨房などの湿度の高い室の排気ダクト
ステンレス鋼板は厨房排気、硬質塩化ビニル板は腐食性ガス、グラスウール製は吹出口等のボックスに用いられる。
この問題の解説ページを開く →正解:C.案内羽根の板厚は、ダクトの板厚と同じ厚さとする。
案内羽根の板厚はダクトと同じにする。エルボの曲率半径は大きいほど損失が小さく、内側半径はダクト幅の1/2以上とする。
この問題の解説ページを開く →正解:C.共板フランジ工法では、フランジの4隅を専用のクリップのみで接続し、ボルトは使用しない。
共板フランジ工法等コーナーボルト工法では、フランジの4隅をボルト・ナットで締め、中央部をフランジ押さえ金具で接続する。
この問題の解説ページを開く →正解:B.たわみ継手は、振動の伝播を防止するために使用する。
たわみ継手は振動防止に使用される。アルミニウム製フレキシブルダクトは保温が必要で、防振吊りはダブルナットとし、測定口は気流が整流される部分に設ける。
この問題の解説ページを開く →正解:D.シーリングディフューザー形吹出口は誘引作用が小さく、気流分布が不均一になりやすい。
シーリングディフューザー形吹出口は輻流吹出口の一種であり、誘引作用が大きく気流分布が優れている。
この問題の解説ページを開く →正解:D.ファンコイルユニットの冷温水量 ―― 電動三方弁(または電動二方弁)
ファンコイルユニットの冷温水量は電動二方弁や電動三方弁で制御する。温度はサーモスタット、湿度はヒューミディスタットを用いる。
この問題の解説ページを開く →正解:A.受注者は、総合施工計画書及び工種別の施工計画書を監督員に提出する必要がある。
受注者は施工計画書を監督員に提出する必要がある。現場代理人等は兼任可能で、常駐義務の緩和要件もある。
この問題の解説ページを開く →正解:C.グラスウール保温材は、ポリスチレンフォーム保温材に比べて透湿性が大きい。
グラスウール保温材はポリスチレンフォームに比べて吸水性・透湿性が大きい(防湿性が小さい)。
この問題の解説ページを開く →正解:A.制御量を検出して目標値と比較し、その偏差に応じて操作量を修正する制御である。
フィードバック制御は制御量を検出して目標値と比較し、偏差をなくすように操作量を修正する制御である。順序どおりに進める制御はシーケンス制御である。
この問題の解説ページを開く →正解:A.現場代理人は、工事現場における運営、取締り及び権限の行使をおこなう。
現場代理人は工事現場における運営、取締り及び権限の行使をおこなう者であり、請負代金額の変更や請求・受領、契約解除に係る権限は有しない。
この問題の解説ページを開く →正解:C.遠心送風機 ―― 呼び番号、風量、静圧、電動機出力
遠心送風機の仕様には呼び番号、風量、静圧、電動機出力等を記載する。揚水量や揚程はポンプ、冷房・暖房能力はパッケージ形空気調和機の記載項目である。
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