第86問企業のデジタル化戦略(DX)を全社的に推進するにあたり、最も適切とされる考え方はどれか。
- A経営層と現場が一体となり全社的な経営目標の達成手段とする
- Bウェブサイトの機能改善やPV数向上のみに集中して進める
- C流行している最新のデジタルツールを優先してまず導入する
- D情報システム部門が専門知識を活かして単独で主導する
解析の前段階となる目標設定と計画立案を学ぶ分野です。KGI・KSF・KPIの関係と適切な設定方法、DX(デジタル化戦略)の全社的な推進、コマース型やメディア型などビジネスモデル別の指標設計が頻出です。ゴールから逆算して中間指標を置く考え方が問われます。KGIとKPIを混同しやすいため、最終目標・成功要因・進捗指標の三層構造を具体例で整理し、ビジネスモデルごとに重視すべき指標が変わることをあわせて押さえるのが効率的です。
この分野の問題41問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:C.カートから購入完了までのステップにおける離脱率を5%改善する
CVR改善というKSFを達成するためにはカートから購入完了までの離脱率を改善する等の具体的施策がKPIとなります。
この問題の解説ページを開く →正解:D.広告主に媒体価値を認めてもらうためページビュー数等の規模を示す指標が重要である
メディアモデルでは広告主にとって魅力的な媒体になる必要がありページビュー数やMAUなどの規模を示す指標が重視されます。
この問題の解説ページを開く →正解:B.ウェブサイトからのリードの質が向上した
問い合わせ件数(リードの量)が変わらず受注率が上がったことは獲得したリードの中に購買意欲の高いユーザーの割合が増えたことを意味します。
この問題の解説ページを開く →正解:D.顧客満足度の向上とコールセンター等の対応コスト削減の両立である
サポートモデルの目的は利用者に適切な情報を迅速に提供して満足度を高めることと対応コストを減らすことです。
この問題の解説ページを開く →正解:A.メディア訪問ユーザー層とECサイトのメインターゲット層に乖離がある
PVやシェアが増えても遷移が増えない場合、メディアの集客層と商品のターゲット層が一致していない可能性が高いです。
この問題の解説ページを開く →正解:B.原因:内容が自社システムの価値に直結していない / 対応策:課題解決ストーリーに沿って内容を見直す
ホワイトペーパーのコンテンツ内で自社システムへの関心を高められるようストーリーに沿って見直すことが必要です。
この問題の解説ページを開く →正解:C.購入検討中の潜在顧客が事前に使い方を確認でき販売促進(リード獲得等)につながる
既存会員の自己解決はクローズドでも可能ですが、オープン化で新たに加わるのは購入検討中の潜在顧客にも情報が届き新規顧客開拓(リード獲得)につながる効果です。
この問題の解説ページを開く →正解:D.これまで課金したことがないユーザー限定でお得な初心者向けパックを販売する
DAUが安定している中での課金率低下には課金のハードルを下げて非課金ユーザーを初回課金へ誘導する施策が最も適切です。
この問題の解説ページを開く →正解:A.十分な計画を立て予算や人員を確保したうえで「計画的にやる」べきである
ハイインパクト・ハイ工数の課題は十分な計画を立て予算や人員を確保したうえで戦略的に「計画的にやる」べき象限に該当します。
この問題の解説ページを開く →正解:C.ページビュー数や月間アクティブユーザー(MAU)
メディアモデルの広告事業では広告主に対して媒体の価値を示すためにページビュー数やMAUなどの規模指標が重視されます。
この問題の解説ページを開く →正解:D.リードの量だけでなく商談後の受注率向上につながる「リードの質」が重要である
リードジェネレーションモデルでは単にリードを獲得するだけでなく最終的な成果である受注につながる「質の向上」が重要視されます。
この問題の解説ページを開く →正解:A.購入検討中の潜在顧客への認知拡大や新規顧客の開拓につながる効果
オープンなサポートサイトにすることで購入検討中の潜在顧客も閲覧可能となり認知拡大や新規顧客開拓の効果が期待できます。
この問題の解説ページを開く →正解:B.カートから購入完了までのステップにおける離脱率を改善する
CVRの改善にはユーザーが購入に至るプロセスにおける障壁を取り除く必要がありカートからの離脱率改善などが直結します。
この問題の解説ページを開く →正解:C.オンライン上で集客から商品の購入決済までをすべて完結させるモデルである
オンライン上で集客から商品の購入決済までを完結させるのはイーコマースモデルの説明でありメディアモデルではありません。
この問題の解説ページを開く →正解:D.オンラインで集客から商品の購入・決済までを完結させることを目的とするモデル
イーコマースモデルはオンラインで集客から商品購入まで完結させることを目的とするモデルです。
この問題の解説ページを開く →正解:A.オンライン上で集客から商品の決済・購入までを完結させることを目的とする
オンラインで決済・購入まで完結させるのはイーコマースモデルの役割でありサポートモデルではありません。
この問題の解説ページを開く →正解:B.FAQ等を整備することで既存顧客の課題自己解決を促し対応コストを減らすモデル
FAQを整備して自己解決を促し対応コストを減らすのはサポートモデルの説明でありリードジェネレーションモデルではありません。
この問題の解説ページを開く →正解:C.KPIは具体的な数値である必要はないため「顧客満足度を向上させる」といった定性的目標が良い
KPIは定量的で測定可能な指標を定める必要があり具体的な数値である必要があります。
この問題の解説ページを開く →正解:D.少ない労力(低工数)で大きな成果(高インパクト)が期待できる課題
「今すぐやる」べき課題は少ない労力(低工数)で大きな成果(高インパクト)が期待できる課題を指します。
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