② 一般構造

2級建築施工管理技士(第一次検定) 第72問

問題

高力ボルトを用いた接合において、最も一般的に用いられる摩擦接合の原理として適当な記述はどれか。

Aボルト軸部のせん断力によって応力を伝える。
Bボルトの軸の方向に応力を伝達する。
C部材を高力ボルトで締め付け、材間圧縮力により得られる部材間に生じる摩擦力で応力を伝達する。✓ 正解
D継手部材の支圧力とボルトの引張力によって応力を伝える。

正解

C:部材を高力ボルトで締め付け、材間圧縮力により得られる部材間に生じる摩擦力で応力を伝達する。

解説

摩擦接合は、高力ボルトの締め付けによる材間圧縮力により生じる摩擦力で応力を伝達する接合方法です。

分野解説:② 一般構造

建築物の骨組みと基礎の構造的な考え方を扱います。地盤の種類と許容応力度、直接基礎と杭基礎の使い分け、不同沈下の原因、鉄筋コンクリート造の柱・梁・床・耐力壁の設計上の留意点、鉄骨造の接合方法、木造の軸組と耐力壁・接合金物などが対象です。構造種別ごとに「どこが弱点になり、それをどう補うか」という視点で整理すると、条文的な暗記に頼らず解答できるようになります。

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2級建築施工管理技士(第一次検定)について

建築工事の施工管理を担う国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。出題数・解答方式の詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料6,150円(非課税)※第一次・第二次同時受検は12,300円
合格基準得点が60%以上
難易度★★★☆☆
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