ウェブ解析士 ③ デジタル化戦略と計画立案

解析の前段階となる目標設定と計画立案を学ぶ分野です。KGI・KSF・KPIの関係と適切な設定方法、DX(デジタル化戦略)の全社的な推進、コマース型やメディア型などビジネスモデル別の指標設計が頻出です。ゴールから逆算して中間指標を置く考え方が問われます。KGIとKPIを混同しやすいため、最終目標・成功要因・進捗指標の三層構造を具体例で整理し、ビジネスモデルごとに重視すべき指標が変わることをあわせて押さえるのが効率的です。

この分野の問題41問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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86企業のデジタル化戦略(DX)を全社的に推進するにあたり、最も適切とされる考え方はどれか。

  1. A経営層と現場が一体となり全社的な経営目標の達成手段とする
  2. Bウェブサイトの機能改善やPV数向上のみに集中して進める
  3. C流行している最新のデジタルツールを優先してまず導入する
  4. D情報システム部門が専門知識を活かして単独で主導する
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正解:A経営層と現場が一体となり全社的な経営目標の達成手段とする

デジタル化戦略は経営戦略と密接に連動させる必要があり経営層と現場が一体となって推進することが重要です。

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87KGIとして「売上1億円」を設定した場合の、適切なKPIの設定方法として最も正しいものはどれか。

  1. AKGIを単純に半分に分解し「店舗売上5000万円」とする
  2. B「認知度向上」をKSFとし「広告表示回数20%増」とする
  3. C測定を容易にするため「サイト訪問者数を競合と同じ」にする
  4. D具体的な数値は使わずに「顧客満足度の向上」を目指す
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正解:B「認知度向上」をKSFとし「広告表示回数20%増」とする

KPIはKGIを達成するためのKSFを具体的な行動レベルに落とし込み数値化した指標です。

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88イーコマースサイトにおいてKGIを「売上20%アップ」、KSFを「コンバージョン率(CVR)の改善」とした場合、適切なKPIはどれか。

  1. A広告運用によるサイト流入数を全体で30%増加させる
  2. B顧客1人あたりの平均購入単価を1000円引き上げる
  3. Cカートから購入完了までのステップにおける離脱率を5%改善する
  4. Dプロモーションによって新規ユーザー数を1000人獲得する
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正解:Cカートから購入完了までのステップにおける離脱率を5%改善する

CVR改善というKSFを達成するためにはカートから購入完了までの離脱率を改善する等の具体的施策がKPIとなります。

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89広告収益を得ることを主な目的とした「メディアモデル」のウェブサイト運営における最も適切な考え方はどれか。

  1. Aコンテンツの質は低くても問題ないため集客施策のみに注力すべきである
  2. B収益に直結する広告のインプレッション数だけを最大化すればよい
  3. Cユーザー体験を損なうためサイト内には一切の広告を掲載すべきではない
  4. D広告主に媒体価値を認めてもらうためページビュー数等の規模を示す指標が重要である
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正解:D広告主に媒体価値を認めてもらうためページビュー数等の規模を示す指標が重要である

メディアモデルでは広告主にとって魅力的な媒体になる必要がありページビュー数やMAUなどの規模を示す指標が重視されます。

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90「見込み客の連絡先を獲得し、その情報を営業部門に引き渡して商談につなげる」ことを主な目的とするMELSAモデルはどれか。

  1. Aリードジェネレーションモデル
  2. Bイーコマースモデル
  3. Cサポートモデル
  4. Dメディアモデル
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正解:Aリードジェネレーションモデル

リードジェネレーションモデルはデジタル上で見込み客を獲得しオンラインやオフラインの接客を通して顧客を獲得するモデルです。

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91ウェブサイトのリニューアル後、問い合わせ件数は横ばいであったが、営業部門から「商談後の受注率が向上した」と報告があった。この状況の解釈として最も適切なものはどれか。

  1. Aウェブサイトの集客数が大幅に増加した
  2. Bウェブサイトからのリードの質が向上した
  3. Cリニューアル施策は全体として失敗であった
  4. Dウェブサイトの滞在時間が長くなった
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正解:Bウェブサイトからのリードの質が向上した

問い合わせ件数(リードの量)が変わらず受注率が上がったことは獲得したリードの中に購買意欲の高いユーザーの割合が増えたことを意味します。

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92あるSaaS企業が既存顧客向けにFAQコンテンツをウェブサイトに多数掲載した結果、コールセンターへの入電数が減少した。この施策が該当するMELSAモデルはどれか。

  1. Aメディアモデル
  2. Bイーコマースモデル
  3. Cサポートモデル
  4. Dリードジェネレーションモデル
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正解:Cサポートモデル

サポートモデルはウェブサイト上にFAQなどを整備することで課題の自己解決を促し問い合わせ業務の負担を軽減するモデルです。

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93サポートモデルを導入・運用する主な目的として、最も適切な説明はどれか。

  1. A電話対応などに伴うサポート対応コストを削減することのみである
  2. B既存顧客専用のモデルであるため新規顧客の開拓につながることはない
  3. C商品の直接販売を行わないため将来的な売上への貢献は期待できない
  4. D顧客満足度の向上とコールセンター等の対応コスト削減の両立である
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正解:D顧客満足度の向上とコールセンター等の対応コスト削減の両立である

サポートモデルの目的は利用者に適切な情報を迅速に提供して満足度を高めることと対応コストを減らすことです。

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94アーンドメディアにおいて、インプレッション数が30000、リーチ数が15000、クリック数が500であった。リーチ数を分母として計算した場合のクリック率(CTR)はどれか。

  1. A3.33%
  2. B1.67%
  3. C2.50%
  4. D0.03%
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正解:A3.33%

CTRは「クリック数÷リーチ数×100」で計算されるため、500÷15000×100=3.33%となります。

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95オウンドメディアにおいて、インプレッション数が10000、リーチ数が5000、クリック数が3000、コンバージョン数(CV)が3であった。リーチ数を分母として計算した場合のコンバージョン率(CVR)はどれか。

  1. A0.10%
  2. B0.06%
  3. C0.03%
  4. D0.60%
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正解:B0.06%

CVRは「コンバージョン数÷リーチ数×100」で計算されるため、3÷5000×100=0.06%となります。

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96あるECサイトにおいて、訪問した全ユーザー数が40000人、そのうち商品一覧ページを閲覧したユーザー数が3000人、さらに商品詳細ページへ遷移したユーザー数が300人であった。商品一覧到達率はどれか。

  1. A50.00%
  2. B10.00%
  3. C7.50%
  4. D0.75%
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正解:C7.50%

商品一覧到達率は「商品一覧ページ閲覧ユーザー数÷全訪問ユーザー数×100」なので、3000÷40000×100=7.50%となります。

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97あるECサイトにおいて、訪問した全ユーザー数が6000人、商品詳細を閲覧したユーザー数が300人、商品をカートに投入したユーザー数が50人、最終的に購入に至ったユーザーが4人であった。カート投入ユーザー数に対するコンバージョン率(CVR)はどれか。

  1. A0.07%
  2. B16.67%
  3. C1.33%
  4. D8.00%
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正解:D8.00%

カート投入数に対するCVRは「コンバージョン数÷カート投入ユーザー数×100」なので、4÷50×100=8.00%となります。

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98リードジェネレーションサイトを訪問したユーザー数が500人、そのうち問い合わせ(CV)に至ったユーザーが20人、その商談から最終的に受注して顧客となった件数が8件であった。このサイトの訪問者数に対するコンバージョン率(CVR)はどれか。

  1. A4.00%
  2. B1.60%
  3. C5.00%
  4. D40.00%
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正解:A4.00%

訪問者数に対するCVRは「コンバージョン数(問い合わせ数)÷訪問者数×100」なので、20÷500×100=4.00%となります。

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99リードジェネレーションを目的とするサイトにおいて、訪問者数が1500人、問い合わせ数が50人、商談に至ったユーザーが20人、そのうち受注に至った件数が5件であった。このサイト経由の商談数に対する受注率はどれか。

  1. A10.00%
  2. B25.00%
  3. C66.67%
  4. D0.33%
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正解:B25.00%

受注率は「顧客数(受注数)÷商談数×100」で計算されるため、5÷20×100=25.00%となります。

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100あるサポートサイトのFAQコンテンツにおいて、サポート一覧ページのPV数が4000、サポート詳細ページのPV数が500、詳細ページ閲覧後に電話等で問い合わせに至った件数が200件であった。サポート詳細ページビュー数に対する問い合わせ転換率はどれか。

  1. A1.25%
  2. B5.00%
  3. C40.00%
  4. D12.50%
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正解:C40.00%

問い合わせ転換率は「問い合わせ数÷サポート詳細ページビュー数×100」なので、200÷500×100=40.00%となります。

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101あるスマートフォンアプリにおいて、先月のインストール数が4000、月間アクティブユーザー(MAU)が800人、そのうち課金しているユーザーが100人であった。このアプリの課金率はどれか。

  1. A2.50%
  2. B40.00%
  3. C20.00%
  4. D12.50%
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正解:D12.50%

課金率は「課金人数÷アクティブユーザー数(MAU)×100」なので、100÷800×100=12.50%となります。

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10240代女性向けオウンドメディアで健康記事を掲載し自社ECサイト(サプリメント販売)へ誘導しているが、メディアのPV数やSNSシェア数は増えているのにECサイトへの遷移ユーザー数が横ばいである。考えられる最も可能性の高い課題はどれか。

  1. Aメディア訪問ユーザー層とECサイトのメインターゲット層に乖離がある
  2. Bメディアのコンテンツの質が低いためユーザーの信頼を全く得られていない
  3. CECサイトに遷移した後の最終的な購入プロセスに重大な課題がある
  4. DSNSでのシェア数が著しく伸び悩んでおりユーザーの拡散行動が不足している
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正解:Aメディア訪問ユーザー層とECサイトのメインターゲット層に乖離がある

PVやシェアが増えても遷移が増えない場合、メディアの集客層と商品のターゲット層が一致していない可能性が高いです。

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103BtoB向けシステム提供企業でホワイトペーパーのDL数は多いが商談化率が目標を下回っている。マネジメント術を詳しく解説し最後の1ページのみで自社システムを紹介している場合、最も適切な原因と対応策の組み合わせはどれか。

  1. A原因:タイトルが広く惹きつけすぎている / 対応策:商談化率の目標値を下げる
  2. B原因:内容が自社システムの価値に直結していない / 対応策:課題解決ストーリーに沿って内容を見直す
  3. C原因:DL後の営業アプローチが遅い / 対応策:リード獲得後5分以内に架電する
  4. D原因:フォームの入力項目が多すぎる / 対応策:必須項目をすべて任意項目に変更する
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正解:B原因:内容が自社システムの価値に直結していない / 対応策:課題解決ストーリーに沿って内容を見直す

ホワイトペーパーのコンテンツ内で自社システムへの関心を高められるようストーリーに沿って見直すことが必要です。

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104クローズドなサポートサイトで専門的なマニュアルを提供していたが自己解決率が上がらず対応コストが下がらなかったため、サイトをオープン化し一問一答形式のFAQを新設した。会員限定だったクローズド運用では得られなかった、オープン化によって新たに期待できる効果として最も適切なものはどれか。

  1. Aサポートコストが完全に不要となりサポート部門の人員をすべて削減できる
  2. B既存の会員顧客がFAQで自己解決しやすくなり顧客満足度が向上する
  3. C購入検討中の潜在顧客が事前に使い方を確認でき販売促進(リード獲得等)につながる
  4. Dサイトがオープンになったことで競合企業にノウハウが流出するリスクが生じる
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正解:C購入検討中の潜在顧客が事前に使い方を確認でき販売促進(リード獲得等)につながる

既存会員の自己解決はクローズドでも可能ですが、オープン化で新たに加わるのは購入検討中の潜在顧客にも情報が届き新規顧客開拓(リード獲得)につながる効果です。

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105リリースから1年が経過したゲームアプリでDAUは安定しているがARPUと課金率が徐々に低下している。全体的な課金意欲が低下している状態に対して次に打つべき最も適切な施策はどれか。

  1. Aゲーム内広告の表示頻度を大幅に増やし広告収益の増加を図る
  2. B新規ユーザーを大量に獲得するため大規模なテレビCMを実施する
  3. Cゲーム全体の難易度を不自然に引き上げアイテム購入を強力に促す
  4. Dこれまで課金したことがないユーザー限定でお得な初心者向けパックを販売する
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正解:Dこれまで課金したことがないユーザー限定でお得な初心者向けパックを販売する

DAUが安定している中での課金率低下には課金のハードルを下げて非課金ユーザーを初回課金へ誘導する施策が最も適切です。

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106公式テキストの「課題抽出のプロセスと優先順位付け」の4象限マトリクスにおいて、成功すれば市場機会を掴めるため「インパクトが高い」一方、大規模な投資が必要なため「工数が高い」課題への取り組み方として最も適切なものはどれか。

  1. A十分な計画を立て予算や人員を確保したうえで「計画的にやる」べきである
  2. B少ない労力で大きな成果が期待できるため「今すぐやる」べきである
  3. C効果が薄くリソースを割くべきではないため「見送る。やらない」とすべきである
  4. Dリスクを避けるために重要な課題から目を背け「後回しにする」べきである
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正解:A十分な計画を立て予算や人員を確保したうえで「計画的にやる」べきである

ハイインパクト・ハイ工数の課題は十分な計画を立て予算や人員を確保したうえで戦略的に「計画的にやる」べき象限に該当します。

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107企業のデジタル化戦略において、目的もなくツールを導入するIT投資ではなく、企業全体の目標やビジョンに合わせたデジタル施策が求められる理由として最も適切なものはどれか。

  1. A専門的なIT知識を持つ情報システム部門が単独で主導しなければならないため
  2. Bデジタル化戦略は経営戦略と密接に連動させ経営層と現場が一体で進めるため
  3. Cウェブサイトの改善施策のみに集中して進めることが経営戦略上不可欠なため
  4. D流行のデジタルツールを導入すれば活用方法はあとから容易に検討できるため
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正解:Bデジタル化戦略は経営戦略と密接に連動させ経営層と現場が一体で進めるため

デジタル化戦略は企業全体の目標やビジョンに合わせた経営戦略との連動が成功の鍵となります。

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108メディアモデルのサイト運営において、広告主に媒体価値を認めてもらうために重視される、サイトの規模を示す指標の組み合わせとして最も適切なものはどれか。

  1. Aユーザーのサイト内滞在時間のみ
  2. B広告のインプレッション数のみ
  3. Cページビュー数や月間アクティブユーザー(MAU)
  4. D検索エンジンからの自然流入数のみ
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正解:Cページビュー数や月間アクティブユーザー(MAU)

メディアモデルの広告事業では広告主に対して媒体の価値を示すためにページビュー数やMAUなどの規模指標が重視されます。

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109リードジェネレーションモデルのウェブサイトにおいて、重視される成果の傾向として最も適切な説明はどれか。

  1. A問い合わせ件数(リードの量)の最大化のみを追求し効率は無視してよい
  2. Bコンテンツ提供による認知拡大やブランディング向上のみを主な目的とする
  3. Cオンライン上で集客から商品の購入決済までをすべて完結させることが重要である
  4. Dリードの量だけでなく商談後の受注率向上につながる「リードの質」が重要である
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正解:Dリードの量だけでなく商談後の受注率向上につながる「リードの質」が重要である

リードジェネレーションモデルでは単にリードを獲得するだけでなく最終的な成果である受注につながる「質の向上」が重要視されます。

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110サポートモデルのウェブサイトにおいて、オープンなサイト設計に戦略転換することで期待できる、従来のクローズドなサイトにはない独自の追加効果はどれか。

  1. A購入検討中の潜在顧客への認知拡大や新規顧客の開拓につながる効果
  2. B電話やコールセンターなどの直接的な対応コストを削減できる効果
  3. C既存顧客がFAQコンテンツを利用して課題を自己解決しやすくなる効果
  4. D既存顧客向けマニュアルを網羅的かつ詳細に掲載して提供する効果
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正解:A購入検討中の潜在顧客への認知拡大や新規顧客の開拓につながる効果

オープンなサポートサイトにすることで購入検討中の潜在顧客も閲覧可能となり認知拡大や新規顧客開拓の効果が期待できます。

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111コンバージョン率(CVR)の改善というKSFを設定したECサイトにおいて、そのKSFを実現するための具体的なKPIとして最も適切なものはどれか。

  1. A広告運用による外部からのサイト流入数を30%増加させる
  2. Bカートから購入完了までのステップにおける離脱率を改善する
  3. C顧客1人あたりの平均購入単価を1000円引き上げる
  4. Dプロモーション施策によって新規ユーザーを1000人増やす
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正解:Bカートから購入完了までのステップにおける離脱率を改善する

CVRの改善にはユーザーが購入に至るプロセスにおける障壁を取り除く必要がありカートからの離脱率改善などが直結します。

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112アーンドメディアでの情報拡散を分析する際、クリック率(CTR)の計算において分母として用いるべき指標として問題集の解説で明記されているものはどれか。

  1. Aインプレッション数(Imp)
  2. Bコンバージョン数(CV)
  3. Cリーチ数(Reach)
  4. Dページビュー数(PV)
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正解:Cリーチ数(Reach)

問題集の計算問題においてクリック率(CTR)の計算にはリーチ数を分母として用いるものと指定されています。

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113オウンドメディアのコンバージョン率(CVR)を算出する計算問題において、分母として用いるべき指標として問題集の設問で指定されているものはどれか。

  1. Aインプレッション数(Imp)
  2. Bクリック数(Click)
  3. Cページビュー数(PV)
  4. Dリーチ数(Reach)
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正解:Dリーチ数(Reach)

問題集の計算問題においてコンバージョン率(CVR)の計算にはリーチ数を分母として用いるものと指定されています。

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114ECサイトにおける「商品一覧到達率」を算出するための正しい計算式はどれか。

  1. A商品一覧ページ閲覧ユーザー数 ÷ 全訪問ユーザー数 × 100
  2. B商品詳細ページ遷移ユーザー数 ÷ 商品一覧ページ閲覧ユーザー数 × 100
  3. C商品詳細ページ遷移ユーザー数 ÷ 全訪問ユーザー数 × 100
  4. Dカート投入ユーザー数 ÷ 全訪問ユーザー数 × 100
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正解:A商品一覧ページ閲覧ユーザー数 ÷ 全訪問ユーザー数 × 100

商品一覧到達率は「商品一覧ページ閲覧ユーザー数÷全訪問ユーザー数×100」で計算されます。

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115アクティブユーザーモデルのスマートフォンアプリにおいて、「課金率」を算出するための正しい計算式はどれか。

  1. A課金人数 ÷ アプリの総インストール数 × 100
  2. B課金人数 ÷ 月間アクティブユーザー数(MAU) × 100
  3. C月間アクティブユーザー数(MAU) ÷ アプリの総インストール数 × 100
  4. D課金人数 ÷ 新規ユーザー数 × 100
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正解:B課金人数 ÷ 月間アクティブユーザー数(MAU) × 100

課金率は「課金人数÷アクティブユーザー数(MAU)×100」で計算されます。

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116デジタル化戦略における「メディアモデル」の説明として、最も不適切なものはどれか。

  1. A広告収益を得ることを主な目的として運営されるモデルである
  2. B広告主に媒体価値を認めてもらうためにページビュー数などの規模が重視される
  3. Cオンライン上で集客から商品の購入決済までをすべて完結させるモデルである
  4. Dコンテンツ提供による認知拡大やブランディング向上を主な目的とするモデルである
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正解:Cオンライン上で集客から商品の購入決済までをすべて完結させるモデルである

オンライン上で集客から商品の購入決済までを完結させるのはイーコマースモデルの説明でありメディアモデルではありません。

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117デジタル化戦略における「イーコマースモデル」の説明として、最も適切なものはどれか。

  1. Aコンテンツ提供による認知拡大やブランディング向上を主な目的とするモデル
  2. Bデジタル上で見込み客を獲得しその情報を営業に引き渡して顧客を増やすモデル
  3. CFAQなどを整備し問い合わせ業務の負担軽減と顧客体験向上を目指すモデル
  4. Dオンラインで集客から商品の購入・決済までを完結させることを目的とするモデル
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正解:Dオンラインで集客から商品の購入・決済までを完結させることを目的とするモデル

イーコマースモデルはオンラインで集客から商品購入まで完結させることを目的とするモデルです。

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118デジタル化戦略における「サポートモデル」の役割として、最も不適切な説明はどれか。

  1. Aオンライン上で集客から商品の決済・購入までを完結させることを目的とする
  2. B問い合わせ業務の負担を軽減しつつ顧客体験の向上を目指す
  3. Cオープンなサイトにすることで潜在顧客への認知拡大も期待できる
  4. DFAQなどをウェブサイト上に整備することでユーザーの自己解決を促す
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正解:Aオンライン上で集客から商品の決済・購入までを完結させることを目的とする

オンラインで決済・購入まで完結させるのはイーコマースモデルの役割でありサポートモデルではありません。

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119デジタル化戦略における「リードジェネレーションモデル」の説明として、最も不適切なものはどれか。

  1. Aデジタル上で見込み客(リード)を獲得し顧客を増やすことを目的とするモデル
  2. BFAQ等を整備することで既存顧客の課題自己解決を促し対応コストを減らすモデル
  3. C見込み客の連絡先を獲得しその情報を営業部門に引き渡して商談につなげるモデル
  4. D獲得したリードの量だけでなく商談後の受注率に関わる「リードの質」を重視するモデル
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正解:BFAQ等を整備することで既存顧客の課題自己解決を促し対応コストを減らすモデル

FAQを整備して自己解決を促し対応コストを減らすのはサポートモデルの説明でありリードジェネレーションモデルではありません。

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120KGI・KSF・KPIの関係性について、最も不適切な説明はどれか。

  1. AKPIは自社のKGIに基づいて設定する必要があり競合のKPIをそのまま採用するのは不適切である
  2. BKPIはKGIを達成するためのKSFを具体的な行動レベルに落とし込み数値化したものである
  3. CKPIは具体的な数値である必要はないため「顧客満足度を向上させる」といった定性的目標が良い
  4. DKGIを単純に足し算で分解しただけでは事業の進むべき戦略が導かれないため正しいKPI設定とはいえない
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正解:CKPIは具体的な数値である必要はないため「顧客満足度を向上させる」といった定性的目標が良い

KPIは定量的で測定可能な指標を定める必要があり具体的な数値である必要があります。

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1214象限マトリクスを用いた「課題抽出のプロセスと優先順位付け」において、「今すぐやる」べき課題の定義として最も適切なものはどれか。

  1. A大規模な投資が必要であるが成功すれば大きな市場機会を掴める課題
  2. Bリスクが高く重要な課題から目を背けてでもリソースを割くべき課題
  3. C効果が薄く取り組むメリットが少ないためリソースを割くべきではない課題
  4. D少ない労力(低工数)で大きな成果(高インパクト)が期待できる課題
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正解:D少ない労力(低工数)で大きな成果(高インパクト)が期待できる課題

「今すぐやる」べき課題は少ない労力(低工数)で大きな成果(高インパクト)が期待できる課題を指します。

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122あるサイトのアーンドメディアにおいて、インプレッション数(Imp)が30000、リーチ数(Reach)が15000、クリック数(Click)が500であった。このとき「クリック数÷インプレッション数×100」で誤ってクリック率を計算した場合の数値はどれか。

  1. A1.67%
  2. B2.50%
  3. C3.33%
  4. D0.03%
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正解:A1.67%

誤ってインプレッション数を分母とした場合は500÷30000×100=1.67%となり、正しいリーチ数分母の3.33%とは異なります。

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123あるECサイトにおいて、全訪問ユーザー数が6000人、商品詳細閲覧が300人、カート投入が50人、購入(CV)が4人であった。このとき「購入数÷商品詳細閲覧ユーザー数×100」で誤ってCVRを計算した場合の数値はどれか。

  1. A8.00%
  2. B1.33%
  3. C0.07%
  4. D16.67%
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正解:B1.33%

誤って商品詳細閲覧ユーザー数を分母とした場合は4÷300×100=1.33%となり、正しいカート投入分母の8.00%とは異なります。

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124リードジェネレーションサイトにおいて、訪問者数が1500人、問い合わせ数が50人、商談数が20人、受注数が5件であった。このとき「受注数÷問い合わせ数×100」で受注率を誤って計算した場合の数値はどれか。

  1. A25.00%
  2. B66.67%
  3. C10.00%
  4. D0.33%
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正解:C10.00%

誤って問い合わせ数を分母とした場合は5÷50×100=10.00%となり、正しい商談数分母の25.00%とは異なります。

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125サポートサイトにおいて、サポート一覧PV数が4000、サポート詳細PV数が500、問い合わせが200件であった。このとき「問い合わせ数÷サポート一覧PV数×100」で転換率を誤って計算した場合の数値はどれか。

  1. A40.00%
  2. B12.50%
  3. C1.25%
  4. D5.00%
正解と解説を見る

正解:D5.00%

誤ってサポート一覧PV数を分母とした場合は200÷4000×100=5.00%となり、正しいサポート詳細PV分母の40.00%とは異なります。

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126アプリ運営において、インストール数が4000、月間アクティブユーザー(MAU)が800人、課金ユーザーが100人であった。このとき「課金ユーザー÷インストール数×100」で課金率を誤って計算した場合の数値はどれか。

  1. A2.50%
  2. B12.50%
  3. C20.00%
  4. D40.00%
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正解:A2.50%

誤ってインストール数を分母とした場合は100÷4000×100=2.50%となり、正しいMAU分母の12.50%とは異なります。

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