② 一般構造

2級建築施工管理技士(第一次検定) 第51問

問題

鉄筋コンクリート構造の梁を、圧縮側にも主筋を配筋する複筋梁とする主な目的として、最も適当な記述はどれか。

Aコンクリートの設計基準強度を直接高めるため。
Bせん断力を鉄筋のみで負担させるため。
C梁の幅止め筋の役割を代替させるため。
D圧縮側の鉄筋量を増やすことで、クリープによるたわみを小さくするため。✓ 正解

正解

D:圧縮側の鉄筋量を増やすことで、クリープによるたわみを小さくするため。

解説

梁は引張側だけでなく圧縮側にも主筋を配筋する複筋梁とすることで、クリープによるたわみが小さくなります。

分野解説:② 一般構造

建築物の骨組みと基礎の構造的な考え方を扱います。地盤の種類と許容応力度、直接基礎と杭基礎の使い分け、不同沈下の原因、鉄筋コンクリート造の柱・梁・床・耐力壁の設計上の留意点、鉄骨造の接合方法、木造の軸組と耐力壁・接合金物などが対象です。構造種別ごとに「どこが弱点になり、それをどう補うか」という視点で整理すると、条文的な暗記に頼らず解答できるようになります。

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2級建築施工管理技士(第一次検定)について

建築工事の施工管理を担う国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。出題数・解答方式の詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料6,150円(非課税)※第一次・第二次同時受検は12,300円
合格基準得点が60%以上
難易度★★★☆☆
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