消防設備士乙種2類 ⑦ 消防関係法令

消防法・消防設備士法の全類共通法令と第2類固有法令を学ぶ分野です。

この分野の問題80問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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475消防法の目的に関する記述として最も適切なものはどれか

  1. A火災を予防し国民の生命や財産を保護するとともに社会公共の福祉の増進に資すること
  2. B建築物の構造基準を定めて地震による倒壊を防ぐこと
  3. C危険物の製造所等の構造要件のみを規定し事故を防ぐこと
  4. D消防設備士の資格制度を確立して雇用を促進すること
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正解:A火災を予防し国民の生命や財産を保護するとともに社会公共の福祉の増進に資すること

消防法第1条に定められており火災の予防や警戒および鎮圧を通じて国民の生命と財産を保護することが目的です

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476消防法における防火対象物の定義として正しいものはどれか

  1. A消火の対象となるすべての物件のことである
  2. B山林や建築物その他の工作物もしくはこれらに属する物をいう
  3. C建築物の主要構造部のみを指す
  4. D危険物を貯蔵または取り扱う施設のみを指す
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正解:B山林や建築物その他の工作物もしくはこれらに属する物をいう

山林や繋留された船舶および建築物やその他の工作物などを総称して防火対象物といいます

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477消防対象物の定義として防火対象物との違いで正しいものはどれか

  1. A防火対象物よりも狭い範囲を指し建築物のみを意味する
  2. B防火対象物に含まれない山林のみを指す
  3. C建築物その他の工作物のほかに物件が含まれており消火の対象となるものすべてを指す
  4. D危険物を輸送する車両のみを指す
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正解:C建築物その他の工作物のほかに物件が含まれており消火の対象となるものすべてを指す

消防対象物には物件が含まれており火災が発生した際に消火の対象となるすべてのものを意味します

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478消防法上の関係者として定義されている者の組み合わせで正しいものはどれか

  1. A所有者と管理者および占有者
  2. B所有者と消防設備士および防火管理者
  3. C建築主と設計者および施工者
  4. D消防長と消防署長および消防団員
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正解:A所有者と管理者および占有者

防火対象物または消防対象物の所有者や管理者および占有者の3者をまとめて関係者と呼びます

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479無窓階の定義として正しいものはどれか

  1. A窓が一つも設置されていない階のことである
  2. B避難上または消火活動上有効な開口部を有しない階のことである
  3. C地階であって採光のための窓がない階のことである
  4. D天井にのみ開口部がある階のことである
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正解:B避難上または消火活動上有効な開口部を有しない階のことである

単に窓がないだけでなく消防活動や避難に有効な一定の大きさの開口部を持たない階を無窓階といいます

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480避難階の定義として正しい記述はどれか

  1. A非常階段が設置されているすべての階
  2. Bバルコニーが設けられている階
  3. C直接地上に通じる出入口のある階
  4. D屋上に通じる階段がある最上階
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正解:C直接地上に通じる出入口のある階

1階に限らず斜面にある建物などでは直接地上に出られる出入口がある階はすべて避難階に該当します

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481特定防火対象物の定義に該当する施設はどれか

  1. A不特定多数の者が出入する百貨店や旅館および病院など
  2. B特定の従業員のみが出入する工場や倉庫など
  3. C図書館や博物館および美術館など
  4. Dすべての複合用途防火対象物
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正解:A不特定多数の者が出入する百貨店や旅館および病院など

火災発生時に人的被害が大きくなりやすい不特定多数の者が出入する用途の防火対象物を特定防火対象物といいます

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482次のうち特定防火対象物に該当しないものはどれか

  1. A映画館
  2. B老人ホーム
  3. C地下街
  4. D図書館
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正解:D図書館

図書館や博物館および美術館は不特定多数の人が利用しますが消防法上は非特定防火対象物に分類されます

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483特定1階段等防火対象物の要件として正しいものはどれか

  1. A避難階以外の階に特定用途があり避難階へ直通する階段が1つしかないもの
  2. Bすべての階が特定用途で階段が2つ以上あるもの
  3. C地階にのみ特定用途があり階段の数に関係しないもの
  4. D高層建築物でエレベーターが1つしかないもの
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正解:A避難階以外の階に特定用途があり避難階へ直通する階段が1つしかないもの

特定用途が2階等にありそこから逃げるための直通階段が1系統しかない危険性の高い建物を指します

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484建築基準法における主要構造部に該当しないものはどれか

  1. A
  2. B柱と梁
  3. C屋根と階段
  4. D最下階の床と間仕切壁
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正解:D最下階の床と間仕切壁

主要構造部とは構造耐力上主要な部分を指し最下階の床や小梁および間仕切壁などは除外されます

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485防炎対象物品に該当しないものはどれか

  1. A高層建築物で使用されるカーテン
  2. B地下街で使用されるどん帳
  3. C工事用シート
  4. Dすべての一般住宅で使用される布団
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正解:Dすべての一般住宅で使用される布団

布団は防炎対象物品には含まれず防炎規制は高層建築物や地下街および特定防火対象物などのカーテンや絨毯に適用されます

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486市町村が設けるべき消防機関として規定されていないものはどれか

  1. A消防本部
  2. B消防署
  3. C消防団
  4. D消防庁
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正解:D消防庁

消防庁は国の行政機関であり市町村が設ける消防機関は消防本部や消防署および消防団です

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487屋外における火災予防の措置命令を行うことができる者はだれか

  1. A都道府県知事
  2. B総務大臣
  3. C消防長や消防署長または消防吏員
  4. D警察署長
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正解:C消防長や消防署長または消防吏員

屋外において危険な焚き火などに対して消火等の措置を命じることができるのは消防長等や現場の消防吏員です

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488建築同意の制度において同意を与える権限を持つ者はだれか

  1. A都道府県知事
  2. B建築主事
  3. C消防設備士
  4. D消防長または消防署長
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正解:D消防長または消防署長

建築物の新築等の許可や確認を行う前に所在地を管轄する消防長または消防署長の同意を得る必要があります

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489防火管理者の選任が必要となる収容人員の基準で特定防火対象物の場合の人数はどれか

  1. A10人以上または30人以上
  2. B50人以上
  3. C100人以上
  4. D300人以上
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正解:A10人以上または30人以上

用途によって異なり老人ホーム等の要配慮者施設は10人以上でその他の特定防火対象物は30人以上で選任が必要です

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490非特定防火対象物において防火管理者の選任が必要となる収容人員は何人以上か

  1. A10人以上
  2. B30人以上
  3. C50人以上
  4. D100人以上
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正解:C50人以上

工場や共同住宅などの非特定防火対象物では収容人員が50人以上の場合に防火管理者の選任義務が生じます

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491防火管理者の責務として法律上規定されていないものはどれか

  1. A消防計画の作成と届出
  2. B消火や通報および避難の訓練の実施
  3. C消防用設備等の修理と改修工事の実施
  4. D火気の使用または取り扱いに関する監督
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正解:C消防用設備等の修理と改修工事の実施

消防用設備等の点検や整備は責務に含まれますが資格が必要な修理や工事を自ら行うことは規定されていません

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492統括防火管理者が必要となる建物の特徴はどれか

  1. Aすべての高層建築物
  2. B単一の企業がすべてを所有し管理している工場
  3. C雑居ビルなど管理権原が分かれている一定規模以上の建物
  4. D床面積が100平方メートル以下の小規模店舗
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正解:C雑居ビルなど管理権原が分かれている一定規模以上の建物

複数のテナントが入居し管理権原が分かれている建物で全体を統括して防火管理を行うために選任されます

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493防火対象物の点検と報告の制度において点検を行うことができる資格者はだれか

  1. A防火管理者であれば誰でもよい
  2. B消防設備士のみ
  3. C防火対象物点検資格者
  4. D自衛消防組織の統括管理者
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正解:C防火対象物点検資格者

一定規模以上の防火対象物では専門の知識を持つ防火対象物点検資格者に点検させ報告する義務があります

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494指定数量以上の危険物の仮貯蔵が認められる期間と承認者はどれか

  1. A都道府県知事の承認で1カ月以内
  2. B所轄消防長または消防署長の承認で10日以内
  3. C市町村長の承認で20日以内
  4. D消防設備士の承認で5日以内
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正解:B所轄消防長または消防署長の承認で10日以内

製造所等以外の場所で指定数量以上の危険物を一時的に扱う場合は消防長等の承認を得て10日以内に限り仮貯蔵できます

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495指定可燃物に該当しないものはどれか

  1. A綿花類
  2. B木毛やかんなくず
  3. Cぼろおよび紙くず
  4. Dガソリンや灯油
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正解:Dガソリンや灯油

ガソリンや灯油は消防法上の危険物であり指定可燃物は火災の拡大が速やかな可燃性の固体などを指します

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496消防用設備等の設置単位として原則とされているものはどれか

  1. A敷地全体を1つの単位とする
  2. B各階を1つの単位とする
  3. Cテナントごとに1つの単位とする
  4. D1つの棟を設置単位とする
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正解:D1つの棟を設置単位とする

消防用設備等の設置や技術上の基準を適用する際の単位は原則として棟ごとに考えます

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497既存の防火対象物への消防用設備等の基準の適用について原則はどうなっているか

  1. A法律が改正されればすべて直ちに新しい基準に従って改修しなければならない
  2. B既存の建物には常に従前の規定が適用され遡及適用は一切ない
  3. C原則として従前の規定が適用されるが一部の設備には遡及適用がある
  4. D管理者が任意で選択できる
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正解:C原則として従前の規定が適用されるが一部の設備には遡及適用がある

法律は不遡及が原則ですが自動火災報知設備や消火器など一部の設備には例外として遡及適用されます

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498消防用設備等の基準が変更された際に遡及して新しい基準が適用される設備はどれか

  1. A屋内消火栓設備
  2. Bスプリンクラー設備
  3. C自動火災報知設備や漏電火災警報器
  4. D泡消火設備
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正解:C自動火災報知設備や漏電火災警報器

比較的後付けが容易で火災早期発見に重要な自動火災報知設備などは既存の建物にも遡及して適用されます

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499防火対象物の用途が変更された場合の消防用設備等の適用に関する規定はどれか

  1. A用途変更前の古い基準のままでよい
  2. B用途変更に関わらず従前の規定が適用される
  3. C用途が変更された場合は原則として変更後の新しい用途の基準が適用される
  4. Dすべて免除される
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正解:C用途が変更された場合は原則として変更後の新しい用途の基準が適用される

用途が変わって危険性が変化するため原則として変更後の用途に対する現行の基準に適合させる必要があります

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500消防用設備等を設置した後の検査を受けるための設置届出の期限はどれか

  1. A工事が完了した日から4日以内
  2. B工事が完了した日から7日以内
  3. C工事に着手する10日前まで
  4. D使用を開始する前日まで
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正解:A工事が完了した日から4日以内

消防用設備等を設置した関係者は工事完了日から4日以内に消防長または消防署長に届け出て検査を受けます

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501特定防火対象物における消防用設備等の点検結果の報告期間はどれか

  1. A6カ月に1回
  2. B1年に1回
  3. C2年に1回
  4. D3年に1回
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正解:B1年に1回

特定防火対象物の関係者は点検結果を1年に1回所轄の消防長または消防署長に報告する義務があります

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502非特定防火対象物における消防用設備等の点検結果の報告期間はどれか

  1. A6カ月に1回
  2. B1年に1回
  3. C3年に1回
  4. D5年に1回
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正解:C3年に1回

工場や共同住宅などの非特定防火対象物では点検結果の報告は3年に1回と規定されています

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503消防用設備等の点検のうち機器点検を行うべき期間はどれか

  1. A1カ月に1回
  2. B6カ月に1回
  3. C1年に1回
  4. D3年に1回
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正解:B6カ月に1回

外観や簡易な操作による機器点検はすべての消防用設備等において6カ月に1回行う必要があります

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504消防用設備等の点検のうち総合点検を行うべき期間はどれか

  1. A6カ月に1回
  2. B1年に1回
  3. C2年に1回
  4. D3年に1回
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正解:B1年に1回

設備を実際に作動させて総合的な機能を点検する総合点検は1年に1回行う必要があります

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505消防設備士免状の交付を行う機関はどこか

  1. A総務大臣
  2. B市町村長
  3. C都道府県知事
  4. D消防庁長官
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正解:C都道府県知事

消防設備士試験に合格した者に対して都道府県知事が免状を交付します

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506甲種消防設備士が行うことができる業務の範囲はどれか

  1. A消防用設備等の整備のみ
  2. B消防用設備等の点検のみ
  3. C消防用設備等の工事または整備
  4. D消防用設備等の設計のみ
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正解:C消防用設備等の工事または整備

甲種は該当する消防用設備等の工事および整備の両方を行うことができます

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507乙種消防設備士が行うことができる業務の範囲として正しいものはどれか

  1. A消防用設備等の工事と整備
  2. B消防用設備等の工事のみ
  3. C消防用設備等の設計と点検
  4. D消防用設備等の整備のみ
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正解:D消防用設備等の整備のみ

乙種消防設備士は該当する消防用設備等の整備のみを行うことができ設置工事はできません

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508甲種消防設備士の資格が存在せず乙種のみとなっている類はどれか

  1. A第1類と第2類
  2. B第3類と第4類
  3. C第4類と第5類
  4. D第6類と第7類
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正解:D第6類と第7類

消火器を扱う第6類と漏電火災警報器を扱う第7類は乙種のみであり甲種の資格は存在しません

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509消防設備士免状の記載事項として誤っているものはどれか

  1. A免状の交付年月日および交付番号
  2. B本籍地の属する都道府県
  3. C現住所の属する都道府県
  4. D本人の写真
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正解:C現住所の属する都道府県

免状には氏名や生年月日および本籍地の属する都道府県が記載されますが現住所の記載はありません

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510消防設備士免状の書換え申請が必要となる事由はどれか

  1. A現住所が変更になったとき
  2. B勤務先が変更になったとき
  3. C本籍地の属する都道府県や氏名に変更を生じたとき
  4. D年齢が60歳に達したとき
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正解:C本籍地の属する都道府県や氏名に変更を生じたとき

氏名や本籍地の都道府県など免状の記載事項に変更があった場合は遅滞なく書換えを申請しなければなりません

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511亡失して再交付を受けた古い消防設備士免状を発見した場合の提出期限はどれか

  1. A発見した日から5日以内
  2. B発見した日から10日以内
  3. C発見した日から14日以内
  4. D提出の必要はなく自身で破棄する
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正解:B発見した日から10日以内

古い免状を発見した場合は10日以内に再交付を受けた都道府県知事に提出しなければなりません

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512消防設備士が最初に受けなければならない講習の受講期限はどれか

  1. A免状の交付を受けた日から1年以内
  2. B免状の交付を受けた日以後における最初の4月1日から2年以内
  3. C免状の交付を受けた日以後における最初の4月1日から3年以内
  4. D免状の交付を受けた日から5年以内
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正解:B免状の交付を受けた日以後における最初の4月1日から2年以内

最初の講習は免状交付日以後の最初の4月1日から2年以内に受講する義務があります

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513消防設備士の2回目以降の講習受講期限はどれか

  1. A前回受講した日から3年以内
  2. B前回受講した日以後における最初の4月1日から3年以内
  3. C前回受講した日以後における最初の4月1日から5年以内
  4. D前回受講した日から10年以内
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正解:C前回受講した日以後における最初の4月1日から5年以内

2回目以降の定期講習は前回受講日以後の最初の4月1日から5年以内に受講しなければなりません

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514甲種消防設備士が設置工事を行う際の着工届の提出期限はどれか

  1. A工事に着手する前日まで
  2. B工事に着手する日の4日前まで
  3. C工事に着手する日の7日前まで
  4. D工事に着手する日の10日前まで
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正解:D工事に着手する日の10日前まで

甲種消防設備士は工事の場所や種類等を工事着手日の10日前までに消防長または消防署長に届け出ます

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515消防設備士の業務に関する遵守事項として正しいものはどれか

  1. A業務中は免状のコピーを携帯すればよい
  2. B業務に従事するときは消防設備士免状を携帯していなければならない
  3. C着工届は口頭で伝えればよい
  4. D整備を行う際は消防署長の許可が必要である
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正解:B業務に従事するときは消防設備士免状を携帯していなければならない

消防設備士は業務の適正を証明するため作業中は常に原本の免状を携帯する義務があります

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516消防の用に供する機械器具等の検定制度が設けられている主な理由はどれか

  1. A国内の製造業を保護するため
  2. B火災のときに確実にその機能を発揮できるものである必要性があるため
  3. C販売価格を統一するため
  4. D輸入品を排除するため
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正解:B火災のときに確実にその機能を発揮できるものである必要性があるため

人命や財産に関わる重要な設備であるため確実な性能と品質を担保する目的で国が検定を行っています

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517型式承認の意味として正しい説明はどれか

  1. A製造工場が国の基準を満たしているかの承認
  2. B個々の製品が試験に合格したことの承認
  3. C検定対象機械器具等の型式に係る形状等が総務省令で定める技術上の規格に適合している旨の承認
  4. D販売価格が適正であることの承認
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正解:C検定対象機械器具等の型式に係る形状等が総務省令で定める技術上の規格に適合している旨の承認

新たに開発された製品の設計や形状等のモデルが国の定める技術規格に適合しているかを書類や試験で審査し承認するものです

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518型式適合検定の意味として正しい説明はどれか

  1. A新製品の図面審査のことである
  2. B検定対象機械器具等の形状等が型式承認を受けた型式に適合しているか確認する検定である
  3. C設置された設備が正常に動くか確認する検査である
  4. D製造所の安全管理体制の審査である
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正解:B検定対象機械器具等の形状等が型式承認を受けた型式に適合しているか確認する検定である

型式承認を受けた製品と同じものが量産されているか個々の製品やロットごとに抜き取り等で確認する検定です

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519検定対象機械器具等に該当しないものはどれか

  1. A消火器
  2. B閉鎖型スプリンクラーヘッド
  3. C漏電火災警報器
  4. D金属製避難はしご
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正解:C漏電火災警報器

漏電火災警報器は検定対象ではなく製造者が自ら規格適合を確認する自主表示対象機械器具等に該当します

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520検定対象機械器具等のうち泡消火設備に関するもので対象外とされているものはどれか

  1. Aたん白泡消火薬剤
  2. B合成界面活性剤泡消火薬剤
  3. C水成膜泡消火薬剤
  4. D水溶性液体用泡消火薬剤
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正解:D水溶性液体用泡消火薬剤

水溶性液体用泡消火薬剤は実務で使用されますが規格省令に基づく検定対象の泡消火薬剤からは除外されています

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521自主表示対象機械器具等に該当するものはどれか

  1. A火災報知設備の感知器
  2. B消防用ホース
  3. C緩降機
  4. D一斉開放弁
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正解:B消防用ホース

消防用ホースや動力消防ポンプおよび漏電火災警報器などは自主表示対象機械器具等に定められています

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522検定対象機械器具等および自主表示対象機械器具等の販売等に関する規制はどれか

  1. A表示がなくても安価であれば販売できる
  2. B合格の表示が付されているものでなければ販売または設置工事に使用してはならない
  3. C中古品であれば表示に関係なく販売できる
  4. D都道府県知事の許可があれば表示なしでも販売できる
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正解:B合格の表示が付されているものでなければ販売または設置工事に使用してはならない

未検定品の流通や使用を防ぐため合格を示す証紙等の表示がないものは販売や設置が法律で固く禁じられています

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523泡消火設備が危険物の製造所等の技術基準で区分されている消火設備の種類はどれか

  1. A第1種消火設備
  2. B第2種消火設備
  3. C第3種消火設備
  4. D第4種消火設備
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正解:C第3種消火設備

危険物施設において泡消火設備や不活性ガス消火設備および粉末消火設備などは第3種消火設備に区分されます

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524危険物施設における第1種消火設備に該当するものはどれか

  1. Aスプリンクラー設備
  2. B屋内消火栓設備および屋外消火栓設備
  3. C泡消火設備
  4. D大型消火器
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正解:B屋内消火栓設備および屋外消火栓設備

最も水量の多い屋内消火栓や屋外消火栓が第1種消火設備とされています

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525危険物施設における第2種消火設備に該当するものはどれか

  1. Aスプリンクラー設備
  2. B泡消火設備
  3. C水噴霧消火設備
  4. D粉末消火設備
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正解:Aスプリンクラー設備

熱を感知して自動的に散水するスプリンクラー設備が単独で第2種消火設備に分類されています

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526製造所または一般取扱所のうち著しく消火困難な製造所等として泡消火設備等の設置が必要となる延べ面積の基準はどれか

  1. A500平方メートル以上
  2. B1000平方メートル以上
  3. C2000平方メートル以上
  4. D3000平方メートル以上
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正解:B1000平方メートル以上

延べ面積が1000平方メートル以上の製造所や一般取扱所は著しく消火困難とみなされ第3種消火設備等の設置が義務付けられます

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527屋内貯蔵所のうち著しく消火困難な製造所等となる延べ面積の基準はどれか

  1. A150平方メートル以上
  2. B300平方メートル以上
  3. C500平方メートル以上
  4. D1000平方メートル以上
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正解:A150平方メートル以上

危険物が密集して貯蔵される屋内貯蔵所では延べ面積150平方メートル以上から著しく消火困難と判断されます

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528屋外タンク貯蔵所において著しく消火困難な製造所等として第3種消火設備の設置が必要となる液表面積の基準はどれか

  1. A10平方メートル以上
  2. B20平方メートル以上
  3. C40平方メートル以上
  4. D100平方メートル以上
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正解:C40平方メートル以上

屋外タンク貯蔵所において液表面積が40平方メートル以上のものは著しく消火困難な施設に該当します

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529屋外タンク貯蔵所において著しく消火困難な製造所等として第3種消火設備の設置が必要となるタンクの高さの基準はどれか

  1. A3メートル以上
  2. B6メートル以上
  3. C10メートル以上
  4. D15メートル以上
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正解:B6メートル以上

液表面積に関わらずタンクの高さが6メートル以上あるものも著しく消火困難な施設として消火設備が求められます

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530危険物の製造所等において指定数量の何倍以上の危険物を取り扱う場合に著しく消火困難とみなされるか

  1. A10倍以上
  2. B50倍以上
  3. C100倍以上
  4. D500倍以上
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正解:C100倍以上

製造所や一般取扱所において指定数量の100倍以上の危険物を取り扱う場合は大規模火災の危険があるため該当します

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531屋内貯蔵所において指定数量の何倍以上の危険物を貯蔵する場合に著しく消火困難とみなされるか

  1. A50倍以上
  2. B100倍以上
  3. C150倍以上
  4. D200倍以上
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正解:C150倍以上

屋内貯蔵所の場合は指定数量の150倍以上の危険物を貯蔵または取り扱うものが著しく消火困難な施設に該当します

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532顧客に自ら給油等をさせる給油取扱所いわゆるセルフスタンドに求められる消火設備の区分はどれか

  1. A第1種消火設備のみ
  2. B第2種消火設備のみ
  3. C第3種の泡消火設備または第3種の粉末消火設備など
  4. D第5種消火設備のみ
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正解:C第3種の泡消火設備または第3種の粉末消火設備など

不慣れな一般客が操作するため安全対策として固定式の泡消火設備など第3種の消火設備の設置が義務付けられています

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533危険物施設の消火設備等について技術上の規格が変更された場合の遡及適用の原則はどうなっているか

  1. A法律の変更があっても既存施設には適用されない
  2. B一定の猶予期間を設けた上で新しい技術基準が既存施設にも遡及して適用される
  3. C設置者の希望に応じて適用される
  4. D市町村条例で個別に判断される
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正解:B一定の猶予期間を設けた上で新しい技術基準が既存施設にも遡及して適用される

危険物施設は事故時の被害が甚大になるため一般の防火対象物と異なり規格の変更は原則として既存施設にも遡及適用されます

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534泡消火設備を設置する主な目的と適した火災はどれか

  1. A電気室の火災を水で冷却するため
  2. Bガソリンや油火災に対して油面を泡で覆い空気を遮断して窒息消火するため
  3. C木材火災の内部まで浸透させるため
  4. D危険物の化学反応を止めるため
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正解:Bガソリンや油火災に対して油面を泡で覆い空気を遮断して窒息消火するため

水より軽く水では消火しにくい可燃性液体火災において油面上に泡を展開して酸素を遮断するのに最も適しています

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535令別表第1に掲げられている防火対象物の中で泡消火設備が設置されることが多い用途はどれか

  1. A図書館や美術館
  2. B通信機器室
  3. C駐車場や自動車修理工場
  4. D神社や寺院
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正解:C駐車場や自動車修理工場

ガソリンなどの可燃性液体を日常的に取り扱う駐車場や自動車修理工場に多く設置されます

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536第4種消火設備に該当するものはどれか

  1. Aスプリンクラー設備
  2. B泡消火設備
  3. C大型消火器
  4. D小型消火器
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正解:C大型消火器

車輪付きで薬剤量が規定以上ある大型消火器が第4種消火設備に該当します

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537第5種消火設備に分類されるものはどれか

  1. A屋内消火栓
  2. B大型消火器
  3. C小型消火器や水バケツおよび乾燥砂など
  4. D動力消防ポンプ
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正解:C小型消火器や水バケツおよび乾燥砂など

人が手で持ち運んで使用する一般的な小型消火器や乾燥砂などが第5種消火設備に分類されます

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538地中タンクに係る屋外タンク貯蔵所に設置する消火設備として適応するものはどれか

  1. A第1種消火設備
  2. B第3種の泡消火設備または水噴霧消火設備など
  3. C第4種消火設備のみ
  4. D第5種消火設備のみ
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正解:B第3種の泡消火設備または水噴霧消火設備など

地中タンク火災に対しては泡消火設備などによる油面の被覆消火が有効であるため第3種が指定されています

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539建築基準法における準耐火構造の説明として正しいものはどれか

  1. A加熱開始後20分間燃焼しないもの
  2. B加熱開始後10分間燃焼しないもの
  3. C壁や柱等の構造で準耐火性能が技術的基準に適合するもの
  4. D鉄網モルタル塗りの外壁のこと
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正解:C壁や柱等の構造で準耐火性能が技術的基準に適合するもの

主要構造部が火災の火熱に一定時間耐え建物の倒壊や延焼を防ぐ性能を持つ構造を準耐火構造といいます

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540建築基準法における不燃材料の性能要件を満たす加熱時間はどれか

  1. A5分間
  2. B10分間
  3. C20分間
  4. D30分間
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正解:C20分間

通常の火災による加熱に対して20分間燃焼せず有毒ガス等も発生しない材料を不燃材料といいます

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541建築基準法における準不燃材料の性能要件を満たす加熱時間はどれか

  1. A5分間
  2. B10分間
  3. C15分間
  4. D20分間
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正解:B10分間

通常の火災による加熱に対して10分間燃焼せず有毒ガス等も発生しない材料を準不燃材料といいます

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542建築基準法における難燃材料の性能要件を満たす加熱時間はどれか

  1. A3分間
  2. B5分間
  3. C10分間
  4. D15分間
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正解:B5分間

初期火災における延焼を遅らせるため5分間燃焼せず有毒ガス等も発生しない材料を難燃材料といいます

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543特定1階段等防火対象物に該当する建物の例はどれか

  1. A1階が店舗で2階が住宅であり屋外階段が2つある建物
  2. B3階建てで1階から3階までがすべてオフィスの建物
  3. C地下1階にキャバレーがあり地上への直通階段が1つしかない建物
  4. D全階が百貨店のエスカレーターのみの建物
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正解:C地下1階にキャバレーがあり地上への直通階段が1つしかない建物

避難の困難な地下等に不特定多数が出入りする特定用途があり逃げ道が1つの階段しかない危険な状態の建物です

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544複合用途防火対象物の定義で正しいものはどれか

  1. A特定用途のみが複数入居している建物
  2. B非特定用途のみが複数入居している建物
  3. C防火対象物で2つ以上の用途に供されるもの
  4. D住居と駐車場が併設されているすべての建物
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正解:C防火対象物で2つ以上の用途に供されるもの

店舗と共同住宅など法的に分類される用途が2つ以上混在している建物を複合用途防火対象物といいます

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545地下街の消防設備等の設置単位の例外規定はどれか

  1. A各店舗ごとに独立した防火対象物とみなす
  2. B地上部分の建物と一体の場合は地上建物の階とみなす
  3. C特定防火対象物の地階と地下街が一体のものは地下街の部分とみなす
  4. D地下道部分のみを対象とする
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正解:C特定防火対象物の地階と地下街が一体のものは地下街の部分とみなす

消防長等が指定した場合地上の建物の地下部分であっても一体となっている地下街全体を一つの防火対象物として扱います

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546総合操作盤の設置が義務付けられる防火対象物の規模で延べ面積の要件はどれか

  1. A10000平方メートル以上
  2. B30000平方メートル以上
  3. C50000平方メートル以上
  4. D100000平方メートル以上
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正解:C50000平方メートル以上

非常に大規模な建物において消防用設備等を一元的に監視制御するため延べ面積50000平方メートル以上のもの等に設置が義務付けられます

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547高層建築物において総合操作盤の設置が必要となる階数と面積の要件はどれか

  1. A地階を除く階数が10以上で延べ面積10000平方メートル以上
  2. B地階を除く階数が15以上で延べ面積30000平方メートル以上
  3. C地階を除く階数が20以上で延べ面積50000平方メートル以上
  4. D階数に関係なく延べ面積30000平方メートル以上
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正解:B地階を除く階数が15以上で延べ面積30000平方メートル以上

高層で大規模な建物における安全確保のため階数15以上かつ30000平方メートル以上の防火対象物に設置が求められます

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548消防同意の手続きにおいて建築主事等が確認申請の内容を消防長等へ通知し同意を求める目的はどれか

  1. A建築費用の見積もりを依頼するため
  2. B建物のデザインを審査してもらうため
  3. C建築物の消防用設備や防火避難の計画が消防法令等に適合しているか確認するため
  4. D建物の所有者を登録するため
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正解:C建築物の消防用設備や防火避難の計画が消防法令等に適合しているか確認するため

火災予防の観点から建築計画の段階で消防の専門的な審査を経て安全性を担保するための制度です

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549建築同意の手続きにおいて消防長等が同意または不同意を通知しなければならない期間の原則はどれか

  1. A通知を受けた日から3日以内または7日以内
  2. B通知を受けた日から10日以内または14日以内
  3. C通知を受けた日から30日以内
  4. D期間の規定はない
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正解:A通知を受けた日から3日以内または7日以内

行政手続きの遅滞を防ぐため建築物の種類に応じて3日以内または7日以内に同意の可否を通知するよう定められています

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550防火管理者の資格について甲種防火管理者が必要となる防火対象物の条件はどれか

  1. A収容人員に関係なくすべての防火対象物
  2. B特定防火対象物で収容人員が10人以上30人未満のもの
  3. C特定防火対象物で延べ面積が300平方メートル以上で収容人員が30人以上のもの
  4. D非特定防火対象物で延べ面積が300平方メートル未満のもの
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正解:C特定防火対象物で延べ面積が300平方メートル以上で収容人員が30人以上のもの

一定規模以上の面積や収容人員を持つ大規模または危険性の高い防火対象物にはより高度な甲種の資格が必要です

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551自衛消防組織の設置が義務付けられる建物の条件で誤っているものはどれか

  1. A階数が11以上の防火対象物で延べ面積が10000平方メートル以上のもの
  2. B階数が5以上10以下の防火対象物で延べ面積が20000平方メートル以上のもの
  3. C階数が4以下の防火対象物で延べ面積が50000平方メートル以上のもの
  4. Dすべての特定1階段等防火対象物
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正解:Dすべての特定1階段等防火対象物

特定1階段等防火対象物であっても面積や階数の要件を満たさなければ自衛消防組織の設置義務は生じません

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552住宅用防災機器の設置が義務付けられている用途はどれか

  1. Aすべての新築の工場
  2. B一般の住宅の用途に供される防火対象物
  3. C300平方メートル以上の店舗
  4. D駐車場
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正解:B一般の住宅の用途に供される防火対象物

住宅火災における逃げ遅れを防ぐため一般住宅に住宅用火災警報器などの設置と維持が関係者に義務付けられています

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553特殊消防用設備等の制度が設けられている目的はどれか

  1. A消防用設備等の設置費用を安く抑えるため
  2. B従来の技術基準にとらわれず同等以上の性能を持つ新しい技術や設備を導入できるようにするため
  3. C消防設備士の仕事を減らすため
  4. D海外の製品を無審査で使用するため
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正解:B従来の技術基準にとらわれず同等以上の性能を持つ新しい技術や設備を導入できるようにするため

建築技術の進歩や多様化に対応し性能規定化を図ることでより柔軟で効果的な防火安全対策を実現するための制度です

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554消防設備点検資格者が行える業務の範囲として正しいものはどれか

  1. A消防用設備等の設置工事
  2. B消防用設備等の修理および整備
  3. C該当する消防用設備等の点検のみ
  4. D着工届の作成と提出
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正解:C該当する消防用設備等の点検のみ

消防設備点検資格者は点検に特化した資格であり工事や部品交換などの整備を行うことはできません

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