⑬ 建築基準法・建設業法・消防法・その他関連法規
1級管工事施工管理技士(第一次検定) 第651問
問題
産業廃棄物の運搬および保管に関する記述として、正しいものはどれか。
A工作物の改築に伴うコンクリートくずを事業者が自ら処理施設へ運搬する場合でも、産業廃棄物運搬業の許可が必要である。
B排出事業者が自ら運搬する場合、運搬車両に産業廃棄物収集運搬車である旨と排出事業者名を表示しなければならない。✓ 正解
C建設工事で発生した産業廃棄物を事業場外で100平方メートルの保管場所に保管する場合、事前届出が必要である。
Dもっぱら再生利用の目的となる産業廃棄物のみの収集運搬を行う者は、許可を受けなければならない。
正解
B:排出事業者が自ら運搬する場合、運搬車両に産業廃棄物収集運搬車である旨と排出事業者名を表示しなければならない。
解説
排出事業者が自ら産業廃棄物を運搬する場合、運搬車両にその旨と排出事業者名を表示しなければならない。保管の届出は300平方メートル以上。自ら運搬する場合や再生利用目的のみの場合は許可不要。
分野解説:⑬ 建築基準法・建設業法・消防法・その他関連法規
工事の実施に関わる法令群を扱う、出題数が最多の分野です。建築基準法では用語の定義、建築設備の規定、防火区画と貫通部の措置、換気設備と排煙設備の基準が対象になります。建設業法では許可の区分、監理技術者と主任技術者の設置要件と専任性、請負契約の記載事項、一括下請負の禁止が頻出です。消防法では消防用設備等の種類と設置基準、着工届が問われます。あわせて廃棄物処理法や騒音規制法など関連法令も出題対象になります。
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1級管工事施工管理技士(第一次検定)について
空調・給排水設備工事の監理技術者を目指す国家資格
| 主催 | 一般財団法人 全国建設研修センター |
|---|---|
| 出題形式 | 択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制 |
| 試験時間 | 午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45) |
| 受験料 | 12,700円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円 |
| 合格基準 | 全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が50%以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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