第547問長期修繕計画の計画期間として、適切なものはどれか
- A20年以上で大規模修繕工事が含まれる期間以上
- B25年以上で大規模修繕工事が含まれる期間以上
- C15年以上で大規模修繕工事が含まれる期間以上
- D30年以上で大規模修繕工事が2回含まれる期間以上
建物の維持保全と、建築基準法などの関連法令を扱う分野です。長期修繕計画の計画期間・見直し頻度、大規模修繕工事の周期、修繕積立金の積立方式、コンクリートの中性化や豆板(ジャンカ)などの劣化現象、赤外線サーモグラフィによる外壁調査、耐火構造・延焼のおそれのある部分・特殊建築物・建築確認といった建築基準法の規定が問われます。ガイドラインが示す修繕計画の考え方と法令上の定義・数値をセットで押さえることが、この分野の攻略ポイントです。
この分野の問題63問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:C.通常の火災が終了するまでの間、その火災による建築物の倒壊等を防ぐ性能を有するもの
耐火構造とは通常の火災が終了するまでの間、建物等の倒壊等を防ぐ性能を有するものである。
この問題の解説ページを開く →正解:D.耐震診断を行い、必要に応じて耐震改修を行うよう努めなければならない
特定既存耐震不適格建築物の所有者は、耐震診断を行い、必要に応じて耐震改修を行う努力義務を負う。計画認定の申請は任意である。
この問題の解説ページを開く →正解:B.建築物の周囲で発生する通常の火災による延焼を抑制するため、外壁又は軒裏に必要とされる防火性能
防火構造とは、外壁又は軒裏の構造のうち防火性能に関する技術的基準に適合する構造をいう。
この問題の解説ページを開く →正解:B.竣工後や外壁改修後一定期間を経て落下のおそれがある部分は、全面打診等により調査する
落下により歩行者等に危害を及ぼすおそれのある部分は、竣工後や改修後一定期間を経た場合に、全面打診等により劣化状況を調査する。
この問題の解説ページを開く →正解:C.一級建築士等の資格を有する調査者が調査を行い、その結果を特定行政庁に報告する
特定建築物の定期調査は、一級建築士等の資格を有する調査者が行い、その結果を特定行政庁に報告しなければならない。
この問題の解説ページを開く →正解:C.主要構造部の耐火性能や内装制限の有無に応じた歩行距離以下としなければならない
居室から直通階段に至る歩行距離は、主要構造部の耐火性能や内装の不燃化の程度に応じた距離以下としなければならない。
この問題の解説ページを開く →正解:D.一定の場合、避難経路を2方向以上確保することが求められる
火災時に一方の経路が使えなくなっても避難できるよう、一定の建築物では二方向以上の避難経路の確保が求められる。
この問題の解説ページを開く →正解:C.被膜(面)で連続的に覆うアスファルト防水やシート防水等
メンブレン防水とは、アスファルト防水・シート防水・塗膜防水など、被膜(面)で連続的に覆う防水工法の総称である。
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