二級ボイラー技士 ⑧ 関係法令2(附属品管理・安全弁・給水自動制御装置)

法令の後半として、附属品の管理基準と定期自主検査を扱う分野です。安全弁の調整(過熱器用は胴より先に作動)、圧力計・水高計の目盛り表示、給水装置や水面測定装置に関する規定、燃焼ガスに触れる管の防護、定期自主検査の実施頻度と記録の保存期間が頻出テーマです。数値基準や附属品ごとの規定が多く、暗記量が問われる分野です。装置ごとに「守るべき基準は何か」を一覧に整理し、法令1の検査体系と結びつけて理解しましょう。

この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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337安全弁の調整について、過熱器用の安全弁は胴の安全弁と比べてどのように作動するように調整しなければならないか。

  1. A胴の安全弁より先に作動するように調整する
  2. B胴の安全弁より後に作動するように調整する
  3. C胴の安全弁と同時に作動するように調整する
  4. D過熱器の出口温度に応じて作動順序を切り替える
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正解:A胴の安全弁より先に作動するように調整する

過熱器の管が焼損するのを防ぐため、胴の安全弁よりも先に作動するように調整します。

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338圧力計および水高計の目もりには、ボイラーのどの圧力を示す位置に見やすい表示をしなければならないか。

  1. A最高使用圧力
  2. B常用圧力
  3. C許容圧力
  4. D設計圧力
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正解:A最高使用圧力

法令により、圧力計等の目もりには最高使用圧力を示す位置に見やすい表示をすることが義務付けられています。

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339燃焼ガスに触れる給水管、吹出し管および水面測定装置の連絡管に対する防護措置として、正しいものはどれか。

  1. A不燃性の材料で保温する
  2. B冷却水ジャケットを設ける
  3. C耐火れんがで完全に密閉する
  4. D耐熱材料で防護する
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正解:D耐熱材料で防護する

燃焼ガスに触れる給水管等は「耐熱材料で防護」します。不燃性の材料で保温するというのは誤りです。

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340定期自主検査は、原則としてどの期間以内ごとに1回、定期に行わなければならないか。

  1. A1週間
  2. B6か月
  3. C1か月
  4. D1年
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正解:C1か月

1か月を超える期間使用しない場合を除き、1か月以内ごとに1回定期に行う必要があります。

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341定期自主検査を行ったときの記録の保存期間として、法令上正しいものはどれか。

  1. A1年間
  2. B2年間
  3. C5年間
  4. D3年間
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正解:D3年間

事業者は、定期自主検査の結果を記録して、3年間保存しなければなりません。

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342ボイラーの定期自主検査における点検項目として定められていないものは次のうちどれか。

  1. A燃焼装置
  2. B安全弁の吹出し試験
  3. Cボイラー本体
  4. D自動制御装置
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正解:B安全弁の吹出し試験

定期自主検査の項目にはボイラー本体・燃焼装置・自動制御装置・附属装置及び附属品があり、給水装置は附属装置及び附属品に含まれます。一方、安全弁の吹出し試験はこの点検表の事項としては定められていません。

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343そうじ等のためにボイラーの内部に入るときに使用する移動電線として、正しいものはどれか。

  1. Aビニルコード
  2. B単芯ビニル絶縁電線
  3. Cポリエチレン絶縁電線
  4. Dキャブタイヤケーブルまたはこれと同等以上のもの
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正解:Dキャブタイヤケーブルまたはこれと同等以上のもの

内部で使用する移動電線は、キャブタイヤケーブルまたは同等以上の絶縁効力・強度を有するものを使用させます。

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344ボイラーの内部に入るとき、使用中の他のボイラーとの管連絡に対する措置として正しいものはどれか。

  1. A逆止め弁を手動で全開にする
  2. B管連絡部に監視人を配置する
  3. C管連絡を確実に遮断する
  4. D連絡管の圧力を他のボイラーと同じにする
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正解:C管連絡を確実に遮断する

蒸気や水の逆流を防ぐため、他のボイラーとの管連絡は確実に遮断しなければなりません。

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345ボイラー本体の安全弁の取付けについて、法令上正しいものはどれか。

  1. Aボイラー本体の容易に検査できる位置に直接取り付け、弁軸を鉛直にする
  2. B弁軸を水平にして取り付ける
  3. C排気管の途中に取り付ける
  4. Dボイラー室の天井付近の最も高い位置に取り付ける
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正解:Aボイラー本体の容易に検査できる位置に直接取り付け、弁軸を鉛直にする

ボイラー本体の安全弁は、容易に検査できる位置に直接取り付け、かつ弁軸を鉛直にしなければなりません。

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346伝熱面積が50平方メートルを超える蒸気ボイラーが備えなければならない安全弁の数として、正しいものはどれか。

  1. A1個以上
  2. B2個以上
  3. C3個以上
  4. D面積に応じて算定された数
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正解:B2個以上

伝熱面積が50㎡以下の場合は1個とできますが、50㎡を超える場合は2個以上備える必要があります。

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347貫流ボイラーの過熱器の安全弁について、法令上認められている措置はどれか。

  1. A過熱器の入口付近に取り付ける
  2. B安全弁の取付けを完全に省略できる
  3. C最大蒸発量以上の吹出し量の安全弁を過熱器の出口付近に取り付ける
  4. D胴の安全弁より後に作動するように調整する
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正解:C最大蒸発量以上の吹出し量の安全弁を過熱器の出口付近に取り付ける

貫流ボイラーでは、当該ボイラーの最大蒸発量以上の吹出し量の安全弁を過熱器の出口付近に取り付けることができます。

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348水の温度が120℃を超える温水ボイラーに備えなければならない装置はどれか。

  1. A逃がし弁
  2. B逃がし管
  3. C安全弁
  4. D爆発戸
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正解:C安全弁

水の温度が120℃以下の場合は逃がし弁ですが、120℃を超える温水ボイラーには内部の圧力を保持できる「安全弁」を備えます。

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349蒸気ボイラーの圧力計の目盛盤の最大指度は、最高使用圧力の何倍の圧力を示す指度としなければならないか。

  1. A1倍以上1.5倍以下
  2. B2倍以上4倍以下
  3. C3倍以上5倍以下
  4. D1.5倍以上3倍以下
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正解:D1.5倍以上3倍以下

圧力計の最大指度は、最高使用圧力の1.5倍以上3倍以下の圧力を示す指度としなければなりません。

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350蒸気ボイラーの圧力計の取付けに関する規定として、誤っているものはどれか。

  1. A蒸気が圧力計に直接入らないようにする
  2. B目盛盤の最大指度は常用圧力の1.5倍以上3倍以下とする
  3. C連絡管は容易に閉そくしない構造とする
  4. Dコックや弁の開閉状況を容易に知ることができるようにする
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正解:B目盛盤の最大指度は常用圧力の1.5倍以上3倍以下とする

最大指度は「常用圧力」ではなく「最高使用圧力」の1.5倍以上3倍以下とするのが正しいため誤りです。

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351蒸気ボイラーのガラス水面計の設置個数について、胴の内径が750mm以下の蒸気ボイラーにおける特例として正しいものはどれか。

  1. Aガラス水面計を完全に省略できる
  2. Bガラス水面計を1個とすることができる
  3. C2個以上のうち1個をガラス水面計でない水面測定装置とすることができる
  4. Dガラス水面計の代わりに遠隔指示水面測定装置を1個設置すればよい
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正解:C2個以上のうち1個をガラス水面計でない水面測定装置とすることができる

原則2個以上必要ですが、内径750mm以下等の場合は、そのうち1個をガラス水面計でない水面測定装置とすることができます。

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352ガラス水面計は、水面計の可視範囲の最下部が蒸気ボイラーのどの高さになるように取り付けなければならないか。

  1. A最高水位と同じ高さ
  2. B常用水位と同じ高さ
  3. C安全低水面と同じ高さ
  4. D最低水位と同じ高さ
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正解:C安全低水面と同じ高さ

ガラス水面計は、可視範囲の最下部がボイラーの安全低水面と同じ高さになるように取り付けます。

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353水柱管とボイラーを結ぶ水側連絡管の構造として、法令上正しいものはどれか。

  1. A管の途中に中高または中低のない構造とする
  2. B管の途中にドレンがたまる部分を設ける
  3. C連絡管の径を途中で絞る構造とする
  4. D水面計で見ることができる最低水位より上の位置に取り付ける
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正解:A管の途中に中高または中低のない構造とする

水側連絡管は中高または中低のない構造とし、取り付ける口は最低水位より上であってはなりません。

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354最高使用圧力が1MPa以上の蒸気ボイラー(移動式および貫流を除く)の吹出し管に備える弁について、正しい組合せはどれか。

  1. A吹出しコック2個以上
  2. B吹出し弁2個以上、又は吹出し弁1個以上と吹出しコック1個以上
  3. C吹出し弁1個のみ
  4. D吹出し弁1個と逆止め弁1個
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正解:B吹出し弁2個以上、又は吹出し弁1個以上と吹出しコック1個以上

最高使用圧力1MPa以上の蒸気ボイラーでは、吹出し弁2個以上、又は吹出し弁と吹出しコックをそれぞれ1個以上直列に取り付けます。

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355次のボイラーのうち、吹出し管を設ける規定の適用を除外されているものはどれか。

  1. A鋳鉄製ボイラー
  2. B炉筒煙管ボイラー
  3. C貫流ボイラー
  4. D水管ボイラー
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正解:C貫流ボイラー

貫流ボイラーは、沈殿物を排出する吹出し管に関する規格の適用を除外されています。

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356ボイラーに設けられた爆発戸の位置が、ボイラー技士の作業場所から何m以内にあるときに、爆発ガスを安全な方向へ分散させる装置を設けなければならないか。

  1. A1m以内
  2. B3m以内
  3. C2m以内
  4. D5m以内
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正解:C2m以内

爆発戸がボイラー技士の作業場所から2m以内にある場合は、爆発ガスを分散させる装置を設ける必要があります。

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357蒸気ボイラーに備える給水装置は、どの量以上の給水ができるものでなければならないか。

  1. A平均蒸発量
  2. B最大蒸発量
  3. C常用蒸発量
  4. D最小蒸発量
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正解:B最大蒸発量

蒸気ボイラーには、最大蒸発量以上を給水することができる給水装置を備えなければなりません。

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358近接した2基以上の蒸気ボイラーを結合して使用する場合の給水装置の扱いとして、正しいものはどれか。

  1. Aボイラーごとに独立した給水装置を設ける
  2. B結合したボイラーを1基とみなして、その最大蒸発量以上を給水できる装置を備える
  3. C最も大きいボイラーの最大蒸発量に応じた装置を設ける
  4. D給水装置の設置が免除される
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正解:B結合したボイラーを1基とみなして、その最大蒸発量以上を給水できる装置を備える

結合して使用する蒸気ボイラーは1基とみなし、全体の最大蒸発量以上を給水できる給水装置を備えます。

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359給水装置の給水管に取り付ける弁について、貫流ボイラーの場合に認められている例外はどれか。

  1. A給水弁を省略し、逆止め弁のみとする
  2. B逆止め弁を省略し、給水弁のみとする
  3. C給水弁と逆止め弁の両方を省略できる
  4. D逃がし弁に代えることができる
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正解:B逆止め弁を省略し、給水弁のみとする

通常は給水弁と逆止め弁が必要ですが、貫流ボイラー等は逆止め弁を省略し給水弁のみにできます。

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360給水内管の構造について、法令上正しいものはどれか。

  1. A胴またはドラムに溶接によって取り付ける
  2. B取外しができない完全密閉構造とする
  3. C銅製の管のみを使用する
  4. D取外しができる構造のものとする
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正解:D取外しができる構造のものとする

給水内管は、胴やドラムに溶接するのではなく、取外しができる構造のものでなければなりません。

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361鋳鉄製ボイラーとして使用してはならないボイラーの条件のうち、蒸気ボイラーの使用圧力の制限として正しいものはどれか。

  1. A0.3MPaを超えるもの
  2. B0.5MPaを超えるもの
  3. C0.1MPaを超えるもの
  4. D1.0MPaを超えるもの
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正解:C0.1MPaを超えるもの

蒸気ボイラーの場合、使用圧力が0.1MPaを超えるものは鋳鉄製としてはなりません。

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362鋳鉄製ボイラーとして使用してはならない温水ボイラーの条件として、誤っているものはどれか。

  1. A蒸気ボイラーで使用圧力が0.1MPaを超えるもの
  2. B使用圧力が0.5MPaを超える温水ボイラー
  3. C温水温度が120℃を超える温水ボイラー
  4. D使用圧力が0.3MPaを超える温水ボイラー
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正解:D使用圧力が0.3MPaを超える温水ボイラー

温水ボイラーを鋳鉄製とできないのは使用圧力が0.5MPaを超える場合であり、0.3MPaではありません。

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363鋳鉄製ボイラーに取り付ける計器として、法令上正しい組合せはどれか。

  1. A蒸気ボイラーに水高計を取り付ける
  2. B蒸気ボイラーの出口付近に温度計を取り付ける
  3. C温水ボイラーに必ず圧力計を取り付ける
  4. D温水ボイラーの出口付近に温度計を取り付ける
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正解:D温水ボイラーの出口付近に温度計を取り付ける

鋳鉄製温水ボイラーにはボイラーの出口付近における温水の温度を表示する温度計を取り付けなければなりません。

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364鋳鉄製ボイラーにおいて、給水が水道その他圧力を有する水源から供給される場合、給水管はどこに取り付けなければならないか。

  1. Aボイラーの最上部
  2. B吹出し管
  3. Cボイラー本体の蒸気部
  4. D返り管
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正解:D返り管

圧力を有する水源から供給される場合、その給水管は返り管に取り付けなければなりません。

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365鋼製ボイラーの自動給水調整装置の設置に関する規定として、正しいものはどれか。

  1. A蒸気ボイラーごとに設ける
  2. Bボイラー室ごとに1つ設ける
  3. C伝熱面積50平米以上のボイラーのみに設ける
  4. D温水ボイラーに必ず設ける
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正解:A蒸気ボイラーごとに設ける

法令により、自動給水調整装置は蒸気ボイラーごとに設けなければなりません。

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366自動給水調整装置を有する蒸気ボイラー(貫流ボイラーを除く)に設ける低水位燃料遮断装置の作動条件として正しいものはどれか。

  1. A水位が安全低水面以下である場合または以下になった場合
  2. B水位が常用水位以下になった場合
  3. Cボイラー圧力が最高使用圧力を超えた場合
  4. D蒸気温度が設計温度を超えた場合
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正解:A水位が安全低水面以下である場合または以下になった場合

起動時および運転時に水位が安全低水面以下になった場合に自動的に燃料の供給を遮断する装置を設けます。

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367鋳鉄製温水ボイラーのうち、温水温度自動制御装置を設けて温水温度が120℃を超えないようにしなければならないのはどのような場合か。

  1. A圧力が0.1MPaを超えるもの
  2. B圧力が0.3MPaを超えるもの
  3. C伝熱面積が10平米を超えるもの
  4. D水高計が設置されていないもの
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正解:B圧力が0.3MPaを超えるもの

圧力が0.3MPaを超える鋳鉄製温水ボイラーには、温水温度が120℃を超えないように自動制御装置を設けます。

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368定期自主検査で異常を認めた場合、事業者が行うべき措置として正しいものはどれか。

  1. A次回の性能検査まで記録だけを保存する
  2. B補修その他の必要な措置を講じる
  3. C直ちにボイラー検査証を返還する
  4. Dボイラー取扱作業主任者の免許を更新する
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正解:B補修その他の必要な措置を講じる

定期自主検査で異常を認めたときは、補修その他の必要な措置を講じる必要があります。

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369定期自主検査の点検事項のうち、「自動制御装置」の電気配線について点検すべき事項はどれか。

  1. A機能の異常の有無
  2. B漏れその他の損傷の有無
  3. C端子の異常の有無
  4. D汚れまたは損傷の有無
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正解:C端子の異常の有無

自動制御装置の電気配線については、「端子の異常の有無」について点検しなければなりません。

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370燃焼装置の定期自主検査において、煙道の点検事項として誤っているものはどれか。

  1. A漏れの有無
  2. B機能の異常の有無
  3. C通風圧の異常の有無
  4. D損傷の有無
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正解:B機能の異常の有無

煙道の点検事項は「漏れ等の損傷の有無および通風圧の異常の有無」であり、機能の異常の有無ではありません。

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371圧力計または水高計は、使用中にその内部の温度が何度以上にならないよう措置を講じなければならないか。

  1. A80℃
  2. B60℃
  3. C100℃
  4. D120℃
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正解:A80℃

圧力計および水高計は、内部が凍結したり80℃以上の温度になったりしないよう措置を講じる必要があります。

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372圧力計の目盛盤の径についての規定として正しいものはどれか。

  1. A目盛りを確実に確認できるものであること
  2. B外径100mm以上とすること
  3. C赤色で塗装されていること
  4. D水高計より大きいこと
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正解:A目盛りを確実に確認できるものであること

圧力計の目盛盤の径は、目盛りを確実に確認できるものであることと法令で定められています。

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373蒸気側連絡管の構造に関する規定として正しいものはどれか。

  1. A管の途中にドレンのたまる部分がない構造とする
  2. B管の途中に中高または中低のない構造とする
  3. C水面計で見ることができる最高水位より上の位置に取り付ける
  4. D耐熱材料で完全に防護する
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正解:A管の途中にドレンのたまる部分がない構造とする

蒸気側連絡管は、管の途中にドレンのたまる部分がない構造とし、取り付ける口は最高水位より下であってはなりません。

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374貫流ボイラーに設ける低水位に対する安全装置等の規定として正しいものはどれか。

  1. A運転時に水位が安全低水面以下になった場合のみ燃料を遮断する
  2. B起動時および運転時にボイラー水が不足した場合に自動的に燃料の供給を遮断する装置等を設ける
  3. C自動給水調整装置の設置が免除される
  4. D給水逆止め弁の代わりに低水位アラームを設ける
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正解:B起動時および運転時にボイラー水が不足した場合に自動的に燃料の供給を遮断する装置等を設ける

貫流ボイラーについては、起動時および運転時にボイラー水が不足した場合に自動的に燃料を遮断する装置を設けます。

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375蒸気ボイラーのガラス水面計の常用水位の表示について、法令上正しいものはどれか。

  1. A圧力計の目盛りと同じ位置に表示する
  2. Bボイラー本体の目立つ場所に赤色で塗装する
  3. C遠隔監視室のモニターにのみ表示する
  4. D水面計またはこれに接近した位置に、現在水位と比較できるように表示する
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正解:D水面計またはこれに接近した位置に、現在水位と比較できるように表示する

ガラス水面計またはこれに接近した位置に、現在水位と比較できるように常用水位を表示します。

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376温水ボイラーの返り管と逃がし管に対して、講じなければならない措置はどれか。

  1. A凍結しないよう保温するなどの措置を講じる
  2. B耐熱材料で防護する
  3. C自動制御装置を取り付ける
  4. D2個以上のストレーナを設ける
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正解:A凍結しないよう保温するなどの措置を講じる

温水ボイラーの返り管と逃がし管については、凍結しないよう保温するなど必要な措置を講じなければなりません。

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