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⑩ 維持保全・建築設備系法令

管理業務主任者604

問題

共同住宅の居室から直通階段までの歩行距離の制限について、適切なものはどれか。

A非常用エレベーターを設ければ、歩行距離の制限は適用されない
B居室の床面積の合計に応じて歩行距離が定められている
C主要構造部の耐火性能や内装制限の有無に応じた歩行距離以下としなければならない✓ 正解
D歩行距離は、階数にかかわらず一律50メートル以下とされている

正解

C主要構造部の耐火性能や内装制限の有無に応じた歩行距離以下としなければならない

解説

居室から直通階段に至る歩行距離は、主要構造部の耐火性能や内装の不燃化の程度に応じた距離以下としなければならない。

分野解説:⑩ 維持保全・建築設備系法令

建物の維持保全と、建築基準法などの関連法令を扱う分野です。長期修繕計画の計画期間・見直し頻度、大規模修繕工事の周期、修繕積立金の積立方式、コンクリートの中性化や豆板(ジャンカ)などの劣化現象、赤外線サーモグラフィによる外壁調査、耐火構造・延焼のおそれのある部分・特殊建築物・建築確認といった建築基準法の規定が問われます。ガイドラインが示す修繕計画の考え方と法令上の定義・数値をセットで押さえることが、この分野の攻略ポイントです。

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