第1問縄文時代の信仰において、すべての自然物や動植物、自然現象に霊感・霊魂が宿っていると考え、それを畏怖し崇めたことを何というか。
- Aトテミズム
- Bシャーマニズム
- Cアニミズム
- Dフェティシズム
縄文・弥生から古墳・飛鳥・奈良時代までの神まつりのはじまりを扱う分野です。アニミズムや依代(神籬・磐座)、沖ノ島の祭祀、氏姓制度、仏教伝来をめぐる崇仏・排仏の対立、律令国家の神祇官と神祇令、祈年祭や大祓といった恒例祭祀が頻出します。神道という言葉の初見や神仏習合のはじまりも問われます。時代の流れと制度の骨格をセットで押さえるのが得点のコツで、以降の全時代を理解する土台になる重要分野です。出題数30問。
この分野の問題30問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:A.神霊の存在を見いだし、丁寧にお祭りすることで自然の脅威を和ませようとした。
夜刀の神の物語からは、自然の威力を恐れるだけでなく、神霊としてお祭りすることで脅威を和ませ、農耕の安寧を祈った古代人の姿が窺える。
この問題の解説ページを開く →正解:D.蘇我氏や平群氏は「臣」の姓を持ち、大伴氏や物部氏は「連」の姓を持っていた。
臣は皇別氏族、連は神別氏族の姓である。役人の団体は「伴」であり、職業・家族単位の集団が「部」である。
この問題の解説ページを開く →正解:B.塔の下から古墳の副葬品と同じような品が出土したこと。
飛鳥寺の塔の下からは古墳の副葬品と同じような品が出土しており、在来の信仰を土台として仏教が受容されたことが窺える。
この問題の解説ページを開く →正解:B.廣瀬神社に風神を、龍田神社に大忌神を祀ったことが記紀に記されている。
正しくは、廣瀬神社に「大忌神(水神)」を、龍田神社に「風神」を祀ったであり、逆になっているため誤り。
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