② 一般構造

2級建築施工管理技士(第一次検定) 第97問

問題

鉄骨構造において、高力ボルトの摩擦接合と隅肉溶接とを一つの継手に併用する場合の許容耐力に関する記述として、正しいものはどれか。

Aどちらを先に行っても、常に両者の許容耐力を加算できる。
B高力ボルトの締付けを先に行う場合に限り、両者の許容耐力を加算できる。✓ 正解
C溶接を先に行う場合に限り、両者の許容耐力を加算できる。
Dどのような順序で行っても、両者の許容耐力を加算してはならない。

正解

B:高力ボルトの締付けを先に行う場合に限り、両者の許容耐力を加算できる。

解説

高力ボルトの摩擦接合と隅肉溶接を併用するとき、高力ボルトの締付けを先に行う場合は、接合部の許容耐力として両者の許容耐力を加算できます。

分野解説:② 一般構造

建築物の骨組みと基礎の構造的な考え方を扱います。地盤の種類と許容応力度、直接基礎と杭基礎の使い分け、不同沈下の原因、鉄筋コンクリート造の柱・梁・床・耐力壁の設計上の留意点、鉄骨造の接合方法、木造の軸組と耐力壁・接合金物などが対象です。構造種別ごとに「どこが弱点になり、それをどう補うか」という視点で整理すると、条文的な暗記に頼らず解答できるようになります。

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2級建築施工管理技士(第一次検定)について

建築工事の施工管理を担う国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。出題数・解答方式の詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料6,150円(非課税)※第一次・第二次同時受検は12,300円
合格基準得点が60%以上
難易度★★★☆☆
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