1級管工事施工管理技士(第一次検定) ⑬ 建築基準法・建設業法・消防法・その他関連法規

工事の実施に関わる法令群を扱う、出題数が最多の分野です。建築基準法では用語の定義、建築設備の規定、防火区画と貫通部の措置、換気設備と排煙設備の基準が対象になります。建設業法では許可の区分、監理技術者と主任技術者の設置要件と専任性、請負契約の記載事項、一括下請負の禁止が頻出です。消防法では消防用設備等の種類と設置基準、着工届が問われます。あわせて廃棄物処理法や騒音規制法など関連法令も出題対象になります。

この分野の問題60問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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616建築基準法の目的に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. A建設工事の適正な施工を確保し、発注者を保護する。
  2. B建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図る。
  3. C火災を予防、警戒し鎮圧し、国民の生命、身体及び財産を火災から保護する。
  4. D騒音について必要な制限を行うことにより、生活環境を保全する。
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正解:B建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図る。

建築基準法は建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて国民の生命等を保護することを目的とする。

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617建築基準法上の特殊建築物に該当しないものはどれか。

  1. A工場
  2. B共同住宅
  3. C事務所
  4. D病院
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正解:C事務所

建築基準法において、工場、共同住宅、病院、劇場等は特殊建築物とされるが、事務所は一般の建築物に含まれる。

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618建築基準法上の主要構造部に該当するものはどれか。

  1. A屋内避難階段
  2. B最下階の床
  3. C間仕切り壁
  4. D屋外階段
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正解:A屋内避難階段

主要構造部は壁、階段(屋内避難階段等)、屋根、柱、床、はりである。最下階の床や屋外階段は除外される。

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619建築基準法における「大規模の修繕」に該当する工事はどれか。

  1. A建築物の最下階の床の過半を修繕する工事
  2. B機械室内の配管設備の全体を更新する工事
  3. C屋外階段の過半を修繕する工事
  4. D建築物の主要構造部である柱の過半を修繕する工事
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正解:D建築物の主要構造部である柱の過半を修繕する工事

大規模の修繕とは主要構造部の一種以上について行う過半の修繕をいう。設備機器の更新や屋外階段等は該当しない。

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620建築物の階数算入に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. A屋上部分の昇降機塔で水平投影面積の合計が建築面積の1/8以下のものは階数に算入しない。
  2. B地階の機械室で水平投影面積の合計が建築面積の1/8以下のものは階数に算入しない。
  3. C建築物の敷地が斜面であり部分によって階数が異なる場合、最大のものをもつて階数とする。
  4. D地階の居室で水平投影面積の合計が建築面積の1/8以下のものは階数に算入しない。
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正解:D地階の居室で水平投影面積の合計が建築面積の1/8以下のものは階数に算入しない。

地階の居室は、水平投影面積の合計が建築面積の1/8以下であっても階数に算入する。

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621建築物の「延焼の恐れのある部分」に該当する部分はどれか。

  1. A1階の部分で、隣地境界線より4mの距離にある部分
  2. B2階以上の部分で、隣地境界線より4mの距離にある部分
  3. C1階の部分で、防火上有効な公園に面し、隣地境界線より3m以下の距離にある部分
  4. D2階以上の部分で、隣地境界線より6mの距離にある部分
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正解:B2階以上の部分で、隣地境界線より4mの距離にある部分

延焼の恐れのある部分は、1階は隣地境界線等より3m以下、2階以上は5m以下の距離にある部分である。

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622飲料水の配管設備の構造に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. A給水立て管からの各階への分岐管には、分岐点に近接した部分等に止水弁を設けること。
  2. B有効容量が5立方メートルを超える飲料用給水タンクのマンホールは、直径50cm以上の円が内接する大きさとすること。
  3. C排水槽の底の勾配は、吸い込みピットに向かって1/50以上としなければならない。
  4. Dガスを使用するボイラーの煙突の高さは、原則として地盤面から6m以上としなければならない。
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正解:A給水立て管からの各階への分岐管には、分岐点に近接した部分等に止水弁を設けること。

給水立て管から各階への分岐管等には、分岐点に近接し操作容易な部分に止水弁を設ける。

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623建築基準法において、排水トラップの封水深の基準として正しいものはどれか。

  1. A3cm以上 8cm以下
  2. B10cm以上 15cm以下
  3. C5cm以上 10cm以下
  4. D15cm以上 20cm以下
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正解:C5cm以上 10cm以下

排水トラップの深さ(封水深)は、5cm以上10cm以下(阻集器を兼ねる場合は5cm以上)としなければならない。

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624排水の配管設備の設置及び構造として、誤っているものはどれか。

  1. A雨水排水立て管を除く雨水排水管を汚水排水のための配管設備に連結する場合、排水トラップを設けてはならない。
  2. B通気管は、直接外気に衛生上有効に開放しなければならない(屋内漏れ防止装置がある場合を除く)。
  3. C汚水に接する部分は、不浸透質の耐水材料で造らなければならない。
  4. D雨水排水立て管は、汚水排水管と兼用してはならない。
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正解:A雨水排水立て管を除く雨水排水管を汚水排水のための配管設備に連結する場合、排水トラップを設けてはならない。

雨水排水立て管を除く雨水排水管を汚水排水のための配管設備に連結する場合、当該雨水排水管に排水トラップを設ける。

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625給水・排水設備等の防火対策として、正しいものはどれか。

  1. A給水管が防火区画を貫通する場合、貫通する部分からそれぞれ両側50cm以内を不燃材料で造る。
  2. B天井内の隠ぺい部に防火ダンパーを設ける場合、一辺45cm以上の保守点検が容易な点検口を設ける。
  3. C空気調和設備の風道が準耐火構造の防火区画を貫通する部分の防火ダンパーと防火区画間の鉄板厚さは、1.0mm以上とする。
  4. D延べ面積が1,500平方メートルを超える建築物の屋内に設ける換気設備のダクトはすべて不燃材料で造る。
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正解:B天井内の隠ぺい部に防火ダンパーを設ける場合、一辺45cm以上の保守点検が容易な点検口を設ける。

天井内等の隠ぺい部に防火ダンパーを設ける場合は、一辺45cm以上の点検口を設ける必要がある。鉄板厚さは1.5mm以上。

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626自然換気設備の構造に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. A給気口は、居室の天井高さの1/2以下の位置に設ける。
  2. B給気口は、常時外気に開放された構造とする。
  3. C排気口は、排気筒の立上り部分に直結する。
  4. D排気口は、給気口より低い位置に設ける。
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正解:D排気口は、給気口より低い位置に設ける。

自然換気設備の排気口は、給気口より高い位置に設けなければならない。

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627建築物における衛生的環境の確保に関する法律に基づく特定建築物の空気環境の管理基準値として、誤っているものはどれか。

  1. A浮遊粉じんの量は、空気1立方メートルにつき0.15mg以下とする。
  2. B炭酸ガスの含有量は、100万分の1000以下とする。
  3. C一酸化炭素の含有量は、100万分の10以下とする。
  4. D気流は、1秒間につき0.5m以下とする。
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正解:C一酸化炭素の含有量は、100万分の10以下とする。

令和4年4月施行の改正により、一酸化炭素の含有量は100万分の6以下とされている。

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628空調設備の設置規定に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. A劇場の客室には、必ず自然換気設備を設けなければならない。
  2. B地上11階以上の屋上に2台の冷却塔を設置する場合、相互の距離を2m以上とする。
  3. C電源を必要とする排煙設備であっても、予備電源の設置は任意である。
  4. D住宅の居室の採光に有効な開口部の面積は、床面積の1/10以上とする。
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正解:B地上11階以上の屋上に2台の冷却塔を設置する場合、相互の距離を2m以上とする。

地上11階以上の建築物の屋上に2台の冷却塔を設置する場合、一の冷却塔から他の冷却塔までの距離を2m以上とする。

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629建築確認申請が不要な工事の例として、正しいものはどれか。

  1. A延べ面積1,000平方メートルの既存の劇場にエレベーターを設ける工事
  2. B高さ8mの高架水槽を設ける工事
  3. C高さ6mを超える煙突を設ける工事
  4. D映画館から劇場へ用途変更する工事
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正解:D映画館から劇場へ用途変更する工事

映画館から劇場へ用途変更する場合は、確認申請書を提出しなくてよい。

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630建設業法における「軽微な建設工事」に該当し、建設業の許可を必要としない管工事はどれか。

  1. A工事1件の請負代金の額が300万円の工事
  2. B工事1件の請負代金の額が500万円の工事
  3. C工事1件の請負代金の額が1,000万円の工事
  4. D延べ面積150平方メートル未満の木造住宅の管工事で請負代金600万円の工事
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正解:A工事1件の請負代金の額が300万円の工事

管工事業(建築一式工事以外)の場合、軽微な建設工事は「工事1件の請負代金の額が500万円未満の工事」である。

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631建設業の許可制度に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. A2以上の都道府県に営業所を設ける場合は、国土交通大臣の許可を受けなければならない。
  2. B特定建設業の許可を受けた者が、下請に出す請負代金の総額に制限はない。
  3. C発注者から直接請け負う工事で、下請に出す金額の合計が5,000万円以上となる場合は一般建設業の許可でよい。
  4. D一般建設業の許可を受けた者が、当該業種について特定建設業の許可を受けたときは、一般の許可は効力を失う。
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正解:C発注者から直接請け負う工事で、下請に出す金額の合計が5,000万円以上となる場合は一般建設業の許可でよい。

発注者から直接請け負い、下請代金の総額が5,000万円以上(建築一式は8,000万円以上)となる場合は、特定建設業の許可が必要である。

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632建設業の許可の有効期間は何年か。

  1. A5年
  2. B3年
  3. C1年
  4. D10年
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正解:A5年

建設業の許可は5年ごとに更新を受けなければ効力を失う。

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633建設業法における施工体系図の作成・掲示に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. A施工体制台帳の作成を要する工事でも、施工体系図の作成は任意である。
  2. B施工体制台帳を作成する元請負人は、施工の分担関係を表示した施工体系図を作成し、現場の見やすい場所に掲げなければならない。
  3. Cすべての下請業者が自主的に自社の施工体系図を作成し掲示する。
  4. D施工体系図は工事現場の事務所内など関係者のみが見える場所に保管する。
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正解:B施工体制台帳を作成する元請負人は、施工の分担関係を表示した施工体系図を作成し、現場の見やすい場所に掲げなければならない。

施工体制台帳の作成を要する元請負人は、施工体系図を作成し、工事現場の見やすい場所に掲示しなければならない。

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634建設工事の請負契約書に記載しなければならない事項として、建設業法上定められていないものはどれか。

  1. A請負代金の額
  2. B工事着手の時期及び工事完成の時期
  3. C天災その他不可抗力による工期の変更に関する定め
  4. D現場に配置する主任技術者または監理技術者の氏名
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正解:D現場に配置する主任技術者または監理技術者の氏名

主任技術者や監理技術者の氏名は、建設業法上の工事請負契約書の記載事項として定められていない。

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635元請負人の義務に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. A工事完成後に請負代金の支払を受けた日から1ヶ月以内に下請代金を支払う。
  2. B下請代金のうち労務費相当分は現金で支払うよう適切な配慮をする。
  3. C下請負人から完成通知を受けた日から30日以内に、完成を確認する検査を完了しなければならない。
  4. D施工に必要な工程の細目や作業方法を定めるときは、あらかじめ下請負人の意見を聞かなければならない。
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正解:C下請負人から完成通知を受けた日から30日以内に、完成を確認する検査を完了しなければならない。

下請負人からの完成通知を受けた日から20日以内で、かつできる限り短い期間内に検査を完了しなければならない。

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636建設業法における一括下請負の禁止について、正しいものはどれか。

  1. Aどのような建設工事であっても、一括下請負は例外なく禁止されている。
  2. B共同住宅を新築する建設工事は、発注者の書面による承諾を得ても一括下請負が禁止されている。
  3. C公共性のある施設に関する重要な工事は、発注者の承諾があれば一括下請負ができる。
  4. D一括下請負の禁止は元請負人にのみ適用され、下請負人には適用されない。
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正解:B共同住宅を新築する建設工事は、発注者の書面による承諾を得ても一括下請負が禁止されている。

共同住宅の新築工事は、発注者から書面による承諾を得た場合であっても一括下請負が禁止されている。

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637管工事の現場に置く主任技術者の資格要件として、該当しないものはどれか。

  1. A10年以上の管工事の実務経験を有する者
  2. B1級管工事施工管理技士の資格を有する者
  3. C管工事に関し1年以上の実務経験のみを有する者
  4. D2級管工事施工管理技士の資格を有する者
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正解:C管工事に関し1年以上の実務経験のみを有する者

管工事の実務経験のみで主任技術者となるには10年以上の経験が必要である。登録計装試験合格等の要件がなければ1年ではなれない。

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638発注者から直接請け負った管工事において、特定建設業者が工事現場に監理技術者を置かなければならないのは、下請契約の請負代金合計額がいくら以上になる場合か。

  1. A5,000万円以上
  2. B4,000万円以上
  3. C3,000万円以上
  4. D8,000万円以上
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正解:A5,000万円以上

管工事(建築一式工事以外)において、発注者から直接請け負い、下請代金の総額が5,000万円以上になる場合は監理技術者を置かなければならない。

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639公共性のある施設に関する重要な建設工事で、現場ごとに専任の主任技術者または監理技術者を置かなければならない請負代金額(管工事)はどれか。

  1. A1,500万円以上
  2. B3,500万円以上
  3. C8,000万円以上
  4. D4,500万円以上
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正解:D4,500万円以上

公共性のある施設等に関する重要な工事(管工事など建築一式以外)では、請負代金額4,500万円以上の場合に専任の技術者が必要である。

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640監理技術者の要件に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. Aすべての建設工事において、監理技術者は専任でなければならない。
  2. B指定建設業の管工事業において、主任技術者要件を満たし5,000万円以上の指導監督的実務経験を2年有する者は監理技術者になれる。
  3. C専任の監理技術者は、監理技術者資格者証の交付を受け、過去5年以内に監理技術者講習を受講した者でなければならない。
  4. D監理技術者は発注者から請求があっても資格者証を提示する義務はない。
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正解:C専任の監理技術者は、監理技術者資格者証の交付を受け、過去5年以内に監理技術者講習を受講した者でなければならない。

専任の監理技術者は、資格者証の交付を受け、過去5年以内に講習を受講した者でなければならない。指定建設業の管工事では実務経験のみではなれず1級資格等が必要。

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641消防法に基づく消防用設備等の分類において、「消火活動上必要な施設」に該当するものはどれか。

  1. A泡消火設備
  2. B自動火災報知設備
  3. C誘導灯
  4. D排煙設備
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正解:D排煙設備

消火活動上必要な施設には、排煙設備、連結散水設備、連結送水管などが定められている。泡消火設備は消火設備、誘導灯は避難設備、自動火災報知設備は警報設備である。

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642屋内消火栓設備(1号消火栓)の水源水量として、正しい計算方法はどれか。

  1. A設置個数(最大2)に 2.6立方メートルを乗じて得た量以上
  2. B設置個数(最大2)に 1.5立方メートルを乗じて得た量以上
  3. C設置個数(最大3)に 2.6立方メートルを乗じて得た量以上
  4. D設置個数(最大5)に 1.5立方メートルを乗じて得た量以上
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正解:A設置個数(最大2)に 2.6立方メートルを乗じて得た量以上

1号消火栓の水源の水量は、設置個数が最も多い階における個数(最大2)に2.6立方メートルを乗じた量以上とする。

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643屋内消火栓設備(1号消火栓)の放水圧と放水量の基準として、正しいものはどれか。

  1. A放水圧 0.17MPa以上0.7MPa以下、放水量 130L/min以上
  2. B放水圧 0.25MPa以上0.7MPa以下、放水量 150L/min以上
  3. C放水圧 0.17MPa以上0.5MPa以下、放水量 70L/min以上
  4. D放水圧 0.25MPa以上0.5MPa以下、放水量 130L/min以上
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正解:A放水圧 0.17MPa以上0.7MPa以下、放水量 130L/min以上

1号消火栓の放水圧は0.17MPa以上0.7MPa以下、放水量は130L/min以上とされている。

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644加圧送水装置の設置基準に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. A始動を明示する表示灯は赤色とし、消火栓箱の内部または直近に設ける。
  2. Bポンプの原動機は電動機または内燃機関を用いることができる。
  3. C水源水位がポンプより低い場合、専用の呼水槽を設ける。
  4. Dポンプには、吐出側に圧力計、吸込み側に連成計を設ける。
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正解:Bポンプの原動機は電動機または内燃機関を用いることができる。

屋内消火栓設備の加圧送水装置のポンプは電動機によるものとされており、内燃機関を用いることはできない。

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645スプリンクラー設置に関する基準について、正しいものはどれか。

  1. Aポンプによる加圧送水装置には、スプリンクラーヘッドにおける放水圧力が1.5MPaを超えない措置を講じる。
  2. B補助散水栓は、各部分からホース接続口までの水平距離が25m以下になるよう設ける。
  3. C小区画型ヘッドを用いるスプリンクラー設備の流水検知装置は乾式とする。
  4. D閉鎖型標準型ヘッドは、幅または奥行が1.2mを超えるダクト等がある場合、その下面にも設ける。
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正解:D閉鎖型標準型ヘッドは、幅または奥行が1.2mを超えるダクト等がある場合、その下面にも設ける。

ダクト等で幅または奥行が1.2mを超えるものがある場合、標準型ヘッドは当該ダクト等の下面にも設けなければならない。放水圧力上限は1MPa、補助散水栓は15m以下、小区画型は湿式である。

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646消防法で定める危険物の指定数量について、第4類・第一石油類(非水溶性液体)の数量はどれか。

  1. A1,000L
  2. B400L
  3. C200L
  4. D2,000L
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正解:C200L

第4類危険物の第一石油類(非水溶性液体であるガソリン等)の指定数量は200Lである。

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647危険物を取り扱う配管の基準について、正しいものはどれか。

  1. A配管の水圧試験は、最大常用圧力と同等の圧力で行う。
  2. B配管の水圧試験は、最大常用圧力の1.5倍以上の圧力で行い漏えい等がないこととする。
  3. C配管を地下に設置する場合、溶接で接合した部分も含めすべての接合部に漏えい点検の措置を講じる。
  4. D屋内貯蔵タンクの弁は、青銅で造らなければならない。
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正解:B配管の水圧試験は、最大常用圧力の1.5倍以上の圧力で行い漏えい等がないこととする。

配管に係る最大常用圧力の1.5倍以上の圧力で水圧試験を行い、漏えい等の異常がないものとする。溶接部は漏えい点検措置の例外であり、弁は鋳鋼等で造る。

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648建設廃棄物の分類において、「建設発生土」に該当する取扱いはどれか。

  1. A一般廃棄物として処理する。
  2. B安定型産業廃棄物として処分する。
  3. C特別管理産業廃棄物として厳重に処分する。
  4. D廃棄物には該当せず、そのまま原材料となるものは再生資源として利用する。
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正解:D廃棄物には該当せず、そのまま原材料となるものは再生資源として利用する。

建設発生土は廃棄物に該当せず、そのまま原材料となるものは再生資源として利用する。

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649建設工事に伴って発生する廃棄物のうち、「安定型産業廃棄物」として処分できるものはどれか。

  1. A断熱材として使用していたポリスチレンフォームで再利用できないもの
  2. B建築物の解体に伴って発生した木くず
  3. C作業員の飲食に伴う弁当がら
  4. D使用済みの蛍光灯安定器
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正解:A断熱材として使用していたポリスチレンフォームで再利用できないもの

廃プラスチック類であるポリスチレンフォームは安定型産業廃棄物として処分できる。木くずは安定型ではない。弁当がらは一般廃棄物、蛍光灯安定器は特別管理産業廃棄物(廃PCB等)である。

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650建設工事で発生した廃棄物のうち、「特別管理産業廃棄物」に該当しないものはどれか。

  1. Aオイルタンクに残った古い軽油(引火性廃油)
  2. B石綿建材除去事業で生じた飛散する恐れのある石綿保温材
  3. C建築物の新築に伴って生じる包装材などの段ボール
  4. D廃PCBを含むトランス
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正解:C建築物の新築に伴って生じる包装材などの段ボール

包装材、段ボール等の紙くずは通常の産業廃棄物(管理型で処理)であり、特別管理産業廃棄物ではない。

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651産業廃棄物の運搬および保管に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. A工作物の改築に伴うコンクリートくずを事業者が自ら処理施設へ運搬する場合でも、産業廃棄物運搬業の許可が必要である。
  2. B排出事業者が自ら運搬する場合、運搬車両に産業廃棄物収集運搬車である旨と排出事業者名を表示しなければならない。
  3. C建設工事で発生した産業廃棄物を事業場外で100平方メートルの保管場所に保管する場合、事前届出が必要である。
  4. Dもっぱら再生利用の目的となる産業廃棄物のみの収集運搬を行う者は、許可を受けなければならない。
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正解:B排出事業者が自ら運搬する場合、運搬車両に産業廃棄物収集運搬車である旨と排出事業者名を表示しなければならない。

排出事業者が自ら産業廃棄物を運搬する場合、運搬車両にその旨と排出事業者名を表示しなければならない。保管の届出は300平方メートル以上。自ら運搬する場合や再生利用目的のみの場合は許可不要。

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652産業廃棄物管理票(マニフェスト)制度に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. A処分受託者は、処分を終了した日から10日以内に管理票の写しを交付者へ送付する。
  2. B排出事業者は、管理票に関する報告書を作成し、都道府県知事等に提出しなければならない。
  3. C排出事業者(交付者)は、各マニフェストの写しを1年間保管しなければならない。
  4. D電子情報処理組織を使用する場合、受託者に引き渡し後3日以内に情報処理センターに登録する。
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正解:C排出事業者(交付者)は、各マニフェストの写しを1年間保管しなければならない。

排出事業者(マニフェスト交付者)は、各マニフェストの写しを5年間保管しなければならない。

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653建設リサイクル法に基づく「分別解体等」が義務付けられる対象建設工事の要件(特定建設資材を用いた建築物の解体工事)として、正しいものはどれか。

  1. A床面積の合計が 50平方メートル以上
  2. B床面積の合計が 80平方メートル以上
  3. C床面積の合計が 300平方メートル以上
  4. D床面積の合計が 500平方メートル以上
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正解:B床面積の合計が 80平方メートル以上

特定建設資材を用いた建築物の解体工事で、床面積の合計が80平方メートル以上の場合は分別解体をしなければならない。(新築工事等は500平方メートル以上)

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654建設リサイクル法における対象建設工事の届出について、正しいものはどれか。

  1. A対象建設工事の受注者が、都道府県知事に届け出なければならない。
  2. B工事に着手する前日までに届け出なければならない。
  3. C届出事項に「分別解体等の計画」は含まれない。
  4. D発注者が、工事に着手する7日前までに都道府県知事に届け出なければならない。
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正解:D発注者が、工事に着手する7日前までに都道府県知事に届け出なければならない。

対象建設工事の発注者は、工事に着手する7日前までに都道府県知事に届け出なければならない。

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655再資源化等に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. Aコンクリート型枠として用いるリースの木製型枠が使用後リース会社に引き取られる場合、建設資材廃棄物に該当する。
  2. B分別解体等に伴って生じた木材について、現場から50km以内に再資源化施設がない場合は、再資源化に代えて縮減をすれば足りる。
  3. C元請業者は、特定建設資材廃棄物の再資源化等が完了したときは、発注者に報告しなければならない。
  4. D対象建設工事受注者は、下請業者に対して届け出られた分別解体等の計画等の事項を告げなければならない。
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正解:Aコンクリート型枠として用いるリースの木製型枠が使用後リース会社に引き取られる場合、建設資材廃棄物に該当する。

対象建設工事現場で用いるリースの木製コンクリート型枠は、使用後リース会社に引き取られる場合は建設資材廃棄物に該当しない。

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656騒音規制法に基づく「特定建設作業」の規制基準として、敷地境界線における騒音の限度はどれか。

  1. A75デシベル
  2. B85デシベル
  3. C80デシベル
  4. D90デシベル
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正解:B85デシベル

特定建設作業の場所の敷地の境界線において、85デシベルを超えてはならないと規定されている。

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657騒音規制法における特定建設作業の期間や時間の規制について、正しいものはどれか。

  1. A特定建設作業は日曜日その他の休日に行われるものであってはならない。
  2. B特定建設作業の騒音は、連続して10日を超えて行われるものであってはならない。
  3. C騒音を伴う作業がその作業を開始した日に終わるものも特定建設作業として規制対象となる。
  4. D災害等の非常事態時に緊急に行う特定建設作業には、発生する騒音の大きさの制限も適用されない。
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正解:A特定建設作業は日曜日その他の休日に行われるものであってはならない。

特定建設作業の騒音は日曜日等の休日に行われるものであってはならない。連続6日を超えてはならない。1日で終わるものは対象外、非常事態時でも騒音の大きさの制限は適用される。

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658特定建設作業を伴う建設工事を施工しようとする者が行う届出について、正しい期限はどれか。

  1. A作業開始の前日まで
  2. B作業開始の3日前まで
  3. C作業開始の14日前まで
  4. D作業開始の7日前まで
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正解:D作業開始の7日前まで

特定建設作業の場所及び実施の期間等の事項を市町村長に7日前までに届け出なければならない。

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659機器の設置や配管作業とそれに必要な資格の組合せとして、誤っているものはどれか。

  1. A消防用設備等の工事または整備 ―― 乙種消防設備士
  2. B硬質管の寸法取りまたはねじ切りの作業 ―― 液化石油ガス設備士
  3. C浄化槽工事の実地監督 ―― 浄化槽設備士
  4. D小型浄化槽の設置工事 ―― 浄化槽設備士
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正解:A消防用設備等の工事または整備 ―― 乙種消防設備士

乙種消防設備士は消防用設備等の工事を行うことはできず、整備のみを行うことができる。工事ができるのは甲種消防設備士である。

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660フロン排出抑制法に関する用語の定義として、正しいものはどれか。

  1. A第一種特定製品とは、自動車であって冷媒としてフロン類が充填されているものをいう。
  2. B第二種特定製品とは、業務用のエアコンディショナー機器等でフロン類が充填されているものをいう。
  3. C第一種フロン類充填回収業者とは、都道府県知事の登録を受け、第一種特定製品のフロン類充填や回収を業として行う者をいう。
  4. Dフロン類破壊業者とは、フロン類破壊業を行うことについて都道府県知事の許可を受けた者をいう。
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正解:C第一種フロン類充填回収業者とは、都道府県知事の登録を受け、第一種特定製品のフロン類充填や回収を業として行う者をいう。

自動車は第二種特定製品、業務用エアコン等は第一種特定製品。フロン類破壊業者は主務大臣の許可を受ける。第一種充填回収業者は都道府県知事の登録。

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661建築基準法において、居室の天井の高さの最低基準はどれか。

  1. A1.8m
  2. B2.4m
  3. C2.1m
  4. D3.0m
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正解:C2.1m

居室の天井の高さは2.1m以上とし、一室で高さの異なる部分がある場合はその平均の高さによる。

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662地階の定義に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. A床面から地盤面までの高さが、1m以上のもの
  2. B床面から地盤面までの高さが、その階の天井の高さの1/2以上のもの
  3. C床面から天井面までの高さが、地盤面から天井面までの高さの1/3以上のもの
  4. D床面から地盤面までの高さが、その階の天井の高さの1/3以上のもの
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正解:D床面から地盤面までの高さが、その階の天井の高さの1/3以上のもの

地階とは、床が地盤面下にある階で、床面から地盤面までの高さがその階の天井の高さの1/3以上のものをいう。

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663排水再利用水の配管設備に関する規定として、正しいものはどれか。

  1. A飲料水の配管設備と連結しなければならない。
  2. B洗面器や手洗器と連結してはならない。
  3. C雨水排水立て管と必ず兼用しなければならない。
  4. D通気管と連結してはならない。
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正解:B洗面器や手洗器と連結してはならない。

排水再利用水の配管設備は、洗面器や手洗器と連結してはならない。

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664換気設備のダクト等の不燃材料に関する基準として、誤っているものはどれか。

  1. A延べ面積が3,000平方メートルを超える建築物の屋内に設ける換気設備のダクトは不燃材料で造る。
  2. B地階に居室を有する建築物の屋内に設ける換気設備の風道は不燃材料で造る。
  3. C地階を除く3階以上である事務所建築物の屋内に設ける換気設備のダクトは不燃材料で造る。
  4. D延べ面積が1,000平方メートルを超えるすべての特殊建築物のダクトは不燃材料で造る。
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正解:D延べ面積が1,000平方メートルを超えるすべての特殊建築物のダクトは不燃材料で造る。

不燃材料とすべき対象は延べ面積3,000平方メートルを超える建築物や地階に居室を有する建築物等であり、延べ面積1,000平方メートルを超える特殊建築物すべてを対象とする一律の規定はない。

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665特定行政庁が違反建築物に対して命ずることができる措置に含まれないものはどれか。

  1. A工事の施工の停止
  2. B建築物の除去、移転
  3. C建設業許可の取消し
  4. D建築物の使用禁止
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正解:C建設業許可の取消し

違反建築物に対する措置として施工停止、除去、移転、使用禁止等を命ずることができるが、建設業許可の取消しは特定行政庁が建築基準法に基づき行う措置ではない。

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666請負契約に関する規定として、正しいものはどれか。

  1. A建設業者は、注文者から請求があったときは、請負契約成立までに見積書を提示しなければならない。
  2. B注文者は、請負契約の締結後、その工事に使用する資材や購入先を指定することができる。
  3. C発注者と請負人との請負契約は、その内容が発注者に有利となるように締結しなければならない。
  4. D元請負人は、下請負人との請負契約を口頭で行うことができる。
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正解:A建設業者は、注文者から請求があったときは、請負契約成立までに見積書を提示しなければならない。

建設業者は注文者からの請求があれば、契約成立までに見積書を提示しなければならない。発注者に有利な契約や不当な資材指定は禁止され、契約は書面で行う。

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667特定建設業の許可に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. A一般の建設工事のみを下請けに出す業者が取得する許可である。
  2. B発注者から直接請け負う工事で、下請契約の総額が5,000万円(建築一式は8,000万円)以上となる場合に必要である。
  3. C工事1件の請負代金が1,500万円未満の工事を請け負う場合のみに必要である。
  4. D下請負人として工事を施工する場合で、請負金額が5,000万円以上の場合に必要である。
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正解:B発注者から直接請け負う工事で、下請契約の総額が5,000万円(建築一式は8,000万円)以上となる場合に必要である。

特定建設業の許可は、発注者から直接請け負う工事で下請契約の総額が5,000万円(建築一式8,000万円)以上となる場合に必要である(元請けの場合のみ)。

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668建設業法における技術者の専任・非専任に関する事例として、誤っているものはどれか。

  1. A共同住宅の工事で請負代金4,500万円の管工事を下請で施工する場合、主任技術者を専任とする。
  2. B近接した密接な関係のある二つの管工事を同一業者が施工する場合、兼任できる。
  3. C多数の者が利用する施設の工事で、請負代金が3,000万円の管工事を下請で施工する場合、主任技術者を専任としなければならない。
  4. D事務所の工事で請負代金4,500万円未満の管工事を直接請け負う場合、主任技術者を非専任とすることができる。
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正解:C多数の者が利用する施設の工事で、請負代金が3,000万円の管工事を下請で施工する場合、主任技術者を専任としなければならない。

専任が必要なのは請負代金額が4,500万円以上(建築一式は9,000万円以上)の場合であるため、3,000万円では専任の義務はない。

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669屋内消火栓設備(2号消火栓)のポンプ吐出量の基準として正しいものはどれか。

  1. A設置個数(最大2)に 130L/分を乗じて得た量以上
  2. B設置個数(最大2)に 70L/分を乗じて得た量以上
  3. C設置個数(最大3)に 150L/分を乗じて得た量以上
  4. D設置個数(最大5)に 70L/分を乗じて得た量以上
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正解:B設置個数(最大2)に 70L/分を乗じて得た量以上

2号消火栓のポンプ吐出量は、設置個数が最も多い階の個数(最大2)に70L/分を乗じて得た量以上とする。

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670第4類危険物の指定数量に関する組合せとして、正しいものはどれか。

  1. A第三石油類(非水溶性)― 2,000L
  2. B第二石油類(水溶性)― 1,000L
  3. C第一石油類(非水溶性)― 400L
  4. D第四石油類 ― 10,000L
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正解:A第三石油類(非水溶性)― 2,000L

第一石油類(非水溶)200L、第二石油類(水溶)2,000L、第三石油類(非水溶)2,000L、第四石油類6,000Lである。

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671建設リサイクル法において、特定建設資材を使用する新築工事で分別解体等が必要となる床面積の合計基準はどれか。

  1. A80平方メートル以上
  2. B150平方メートル以上
  3. C500平方メートル以上
  4. D300平方メートル以上
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正解:C500平方メートル以上

特定建設資材を使用する床面積の合計が500平方メートル以上の新築工事では、建設資材廃棄物を分別しつつ施工しなければならない。

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672フロン排出抑制法に基づく証明書の交付について、正しいものはどれか。

  1. A充填回収業者がフロン類の回収を行ったときは、回収証明書を都道府県知事に交付する。
  2. Bフロン類破壊業者がフロン類を破壊したときは、破壊証明書を製品の管理者に直接交付する。
  3. C第一種特定製品整備者は、自らフロン類を充填し、充填証明書を交付しなければならない。
  4. D充填回収業者がフロン類の充填を行ったときは、整備を発注した管理者に充填証明書を交付する。
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正解:D充填回収業者がフロン類の充填を行ったときは、整備を発注した管理者に充填証明書を交付する。

充填回収業者が充填を行ったときは、整備を発注した管理者に充填証明書を交付しなければならない。回収証明書も管理者に交付し、破壊証明書は充填回収業者に送付する。

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673建築物における衛生的環境の確保に関する法律における「特定建築物」の定義として、事務所等の用途に供される部分の延べ面積の要件はどれか。

  1. A1,000平方メートル以上
  2. B2,000平方メートル以上
  3. C8,000平方メートル以上
  4. D3,000平方メートル以上
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正解:D3,000平方メートル以上

事務所等の用途に供される部分の延べ面積が3,000平方メートル以上の建築物(学校等は8,000平方メートル以上)が特定建築物とされる。

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674特別特定建築物(税務署、図書館など)を建築する際、建築物移動等円滑化基準に適合させなければならない床面積の要件はどれか。

  1. A2,000平方メートル以上
  2. B1,000平方メートル以上
  3. C3,000平方メートル以上
  4. D5,000平方メートル以上
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正解:A2,000平方メートル以上

床面積が2,000平方メートル以上の特別特定建築物を建築しようとするときは、建築物移動等円滑化基準に適合させなければならない。

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675廃棄物処理法の一般廃棄物に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. A産業廃棄物以外の廃棄物をいう。
  2. B建設工事に伴って生じたコンクリートがらは一般廃棄物に該当する。
  3. C現場作業員の飲食に伴う弁当がらは一般廃棄物に該当する。
  4. D特別管理一般廃棄物には、爆発性、毒性、感染性等の性状を有するものが含まれる。
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正解:B建設工事に伴って生じたコンクリートがらは一般廃棄物に該当する。

建設工事に伴って生じたコンクリートがら(がれき類)は産業廃棄物に該当する。

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