⑩ 維持保全・建築設備系法令

管理業務主任者557

問題

コンクリート造の建築物の「耐火構造」の定義として、適切なものはどれか

A10分間の不燃性能を有するもの
B通常の火災による延焼を抑制するために外壁等に必要な性能を有するもの
C通常の火災が終了するまでの間、その火災による建築物の倒壊等を防ぐ性能を有するもの✓ 正解
D20分間の不燃性能を有するもの

正解

C通常の火災が終了するまでの間、その火災による建築物の倒壊等を防ぐ性能を有するもの

解説

耐火構造とは通常の火災が終了するまでの間、建物等の倒壊等を防ぐ性能を有するものである。

分野解説:⑩ 維持保全・建築設備系法令

建物の維持保全と、建築基準法などの関連法令を扱う分野です。長期修繕計画の計画期間・見直し頻度、大規模修繕工事の周期、修繕積立金の積立方式、コンクリートの中性化や豆板(ジャンカ)などの劣化現象、赤外線サーモグラフィによる外壁調査、耐火構造・延焼のおそれのある部分・特殊建築物・建築確認といった建築基準法の規定が問われます。ガイドラインが示す修繕計画の考え方と法令上の定義・数値をセットで押さえることが、この分野の攻略ポイントです。

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