FP技能士3級 ⑦ 不動産

不動産の取引・法令・税金を扱う分野です。不動産の価格(公示価格・路線価・固定資産税評価額)や鑑定評価の手法、不動産登記、宅地建物取引業法の媒介契約や重要事項説明、建築基準法の建蔽率・容積率、区分所有法や借地借家法までが対象です。取得・保有・譲渡それぞれの税金や、表面利回り・実質利回りといった投資判断の指標も問われます。建蔽率・容積率の計算と宅建業法のルールが頻出です。本分野は41問を収録しています。

この分野の問題41問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

クイズモードで挑戦 →

269不動産鑑定評価において「いま買ったらいくらで買えるか」という再調達原価を求め、それに減価修正を加えて価格を求める方法を何というか。

  1. A取引事例比較法
  2. B収益還元法
  3. C直接還元法
  4. D原価法
正解と解説を見る

正解:D原価法

再調達原価に減価修正を加えて不動産の価格を求める方法は原価法です。

この問題の解説ページを開く →

270不動産登記において建物を新築した際、その表題部登記の申請はいつまでに行わなければならないか。

  1. A新築した日から14日以内
  2. B新築した日から2カ月以内
  3. C新築した日から3年以内
  4. D新築した日から1カ月以内
正解と解説を見る

正解:D新築した日から1カ月以内

建物を新築した場合には、1カ月以内に表題部登記を申請しなければならない義務があります。

この問題の解説ページを開く →

271相続によって不動産を取得した相続人は、その相続の開始があったことを知った日からいつまでに相続登記を申請しなければならないか。

  1. A10日以内
  2. B1カ月以内
  3. C3年以内
  4. D1年以内
正解と解説を見る

正解:C3年以内

相続等により不動産を取得した相続人は、3年以内に相続登記を申請しなければならない義務があります。

この問題の解説ページを開く →

272不動産の所有権の登記名義人の住所や氏名に変更があった場合、いつまでに変更登記を申請しなければならないか。

  1. A1カ月以内
  2. B2年以内
  3. C1年以内
  4. D3年以内
正解と解説を見る

正解:B2年以内

所有権の登記名義人の住所や氏名に変更があった場合は、2年以内に変更登記を申請しなければなりません。

この問題の解説ページを開く →

273宅地建物取引業法の規定において、従業員が13人いる不動産業の事務所には、少なくとも何人以上の専任の宅地建物取引士を置く義務があるか。

  1. A1人
  2. B2人
  3. C4人
  4. D3人
正解と解説を見る

正解:D3人

従業員5人に対し1人以上の専任の宅地建物取引士をおく義務があるため、13人の場合は3人以上必要となります。

この問題の解説ページを開く →

274宅地建物取引業法に基づき、専任媒介契約を締結した不動産業者が依頼主に対して業務の処理状況を報告する頻度は、最高でどのようになっているか。

  1. A1週間に1回以上
  2. B2週間に1回以上
  3. C毎月1回以上
  4. D規制なし
正解と解説を見る

正解:B2週間に1回以上

専任媒介契約における依頼主への報告義務は、2週間に1回以上と定められています。

この問題の解説ページを開く →

275宅地建物取引業法において、専属専任媒介契約を締結した不動産業者が指定流通機構へ物件を登録しなければならない期間は、契約日から何日以内か(休業日を除く)。

  1. A5日以内
  2. B3日以内
  3. C7日以内
  4. D10日以内
正解と解説を見る

正解:A5日以内

専属専任媒介契約における指定流通機構への物件登録義務は、契約日から5日以内(休業日を除く)です。

この問題の解説ページを開く →

276宅地建物取引業法において、不動産業者が売買の媒介契約を結んだ際、媒介契約書の有効期間は最長で何カ月と定められているか。

  1. A1カ月
  2. B6カ月
  3. C3カ月
  4. D1年
正解と解説を見る

正解:C3カ月

専任媒介契約および専属専任媒介契約の契約有効期間は、最長で3カ月以内です。

この問題の解説ページを開く →

277宅地建物取引業者が受け取る報酬の限度額(消費税抜き)において、売買価額が300万円の場合の計算式として正しいものはどれか。

  1. A売買等の価額×4%+2万円
  2. B売買等の価額×5%
  3. C売買等の価額×3%+6万円
  4. D売買等の価額×3%
正解と解説を見る

正解:A売買等の価額×4%+2万円

売買等の価額が200万円超400万円以下の場合は「売買等の価額×4%+2万円」が報酬の限度額となります。

この問題の解説ページを開く →

278宅地建物取引業法において、宅地建物取引業者が売主となり、宅地建物取引業者ではない買主から受け取る手付金の上限は、売買代金の何%となるか。

  1. A10%
  2. B20%
  3. C30%
  4. D50%
正解と解説を見る

正解:B20%

宅地建物取引業者が売主となる場合、買主から受け取る手付金は売買代金の20%が上限となります。

この問題の解説ページを開く →

279民法の規定において、売主が種類または品質に関して契約の内容に適合しない目的物を引き渡した際、買主がその不適合を理由に担保責任を追及するためには、不適合を知った時から原則としていつ以内に売主に通知しなければならないか。

  1. A3カ月以内
  2. B6カ月以内
  3. C1年以内
  4. D2年以内
正解と解説を見る

正解:C1年以内

売主が種類または品質に関する担保責任を負うときは、買主は不適合を知った時から1年以内に売主に通知する必要があります。

この問題の解説ページを開く →

280住宅の品質確保の促進等に関する法律において、新築住宅の構造耐力上主要な部分等について、売主が負う瑕疵担保責任の期間は、建物の引渡し時から最低何年間と義務づけられているか。

  1. A10年間
  2. B2年間
  3. C5年間
  4. D20年間
正解と解説を見る

正解:A10年間

新築住宅の構造耐力上主要な部分等については、建物の引渡し時から最低10年間の瑕疵担保責任が義務づけられています。

この問題の解説ページを開く →

281建築基準法における床面積の計算方法と、広告やパンフレット等に一般的に記載される面積の基準として正しいものはどれか。

  1. A内法面積
  2. B壁芯面積
  3. C実測面積
  4. D公法面積
正解と解説を見る

正解:B壁芯面積

建築基準法では床面積は壁芯面積のことを指し、広告やパンフレット等に記載されている面積も壁芯面積です。

この問題の解説ページを開く →

282借地借家法における普通借地権の契約存続期間において、最初の更新時における契約期間は最低何年以上と定められているか。

  1. A10年以上
  2. B30年以上
  3. C50年以上
  4. D20年以上
正解と解説を見る

正解:D20年以上

普通借地権の存続期間は30年以上で、最初の更新は20年以上、2回目以降は10年以上となります。

この問題の解説ページを開く →

283借地借家法において、事業用の建物を建てるために設定する「事業用定期借地権」の契約存続期間の範囲として正しいものはどれか。

  1. A10年以上50年未満
  2. B10年以上30年未満
  3. C30年以上50年未満
  4. D50年以上
正解と解説を見る

正解:A10年以上50年未満

事業用定期借地権は、事業用の建物を建てるために土地を借りるもので、期間は10年以上50年未満です。

この問題の解説ページを開く →

284借地借家法において、事業用定期借地権を設定することを目的とする契約を締結する際、どのような方法で行わなければならないか。

  1. A公正証書に限る
  2. B制限なし
  3. C書面による(電磁的記録も可)
  4. D公正証書または自筆証書に限る
正解と解説を見る

正解:A公正証書に限る

事業用定期借地権の設定を目的とする契約は、必ず公正証書によって締結しなければなりません。

この問題の解説ページを開く →

285借地借家法における普通借家契約において、期間の定めがない契約とみなされるのは、契約期間を何年未満としたときか。

  1. A6カ月未満
  2. B2年未満
  3. C1年未満
  4. D3年未満
正解と解説を見る

正解:C1年未満

普通借家契約において、1年未満の契約期間を定めた場合は期間の定めのない契約とみなされます。

この問題の解説ページを開く →

286区分所有法において、マンションの集会は少なくとも年に何回以上開催されなければならないか。

  1. A2回以上
  2. B3回以上
  3. C1回以上
  4. D4回以上
正解と解説を見る

正解:C1回以上

区分所有法上、集会は年に1回以上開催されなければなりません。

この問題の解説ページを開く →

287区分所有法において、規約の設定・変更・廃止を集会で決議する際、原則としてどのような決議要件が必要となるか。

  1. A出席した区分所有者およびその議決権の各過半数
  2. B区分所有者および議決権の各過半数の出席、かつ出席者の過半数
  3. C区分所有者およびその議決権の各4分の3以上
  4. D区分所有者およびその議決権の各5分の4以上
正解と解説を見る

正解:C区分所有者およびその議決権の各4分の3以上

規約の設定・変更・廃止や、共用部分の重大な変更などは、区分所有者およびその議決権の各4分の3以上の多数で決議します。

この問題の解説ページを開く →

288区分所有法において、マンションの建替えを集会で決議する際、必要となる賛成の数として正しいものはどれか。

  1. A区分所有者およびその議決権の各過半数
  2. B区分所有者およびその議決権の各3分の2以上
  3. C区分所有者およびその議決権の各5分の4以上
  4. D区分所有者およびその議決権の各4分の3以上
正解と解説を見る

正解:C区分所有者およびその議決権の各5分の4以上

建替えの決議は、区分所有者およびその議決権の各5分の4以上の多数が必要となります。

この問題の解説ページを開く →

289都市計画法において、市街化区域内で行う開発行為で、原則として都道府県知事の許可が必要となる規模はどれか。

  1. A規模にかかわらずすべて許可が必要
  2. B1,000平方メートル以上
  3. C3,000平方メートル以上
  4. D10,000平方メートル以上
正解と解説を見る

正解:B1,000平方メートル以上

市街化区域内においては、原則として1,000平方メートル以上の開発行為を行う場合に知事等の許可が必要です。

この問題の解説ページを開く →

290都市計画法において、非線引区域内で開発行為を行う場合、原則として都道府県知事の許可が必要となる規模はどれか。

  1. A規模にかかわらずすべて許可が必要
  2. B3,000平方メートル以上
  3. C1,000平方メートル以上
  4. D5,000平方メートル以上
正解と解説を見る

正解:B3,000平方メートル以上

非線引区域内における開発行為は、3,000平方メートル以上の場合に都道府県知事等の許可が必要です。

この問題の解説ページを開く →

291建築基準法において、1つの敷地が2つの異なる用途地域にまたがる場合、その敷地全体に対して適用される建築物の用途に関する制限はどのようになるか。

  1. A敷地の過半の属する用途地域の制限が敷地の全部に適用される
  2. Bそれぞれの用途地域の制限が各部分に適用される
  3. C面積の大きいほうの用途地域の制限が敷地の全部に適用される
  4. Dもっとも厳しい制限のある用途地域の規定が適用される
正解と解説を見る

正解:A敷地の過半の属する用途地域の制限が敷地の全部に適用される

1つの敷地が2つの用途地域にまたがる場合には、面積の過半が属する用途地域の制限を受けます。

この問題の解説ページを開く →

292建築基準法における「接道義務」の規定により、建物の敷地は、原則として幅員何メートル以上の道路に、何メートル以上接していなければならないか。

  1. A幅員4メートル以上の道路に、2メートル以上
  2. B幅員2メートル以上の道路に、4メートル以上
  3. C幅員4メートル以上の道路に、4メートル以上
  4. D幅員6メートル以上の道路に、2メートル以上
正解と解説を見る

正解:A幅員4メートル以上の道路に、2メートル以上

建物の敷地は、原則として幅員4m以上の道路に2m以上接していなければなりません。

この問題の解説ページを開く →

293建築基準法において、幅員4メートル未満で、法施行時に既に存在し特定行政庁の指定を受けている「2項道路」の境界線は、原則としてどこから何メートル下がった線とみなされるか。

  1. A道路の反対側の境界線から4メートル下がった線
  2. B道路の中心線から4メートル下がった線
  3. C道路の現況境界線から1.5メートル下がった線
  4. D道路の中心線から2メートル下がった線
正解と解説を見る

正解:D道路の中心線から2メートル下がった線

2項道路の場合には、原則として道路の中心線から2m下がった線がその道路の境界線とみなされます。

この問題の解説ページを開く →

294指定建蔽率が60%の地域内にある敷地面積300平方メートルの土地に建物を建てる場合、建築できる建物の最大建築面積として正しいものはどれか。

  1. A120平方メートル
  2. B180平方メートル
  3. C200平方メートル
  4. D300平方メートル
正解と解説を見る

正解:B180平方メートル

最大建築面積は「敷地面積300平方メートル×建蔽率60%=180平方メートル」となります。

この問題の解説ページを開く →

295建築基準法において、指定建蔽率の異なる地域A(建蔽率60%、敷地面積200平方メートル)と地域B(建蔽率50%、敷地面積300平方メートル)にまたがる敷地全体の建蔽率として正しいものはどれか。

  1. A54%
  2. B50%
  3. C55%
  4. D60%
正解と解説を見る

正解:A54%

加重平均で計算するため、「(60%×200/500) + (50%×300/500) = 24% + 30% = 54%」となります。

この問題の解説ページを開く →

296建築基準法において、建蔽率の制限を受けず、建蔽率100%で建物を建てることができる条件として正しいものはどれか。

  1. A準防火地域内にある建築物で、耐火建築物等または準耐火建築物等
  2. B特定行政庁が指定する角地にある耐火建築物等
  3. C建蔽率の最高限度が80%とされている地域内で、かつ防火地域内にある耐火建築物等
  4. D敷地が2つの異なる用途地域にまたがっている場合
正解と解説を見る

正解:C建蔽率の最高限度が80%とされている地域内で、かつ防火地域内にある耐火建築物等

建蔽率が80%とされている地域内で、かつ防火地域内にある耐火建築物等については、建蔽率の制限がありません。

この問題の解説ページを開く →

297建築基準法において、敷地面積に対する延べ面積(各階の床面積の合計)の割合を何というか。

  1. A建蔽率
  2. B床面積率
  3. C開発比率
  4. D容積率
正解と解説を見る

正解:D容積率

敷地面積に対する延べ面積(各階の床面積の合計)の割合を容積率といいます。

この問題の解説ページを開く →

298指定容積率が200%の敷地(敷地面積300平方メートル)に建物を建てたい場合、その敷地に建てられる建物の最大延べ面積として正しいものはどれか。

  1. A150平方メートル
  2. B300平方メートル
  3. C600平方メートル
  4. D500平方メートル
正解と解説を見る

正解:C600平方メートル

最大延べ面積は「敷地面積300平方メートル×指定容積率200%=600平方メートル」となります。

この問題の解説ページを開く →

299建築基準法において、前面道路の幅員が12メートル未満の場合の容積率の制限として、第1種住居地域における法定乗数はいくらと定められているか。

  1. A10分の4
  2. B10分の3
  3. C10分の6
  4. D10分の8
正解と解説を見る

正解:A10分の4

住居系の用途地域における容積率制限の法定乗数は10分の4(その他は10分の6)です。

この問題の解説ページを開く →

300第1種住居地域内で指定容積率が300%、前面道路の幅員が5メートルの敷地がある。この敷地に適用される容積率の最高限度として正しいものはどれか。

  1. A200%
  2. B250%
  3. C300%
  4. D350%
正解と解説を見る

正解:A200%

前面道路幅員5m×住居系の法定乗数4/10=200%となります。指定容積率300%と比較して小さいほうである200%が適用されます。

この問題の解説ページを開く →

301建築基準法において、原則として建物の高さを10メートルまたは12メートルのうち都市計画で定めた高さを超えることができない「絶対高さの制限」が適用される地域はどれか。

  1. Aすべての用途地域
  2. B商業地域および工業地域
  3. C第一種・第二種低層住居専用地域および田園住居地域
  4. D第一種・第二種中高層住居専用地域
正解と解説を見る

正解:C第一種・第二種低層住居専用地域および田園住居地域

第一種、第二種低層住居専用地域内および田園住居地域内では、原則として建物の高さは10mまたは12mの絶対高さの制限を受けます。

この問題の解説ページを開く →

302農地法第4条に基づき、農地を農地以外の土地に「転用」しようとする場合、原則として誰の許可を受けなければならないか。

  1. A農業委員会
  2. B都道府県知事
  3. C市町村長
  4. D国土交通大臣
正解と解説を見る

正解:B都道府県知事

農地法第4条における農地転用、および第5条における転用目的の権利移動は、原則として都道府県知事の許可が必要です。

この問題の解説ページを開く →

303不動産取得税の税率において、2027年3月31日までに個人が土地や住宅を取得した場合に適用される特例税率は何%か。

  1. A1%
  2. B2%
  3. C4%
  4. D3%
正解と解説を見る

正解:D3%

不動産取得税の原則税率は4%ですが、2027年3月31日までに土地や住宅を取得した場合は特例で3%となります。

この問題の解説ページを開く →

304不動産取得税の課税標準の特例において、床面積などの一定の要件を満たした「新築住宅」を取得した場合、固定資産税評価額から最高でいくら控除できるか。

  1. A1,000万円
  2. B1,200万円
  3. C2,000万円
  4. D3,000万円
正解と解説を見る

正解:B1,200万円

課税標準の特例により、一定の新築住宅を取得した場合は固定資産税評価額から最高で1,200万円を控除することができます。

この問題の解説ページを開く →

305不動産を保有していることで毎年かかる固定資産税において、住宅1戸当たり200平方メートル以下の部分(小規模住宅用地)に係る課税標準を算定する際の特例割合として正しいものはどれか。

  1. A3分の1
  2. B5分の1
  3. C10分の1
  4. D6分の1
正解と解説を見る

正解:D6分の1

固定資産税における住宅用地の課税標準の特例として、200平方メートル以下の小規模住宅用地は価格の6分の1の額とする特例があります。

この問題の解説ページを開く →

306個人が土地や建物を売却したことによる譲渡所得について、譲渡した年の1月1日時点における所有期間が5年を超える「長期譲渡所得」に区分される場合の税率(所得税・住民税の合計)として正しいものはどれか。

  1. A14%
  2. B39%
  3. C40%
  4. D20%
正解と解説を見る

正解:D20%

長期譲渡所得(所有期間5年超)の税率は20%(所得税15%、住民税5%)です(復興特別所得税を含めると20.315%)。5年以下の短期は39%(同39.63%)です。

この問題の解説ページを開く →

307「居住用財産の3,000万円の特別控除」の適用要件に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A所有期間が短期であっても長期であっても適用できる
  2. B譲渡した居住用財産の所有期間が5年を超えている場合のみ適用できる
  3. C譲渡した居住用財産の所有期間が10年を超えている場合のみ適用できる
  4. D控除した結果、課税譲渡所得がゼロとなる場合は確定申告の必要はない
正解と解説を見る

正解:A所有期間が短期であっても長期であっても適用できる

居住用財産の3,000万円の特別控除は、譲渡した居住用財産の所有期間が短期でも長期でも適用できます。また、ゼロとなる場合も確定申告が必要です。

この問題の解説ページを開く →

308個人が10年を超えて所有する居住用財産を売却した際に受けられる「居住用財産の軽減税率の特例」において、課税譲渡所得のいくら以下の部分について軽減税率が適用されるか。

  1. A3,000万円以下
  2. B6,000万円以下
  3. C5,000万円以下
  4. D1億円以下
正解と解説を見る

正解:B6,000万円以下

所有期間10年超の居住用財産を譲渡した場合、6,000万円以下の部分について軽減税率(所得税10%、住民税4%)が適用されます(復興特別所得税を含めると所得税は10.21%)。

この問題の解説ページを開く →

309土地の有効活用手法のうち、土地の所有者が土地を提供し、その土地にデベロッパーが建物を建て、完成後の土地と建物の権利をそれぞれの資金提供割合(土地の価格と建物の建設費の割合)で分ける方式を何というか。

  1. A事業受託方式
  2. B建設協力金方式
  3. C土地信託方式
  4. D等価交換方式
正解と解説を見る

正解:D等価交換方式

土地所有者が土地を提供し、デベロッパーが建設費を負担して、出資比率に応じて完成後の土地建物の権利を分ける方法は等価交換方式です。

この問題の解説ページを開く →
FP技能士3級の全分野一覧へ戻る