2級建築施工管理技士(第一次検定) ② 一般構造

建築物の骨組みと基礎の構造的な考え方を扱います。地盤の種類と許容応力度、直接基礎と杭基礎の使い分け、不同沈下の原因、鉄筋コンクリート造の柱・梁・床・耐力壁の設計上の留意点、鉄骨造の接合方法、木造の軸組と耐力壁・接合金物などが対象です。構造種別ごとに「どこが弱点になり、それをどう補うか」という視点で整理すると、条文的な暗記に頼らず解答できるようになります。

この分野の問題50問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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48木造在来軸組構法において、柱の脚部近くの土台にアンカーボルトを設置する主な目的として正しいものはどれか。

  1. A土台の乾燥収縮による変形を防ぐため
  2. B地震等の水平力による柱の浮き上がりを防ぐため
  3. C土台と基礎の間の通気を確保するため
  4. D柱の座屈を防ぐため
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正解:B地震等の水平力による柱の浮き上がりを防ぐため

引張力が生じる柱の脚部近くの土台には、柱の浮き上がりを防ぐためにアンカーボルトを設置します。

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49コンクリートの設計基準強度と、鉄筋とコンクリートの付着力に対する許容応力度の関係に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. Aコンクリートの設計基準強度が高くなると、付着力に対する許容応力度は高くなる。
  2. Bコンクリートの設計基準強度が高くなると、付着力に対する許容応力度は低くなる。
  3. Cコンクリートの設計基準強度が高くなっても、付着力に対する許容応力度は変わらない。
  4. Dコンクリートの設計基準強度は、圧縮力にのみ影響し、鉄筋との付着力には影響しない。
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正解:Aコンクリートの設計基準強度が高くなると、付着力に対する許容応力度は高くなる。

コンクリートの設計基準強度が高くなると、鉄筋との付着力が増すため、許容応力度も高くなります。

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50木造在来軸組構法における、構造耐力上主要な部分である柱の有効細長比の上限値として正しいものはどれか。

  1. A150以下
  2. B100以下
  3. C200以下
  4. D250以下
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正解:A150以下

構造耐力上主要な部分の柱の有効細長比は150以下とします。

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51鉄筋コンクリート構造の梁を、圧縮側にも主筋を配筋する複筋梁とする主な目的として、最も適当な記述はどれか。

  1. Aコンクリートの設計基準強度を直接高めるため。
  2. Bせん断力を鉄筋のみで負担させるため。
  3. C梁の幅止め筋の役割を代替させるため。
  4. D圧縮側の鉄筋量を増やすことで、クリープによるたわみを小さくするため。
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正解:D圧縮側の鉄筋量を増やすことで、クリープによるたわみを小さくするため。

梁は引張側だけでなく圧縮側にも主筋を配筋する複筋梁とすることで、クリープによるたわみが小さくなります。

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52木造の梁や桁その他の横架材の欠き込みに関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  1. A中央部付近の上側には、耐力上支障のある欠き込みをしてはならない。
  2. B中央部付近の下側には、耐力上支障のある欠き込みをしてはならない。
  3. C中央部付近において、仕口によるやむを得ない小さな欠き込み以外は避けるべきである。
  4. D横架材には曲げモーメントが働くため、断面欠損に注意する必要がある。
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正解:A中央部付近の上側には、耐力上支障のある欠き込みをしてはならない。

梁等の横架材の中央部付近の「下側」には、耐力上支障のある欠き込みをしてはなりません。

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53鉄筋コンクリート構造の梁における、あばら筋(せん断補強筋)の配置に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. A梁の端部(柱に近い部分)が密になるように配筋する。
  2. B梁の中央部付近が密になるように配筋する。
  3. C梁の全スパンにわたり、等間隔に配筋する。
  4. Dせん断力が小さいため、端部には配筋しなくてよい。
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正解:A梁の端部(柱に近い部分)が密になるように配筋する。

梁のあばら筋は、せん断力が大きくなる梁端部を密になるように配筋します。

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54木造軸組に用いる木材の筋かいの最小寸法の組合せとして、正しいものはどれか。

  1. A引張力・圧縮力を負担する筋かいとも、厚さ1.5cm以上で幅9cm以上
  2. B引張力を負担する筋かいは厚さ3cm以上で幅9cm以上、圧縮力を負担する筋かいは厚さ1.5cm以上で幅9cm以上
  3. C引張力を負担する筋かいは厚さ1.5cm以上で幅9cm以上、圧縮力を負担する筋かいは厚さ3cm以上で幅9cm以上
  4. D引張力・圧縮力を負担する筋かいとも、厚さ3cm以上で幅9cm以上
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正解:C引張力を負担する筋かいは厚さ1.5cm以上で幅9cm以上、圧縮力を負担する筋かいは厚さ3cm以上で幅9cm以上

筋かいは、引張力を負担するものは厚さ1.5cm以上で幅9cm以上、圧縮力を負担するものは厚さ3cm以上で幅9cm以上とします。

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55鉄筋コンクリート構造において、構造耐力上主要な部分である柱の主筋の全断面積の和は、コンクリートの全断面積に対してどの割合以上としなければならないか。

  1. A0.2%以上
  2. B0.4%以上
  3. C0.6%以上
  4. D0.8%以上
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正解:D0.8%以上

柱の主筋の全断面積の和は、コンクリートの全断面積の0.8%以上とします。

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56木造建築物における筋かいの欠込みに関する規定として、正しいものはどれか。

  1. A筋かいには欠込みをしてはならないが、たすき掛けにするためやむを得ない場合に必要な補強を行ったときはこの限りでない。
  2. B筋かいの断面の3分の1以内であれば、補強なしで自由に欠込みをすることができる。
  3. C圧縮力を負担する筋かいに限り、補強なしで欠込みをすることができる。
  4. D筋かいの欠込みは、補強の有無にかかわらず一切認められていない。
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正解:A筋かいには欠込みをしてはならないが、たすき掛けにするためやむを得ない場合に必要な補強を行ったときはこの限りでない。

筋かいには欠込みをしてはなりませんが、たすき掛けにするためにやむを得ない場合で必要な補強を行ったときは認められます。

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57鉄筋コンクリート構造において、構造耐力上主要な部分である柱の帯筋比(コンクリート断面に対する帯筋量の比)の最小値として正しいものはどれか。

  1. A0.2%以上
  2. B0.1%以上
  3. C0.4%以上
  4. D0.8%以上
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正解:A0.2%以上

コンクリート断面に対する帯筋量の比(帯筋比)は、0.2%以上とします。

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58木造在来軸組構法の筋かいの端部の緊結位置として、最も適当なものはどれか。

  1. A柱の中央部付近
  2. B横架材の中央部付近
  3. C柱と横架材との仕口の部分
  4. D間柱と横架材との仕口の部分
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正解:C柱と横架材との仕口の部分

筋かいの一方の端部を緊結する位置は、柱と横架材との仕口の部分とします。

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59鉄筋コンクリート構造の柱における、帯筋(せん断補強筋)の配置に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. A柱の中央部が密になるように配筋する。
  2. B曲げモーメントが大きくなるため、上下部は間隔を広くする。
  3. C柱の全長にわたり、全く同じ間隔で配筋する。
  4. D柱の上下部(端部)が密になるように配筋する。
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正解:D柱の上下部(端部)が密になるように配筋する。

柱は上下端部にせん断力が大きく発生するため、帯筋は柱の上下部が密になるように配筋します。

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60木造建築物において、筋かいと間柱が交差する部分の施工方法として正しいものはどれか。

  1. A間柱を欠き取り、筋かいの断面は切り欠かない。
  2. B筋かいを欠き取り、間柱の断面は切り欠かない。
  3. C筋かいと間柱の双方を半分ずつ切り欠いて組み合わせる。
  4. D筋かいを分断し、間柱の両側から金物で緊結する。
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正解:A間柱を欠き取り、筋かいの断面は切り欠かない。

筋かいと間柱の交差する部分は、筋かいを欠き取らずに、間柱断面を切り欠きます。

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61鉄筋コンクリート構造において、床スラブの厚さの最小寸法として設計上正しいものはどれか。

  1. A8cm以上
  2. B6cm以上
  3. C10cm以上
  4. D12cm以上
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正解:A8cm以上

床スラブの厚さは、8cm以上で設計します。

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62木造在来軸組構法において、外周軸組の四隅などに入れ、骨組みの水平面を堅固にする部材の名称はどれか。

  1. A胴差
  2. B軒桁
  3. C火打梁
  4. D筋かい
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正解:C火打梁

火打梁は、外周軸組の四隅や大きな力を受ける間仕切軸組の交差部に入れ、水平面を堅固にします。

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63鉄筋コンクリート構造における耐力壁の厚さの最小寸法として設計上正しいものはどれか。

  1. A8cm以上
  2. B10cm以上
  3. C15cm以上
  4. D12cm以上
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正解:D12cm以上

耐力壁の厚さは、12cm以上で設計します。床スラブの厚さ(8cm以上)と混同しないよう注意が必要です。

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64木造在来軸組構法における部材の役割について、最も不適当な記述はどれか。

  1. A軒桁は、骨組みの水平面を堅固にするために四隅に斜めに入れる部材である。
  2. B胴差は、上階と下階の間の外周に入れる横架材である。
  3. C胴差は、上階の床組にかかる荷重を下階の管柱に伝える部材である。
  4. D軒桁は、垂木を直接受けて屋根荷重を柱に伝えるための部材である。
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正解:A軒桁は、骨組みの水平面を堅固にするために四隅に斜めに入れる部材である。

骨組みの水平面を堅固にするために四隅に入れる部材は火打梁です。

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65鋼材の性質と鉄骨構造の耐火性能に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. A鋼材は不燃材料であるが、高温で強度が失われるため耐火被覆を施す必要がある。
  2. B鋼材は可燃材料であるため、耐火被覆を施す必要がある。
  3. C鋼材は不燃材料であるため、十分な耐火性能を有しており耐火被覆は不要である。
  4. D鋼材は高温になると強度が増すため、耐火被覆は不要である。
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正解:A鋼材は不燃材料であるが、高温で強度が失われるため耐火被覆を施す必要がある。

鋼材は不燃材料ですが、高温で強度が失われるため耐火性能に優れているとはいえず、耐火被覆を施す必要があります。

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66各階の床面積が同じ2階建ての木造建築物において、構造耐力上必要な軸組の長さの算定に関する記述として正しいものはどれか。

  1. A屋根荷重が加わるため、2階の方が1階より大きな値となる。
  2. B見付け面積が小さくなるため、2階の方が1階より大きな値となる。
  3. C1階には屋根と2階部分の荷重が加わるため、1階の方が2階より大きな値となる。
  4. D床面積が同じであれば、1階と2階の軸組の長さは同じ値となる。
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正解:C1階には屋根と2階部分の荷重が加わるため、1階の方が2階より大きな値となる。

1階には屋根と2階部分の荷重が加わり、見付け面積も大きいため地震力や風圧力を大きく受けます。そのため1階の方が大きな値となります。

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67鉄骨構造において、板厚の異なる鋼板を高力ボルト等で接合する際に、板厚の差による隙間を少なくするために用いる鋼板の名称はどれか。

  1. Aダイアフラム
  2. Bガセットプレート
  3. Cスプライスプレート
  4. Dフィラープレート
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正解:Dフィラープレート

フィラープレートは、板厚の異なる鋼板を接合する際にすき間を少なくするために用いる鋼板です。

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68鉄骨の溶接接合において、完全溶込み溶接を行う接合部の裏面(開先ルート部の裏側)に取り付ける補助板の名称はどれか。

  1. A裏当て金
  2. Bエンドタブ
  3. Cフィラープレート
  4. Dガセットプレート
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正解:A裏当て金

裏当て金は完全溶込み溶接の裏面に取り付ける補助板です。エンドタブは溶接線の始終端に取り付ける補助板です。

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69木造建築物における筋かいの配置に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. A地震力などの水平荷重に対して、建築物にねじれが生じないようにつり合いよく配置する。
  2. B水平荷重の集中を防ぐため、建物の南面のみに集中的に配置する。
  3. C建物の重量を支えるため、中央部の間仕切り壁にのみ配置する。
  4. D筋かいは引張力にのみ抵抗するため、一方向に偏らせて配置する。
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正解:A地震力などの水平荷重に対して、建築物にねじれが生じないようにつり合いよく配置する。

筋かいを入れた軸組は、水平荷重に対して建築物にねじれが生じないようにつり合いよく配置します。

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70四辺固定の長方形床スラブにおける配筋に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  1. Aスラブの中央部の引張鉄筋は、スラブの下側に配筋する。
  2. B配力筋は、一般に主筋と直角方向に配筋する。
  3. Cスラブの中央部の引張鉄筋は、スラブの上側に配筋する。
  4. D配力筋は、一般にスラブの長辺方向に配筋する。
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正解:Cスラブの中央部の引張鉄筋は、スラブの上側に配筋する。

四辺固定の長方形床スラブの中央部の引張鉄筋は、スラブの下側に配筋します。

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71鉄骨構造の主部材としてよく使用されるH形鋼を構成する部位の名称として、正しい組み合わせはどれか。

  1. Aエンドタブと裏当て金
  2. Bスチフナーとガセット
  3. Cダイアフラムとブレース
  4. Dフランジとウェブ
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正解:Dフランジとウェブ

H形鋼は、断面がH形をしておりフランジとウェブで構成され、断面効率に優れます。

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72高力ボルトを用いた接合において、最も一般的に用いられる摩擦接合の原理として適当な記述はどれか。

  1. Aボルト軸部のせん断力によって応力を伝える。
  2. Bボルトの軸の方向に応力を伝達する。
  3. C部材を高力ボルトで締め付け、材間圧縮力により得られる部材間に生じる摩擦力で応力を伝達する。
  4. D継手部材の支圧力とボルトの引張力によって応力を伝える。
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正解:C部材を高力ボルトで締め付け、材間圧縮力により得られる部材間に生じる摩擦力で応力を伝達する。

摩擦接合は、高力ボルトの締め付けによる材間圧縮力により生じる摩擦力で応力を伝達する接合方法です。

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73鉄骨の溶接接合における完全溶込み溶接に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. A接合する母材の端部の一部を切り取り、一部の断面のみを溶け込ませる溶接である。
  2. B接合する母材の端部を切り取り、全断面を完全に溶け込ませることで、溶接部の強度を母材と同等以上とする。
  3. CT型や重ね継手において、隅部分のみを溶接する方法である。
  4. D高力ボルトと必ず併用しなければならない溶接方法である。
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正解:B接合する母材の端部を切り取り、全断面を完全に溶け込ませることで、溶接部の強度を母材と同等以上とする。

完全溶込み溶接は、接合する母材の端部を適当な角度に切り取り(開先)、全断面を完全に溶け込ませる溶接です。

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74木造の構造耐力上主要な部分である継手又は仕口の接合方法として、最も適当な記述はどれか。

  1. A存在応力を伝えないよう、意図的に緩く接合する。
  2. B接着剤のみを用いて固定し、金物の使用は避ける。
  3. Cボルト締め、かすがい打ち、込み栓打ち等により、存在応力を伝えるように緊結する。
  4. D釘打ちのみで仮止めし、部材の自重による摩擦力に頼る。
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正解:Cボルト締め、かすがい打ち、込み栓打ち等により、存在応力を伝えるように緊結する。

構造耐力上主要な部分の継手・仕口は、ボルト締め等により存在応力を伝えるように緊結します。

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75鉄筋コンクリート構造の梁において、幅止め筋を設ける主な目的として正しいものはどれか。

  1. A主筋の圧縮座屈を防止するため。
  2. Bコンクリートの乾燥収縮によるひび割れを防ぐため。
  3. C梁の曲げ耐力を直接向上させるため。
  4. Dあばら筋の振れ止め及びはらみ止めを防止するため。
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正解:Dあばら筋の振れ止め及びはらみ止めを防止するため。

幅止め筋は、腹筋に架けてあばら筋が広がらないようにし、振れ止め及びはらみ止めを防止する働きをします。

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76鉄骨構造に用いられる補助部材であるスチフナーの役割に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. A板厚の異なる鋼板を接合する際の隙間を少なくする。
  2. BH形鋼のウェブの座屈を防ぐため、ウェブに取り付ける。
  3. C柱と梁の接合部において、仕口の剛性を高める。
  4. D鉄骨梁と鉄筋コンクリートを一体化させる。
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正解:BH形鋼のウェブの座屈を防ぐため、ウェブに取り付ける。

スチフナーは、H形鋼の座屈を防ぐためにウェブに取り付ける鋼板です。

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77鉄骨構造における普通ボルト接合に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. A基本的には摩擦接合となるため、摩擦面のすべり係数の管理が重要である。
  2. Bナットの溶接や二重にするなど、戻り止めの措置が必要となる。
  3. C建築基準法施行令による使用制限がなく、大規模な建築物にも広く用いられる。
  4. D国土交通大臣の認定を受けなければ使用できない。
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正解:Bナットの溶接や二重にするなど、戻り止めの措置が必要となる。

普通ボルトを用いた接合は、基本的には支圧接合となり、ナットの溶接や二重にするなどの戻り止めの措置が必要です。

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78鉄骨の隅肉溶接において、サイズをSとしたとき、溶接の厚みである「のど厚(a)」を求める計算式として正しいものはどれか。

  1. Aa = 0.5S
  2. Ba = 1.0S
  3. Ca = 0.7S
  4. Da = 1.4S
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正解:Ca = 0.7S

隅肉溶接ののど厚(a)は、a = 0.7Sで計算されます。

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79木造3階建ての建築物における、1階の構造耐力上主要な部分である柱の断面の最小寸法に関する記述として正しいものはどれか。

  1. A原則として、小径10.5cm以上とする。
  2. B原則として、小径12.0cm以上とする。
  3. C原則として、小径15.0cm以上とする。
  4. D原則として、小径13.5cm以上とする。
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正解:D原則として、小径13.5cm以上とする。

3階建ての1階の構造耐力上主要な部分である柱の断面は、原則として小径13.5cm以上とします。

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80木造建築物の床などの水平構面の役割に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. A水平剛性をできるだけ低くし、地震時の揺れを吸収する。
  2. B水平荷重を耐力壁や軸組に伝達できるよう、水平剛性をできるだけ高くする。
  3. C鉛直荷重のみを支えるため、水平剛性は考慮しなくてよい。
  4. D水平剛性を低く保ち、部材間の接合部に柔軟性を持たせる。
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正解:B水平荷重を耐力壁や軸組に伝達できるよう、水平剛性をできるだけ高くする。

床などの水平構面は、水平荷重を耐力壁や軸組に伝達できるよう水平剛性をできるだけ高くします。

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81階数が2以上の木造建築物における隅柱、又はこれに準ずる柱の原則的な取り扱いとして正しいものはどれか。

  1. A管柱とする
  2. B通し柱とする
  3. C組立柱とする
  4. D添え柱とする
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正解:B通し柱とする

階数が2以上の建築物における隅柱又はこれに準ずる柱は、原則として通し柱とします。

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82鉄筋コンクリート構造(RC構造)における材料の特徴の組み合わせとして、最も適当なものはどれか。

  1. Aコンクリートは圧縮力と引張力の両方に弱いため、鉄筋で補強する。
  2. Bコンクリートは引張力に強く圧縮力に弱いため、圧縮力に強い鉄筋で補強する。
  3. Cコンクリートは圧縮力に強く引張力に弱いため、引張力に強い鉄筋で補強する。
  4. D鉄筋は圧縮力に弱いため、圧縮力に強いコンクリートで覆うことで強度を保つ。
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正解:Cコンクリートは圧縮力に強く引張力に弱いため、引張力に強い鉄筋で補強する。

コンクリートは圧縮力に強く引張力に弱いため、これを引張力に強い鉄筋で補強したのがRC構造です。

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83鉄筋コンクリート構造における、コンクリートの短期に生ずる力に対する許容圧縮応力度の設定として正しいものはどれか。

  1. A設計基準強度の1/3とする。
  2. B設計基準強度の2/3とする。
  3. C長期許容圧縮応力度の1.5倍とする。
  4. D長期許容圧縮応力度の2倍とする。
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正解:D長期許容圧縮応力度の2倍とする。

コンクリートの短期に生ずる力に対する許容圧縮応力度は、長期許容圧縮応力度の2倍とします。

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84鉄筋コンクリート構造の大梁の設計方針に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. A曲げ破壊よりもせん断破壊が先行するように設計する。
  2. Bせん断破壊よりも曲げ破壊が先行するように設計する。
  3. C曲げ破壊とせん断破壊が同時に起こるように設計する。
  4. D引張破壊よりも圧縮破壊が先行するように設計する。
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正解:Bせん断破壊よりも曲げ破壊が先行するように設計する。

RC構造のせん断破壊は脆性的であるため、大梁はせん断破壊よりも曲げ破壊が先行するように設計します。

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85鉄筋コンクリート構造の柱の配筋に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. A柱の出隅部の主筋には、末端部にフックを付けてはならない。
  2. B柱の出隅部の主筋には、末端部にフックを付ける。
  3. C柱のすべての主筋には、末端部のフックが不要である。
  4. D柱の主筋のフックは、中央部に設ける。
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正解:B柱の出隅部の主筋には、末端部にフックを付ける。

柱の出隅部の主筋には、末端部にフックを付けます。

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86鉄筋コンクリート構造の建築物における耐震壁の配置に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. A上下階で位置をずらして配置する。
  2. B1階のみに集中的に配置する。
  3. C上下階とも同じ位置に配置するのがよい。
  4. D外周部には配置せず、内部のみに配置する。
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正解:C上下階とも同じ位置に配置するのがよい。

耐震壁の位置は、上下階とも同じところがよいとされています。

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87鉄骨構造の重量とスパンに関する記述として、鉄筋コンクリート構造と比較した場合に最も適当なものはどれか。

  1. A同じ容積の建物では、構造体が重くなる。
  2. B材料自体が変形能力に乏しい。
  3. C現場での加工比率が多く、工期が長くなる。
  4. D大スパンの建築物が可能である。
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正解:D大スパンの建築物が可能である。

鉄骨構造はRC構造に比べ、構造体が軽量となり大スパンの建築物が可能です。

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88鉄骨構造における構造体の剛性と振動障害の関係について、鉄筋コンクリート構造と比較した記述として最も適当なものはどれか。

  1. A構造体の剛性が大きいため、振動障害が生じにくい。
  2. B構造体の剛性が小さく、振動障害が生じやすい。
  3. C剛性が大きいため、地震時の揺れが増幅しやすい。
  4. D剛性が小さいため、強風による影響を全く受けない。
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正解:B構造体の剛性が小さく、振動障害が生じやすい。

鉄骨構造はRC構造に比べ、構造体の剛性が小さく、振動障害が生じやすくなります。

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89鉄骨構造の一般的な特徴として、鉄筋コンクリート構造と比較した記述で最も不適当なものはどれか。

  1. A同じ容積の建物では、構造体の軽量化が図れる。
  2. B鋼材は錆びにくいため、防錆処理は不要である。
  3. C工場加工の比率が多く、安定した品質が期待できる。
  4. D鋼材は強く粘りがあり、変形能力が大きい。
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正解:B鋼材は錆びにくいため、防錆処理は不要である。

一般に鋼材は錆びやすいため、防錆処理を施す必要があります。

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90鉄骨構造の構造形式のうち、小さな三角形を多数組み合わせ、大スパンの建築物を可能にする構造の名称はどれか。

  1. Aラーメン構造
  2. Bブレース構造
  3. Cトラス構造
  4. D壁式構造
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正解:Cトラス構造

トラス構造は、小さな三角形を多数組み合わせた構造で、大スパンの建築物が可能です。

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91鉄骨構造の柱と梁の接合部に設けられるダイアフラムの板厚に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. A梁のフランジ厚さよりも薄いものを用いる。
  2. B梁のフランジ厚さと同じものを用いる。
  3. C梁のウェブ厚さと同じものを用いる。
  4. D梁のフランジ厚さよりも厚いものを用いる。
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正解:D梁のフランジ厚さよりも厚いものを用いる。

ダイアフラムは、仕口の剛性を高める鋼板であり、梁のフランジ厚さよりも厚いものを用います。

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92鉄骨構造の継手部分において、部材間の応力を伝達するために使用する添え板の名称はどれか。

  1. Aガセットプレート
  2. Bスプライスプレート
  3. Cベースプレート
  4. Dフィラープレート
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正解:Bスプライスプレート

スプライスプレートは、鋼材の継手部分に部材間の応力を伝達するため使用する添え板のことです。

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93鉄骨構造のブレース(筋かい)として用いられる丸鋼などの補強材が主に抵抗する力として、正しいものはどれか。

  1. A圧縮力
  2. B引張力
  3. C曲げモーメント
  4. Dせん断力
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正解:B引張力

丸鋼などを用いるブレース(筋かい)は、主に引張力に働きます(抵抗します)。

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94合成梁において、鉄骨梁と鉄筋コンクリート床板が一体となるように設ける棒状の部材の名称はどれか。

  1. Aエンドタブ
  2. Bスチフナー
  3. C頭付きスタッド
  4. D高力ボルト
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正解:C頭付きスタッド

頭付きスタッドは、鉄骨梁と鉄筋コンクリートが一体となるように設ける棒状の部材で、鉄骨梁へ溶接します。

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95鉄骨構造の節点で、部材相互の接合に用いる鋼板の名称はどれか。

  1. Aスプライスプレート
  2. Bフィラープレート
  3. Cダイアフラム
  4. Dガセットプレート
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正解:Dガセットプレート

ガセットプレートは、鉄骨構造の接点で、部材相互の接合に用いる鋼板です。

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96隅肉溶接の有効長さを求める方法として正しい記述はどれか。

  1. A溶接の全長から、始端と終端のそれぞれのサイズ(S)を足した長さを除いた長さである。
  2. B溶接の全長そのものを有効長さとする。
  3. C溶接の全長から、サイズの半分を除いた長さである。
  4. D溶接の全長に、サイズの2倍を加えた長さである。
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正解:A溶接の全長から、始端と終端のそれぞれのサイズ(S)を足した長さを除いた長さである。

隅肉溶接の有効長さは、溶接の全長から始終端の各サイズ(S)を除いた長さ(全長 - 2S)となります。

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97鉄骨構造において、高力ボルトの摩擦接合と隅肉溶接とを一つの継手に併用する場合の許容耐力に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. Aどちらを先に行っても、常に両者の許容耐力を加算できる。
  2. B高力ボルトの締付けを先に行う場合に限り、両者の許容耐力を加算できる。
  3. C溶接を先に行う場合に限り、両者の許容耐力を加算できる。
  4. Dどのような順序で行っても、両者の許容耐力を加算してはならない。
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正解:B高力ボルトの締付けを先に行う場合に限り、両者の許容耐力を加算できる。

高力ボルトの摩擦接合と隅肉溶接を併用するとき、高力ボルトの締付けを先に行う場合は、接合部の許容耐力として両者の許容耐力を加算できます。

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