① 原始・古代の神まつり

神社検定2級16

問題

律令制下の恒例祭祀に関する記述のうち、正しくないものはどれか。

A天武天皇の時代に祈年祭の骨格が形づくられたと考えられている。
B廣瀬神社に風神を、龍田神社に大忌神を祀ったことが記紀に記されている。✓ 正解
C天武天皇の時代に「諸国の神の宮を修理らしむ」という詔が出された。
D常設の社殿をもたなかった諸社が社殿を備えるようになったのはこの時代からとされる。

正解

B廣瀬神社に風神を、龍田神社に大忌神を祀ったことが記紀に記されている。

解説

正しくは、廣瀬神社に「大忌神(水神)」を、龍田神社に「風神」を祀ったであり、逆になっているため誤り。

分野解説:① 原始・古代の神まつり

縄文・弥生から古墳・飛鳥・奈良時代までの神まつりのはじまりを扱う分野です。アニミズムや依代(神籬・磐座)、沖ノ島の祭祀、氏姓制度、仏教伝来をめぐる崇仏・排仏の対立、律令国家の神祇官と神祇令、祈年祭や大祓といった恒例祭祀が頻出します。神道という言葉の初見や神仏習合のはじまりも問われます。時代の流れと制度の骨格をセットで押さえるのが得点のコツで、以降の全時代を理解する土台になる重要分野です。出題数30問。

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神社検定2級について

神社と神道の文化を深く学ぶ中級検定

主催公益財団法人 日本文化興隆財団(神社本庁監修)
出題形式4択100問
試験時間90分
受験料7,000円(税込)
合格基準100問中70問以上の正解
難易度★★★☆☆
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