⑩ 維持保全・建築設備系法令

管理業務主任者585

問題

建築基準法における「防火構造」の定義として適切なものはどれか

A通常の火災が終了するまで建物が倒壊しない性能
B建築物の周囲で発生する通常の火災による延焼を抑制するため、外壁又は軒裏に必要とされる防火性能✓ 正解
C20分間の不燃性能を有するもの
D10分間の不燃性能を有するもの

正解

B建築物の周囲で発生する通常の火災による延焼を抑制するため、外壁又は軒裏に必要とされる防火性能

解説

防火構造とは、外壁又は軒裏の構造のうち防火性能に関する技術的基準に適合する構造をいう。

分野解説:⑩ 維持保全・建築設備系法令

建物の維持保全と、建築基準法などの関連法令を扱う分野です。長期修繕計画の計画期間・見直し頻度、大規模修繕工事の周期、修繕積立金の積立方式、コンクリートの中性化や豆板(ジャンカ)などの劣化現象、赤外線サーモグラフィによる外壁調査、耐火構造・延焼のおそれのある部分・特殊建築物・建築確認といった建築基準法の規定が問われます。ガイドラインが示す修繕計画の考え方と法令上の定義・数値をセットで押さえることが、この分野の攻略ポイントです。

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