日本化粧品検定1級 ④ ヘア・ボディ・その他

シャンプー・コンディショナー・トリートメント・ヘアカラー・ボディケア製品・ネイル・香水・サンスクリーンなど、フェイス以外の化粧品全般を学ぶ分野です。毛髪の構造(キューティクル・コルテックス・メデュラ)、パーマやヘアカラーの化学反応、ボディの皮膚特性に応じた処方、紫外線吸収剤と散乱剤の違いなど、幅広い知識が問われます。

この分野の問題110問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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215身体の皮膚の構造について、顔の皮膚と比較した際の特徴として正しいものはどれか。

  1. A真皮や皮下脂肪が顔よりも薄い
  2. B真皮や皮下脂肪が顔よりも厚い傾向がある
  3. C角層の厚さは全身どこでも一定である
  4. D皮脂腺の数は顔よりも身体の方が多い
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正解:B真皮や皮下脂肪が顔よりも厚い傾向がある

身体の皮膚は、基本的な構造は顔と同じですが、真皮や皮下脂肪が顔よりも厚い傾向にあります。

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216前腕屈側の経皮吸収率を「1」とした場合、性器(男性の陰のう)の吸収率は約何倍か。

  1. A3.5倍
  2. B6倍
  3. C13倍
  4. D42倍
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正解:D42倍

皮膚の部位により吸収率は異なり、前腕屈側を1とすると、性器(男性の陰のう)ではその42倍にもなります。

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217身体の部位別の特徴において、皮脂腺が存在しない部位はどれか。

  1. A
  2. B
  3. C手のひら・足の裏
  4. D背中
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正解:C手のひら・足の裏

手のひらや足の裏には、皮脂腺が存在しません。

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218「アポクリン腺」が多く分布し、体臭が発生しやすい部位として正しいものはどれか。

  1. A手の甲
  2. Bわきの下
  3. C前額(ひたい)
  4. D背中の中央
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正解:Bわきの下

アポクリン腺はわきの下や耳、鼻などに多く、体臭が発生しやすい部位です。

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219「落とすボディケア化粧品(ボディ用洗浄料)」において、敏感肌用としてよく使われる、低刺激な界面活性剤のタイプはどれか。

  1. A石けん系
  2. Bアミノ酸系
  3. Cアルカリ系
  4. Dスクラブ系
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正解:Bアミノ酸系

敏感肌用には、おだやかな洗浄力のアミノ酸系界面活性剤も使われます。

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220石けんが「硬水」で泡立ちにくい理由として、正しい説明はどれか。

  1. A石けんの成分が水に溶けすぎるため
  2. B水中のカルシウムやマグネシウムと結合し、水に溶けない金属石けんができるため
  3. C石けんが酸性と反応して中和されるため
  4. D硬水は表面張力が非常に強いため
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正解:B水中のカルシウムやマグネシウムと結合し、水に溶けない金属石けんができるため

硬水中のミネラル(カルシウム、マグネシウム)と石けんが結合して「金属石けん」ができると、泡立ちが悪くなります。

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221ボディケアにおいて「入浴直後」の保湿ケアが推奨される理由はどれか。

  1. A入浴後すぐは皮脂が過剰に出るから
  2. B入浴後すぐは肌の温度が高く、水分がみるみる蒸発してしまうから
  3. C角層が完全に乾ききってからの方が浸透するから
  4. D石けん成分が肌に残っている方が効果的だから
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正解:B入浴後すぐは肌の温度が高く、水分がみるみる蒸発してしまうから

お風呂上がりは肌の温度が高いため水分が蒸発しやすく、すぐの保湿ケアが重要です。

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222「与えるボディケア化粧品」のうち、最も油性成分の配合量が多く、肌の柔軟(エモリエント)効果やマッサージに適しているのはどれか。

  1. Aジェル
  2. Bローション
  3. Cオイル
  4. Dミルク
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正解:Cオイル

オイルは液状の油性成分が主成分であり、油性成分の配合量が最も多い区分です。

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223ボディ用の「ゴマージュ・スクラブ」において、吸着力によって毛穴汚れなどを取り除く性質を持つ素材はどれか。

  1. A塩(ソルト)
  2. B砂糖(シュガー)
  3. C炭・クレイ(泥)
  4. D植物種子
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正解:C炭・クレイ(泥)

炭やクレイ(泥)は、その吸着力によって汚れを取り除くのが特徴です。

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224「ハンドケア化粧品」において、水仕事や手洗いの直前に使用することで、水との直接的な接触を防ぐタイプに適した処方はどれか。

  1. AO/W型(水中油型)乳化系
  2. BW/O型(油中水型)乳化系、またはシリコーンオイル配合
  3. C純石けん系
  4. Dエタノール主成分のローション
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正解:BW/O型(油中水型)乳化系、またはシリコーンオイル配合

撥水性を高めるためにシリコーンオイルを配合したものや、W/O型乳化系のハンドクリームが適しています。

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225医薬部外品のハンドクリームにおいて、ひび・あかぎれを防ぐ目的で配合される「抗炎症成分」の代表例はどれか。

  1. A尿素
  2. Bグリチルリチン酸2K
  3. Cシメン-5-オール
  4. DビタミンE誘導体
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正解:Bグリチルリチン酸2K

抗炎症成分として、グリチルリチン酸2Kやアラントインなどが配合されます。

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226防臭化粧品(デオドラント化粧品)の機能のうち、汗を抑える「制汗機能」として、物理的に毛穴をふさぐなどの働きをする成分はどれか。

  1. A酸化亜鉛
  2. Bクロルヒドロキシアルミニウム
  3. Cイソプロピルメチルフェノール
  4. D香料
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正解:Bクロルヒドロキシアルミニウム

アルミニウム塩(クロルヒドロキシアルミニウム等)は、収れん作用や汗をゲル化して毛穴を物理的にふさぐことで発汗を抑えます。

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227体臭の主な原因物質である「低級脂肪酸」を中和したり吸着したりして抑える機能を何と呼ぶか。

  1. A制汗
  2. B殺菌
  3. C消臭
  4. Dマスキング
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正解:C消臭

発生した体臭の原因物質を中和・吸着して抑えることを「消臭」機能と呼びます。

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228デオドラント製品に配合される「イソプロピルメチルフェノール」の主な役割はどれか。

  1. A汗の量を物理的に減らす
  2. B体臭の原因となる皮膚常在菌の増殖を抑制する(殺菌)
  3. C香りでにおいを隠す
  4. D肌を小麦色にする
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正解:B体臭の原因となる皮膚常在菌の増殖を抑制する(殺菌)

殺菌成分として、体臭の原因物質をつくり出す皮膚常在菌を殺菌したり増殖を抑えたりします。

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229「むだ毛処理製品」のうち、ワックスなどで毛を物理的に抜くものを何と呼ぶか。

  1. A除毛剤
  2. B脱毛料
  3. Cスリミング料
  4. Dアフターサンケア
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正解:B脱毛料

ワックスなどに毛を固着させて物理的に抜くものを「脱毛料」といいます。

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230医薬部外品の「除毛剤」に配合され、毛の主成分であるケラチンのシスチン結合を還元・切断して、毛を化学的に取り除く成分はどれか。

  1. Aグリコール酸
  2. Bチオグリコール酸カルシウム
  3. Cサリチル酸
  4. Dパラフェノールスルホン酸亜鉛
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正解:Bチオグリコール酸カルシウム

チオグリコール酸カルシウムが毛のケラチンを化学的に還元し、切断することで除毛します。

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231除毛剤(化学的除去)を、使用説明書にある放置時間よりも長く放置してはいけない理由はどれか。

  1. A毛が逆に太くなるから
  2. B強アルカリなどの影響で、肌への刺激が強くなるから
  3. C成分が蒸発して効果がなくなるから
  4. D日光に当たると肌が黒くなるから
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正解:B強アルカリなどの影響で、肌への刺激が強くなるから

還元剤の濃度やpHが高いため、放置時間が長いと肌への刺激が強くなりトラブルの原因となります。

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232代表的な入浴料の種類のうち、トウガラシやショウキョウなどの生薬エキスを組み合わせたものはどれに分類されるか。

  1. A無機塩類系
  2. B炭酸ガス系
  3. C植物系(生薬系)
  4. D酵素系
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正解:C植物系(生薬系)

植物系(生薬系)は、生薬をそのまま刻んだものや、成分を抽出した液状のものがあります。

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233「無機塩類系」の入浴料(硫酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム等)が肌にもたらす主な効果はどれか。

  1. A角質を強力に剥離する
  2. B保温効果や皮膚清浄効果
  3. C体脂肪を直接燃焼させる
  4. D髪の毛をサラサラにする
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正解:B保温効果や皮膚清浄効果

無機塩類系は、温泉成分と同様の保温効果や、皮膚の清浄効果をもたらします。

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234炭酸ガス系の入浴料が、末梢の毛細血管を拡張させて血流量を増加させるメカニズムについて、正しい説明はどれか。

  1. Aお湯の温度を物理的に上げるから
  2. B溶け込んだ炭酸ガスが皮膚内に浸透し、血管を広げるから
  3. C肌の表面に膜を張って熱を逃がさないから
  4. Dお湯をアルカリ性に変えるから
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正解:B溶け込んだ炭酸ガスが皮膚内に浸透し、血管を広げるから

お湯に溶け込んだ炭酸ガスの一部が皮膚内に浸透し、毛細血管を拡張させることで血流を増加させます。

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235「酵素系」の入浴料に配合される「プロテアーゼ」や「パパイン」の主な目的はどれか。

  1. Aお湯を白濁させる
  2. B皮膚表面の余分な角質や汚れを分解・除去する
  3. C香りを強くする
  4. Dお湯を強酸性に保つ
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正解:B皮膚表面の余分な角質や汚れを分解・除去する

タンパク質分解酵素(プロテアーゼ、パパイン等)は、余分な角質などの汚れを取りやすくします。

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236夏場の入浴を快適にするために、メントール等による「冷感」や、ミョウバン等による「収れん作用」を目的とした入浴料はどれか。

  1. Aスキンケア系
  2. B酵素系
  3. C清涼系
  4. D無機塩類系
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正解:C清涼系

清涼系の入浴料は、メントールによる冷感や、ミョウバン(アルムK)による引き締め効果を与えます。

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237「スリミング料」を使用する際、化粧品としての正しいアプローチはどれか。

  1. A塗るだけで体脂肪を物理的に消滅させる
  2. Bマッサージを併用して血行を促進し、肌を引き締める
  3. C胃腸の働きを活発にして体重を減らす
  4. D肌の温度を下げて脂肪を固める
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正解:Bマッサージを併用して血行を促進し、肌を引き締める

化粧品で直接脂肪を減らすことはできませんが、マッサージを併用することで血行を促進し、肌を引き締めることができます。

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238スリミング料やマッサージ料において、温感効果を与えるために配合されることが多い、多量に含まれると「しっとり重め」の感触になる成分はどれか。

  1. Aエタノール
  2. Bグリセリン
  3. Cメントール
  4. Dタルク
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正解:Bグリセリン

グリセリンが多量に配合されたジェルは、水分と反応して発熱し、しっとり重めの使用感になります。

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239「肥満のしくみ」において、内臓まわりにつき内臓を保護したりエネルギーを貯蔵したりする脂肪を何と呼ぶか。

  1. A皮下脂肪
  2. B内臓脂肪
  3. Cセルライト
  4. D遊離脂肪酸
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正解:B内臓脂肪

内臓まわりにつく脂肪を「内臓脂肪」と呼びます。

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240皮下脂肪が血管やリンパ管を圧迫し、皮膚の表面がオレンジの皮のように凹凸になる状態を何と呼ぶか。

  1. A浮腫(むくみ)
  2. B炎症
  3. Cセルライト
  4. D角化
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正解:Cセルライト

皮下脂肪の集まりが押しつけられ、表面が凸凹になる状態をセルライトと呼びます。

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241「ハンドケア化粧品」に配合される「尿素」の主な目的はどれか。

  1. A菌を殺す
  2. B炎症を抑える
  3. C角層の水分保持(保湿)
  4. D爪の色を白くする
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正解:C角層の水分保持(保湿)

医薬部外品において、尿素は保湿目的で配合される有効成分の一つです。

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242身体の部位において、角層が厚く、紫外線を浴びやすい特徴に加えて、水仕事により成分が洗い流されやすいため「手荒れ」を起こしやすい部位はどれか。

  1. A二の腕
  2. B背中
  3. C手のひら・手の甲
  4. D足の裏
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正解:C手のひら・手の甲

手は角層が厚く、紫外線を浴びやすく、さらに水仕事で保湿成分が流されやすいため荒れやすい部位です。

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243防臭化粧品の「マスキング」機能についての説明として、正しいものはどれか。

  1. A汗の出口を物理的にふさぐ
  2. Bにおいを強い香料で包み込んで感じにくくする
  3. C菌を全滅させる
  4. D汗を水に変える
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正解:Bにおいを強い香料で包み込んで感じにくくする

においを包み込んで感じにくくすることを「マスキング」といいます。

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244「入浴前後」の肌の水分量の変化について、正しい記述はどれか。

  1. A入浴直後から水分量は右肩上がりに増え続ける
  2. B入浴直後は増えるが、その後急速に乾燥し「過乾燥」状態になることがある
  3. C入浴しても水分量は一切変わらない
  4. Dお風呂上がりの水分蒸発は1時間後から始まる
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正解:B入浴直後は増えるが、その後急速に乾燥し「過乾燥」状態になることがある

入浴直後は水分が増えますが、数十分後には入浴前よりも乾燥した「過乾燥」状態になるため、早めのケアが必要です。

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245スリミングを目的としたマッサージをする際、効果的とされるタイミングはいつか。

  1. A食事の直前
  2. B睡眠中
  3. C入浴中や入浴後などの血行が良いとき
  4. D早朝の空腹時
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正解:B睡眠中

入浴中や入浴後など、血行が良くなっているときにスリミング料を用いてマッサージするのが効果的です。

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246デオドラント製品の「スティック(固形状)」タイプの特徴として、正しいものはどれか。

  1. A広範囲に薄く塗るのに適している
  2. B密着性が高く、防臭効果の持続性が高い
  3. C清涼感が最も強い
  4. D使用後に洗い流しが必要である
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正解:B密着性が高く、防臭効果の持続性が高い

スティックタイプは肌への密着性が高く、防臭効果が持続しやすい特徴があります。

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247「除毛剤」を使用する際の注意点として、テキストに記載されている正しい内容はどれか。

  1. A目元や口元などのデリケートな部位にもたっぷり使う
  2. B使用後はよく洗い流し、しっかり保湿する
  3. C使用直後に激しい運動をして汗をかく
  4. D毎日3回以上使用する
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正解:B使用後はよく洗い流し、しっかり保湿する

除毛剤使用後は、薬剤が残らないようによく洗い流し、しっかり保湿することが重要です。

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248ボディマッサージ用化粧品に「カフェイン」や「海藻エキス」が配合される主な目的はどれか。

  1. A製品を長期保存するため
  2. B脂肪分解を促す効果を期待するため
  3. C肌を真っ白に染めるため
  4. D製品に強い香りをつけるため
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正解:B脂肪分解を促す効果を期待するため

これらは脂肪分解を促す成分として、マッサージ料に配合されることがあります。

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249スリミングのために「脂肪燃焼」を効率よく行うための順番として、推奨されているのはどれか。

  1. A有酸素運動 → 筋トレ
  2. B筋トレ → 有酸素運動
  3. C睡眠 → 有酸素運動
  4. Dマッサージ → 睡眠
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正解:B筋トレ → 有酸素運動

筋トレをして成長ホルモンを出し、脂肪を燃えやすい状態にしてから有酸素運動をするのが効率的です。

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250毛髪の構造において、中心部にあり比較的やわらかい細胞が積み重なっている、毛髪の太さに影響する部位を何と呼ぶか。

  1. A毛小皮(キューティクル)
  2. B毛皮質(コルテックス)
  3. C毛髄質(メドゥラ)
  4. D毛乳頭
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正解:C毛髄質(メドゥラ)

毛髄質(メドゥラ)は毛髪のほぼ中心にある組織で、繊維状にならない個々の細胞が積み重なっています。

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251毛髪の約80〜90%を占め、繊維状の細胞からできている、髪の弾力性や強さを左右する部位を何と呼ぶか。

  1. A毛小皮(キューティクル)
  2. B毛皮質(コルテックス)
  3. C毛髄質(メドゥラ)
  4. Dバルジ領域
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正解:B毛皮質(コルテックス)

毛皮質(コルテックス)は毛髪の大部分を占め、弾力性に富み、髪の質感を左右する重要な部位です。

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252毛髪の表面をウロコ状に覆い、外部の刺激から内部を守る役割をしている、硬いタンパク質でできた層を何と呼ぶか。

  1. A毛小皮(キューティクル)
  2. B毛皮質(コルテックス)
  3. Cメラニン
  4. D毛包
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正解:A毛小皮(キューティクル)

毛小皮(キューティクル)は無色透明のかたいタンパク質で、髪の表面を保護しています。

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253毛髪の構成成分の約80〜90%を占めるタンパク質の名称はどれか。

  1. Aコラーゲン
  2. Bエラスチン
  3. Cケラチン
  4. Dメラニン
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正解:Cケラチン

毛髪の主成分はケラチンというタンパク質です。

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254毛髪のケラチンに多く含まれ、髪の弾力性を保つために重要なアミノ酸はどれか。

  1. Aグリシン
  2. Bシスチン
  3. Cアルギニン
  4. Dロイシン
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正解:Bシスチン

毛髪のケラチンには「シスチン」というアミノ酸が多く含まれており、これが髪にかたい弾性を与えます。

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255毛髪の成長周期(ヘアサイクル)において、毛芽細胞が活発に分裂し、髪が伸びて太くなる期間を何と呼ぶか。

  1. A成長期
  2. B退行期
  3. C休止期
  4. D新生期
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正解:A成長期

成長期には毛母細胞が活発に分裂・増殖を繰り返し、新しい頭髪が成長して伸びていきます。

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256頭髪のヘアサイクルにおける「成長期」は、一般的にどのくらいの期間続くか。

  1. A約4週間
  2. B約2〜3週間
  3. C約3〜4カ月
  4. D約2〜6年
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正解:D約2〜6年

頭髪の成長期は約2〜6年と、まつ毛(約4週間)などに比べて非常に長いのが特徴です。

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257毛周期において、毛芽細胞の分裂が止まり、毛球が収縮して押し上げられる期間(約2〜3週間)を何と呼ぶか。

  1. A成長期
  2. B退行期
  3. C休止期
  4. D脱毛期
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正解:B退行期

退行期には毛芽細胞の分裂が止まり、毛球が収縮して毛幹が押し上げられます。

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258成人の頭髪について、1日に自然に抜ける本数の目安として正しいものはどれか。

  1. A約10本程度
  2. B約50〜100本程度
  3. C約300〜500本程度
  4. D約1,000本以上
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正解:B約50〜100本程度

頭髪は通常、1日で50〜100本ほどが自然に抜け落ちます。

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259毛髪へのダメージ原因のうち、ヘアアイロンを同じ場所に長時間(200℃以上など)当てた場合に起こる現象として正しい説明はどれか。

  1. A毛髪内部の水分が適度に入れ替わる
  2. B毛皮質(コルテックス)内部のタンパク質が熱変性し、損傷が進む
  3. Cメラニンが急激に増殖する
  4. Dキューティクルが厚くなる
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正解:B毛皮質(コルテックス)内部のタンパク質が熱変性し、損傷が進む

200℃以上の高温は毛髪内部のタンパク質を変性させ、キューティクルやコルテックスの損傷につながる原因になります。

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260濡れた状態の髪を無理にブラッシングしたり、タオルで強くこすったりした際に起こりやすいトラブルはどれか。

  1. A毛皮質が硬くなる
  2. B毛小皮(キューティクル)が欠けたりめくれたりする
  3. C白髪が急増する
  4. D皮脂の分泌が止まる
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正解:B毛小皮(キューティクル)が欠けたりめくれたりする

濡れた髪はキューティクルがやわらかくなっているため、摩擦の力に弱く損傷しやすい状態です。

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261毛髪が最も安定するpHの範囲として正しいものはどれか。

  1. ApH1〜2(強酸性)
  2. BpH3〜6(弱酸性)
  3. CpH7〜8(中性〜弱アルカリ性)
  4. DpH12〜14(強アルカリ性)
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正解:BpH3〜6(弱酸性)

頭髪はpH3〜6の範囲で最も安定しており、アルカリ剤に対しては比較的弱い性質を持ちます。

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262シャンプーの主成分として、汚れを落とす役割を担うものはどれか。

  1. A油性成分
  2. B界面活性剤
  3. Cシリコーン
  4. D増粘剤
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正解:B界面活性剤

シャンプーの主成分は水と界面活性剤であり、汚れを浮かせて落とす役割をします。

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263シャンプーの界面活性剤のうち、洗浄力が非常に強く、気泡性にも優れるが、脱脂力も強いため刺激を感じる人もいるタイプはどれか。

  1. A石けん系
  2. B硫酸(サルフェート)系
  3. Cアミノ酸系
  4. D両性イオン(ベタイン)系
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正解:B硫酸(サルフェート)系

ラウレス硫酸Naなどのサルフェート系は洗浄力・脱脂力が強く、泡立ちが良いのが特徴です。

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264肌や髪と同じ弱酸性のものが多く、刺激性が低くしっとりと洗い上がる、アミノ酸系界面活性剤の成分名の例はどれか。

  1. Aラウレス硫酸Na
  2. Bココイルグルタミン酸TEA
  3. C石けん素地
  4. Dコカミドプロピルベタイン
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正解:Bココイルグルタミン酸TEA

ココイルグルタミン酸TEAなどはアミノ酸系に分類され、低刺激でマイルドな洗い上がりが特徴です。

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265シャンプーやすすぎ時の指通りをよくし、きしみ感を防ぐために配合される「コンディショニング成分」の例はどれか。

  1. Aポリクオタニウム-10
  2. Bエタノール
  3. Cクエン酸
  4. D酸化チタン
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正解:Aポリクオタニウム-10

カチオン性ポリマーであるポリクオタニウム-10などは、髪に付着して指通りをよくします。

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266リンスやコンディショナーにおいて、ダメージを受けた髪の表面(マイナスの電気を帯びている)に吸着してなめらかにする成分はどれか。

  1. Aアニオン型界面活性剤
  2. Bカチオン型界面活性剤
  3. Cノニオン型界面活性剤
  4. DpH調整剤
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正解:Bカチオン型界面活性剤

ダメージヘアはマイナスに帯電しているため、プラスの電気を持つカチオン型界面活性剤がよく吸着します。

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267トリートメントとリンスの主な違いについて、テキストに基づいた正しい説明はどれか。

  1. Aリンスは髪の内部を補修し、トリートメントは表面を整える
  2. Bトリートメントは髪を補修しうるおいを与える効果がプラスされているものが多い
  3. Cリンスは必ず洗い流さないタイプである
  4. Dトリートメントは油分を一切含まない
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正解:Bトリートメントは髪を補修しうるおいを与える効果がプラスされているものが多い

リンスは主に表面を整えますが、トリートメントは内部を補修し、うるおいを与える効果が高いとされます。

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268ヘアケア製品における「ノンシリコン」についての正しい解釈はどれか。

  1. Aシリコーンは毛穴に詰まるため、配合してはいけない成分である
  2. Bシリコーンが含まれていないことを指し、すすぎ時のきしみ感を抑える別の工夫が必要
  3. Cシリコーンは天然成分100%の製品にのみ配合できる
  4. Dシリコーンは髪を腐らせる原因になる
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正解:Bシリコーンが含まれていないことを指し、すすぎ時のきしみ感を抑える別の工夫が必要

ノンシリコンは「シリコーンオイルが配合されていない」ことを指します。毛穴に詰まるという説は誤りです。

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269育毛剤(医薬部外品)において、センブリエキスやニコチン酸アミドが配合される主な目的はどれか。

  1. Aフケの原因菌を殺菌する
  2. B毛包を物理的にふさぐ
  3. C血管を拡張して血行を促進する
  4. D髪の毛を黒く染める
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正解:C血管を拡張して血行を促進する

センブリエキスなどは末梢血管を拡張し、血行を促進することで育毛をサポートします。

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270ヘアスタイリング料において、髪同士を接着・粘着させてヘアスタイルを固定するために配合される成分を何と呼ぶか。

  1. A酸化防止剤
  2. B皮膜形成剤(ポリマー)
  3. C紫外線吸収剤
  4. Dキレート剤
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正解:B皮膜形成剤(ポリマー)

(VP/VA)コポリマーなどの皮膜形成剤が、髪を固定する役割を担います。

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271ヘアスタイリング料のタイプのうち、液状の油分が主成分で、髪にツヤやなめらかさを与えるのに適しているのはどれか。

  1. Aミスト・ウォーター
  2. Bオイル
  3. Cワックス・バーム
  4. D(水系)ジェル
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正解:Bオイル

オイルタイプは液状の油が主成分であり、ツヤ出しや柔軟性を与えるのに適しています。

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272ヘアカラーリング製品のうち、染料が毛髪の表面にのみ付着し、シャンプーで簡単に洗い流せるタイプを何と呼ぶか。

  1. A一時染毛料(毛髪着色料)
  2. B半永久染毛料(酸性染毛料)
  3. C永久染毛剤(酸化染毛剤)
  4. D脱色剤
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正解:A一時染毛料(毛髪着色料)

ヘアマスカラやカラースプレーなどは一時染毛料に分類され、1度のシャンプーで落とせます。

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273「ヘアマニキュア」が分類される染毛料のタイプと、その染色の仕組みとして正しいものはどれか。

  1. A一時染毛料:表面を物理的にコーティングする
  2. B半永久染毛料:酸性染料が毛皮質の表層まで浸透して染着する
  3. C永久染毛剤:髪のメラニンを破壊して染める
  4. D脱色剤:色を抜くだけで染めない
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正解:B半永久染毛料:酸性染料が毛皮質の表層まで浸透して染着する

ヘアマニキュアは半永久染毛料に分類され、酸性染料が浸透して2〜4週間ほど発色が持続します。

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274「永久染毛剤(酸化染毛剤)」において、酸化剤がメラニンを脱色すると同時に、どのようなプロセスで色を定着させるか。

  1. A酸性染料を髪の表面に貼り付ける
  2. B酸化染料が毛髪の中で酸化して発色し、定着する
  3. C髪のタンパク質をすべて入れ替える
  4. D熱を加えて髪を溶かす
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正解:B酸化染料が毛髪の中で酸化して発色し、定着する

酸化染料が髪の内部で反応して発色するため、色持ちが良く、染まった部分は永続的です。

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275酸化染毛剤(ヘアカラー・白髪染め等)を使用する際、必ず毎回行うことが義務づけられている確認作業はどれか。

  1. ApH測定
  2. Bパッチテスト(皮膚アレルギー試験)
  3. C髪の毛の長さ測定
  4. Dシャンプーの泡立ち確認
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正解:Bパッチテスト(皮膚アレルギー試験)

酸化染料によるかぶれを防ぐため、使用前には必ずパッチテストを行う必要があります。

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276男性型脱毛症(AGA)の主な原因として、テキストの図解に記載されている要因はどれか。

  1. A過度な睡眠時間の増加
  2. B男性ホルモン(テストステロン)が酵素により変化した「DHT」の影響
  3. C髪を強く引っ張りすぎること
  4. D水分の摂りすぎ
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正解:B男性ホルモン(テストステロン)が酵素により変化した「DHT」の影響

AGAは男性ホルモンと遺伝、血行不良などが複雑に関係し、特にDHTの影響が大きいです。

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277異常脱毛の原因のうち、冷え性や貧血、眼精疲労などによって起こり、毛母細胞へ栄養が運ばれなくなる要因はどれか。

  1. A男性ホルモンと遺伝
  2. B血行不良
  3. Cストレス
  4. D栄養不良
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正解:B血行不良

頭部の血行が悪くなると、栄養が毛根へ運ばれず、毛芽細胞が分裂できなくなり脱毛の原因になります。

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278「円形脱毛症」の主な原因として考えられているものはどれか。

  1. Aヘアカラーのやりすぎ
  2. Bストレスによる自己免疫の過剰反応など
  3. Cタンパク質の欠乏
  4. D頭皮の皮脂が多すぎること
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正解:Bストレスによる自己免疫の過剰反応など

円形脱毛症は、ストレス等による自己免疫の異常が主な原因とされています。

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279産後、急激に毛髪が抜け始める「産後脱毛症」の主な原因はどれか。

  1. A産後の運動不足
  2. B女性ホルモン(エストロゲン等)の急激な減少
  3. C授乳によるタンパク質の流出
  4. D育児による睡眠不足のみ
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正解:B女性ホルモン(エストロゲン等)の急激な減少

産後、妊娠中に高かった女性ホルモンが急激に減少することで、約2〜4カ月後に抜け毛が増えることがあります。

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280「ヘアカラーリング」製品の分類において、医薬部外品ではなく「化粧品」に分類されるものはどれか。

  1. Aヘアカラー(酸化染毛剤)
  2. Bヘアダイ
  3. Cヘアマニキュア
  4. Dヘアブリーチ
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正解:Cヘアマニキュア

酸化染毛剤やブリーチは医薬部外品ですが、ヘアマニキュアやカラーリンスは化粧品に分類されます。

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281ヘアカラー後に髪がアルカリ性に傾いた状態を放置すると起こりやすいトラブルはどれか。

  1. A髪が太くなりすぎる
  2. Bキューティクルが傷み、枝毛やく切れ毛の原因になる
  3. C髪の色が翌日に消える
  4. D頭皮が酸性になりすぎる
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正解:Bキューティクルが傷み、枝毛やく切れ毛の原因になる

アルカリ剤はキューティクルを傷める原因になるため、後のトリートメント等でケアすることが重要です。

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282「シャンプー」の構成成分において、液体の色を光沢のある乳白色(パール化)にするために使用される成分はどれか。

  1. A酸化チタン
  2. Bジステアリン酸グリコール
  3. Cカーボンブラック
  4. Dメントール
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正解:Bジステアリン酸グリコール

ジステアリン酸グリコールなどを配合することで、シャンプーに高級感のあるパール光沢を与えます。

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283毛周期の「休止期」において、毛芽細胞はどのような状態にあるか。

  1. A活発に分裂している
  2. B死滅している
  3. C次の毛芽(次のサイクル)ができるまで待機している
  4. D急速に太くなっている
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正解:C次の毛芽(次のサイクル)ができるまで待機している

休止期(約3〜4カ月)には、毛芽細胞が次の成長期に向けて待機しており、その後自然に抜け落ちます。

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284頭髪のダメージにおいて、内部のタンパク質や水分が流れ出し、コルテックスの間がスカスカになった状態を何と呼ぶか。

  1. A過角化
  2. Bダメージによる構造変化(空洞化)
  3. C多毛症
  4. D多湿状態
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正解:Bダメージによる構造変化(空洞化)

ダメージを受けた髪はタンパク質が流出し、弾力やツヤが低下してスカスカの状態になります。

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285爪(爪甲)の主成分であり、毛髪と同様に非常に多くのシスチンを含むタンパク質は何と呼ぶか。

  1. Aコラーゲン
  2. Bエラスチン
  3. Cケラチン
  4. Dフィブリン
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正解:Cケラチン

爪は皮膚の表皮から分化したもので、シスチンを多く含む「かたいケラチン」というタンパク質で構成されています。

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286爪の水分量について、一般的な健康な爪の含有量として正しい範囲はどれか。

  1. A約1〜5%
  2. B約7〜10%
  3. C約12〜16%
  4. D約30〜40%
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正解:C約12〜16%

爪の構成成分のうち、水分は約12〜16%を占めています。

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287爪の構造において、新しい爪をつくる細胞が増殖・角化する、爪の「根元」にある重要な部位を何と呼ぶか。

  1. A爪甲(ネイルプレート)
  2. B爪母(ネイルマトリクス)
  3. C爪床(ネイルベッド)
  4. Dストレスポイント
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正解:B爪母(ネイルマトリクス)

爪母(ネイルマトリクス)は爪をつくる部分であり、ここにある細胞が増殖し角化することで爪が伸びていきます。

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288爪甲をのせている皮膚の部分であり、爪甲に密着して水分を補給する役割を担っている部位はどれか。

  1. A爪半月(ルヌーラ)
  2. Bキューティクル
  3. C爪床(ネイルベッド)
  4. Dイエローライン
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正解:C爪床(ネイルベッド)

爪床(ネイルベッド)は爪甲がのっている皮膚の部分で、爪に水分を補給する役割があります。

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289爪の根元付近に見える、半月状で乳白色の部分を何と呼ぶか。

  1. A黄線
  2. B爪半月(ルヌーラ)
  3. Cエポニキウム
  4. Dハイポニキウム
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正解:B爪半月(ルヌーラ)

爪半月(ルヌーラ)は生まれたての新しい爪で水分が多いため、乳白色に見えます。

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290爪の厚さについて、一般的な成人の女性の手の爪の厚さとして正しい数値はどれか。

  1. A約0.01〜0.05mm
  2. B約0.1〜0.2mm
  3. C約0.3〜0.8mm
  4. D約1.0〜1.5mm
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正解:C約0.3〜0.8mm

手の爪の厚さは、女性で約0.3〜0.8mm程度です。足の爪の方が厚い傾向があります。

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291爪が伸びるスピードについて、成人の手の爪が1日に伸びる目安として正しいものはどれか。

  1. A約0.01mm
  2. B約0.1mm
  3. C約0.5mm
  4. D約1.0mm
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正解:B約0.1mm

爪の成長速度は1日約0.1mm(手指の場合)です。足指は約0.05mmと、手の半分程度の速度です。

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292爪甲(ネイルプレート)の構造について、繊維の方向が異なる層がどのように重なっているか。

  1. A2層が縦方向に重なっている
  2. B3層が横・縦・横と交互に積み重なっている
  3. C単一の層でできている
  4. D10層以上の薄い膜がランダムに重なっている
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正解:B3層が横・縦・横と交互に積み重なっている

爪甲は3つの層からなり、繊維の方向が「横→縦→横」と交互になるように積み重なっています。

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293「二枚爪(層状分裂症)」が起こる主な原因として、テキストに記載されているものはどれか。

  1. Aタンパク質の過剰摂取
  2. B除光液の使いすぎや水仕事による乾燥、物理的衝撃
  3. C紫外線の浴びすぎ
  4. D加齢による皮脂の増加
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正解:B除光液の使いすぎや水仕事による乾燥、物理的衝撃

乾燥(除光液や水仕事)や爪切りによる衝撃が原因で、爪甲の層がはがれることで起こります。

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294爪のトラブルにおいて、老化や乾燥が主な原因で、加齢とともに目立ちやすくなる症状はどれか。

  1. A横溝
  2. B縦筋
  3. Cヒビ割れ
  4. Dグリーンネイル
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正解:B縦筋

爪の縦筋は主に老化や乾燥が原因であり、誰にでも見られますが加齢とともに顕著になります。

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295ネイルエナメル(ネイルポリッシュ)において、爪の上に光沢のある丈夫な膜を形成する「皮膜形成剤」の代表的な成分はどれか。

  1. Aニトロセルロース
  2. Bタルク
  3. C酸化鉄
  4. Dグリセリン
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正解:Aニトロセルロース

ニトロセルロースは速乾性があり、ツヤのある強い皮膜を作るため、多くのネイルエナメルに使用されます。

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296ネイルエナメルの構成成分のうち、皮膜を柔らかくし、衝撃で割れにくくするために配合される「可塑剤(かそざい)」に該当する成分はどれか。

  1. Aクエン酸アセチルトリブチル
  2. Bアセトン
  3. Cマイカ
  4. D酢酸エチル
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正解:Aクエン酸アセチルトリブチル

クエン酸アセチルトリブチル等は、皮膜に柔軟性を与える「可塑剤」として機能します。

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297「ベースコート」を使用する主な目的として、不適切なものはどれか。

  1. A爪を保護し、色素沈着を防ぐ
  2. B自爪の表面をなめらかにし、色ムラを防ぐ
  3. Cネイルエナメルの密着性を高め、はがれを防ぐ
  4. D爪のケラチンを化学的に分解して柔らかくする
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正解:D爪のケラチンを化学的に分解して柔らかくする

ベースコートは保護や密着性向上が目的であり、ケラチンを分解する作用はありません。

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298「トップコート」に含まれる成分の特徴として、カラーエナメルと比較した際の説明として正しいものはどれか。

  1. A顔料が非常に多く含まれている
  2. B光沢を出すためのニトロセルロース等の皮膜形成剤の割合が高い
  3. C揮発性溶剤が一切含まれていない
  4. D水溶性成分が主成分である
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正解:B光沢を出すためのニトロセルロース等の皮膜形成剤の割合が高い

トップコートは表面をコーティングしてツヤや色持ちをキープするため、皮膜形成剤がより多く配合されています。

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299「エナメルリムーバー(除光液)」の主成分として広く使われ、ネイルエナメルの膜を溶かす強い溶解力を持つ溶剤はどれか。

  1. Aエタノール
  2. Bアセトン
  3. Cミネラルオイル
  4. D水酸化K
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正解:Bアセトン

アセトンはほとんどの皮膜形成剤を溶かす強力な溶剤ですが、爪を脱水・脱脂させる性質もあります。

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300「甘皮(キューティクル)」を柔らかくし、除去しやすくするために用いられる「キューティクルリムーバー」に配合される成分はどれか。

  1. Aニトロセルロース
  2. B水酸化カリウム(水酸化K)
  3. C酸化亜鉛
  4. Dカオリン
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正解:B水酸化カリウム(水酸化K)

水酸化Kなどのアルカリ成分や油性成分が、不要な角質を柔らかくして除去しやすくします。

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301近年人気のある「ジェルネイル」において、ライトの照射により液体が固まる化学反応を何と呼ぶか。

  1. A熱変性
  2. Bけん化反応
  3. C光重合(フォトポリメリゼーション)
  4. D酸化還元反応
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正解:C光重合(フォトポリメリゼーション)

ジェル状のアクリル樹脂が、UVや青色光の照射によって固まることを「光重合」と呼びます。

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302ジェルネイルの「硬化不足」が原因で起こりやすい肌トラブルとして、テキストが注意喚起しているものはどれか。

  1. A色素沈着
  2. Bかぶれ(皮膚炎)
  3. C多毛症
  4. D白なまず
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正解:Bかぶれ(皮膚炎)

外側が固まっていても内側が未硬化の状態だと、成分が肌に触れてかぶれ等のトラブルを起こすことがあります。

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303「ネイルケア」において、爪の裏側、指先と爪が離れる境界線にある部位(ハイポニキウム)を保護する目的はどれか。

  1. A爪を短く切るため
  2. B細菌の侵入を防ぎ、爪甲を支えるため
  3. C爪の色を白くするため
  4. D皮脂の分泌を止めるため
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正解:B細菌の侵入を防ぎ、爪甲を支えるため

ハイポニキウム(爪下皮)は、爪甲の下に細菌が入るのを防ぎ、爪甲を下から支えています。

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304ネイルエナメルを美しく仕上げるための「基本の塗り方」について、正しい順序はどれか。

  1. A1:中心、2:左右、3:断面
  2. B1:断面、2:中心、3:左右
  3. C1:左右、4:断面、3:中心
  4. D1:中心、2:断面、3:左右
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正解:B1:断面、2:中心、3:左右

断面(エッジ)を先に塗ることで、剥がれにくくなり仕上がりが長持ちします。

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305嗅覚のしくみにおいて、におい物質を直接キャッチする「センサー」の役割を担い、電気信号へと変換する部位はどれか。

  1. A嗅毛
  2. B海馬
  3. C大脳新皮質
  4. D視床下部
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正解:A嗅毛

鼻の奥にある「嗅毛」がにおい物質をキャッチし、その刺激が電気信号として脳に伝わります。

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306特定の香りを嗅ぐことで、それに関連する過去の記憶や感情が呼び起こされる現象を何と呼ぶか。

  1. Aマスキング効果
  2. Bプルースト効果
  3. Cソフトフォーカス効果
  4. Dエモリエント効果
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正解:Bプルースト効果

嗅覚は記憶を司る「海馬」と密接に関係しているため、香りが記憶を呼び覚ます「プルースト効果」が起こります。

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307フレグランスの抽出法のうち、柑橘類の果皮に圧力をかけて搾り取る、熱に弱い香料に適した方法はどれか。

  1. A水蒸気蒸留法
  2. B圧搾法(コールドプレス法)
  3. C溶剤抽出法
  4. D油脂吸着法
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正解:B圧搾法(コールドプレス法)

レモンやベルガモットなどの柑橘類は熱で香りが変質しやすいため、非加熱の圧搾法が用いられます。

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308香水の分類において、香料の配合率(賦香率)が15〜30%と最も高く、持続時間が5〜7時間と長いものはどれか。

  1. Aオードトワレ
  2. Bオーデコロン
  3. Cパフューム(香水)
  4. D練り香水
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正解:Cパフューム(香水)

パフューム(パルファン)は最も香料濃度が高く、香りが長く持続する分類です。

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309香りの構成を表すピラミッドにおいて、つけてから30分〜1時間後くらいに香り、そのフレグランスの個性を決定づける部分はどれか。

  1. Aトップノート
  2. Bミドルノート(ハートノート)
  3. Cベースノート(ラストノート)
  4. D揮発ノート
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正解:Bミドルノート(ハートノート)

ミドルノートは香りの骨格となる部分であり、その香水のメインとなる個性が表現されます。

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310フレグランス製品を試す際、ムエット(試香紙)につけてから「すぐに香りを嗅いではいけない」とされる理由はどれか。

  1. A紫外線で変質するから
  2. B溶剤のエタノールが鼻を刺激し、本来の香りがわからなくなるから
  3. C香りが強すぎて鼻が麻痺するから
  4. D酸素と反応するのを待つ必要があるから
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正解:B溶剤のエタノールが鼻を刺激し、本来の香りがわからなくなるから

アルコール(エタノール)が揮発する際の刺激を避けるため、軽く振ってから嗅ぐのが正しい方法です。

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311歯磨き剤に配合される有効成分のうち、歯の再石灰化を促進し、エナメル質を強化して虫歯を予防する成分はどれか。

  1. Aフッ化ナトリウム
  2. Bグリチルリチン酸2K
  3. Cクロルヘキシジン
  4. Dエタノール
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正解:Aフッ化ナトリウム

フッ化物(フッ素)は、酸に強い歯を作り、初期の虫歯(脱灰)を修復する再石灰化を助けます。

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312「液体歯磨き」と「洗口液(マウスウォッシュ)」の使い方の最大の違いとして、正しいものはどれか。

  1. A洗口液は使用後に必ずブラッシングが必要である
  2. B液体歯磨きは口に含んだ後、ブラッシングをする必要がある
  3. C液体歯磨きには必ず研磨剤が含まれている
  4. Dどちらも水ですすぐ必要はない
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正解:B液体歯磨きは口に含んだ後、ブラッシングをする必要がある

液体歯磨きは歯磨き粉の代用であり、口に含んでからブラッシングすることで効果を発揮します。

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313歯の構造において、身体の中で最も硬い組織であり、歯の表面を覆っている部分はどれか。

  1. A象牙質
  2. Bエナメル質
  3. C歯髄
  4. Dセメント質
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正解:Bエナメル質

エナメル質は非常に硬い組織ですが、虫歯菌の出す「酸」に弱いという特徴があります。

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314化粧品の製造工程において、成分を混ぜ合わせる際に空気を抜く「脱気(だっき)」を行う主な目的はどれか。

  1. A製品を重くするため
  2. B酸化や微生物の繁殖を防ぎ、品質を安定させるため
  3. C香りを強くするため
  4. D成分を蒸発させるため
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正解:B酸化や微生物の繁殖を防ぎ、品質を安定させるため

空気が混入すると酸化や気泡の原因になり、安定性や使用感が損なわれるため、脱気工程で空気を抜いて品質を安定させます。

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315化粧品の「無香料」表示についての正しい解釈はどれか。

  1. A香料を一切使用していないが、原料そのもののにおいがする場合がある
  2. B香りが全くしないという意味である
  3. C香料を使用して、原料のにおいを消しているという意味である
  4. D敏感肌用であれば、必ず「無香」と表示される
正解と解説を見る

正解:A香料を一切使用していないが、原料そのもののにおいがする場合がある

無香料は「香料を添加していない」という意味であり、原料特有のにおい(原料臭)が残る場合があります。

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316化粧品成分の「キレート剤(EDTA-2Na等)」の役割として、正しいものはどれか。

  1. A紫外線を吸収する
  2. B微量に含まれる金属イオンと結合し、製品の変色や変臭を防ぐ
  3. C肌のpHを酸性に変える
  4. D香料の香りを長持ちさせる
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正解:B微量に含まれる金属イオンと結合し、製品の変色や変臭を防ぐ

キレート剤は、製品の安定性を損なう金属イオンを封じ込める「カニのはさみ」のような役割をします。

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317製品の酸化を防ぐために配合される「酸化防止剤(トコフェロール等)」が主に守っている成分はどれか。

  1. A水溶性成分
  2. B油性成分(オイルやワックス)
  3. C研磨剤
  4. D防腐剤
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正解:B油性成分(オイルやワックス)

油性成分は酸素と触れると酸化し、においや刺激の原因となるため、酸化防止剤で防ぎます。

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318化粧品の使用期限について、テキストに記載されている一般的な目安として、未開封の場合の期限はどれか。

  1. A1年
  2. B3年
  3. C5年
  4. D10年
正解と解説を見る

正解:B3年

適切な環境で保管された未開封の化粧品は、一般的に「3年」が品質保証の目安とされています。

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319ネイルエナメルにおいて、皮膜に柔軟性を与え、衝撃で割れにくくするために配合される成分の総称はどれか。

  1. A皮膜形成剤
  2. B可塑剤(かそざい)
  3. C溶剤
  4. D着色剤
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正解:B可塑剤(かそざい)

ニトロセルロースなどの硬い膜を柔軟にするために、クエン酸アセチルトリブチルなどの可塑剤が使われます。

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320「ベースコート」をネイルエナメルの前に塗る目的として、適切でないものはどれか。

  1. A自爪への色素沈着を防ぐ
  2. B自爪の凹凸をなめらかにする
  3. Cネイルエナメルの密着を高める
  4. D爪の成長スピードを2倍にする
正解と解説を見る

正解:D爪の成長スピードを2倍にする

ベースコートには保護や密着を高める効果はありますが、成長スピードを劇的に変える効果はありません。

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321ジェルネイルを固めるために必要な光の種類(波長)として、一般的なものはどれか。

  1. A赤外線
  2. B紫外線(UV)または青色可視光
  3. CX線
  4. Dガンマ線
正解と解説を見る

正解:B紫外線(UV)または青色可視光

ジェルネイルに含まれる光重合開始剤は、特定の波長(UVや青色光)に反応して硬化します。

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322爪のトラブル「二枚爪」の主な原因として、不適切なものはどれか。

  1. A乾燥
  2. B爪切りによる衝撃
  3. C除光液の使いすぎ
  4. Dタンパク質の摂りすぎ
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正解:Dタンパク質の摂りすぎ

二枚爪は主に乾燥や物理的衝撃が原因であり、栄養不足はあっても過剰摂取が直接の原因とはされません。

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323フレグランスの香りの系統(香調)のうち、ベルガモットやオークモスなどをベースとした、格調高い湿った森のような香りを何と呼ぶか。

  1. Aシトラス
  2. Bシプレー
  3. Cフローラル
  4. Dオリエンタル
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正解:Bシプレー

シプレーは、オークモス(樫の苔)などを用いた、神秘的で落ち着いた香りの系統です。

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324「オーラルケア」において、プラーク(歯垢)の正体として正しい説明はどれか。

  1. A食べかすがそのまま歯に挟まったもの
  2. B細菌が繁殖してできた塊(バイオフィルム)
  3. C唾液が固まったもの
  4. D歯の表面が削れた粉
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正解:B細菌が繁殖してできた塊(バイオフィルム)

プラークは食べかすではなく、細菌がネバネバした物質とともに増殖した「バイオフィルム」です。

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