国内旅行業務取扱管理者 ③ 標準旅行業約款 前半

旅行者と旅行業者の契約ルールを定める標準旅行業約款のうち、契約の成立から取消しまでを扱う分野です。募集型・受注型企画旅行や手配旅行の定義、契約の申込み・成立時期、通信契約、旅行代金の支払い、旅行開始前の取消料が頻出です。契約の種類ごとにルールが異なるため、区分を意識して整理することが重要です。約款は条文の言い回しがそのまま問われやすいので、成立時期や取消料の区切りとなる数値・条件を正確に押さえておきましょう。

この分野の問題52問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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103国内旅行の定義として正しいものはどれか。

  1. A本邦内および周辺国を含む旅行
  2. B日本を出発し日本に帰着するすべての旅行
  3. C日本国内の宿泊施設を利用する旅行
  4. D本邦内のみの旅行
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正解:D本邦内のみの旅行

国内旅行は本邦内(国内)のみの旅行をいう。

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104標準旅行業約款において、旅行業者に代わって旅行サービスの手配を代行させる者として認められているのはどれか。

  1. Aランドオペレーター
  2. B添乗員
  3. C現地ガイド
  4. D消費者庁長官
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正解:Aランドオペレーター

旅行業者から手配の一部または全部を委託されて実務を行う者をランドオペレーター(手配代行者)と呼ぶ。

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105旅行者が旅行開始前に特別な配慮を必要とする旨を申し出た場合、旅行業者はどのような対応をしなければならないか。

  1. A必ず全ての要望に応じなければならない
  2. B可能な範囲でこれに応じる
  3. C追加費用なしで全ての措置を講じる
  4. D法的に応じる義務はない
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正解:B可能な範囲でこれに応じる

旅行業者は可能な範囲で特別な配慮に応じる必要があるが、その費用は旅行者の負担となる。

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106通信契約における契約の成立時期として正しいものはどれか。

  1. A申込金を受理した時
  2. B旅行業者が予約の承諾通知を出した時
  3. C旅行業者が契約の締結を承諾する旨の通知が旅行者に到達した時
  4. D提携会社に決済が完了した時
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正解:C旅行業者が契約の締結を承諾する旨の通知が旅行者に到達した時

通信契約では、承諾通知が旅行者に到達した時点で契約が成立する。

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107募集型企画旅行において、予約の受付順位と契約締結の順位の関係はどのようになるか。

  1. A予約の順位に関わらず旅行業者との先着順となる
  2. B申込書を提出した順序が優先される
  3. C申込金の額が多い順に優先される
  4. D予約受付の順位がそのまま契約締結の順位となる
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正解:D予約受付の順位がそのまま契約締結の順位となる

予約後に所定期間内に申込金等の手続きを行った場合、契約締結の順位は予約受付の順位による。

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108旅行業者が募集型企画旅行契約の締結を拒否できる事由として正しいものはどれか。

  1. A募集予定人員に達した時
  2. B他の旅行者と親族関係にある時
  3. C旅行代金の支払いにクレジットカードを利用しようとする時
  4. D旅行者が遠方に居住している時
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正解:A募集予定人員に達した時

応募旅行者数が募集予定数に達した場合、旅行業者は契約の締結を拒否できる。

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109受注型企画旅行における「企画書面」の役割として正しいものはどれか。

  1. A旅行契約の成立を証明する書面である
  2. B旅行サービスの内容や代金などの旅行条件を記載した書面である
  3. C最終的な旅行日程を確定させるための書面である
  4. D通信契約における決済用の書面である
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正解:B旅行サービスの内容や代金などの旅行条件を記載した書面である

受注型企画旅行では企画書面の内容を確認して契約申込みを判断する。

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110旅行開始日の前日から起算してさかのぼって7日目に当たる日より前の申込みにおける確定書面の交付期限はいつまでか。

  1. A旅行開始日当日までの契約書面に定める日まで
  2. B旅行開始日の3日前まで
  3. C旅行開始日の前日までの契約書面に定める日まで
  4. D旅行開始日の7日前まで
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正解:C旅行開始日の前日までの契約書面に定める日まで

7日目より前の申込みの場合は、旅行開始日の前日までの契約書面に定める日までが期限となる。

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111通信契約における旅行代金のカード利用日について正しいものはどれか。

  1. Aカードの利用明細に記載された日
  2. B旅行代金の決済が完了した日
  3. C旅行開始日
  4. D契約成立日
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正解:D契約成立日

通信契約において、旅行代金の支払い時のカード利用日は旅行契約成立日とする。

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112天災地変等の旅行業者の関与し得ない事由により契約内容を変更する場合の旅行者への説明時期について正しいものはどれか。

  1. A原則としてあらかじめ速やかに説明する
  2. B常に事後の説明でよい
  3. C説明の義務はない
  4. D契約締結前でなければならない
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正解:A原則としてあらかじめ速やかに説明する

原則としてあらかじめ速やかに説明する義務があるが、緊急の場合は変更後に説明することが認められる。

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113著しい経済情勢の変化等により運送機関の適用運賃・料金が大幅に増額された場合、旅行業者はいつまでに増額の旨を通知しなければならないか。

  1. A旅行開始日の前日まで
  2. B旅行開始日の前日から起算してさかのぼって15日目に当たる日より前
  3. C旅行開始日の7日前まで
  4. D旅行開始日の当日まで
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正解:B旅行開始日の前日から起算してさかのぼって15日目に当たる日より前

大幅な運賃変更による増額通知は、旅行開始日の前日から起算してさかのぼって15日目に当たる日より前に行う必要がある。

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114過剰予約受付(オーバーブッキング)により、運送・宿泊機関の諸設備に不足が生じた場合、旅行業者は旅行代金を増額できるか。

  1. Aどのような場合でも増額できる
  2. B旅行者の同意があれば増額できる
  3. C増額することはできない
  4. D宿泊料金の範囲内であれば増額できる
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正解:C増額することはできない

過剰予約受付を原因とする旅行代金の増額は認められない。

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115旅行者が契約上の地位を第三者に譲り渡す場合、いつ効力を生ずるか。

  1. A旅行業者所定の用紙を提出した時
  2. B旅行者が第三者に地位を譲渡する旨を伝えた時
  3. C第三者が旅行代金を支払った時
  4. D旅行業者の承諾があった時
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正解:D旅行業者の承諾があった時

契約上の地位の譲渡は、旅行業者の承諾があった時に効力を生ずる。

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116国内企画旅行において、旅行者が旅行開始日の前日に契約を解除した場合の取消料はどれか。

  1. A旅行代金の40%以内
  2. B旅行代金の20%以内
  3. C旅行代金の30%以内
  4. D旅行代金の50%以内
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正解:A旅行代金の40%以内

国内企画旅行において旅行開始日の前日の解除は、旅行代金の40%以内が取消料となる。

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117旅行者からの旅行開始前の解除において、取消料が不要な場合として正しいものはどれか。

  1. A旅行者の配偶者が死亡した時
  2. B旅行業者が所定の期日までに確定書面を交付しなかった時
  3. C旅行者が病気になった時
  4. D旅行者が交通事故で集合時刻に遅れた時
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正解:B旅行業者が所定の期日までに確定書面を交付しなかった時

旅行業者が期日までに確定書面を交付しなかった場合は、取消料不要の解除事由に該当する。

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118海外募集型企画旅行において、旅行者が旅行開始当日に解除した場合(無連絡不参加を除く)の取消料はどれか。

  1. A旅行代金の20%以内
  2. B旅行代金の30%以内
  3. C旅行代金の50%以内
  4. D旅行代金の40%以内
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正解:C旅行代金の50%以内

海外募集型企画旅行において、旅行開始当日の解除(無連絡不参加を除く)は旅行代金の50%以内が取消料となる。

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119最少催行人員に達しなかったために募集型企画旅行を中止する場合、国内旅行(宿泊をともなう旅行)における通知期限として正しいものはどれか。

  1. A旅行開始日の前日から起算してさかのぼって23日目に当たる日より前
  2. B旅行開始日の前日から起算してさかのぼって3日目に当たる日より前
  3. C旅行開始日の前日まで
  4. D旅行開始日の前日から起算してさかのぼって13日目に当たる日より前
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正解:D旅行開始日の前日から起算してさかのぼって13日目に当たる日より前

国内宿泊旅行において、最少催行人員未達による中止の通知は、旅行開始日の前日から起算してさかのぼって13日目に当たる日より前までに行う必要がある。

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120旅行業者が旅行代金を支払わない旅行者に対して契約を解除した場合、旅行者が支払うべき費用はどれか。

  1. A取消料に相当する額の違約料
  2. B旅行代金の全額
  3. C実費相当額
  4. D損害賠償金
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正解:A取消料に相当する額の違約料

期日までに旅行代金の支払いがない場合、支払期日の翌日に契約を解除したものとみなされ、取消料相当額の違約料が発生する。

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121旅行開始後に旅行業者が旅行者を安全かつ円滑に実施するための添乗員の指示に違背したとして契約を解除した場合、契約関係はどのようになるか。

  1. A過去に遡って契約が消滅する
  2. B将来に向かってのみ消滅する
  3. C契約自体は解除できない
  4. D旅行業者の責任のみが消滅する
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正解:B将来に向かってのみ消滅する

旅行開始後の解除により、契約関係は将来に向かってのみ消滅する。

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122手荷物以外の損害について、旅行業者が賠償責任を負うための通知期限として正しいものはどれか。

  1. A損害発生の翌日から起算して14日以内
  2. B損害発生の翌日から起算して21日以内
  3. C損害発生の翌日から起算して2年以内
  4. D定めなし
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正解:C損害発生の翌日から起算して2年以内

手荷物以外の損害については、損害発生の翌日から起算して2年以内に通知しなければならない。

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123海外旅行において手荷物に生じた損害について、旅行業者が賠償責任を負うための通知期限として正しいものはどれか。

  1. A損害発生の翌日から起算して14日以内
  2. B損害発生の翌日から起算して2年以内
  3. C損害発生から1ヶ月以内
  4. D損害発生の翌日から起算して21日以内
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正解:D損害発生の翌日から起算して21日以内

海外旅行の手荷物損害については、損害発生の翌日から起算して21日以内に通知する必要がある。

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124旅行業者が旅行代金の払戻しを行う場合、旅行開始後の解除における払戻期限として正しいものはどれか。

  1. A旅行終了日の翌日から起算して30日以内
  2. B解除の翌日から起算して7日以内
  3. C解除の翌日から起算して30日以内
  4. D旅行終了日の翌日から起算して7日以内
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正解:A旅行終了日の翌日から起算して30日以内

旅行開始後の解除による払戻しは、契約書面に記載した旅行終了日の翌日から起算して30日以内に行う必要がある。

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125旅行者が旅行開始後、契約書面と異なる旅行サービスが提供されたと認識した場合の対応として正しいものはどれか。

  1. A旅行終了後に旅行業者に文書で請求する
  2. B速やかに旅行地の旅行サービス提供者に申し出る
  3. C自己負担で代替サービスを手配し後に請求する
  4. D黙って帰国し不当利得を請求する
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正解:B速やかに旅行地の旅行サービス提供者に申し出る

旅行者は契約と異なるサービスを受けた場合、旅行地において速やかに旅行業者等に申し出なければならない。

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126企画旅行契約における旅行業者の債務として正しいものはどれか。

  1. A旅行の安全を完全に保証すること
  2. Bすべての旅程を添乗員が同行すること
  3. C旅行サービスの手配と旅程管理
  4. D旅行者が旅行中に行う全ての個人的手配
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正解:C旅行サービスの手配と旅程管理

企画旅行契約において旅行業者が負う債務は、旅行サービスの手配と旅程管理の二つである。

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127旅行開始日の前日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降の申込みにおける確定書面の交付期限として正しいものはどれか。

  1. A旅行開始日の前日まで
  2. B旅行開始日の7日前まで
  3. C旅行開始日の3日前まで
  4. D旅行開始日当日まで
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正解:D旅行開始日当日まで

7日目以降の申込みの場合は、旅行開始日当日までの契約書面に定める日までが期限となる。

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128通信契約において、旅行代金のカード決済伝票への署名は必要か。

  1. A署名なしで決済する
  2. B常に必要である
  3. C旅行者が希望すれば署名する
  4. D提携カード会社が必要と判断した時のみ必要
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正解:A署名なしで決済する

通信契約はカード利用時の伝票への署名なしで代金を決済する仕組みである。

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129受注型企画旅行契約の締結を拒否できる事由として正しいものはどれか。

  1. A旅行者の性別が合わない時
  2. B旅行者が反社会的勢力であると認められる時
  3. C募集予定人員に達した時
  4. D他の旅行者と相性が悪い時
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正解:B旅行者が反社会的勢力であると認められる時

旅行者が反社会的勢力である等の場合は契約の締結を拒否できる。

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130旅行業者の関与し得ない事由により契約内容を変更する場合、旅行業者は何の説明をしなければならないか。

  1. A変更後の旅行先での天候
  2. B旅行サービスの提供者との交渉経緯
  3. C事由が関与し得ない理由および因果関係
  4. D現地の経済状況への影響
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正解:C事由が関与し得ない理由および因果関係

関与し得ない事由による契約内容変更の際は、その事由が関与し得ない理由および因果関係を説明しなければならない。

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131旅行者が海外募集型企画旅行契約を旅行開始日の前日に解除した場合の取消料として正しいものはどれか。

  1. A旅行代金の20%以内
  2. B旅行代金の30%以内
  3. C旅行代金の50%以内
  4. D旅行代金の40%以内
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正解:D旅行代金の40%以内

海外募集型企画旅行において、旅行開始日の前日の解除は、旅行代金の40%以内が取消料となる。

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132旅行者が企画旅行契約を解除するにあたり、取消料が不要な場合として正しいものはどれか。

  1. A旅行業者によって旅程保証の対象となるような重要な変更がなされた時
  2. B旅行者が旅行に行きたくなくなった時
  3. C旅行者の家族が入院した時
  4. D旅行の費用が増加したと感じた時
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正解:A旅行業者によって旅程保証の対象となるような重要な変更がなされた時

旅行業者による重要な変更(旅程保証の対象)がなされた場合は取消料不要である。

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133旅行業者が最少催行人員に達しなかったことを理由に、募集型企画旅行(ピーク時以外)を中止する場合、国内日帰り旅行における通知期限として正しいものはどれか。

  1. A旅行開始日の前日から起算してさかのぼって13日目に当たる日より前
  2. B旅行開始日の前日から起算してさかのぼって3日目に当たる日より前
  3. C旅行開始日の前日まで
  4. D旅行開始日の3日前まで
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正解:B旅行開始日の前日から起算してさかのぼって3日目に当たる日より前

国内日帰り旅行の催行中止通知は、旅行開始日の前日から起算してさかのぼって3日目に当たる日より前までに行う必要がある。

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134手荷物の損害賠償限度額(旅行者1名につき)として正しいものはどれか。

  1. A10万円
  2. B20万円
  3. C15万円
  4. D25万円
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正解:C15万円

原則として旅行者1名につき15万円を限度として賠償する。

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135旅行者が企画旅行参加中に損害を被った場合、通知期限を過ぎてから通知した場合どうなるか。

  1. A過失割合に応じて一部賠償される
  2. B裁判所が通知期限を延長できる
  3. C旅行者が弁護士を立てれば賠償される
  4. D旅行業者は賠償責任を負わない
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正解:D旅行業者は賠償責任を負わない

通知期限を過ぎた場合は、原則として旅行業者は賠償責任を負わない。

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136通信契約において、旅行者がクレジットカードを無効にするなどして旅行代金を決済できなくなった場合、旅行業者はどう対応できるか。

  1. A契約の締結を拒否できる
  2. B旅行代金の支払いを待たなければならない
  3. C旅行代金を銀行振込に変更させる義務がある
  4. D契約をそのまま履行しなければならない
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正解:A契約の締結を拒否できる

通信契約において代金の決済ができない場合は、契約の締結を拒否できる事由に該当する。

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137募集型企画旅行に添乗員を同行させる義務について正しいものはどれか。

  1. Aすべての旅行に必ず同行させなければならない
  2. B同行させるかどうかは旅行業者の任意である
  3. C海外旅行の場合のみ同行させなければならない
  4. D20名以上の団体のみ同行させなければならない
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正解:B同行させるかどうかは旅行業者の任意である

すべての企画旅行に添乗員が同行するわけではない。

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138旅行業者は手配代行者(ランドオペレーター)の手配にミスがあり旅行者に損害を与えた場合、責任を負うか。

  1. A責任を負わない
  2. B手配代行者に全責任がある
  3. C旅行業者は責任を負う
  4. D法的に責任は分担される
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正解:C旅行業者は責任を負う

旅行業者または手配代行者の故意・過失による損害は、旅行業者が賠償する責任を負う。

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139企画旅行契約において、旅行業者が負う義務として正しいものはどれか。

  1. A旅行者の全ての要望に応じる義務
  2. B旅行者同士のトラブルを解決する義務
  3. C旅行者に対し観光案内を無料で行う義務
  4. D旅行サービスの手配と旅程管理の義務
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正解:D旅行サービスの手配と旅程管理の義務

契約により旅行業者は手配と旅程管理の義務を負う。

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140募集型企画旅行契約において、旅行者が予約をしたが、定められた期間内に申込書と申込金を提出しなかった場合、その予約はどうなるか。

  1. A予約はなかったものとして取り扱う
  2. B契約が自動的に成立する
  3. C予約は有効だが違約金が発生する
  4. D申込金を支払うまで保留される
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正解:A予約はなかったものとして取り扱う

期間内に申込書と申込金の提出がない場合は、予約はなかったものとして取り扱う。

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141企画旅行契約において、旅行業者が負う「手配」の内容として正しいものはどれか。

  1. A旅行者が宿泊する施設の建設
  2. B運送や宿泊の予約等
  3. C旅行中の食事の調理
  4. D旅行の目的地までの交通機関の保有
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正解:B運送や宿泊の予約等

旅行業者は、運送や宿泊のサービスを提供できるように手配を行う義務がある。

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142通信契約において、旅行契約の申込みを行うために旅行者が通知しなければならない事項として正しいものはどれか。

  1. A旅行者の健康診断書
  2. B旅行業者の営業所への訪問予定日
  3. C会員番号その他所定の事項
  4. D旅行代金の振込予定日
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正解:C会員番号その他所定の事項

通信契約の場合は会員番号等の通知によって申込みを行う。

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143旅行業者が企画旅行において添乗員等の業務に従事する時間帯として原則的なものはどれか。

  1. A6時から18時まで
  2. B7時から22時まで
  3. C9時から21時まで
  4. D8時から20時まで
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正解:D8時から20時まで

添乗員等の業務時間は原則として8時から20時までである。

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144旅行業者が旅行者のために講じた特別な措置に要した費用は誰の負担となるか。

  1. A旅行者
  2. B旅行業者
  3. C旅行サービス提供機関
  4. D旅行者の同行者
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正解:A旅行者

旅行者のための特別な措置に要した費用は、旅行者の負担となる。

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145通信契約において、旅行業者が契約締結の承諾通知を電子メールで行った場合、契約が成立するのはいつか。

  1. A旅行者が電子メールを受信した時
  2. B旅行業者の使用するメールサーバーが通知を送信した時
  3. C旅行者が旅行業者に返信した時
  4. D旅行者がメールを開封した時
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正解:B旅行業者の使用するメールサーバーが通知を送信した時

通信契約では、旅行業者のメールサーバーが承諾通知を送信した時に成立する。

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146旅行者からの旅行開始後の解除において、提供を受けていない旅行サービスがある場合、旅行者はどのように返金されるか。

  1. A必ず全額払い戻される
  2. B旅行業者が指定した他の旅行に充当される
  3. C取消料や違約料等を差し引いた残額が払い戻される
  4. D払い戻しは行われない
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正解:C取消料や違約料等を差し引いた残額が払い戻される

受領できなくなった旅行サービスについては、必要経費を差し引いた残額が払い戻される。

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147旅行者が企画旅行参加中に風説を流布し、旅行業者の業務を妨害した場合の対応として正しいものはどれか。

  1. A旅行業者は契約を解除できない
  2. B添乗員は警察に引き渡すのみで解除はできない
  3. C旅行者は旅行代金の返還を請求できる
  4. D旅行業者は解除事由に該当するため、旅行開始後でも契約の一部を解除できる
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正解:D旅行業者は解除事由に該当するため、旅行開始後でも契約の一部を解除できる

風説の流布による業務妨害は解除事由であり、旅行開始後であっても解除が可能である。

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148国内旅行における手荷物の損害賠償通知期限について正しいものはどれか。

  1. A損害発生の翌日から起算して14日以内
  2. B損害発生の翌日から起算して21日以内
  3. C損害発生の翌日から起算して2年以内
  4. D損害発生の翌日から起算して30日以内
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正解:A損害発生の翌日から起算して14日以内

国内旅行における手荷物の損害賠償通知は、損害発生の翌日から起算して14日以内である。

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149旅行契約における「一般に確立された慣習」が適用されるのはいつか。

  1. A旅行者と旅行業者が契約を締結する前
  2. B約款に定めのない事項がある場合
  3. C旅行者が旅行代金を支払う時
  4. D旅行業者の営業所内でトラブルが発生した時
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正解:B約款に定めのない事項がある場合

約款に定めのない事項については、法令または一般に確立された慣習が適用される。

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150旅行業者が旅行者に対して講じた特別な措置の費用を、旅行業者が指定する期日・方法で支払わない旅行者に対し、旅行業者はどう対応できるか。

  1. A契約を強制的に継続する
  2. B特別な措置を直ちに中止する
  3. C費用を旅行者から回収しなければならない
  4. D契約の解除を申し出る
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正解:C費用を旅行者から回収しなければならない

旅行者は費用を支払う義務があり、旅行業者はこれを請求できる。

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151旅行者が旅行契約を締結する際、旅行者はどのような姿勢で臨むべきか。

  1. A全ての判断を旅行業者に委ねる
  2. B旅行業者の説明を鵜呑みにする
  3. C契約書の細かな字を読む必要はない
  4. D旅行業者からの情報を活用し理解するよう努める
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正解:D旅行業者からの情報を活用し理解するよう努める

旅行者は提供された情報を活用し、理解するよう努めなければならない。

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152募集型企画旅行契約の申込みに際して、旅行業者が受理するものはどれか。

  1. A所定の申込書と申込金
  2. B旅行代金の全額
  3. C旅券の写し
  4. D住民票
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正解:A所定の申込書と申込金

申込みは所定の申込書の提出と申込金の支払いによって行う。

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153募集型企画旅行の旅行代金は、原則としていつまでに支払うか。

  1. A旅行終了後
  2. B契約書面に記載する期日まで
  3. C旅行開始当日の出発時
  4. D申込みと同時に全額
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正解:B契約書面に記載する期日まで

旅行代金は契約書面に記載された期日(旅行開始日前)までに支払う。

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154受注型企画旅行において、旅行業者が収受する企画料金の取扱いとして正しいものはどれか。

  1. A収受してはならない
  2. B旅行終了後にのみ請求できる
  3. C旅行代金にあらかじめ含めて明示することができる
  4. D旅行者の任意の謝礼である
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正解:C旅行代金にあらかじめ含めて明示することができる

受注型企画旅行では企画料金を旅行代金に含めて明示することができる。

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