チョコレート検定 ② カカオ豆からチョコレートへ:製造工程

カカオ豆が板チョコレートになるまでの工程を体系的に学ぶ分野です。選別・ロースト・ウィノーイング(ニブとシェルの分離)・磨砕・微細化(レファイナー)・精練(コンチング)・調温(テンパリング)・冷却・エージングという流れと、各工程の目的を順序立てて理解することが重要です。20ミクロン以下への微細化、コンチェが最も高価な機械であること、Bean to Barなどの製造スタイルも頻出です。工程名と役割を一対一で結びつけて覚えるのが得点のコツです。

この分野の問題41問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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41チョコレートの製造工程において、カカオ豆の受け入れ後、最初に行う工程はどれか。

  1. Aロースト
  2. B選別(クリーナー)
  3. C発酵
  4. D分離(ウィノーイング)
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正解:B選別(クリーナー)

異物を取り除く選別(クリーナー)が工場での最初の工程です。

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42チョコレート製造工程の「ロースト」に関する記述として、正しくないものはどれか。

  1. Aコーヒー豆と違いカカオ豆は焦がさない
  2. Bカカオ豆を完全に焦がして香ばしさを出す
  3. C100〜140℃の熱を加える
  4. Dチョコレートの香気はローストで決まる
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正解:Bカカオ豆を完全に焦がして香ばしさを出す

カカオ豆はコーヒー豆と違い、ほとんど焦がさず焦げる寸前で止める必要があります。

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43カカオ豆のロースト方法で、カカオ豆を粗く砕きシェルを取り除いた状態で行う方法を何というか。

  1. A豆ロースト法
  2. Bニブロースト法
  3. Cシェルロースト法
  4. Dパルプロースト法
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正解:Bニブロースト法

カカオニブの状態でローストする方式をニブロースト法と呼びます。

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44カカオ豆の処理において、カカオニブとシェルを分離する「ウィノーイング」工程の仕組みとして正しいものはどれか。

  1. A気流の中に放出し軽いシェルを巻き上げて重いニブを落とす
  2. B遠心分離機にかけて質量の違いで分ける
  3. C水に浮かべて沈んだニブだけを回収する
  4. D磁石の力でシェルを引き寄せて分離する
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正解:A気流の中に放出し軽いシェルを巻き上げて重いニブを落とす

気流中に放出し、鱗片状のシェルを巻き上げ、粒状のニブを下へ落として分離します。

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45カカオニブを細かくすりつぶしてペースト状の「カカオマス」にする工程を何というか。

  1. A微細化
  2. B精練
  3. C調温
  4. D磨砕
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正解:D磨砕

ボールミルなどの装置を使い、カカオニブをすりつぶす工程を磨砕と呼びます。

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46カカオニブは固形物ですが、磨砕されることで粘度のある液体に変わります。その理由として正しいものはどれか。

  1. A空気中の水分を吸収するため
  2. Bカカオニブに含まれるココアバターが溶け出すため
  3. Cカカオニブの糖分がカラメル化するため
  4. D磨砕機から水が噴射されるため
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正解:Bカカオニブに含まれるココアバターが溶け出すため

カカオニブには油分であるココアバターが含まれており、粉砕の過程で液体状になります。

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47チョコレート生地の「微細化」工程で使われる機械の名前はどれか。

  1. Aコンチェ
  2. Bウィノワ
  3. Cレファイナー
  4. Dボールミル
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正解:Cレファイナー

複数のロールで構成されたレファイナーという装置で生地を微細化します。

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48舌触りがなめらかなチョコレートにするため、レファイナーで微細化する際、チョコレートの粒子の大きさは一般的にどの程度以下にするか。

  1. A20ミクロン以下
  2. B5ミクロン以下
  3. C50ミクロン以下
  4. D100ミクロン以下
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正解:A20ミクロン以下

人間の舌は一般的に20ミクロン以下ではざらつきを感じないため、この大きさに微細化します。

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49他の食品産業には見られない、チョコレート製造独特の「精練(コンチング)」という工程で使用される機械の名前の由来はどれか。

  1. A発明者の名前
  2. Bコンクリートミキサーの略称
  3. Cコンチ貝に形が似ていたこと
  4. Dギリシャ語で「混ぜる」という意味
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正解:Cコンチ貝に形が似ていたこと

19世紀に開発された装置の形状がコンチ貝に似ていたことから名付けられました。

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50現在の「コンチング」工程の主な目的として、正しくないものはどれか。

  1. A生地をやわらかく練り上げる
  2. B余分な水分を蒸発させる
  3. C酢酸などの不要なにおいを揮発させる
  4. Dチョコレートの粒をより細かく粉砕する
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正解:Dチョコレートの粒をより細かく粉砕する

現在はレファイナーの性能が向上したため、コンチェでの「粉砕」の機能は不要になり「練る」ことが主目的です。

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51コンチング工程において「化学的変化」が起こるとされていますが、その具体的な変化の例としてテキストに記載されているものはどれか。

  1. Aカカオ豆の発芽が促進される
  2. Bアルコール成分が酢酸に変化する
  3. Cココアバターが完全に分離する
  4. Dキャラメルのような香味を生成させることができる
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正解:Dキャラメルのような香味を生成させることができる

強力な力で練り上げて熱が発生するため、条件によってはキャラメルのような香味を生成させることができます。

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52チョコレート工場で最も高価で、最も電力を消費する機械はどれか。

  1. Aロースター
  2. Bコンチェ
  3. Cテンパリングマシン
  4. Dレファイナー
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正解:Bコンチェ

強力な攪拌力が必要で複雑な制御システムを備えるため、1台1億円以上することもあるコンチェです。

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53チョコレートのココアバターを安定した結晶にするため、温度を調節する工程を何というか。

  1. Aエージング
  2. Bコンチング
  3. Cウィノーイング
  4. Dテンパリング
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正解:Dテンパリング

ココアバターを安定した結晶にし、艶と口どけを良くする温度調節作業をテンパリングと言います。

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54チョコレートを型に入れて冷やす「冷却」工程の温度管理に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. A冷却の最初から強制冷却で一気に冷やす
  2. B第2段階ではさらに冷たい温度で強制冷却する
  3. C冷却初期にはゆっくりと冷やす
  4. D最終段階では若干の温度上昇を行う
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正解:A冷却の最初から強制冷却で一気に冷やす

冷却初期はゆっくり、次に強制冷却、最後に若干温度上昇させるという段階的な温度管理が必要です。

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55冷却時の温度管理を適切に行わないと発生する恐れがある、チョコレートの劣化現象を何というか。

  1. Aテンパーブルーム
  2. Bカカオブルームやミルクブルーム
  3. Cシュガーブルームやファットブルーム
  4. Dコンチェブルーム
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正解:Cシュガーブルームやファットブルーム

温度管理をしっかり行うことで、ファットブルームやシュガーブルームを防ぐことができます。

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56カカオ豆の発酵過程における微生物の消長について、正しい順番はどれか。

  1. A酵母→乳酸菌・酢酸菌→芽胞細菌→糸状菌
  2. B糸状菌→乳酸菌・酢酸菌→酵母
  3. C乳酸菌・酢酸菌→酵母→糸状菌
  4. D芽胞細菌→酵母→糸状菌→乳酸菌・酢酸菌
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正解:A酵母→乳酸菌・酢酸菌→芽胞細菌→糸状菌

初期に酵母が繁殖し、続いて乳酸菌・酢酸菌が出現、その後芽細菌が増殖し最後に糸状菌が現れます。

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57カカオ豆の発酵初期における微生物の働きについて、正しくないものはどれか。

  1. A酵母が優先的に繁殖する
  2. B嫌気性細菌が酸素のない状態で活動する
  3. C好気性細菌である酢酸菌が爆発的に増殖する
  4. Dパルプ中の糖類からエタノールを生成する
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正解:C好気性細菌である酢酸菌が爆発的に増殖する

発酵初期は酸素がないため嫌気性の酵母などが活動します。好気性の酢酸菌は空気が入り込むその後です。

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58カカオ豆の発酵中、酢酸菌の活動によって生じるある変化がチョコレートの香味形成に重要です。その変化とは何か。

  1. Aパルプが完全にアルコールに変わり液状化する
  2. B急激な冷却が起こり豆が凍結する
  3. C発熱をともない最大50℃に達しカカオ豆が死滅する
  4. Dカカオ豆が発芽して根を伸ばし始める
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正解:C発熱をともない最大50℃に達しカカオ豆が死滅する

酢酸菌の増殖と酢酸産生過程で最大50℃に達する発熱があり、熱と酸で豆が死滅し内部の成分分解が進みます。

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59チョコレートメーカーごとに異なる、独自の香味のことを何と呼ぶか。

  1. Aメーカーフレーバー
  2. Bオリジナルアロマ
  3. Cファクトリーテイスト
  4. Dハウスフレーバー
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正解:Dハウスフレーバー

産地や発酵条件、配合やコンチング条件などの違いによって生まれる各メーカー独自の香味をハウスフレーバーと呼びます。

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60カカオ豆のローストとチョコレートの香りについて、正しい記述はどれか。

  1. A発酵させていないカカオ豆でもローストすれば必ず香りが生まれる
  2. Bローストの温度や時間はどんな味わいを目指す場合でも常に一定である
  3. Cローストによる香気成分はせいぜい10種類程度である
  4. D発酵の段階で香気成分の前駆体が発生していないとローストしても香りは生まれない
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正解:D発酵の段階で香気成分の前駆体が発生していないとローストしても香りは生まれない

発酵の段階で香気成分の前駆体が発生するため、発酵していなければローストしても独特の香りは生まれません。

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61カカオ豆のロースト工程において、香りを引き出すことと並行して行われている重要な衛生上の処理は何か。

  1. A殺菌処理
  2. B真空処理
  3. C脱色処理
  4. D漂白処理
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正解:A殺菌処理

カカオマスになるまでの間に、発酵工程で生じた微生物を減らすための過熱水蒸気などによる殺菌が行われます。

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62フランスのクーベルチュールメーカー「ヴァローナ」に配置されている、味や香りの審査を担当する職種を何と呼ぶか。

  1. Aフレーバーマイスター
  2. Bアロマソムリエ
  3. Cショコラアナリスト
  4. D官能分析官
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正解:D官能分析官

ヴァローナには全工程で味や香りの審査を担当する官能分析官が約200人配置されています。

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63製造者がカカオ豆の仕入れから板チョコレートまでの製造を一貫して手がけるスタイルを何と呼ぶか。

  1. AFarm to Bar
  2. BTree to Bar
  3. CPod to Bar
  4. DBean to Bar
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正解:DBean to Bar

カカオ豆(Bean)から板チョコレート(Bar)までを一貫して手がけるスタイルをBean to Barといいます。

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64アメリカのBean to Barに関する記述で、テキストの記載と一致するものはどれか。

  1. A大量生産と区別するためCraft Chocolateと呼ばれることがある
  2. B1970年代に大手メーカーが一斉に参入した
  3. C大手企業による大量生産が基本となっている
  4. D工程の大半を輸入機械に依存している
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正解:A大量生産と区別するためCraft Chocolateと呼ばれることがある

アメリカでは小規模生産のこだわりがあるものをクラフトチョコレートやスモールバッチと呼んで区別することがあります。

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65カカオポッドからカカオ豆を取り出すところから始めるチョコレート作りのスタイルを何と呼ぶか。

  1. ATree to Bar
  2. BPod to Bar
  3. CBean to Bar
  4. DNib to Bar
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正解:BPod to Bar

カカオポッド(Pod)から豆を取り出すところから始めるスタイルをPod to Barと呼びます。

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66カカオの樹の生産・管理から行うチョコレート作りのスタイルを何と呼ぶか。

  1. ABean to Bar
  2. BTree to Bar
  3. CPod to Bar
  4. DSeed to Bar
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正解:BTree to Bar

カカオの樹(Tree)の生産や管理から行う取り組みをTree to Barと呼びます。

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67「Bean to Bar」のチョコレートの広がりに関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. Aシングルビーンで作られることが多いがブレンドで作られることもある
  2. B板チョコレート以外への加工はほとんど行われていない
  3. Cあえて微細化を粗めに仕上げて食感を残す商品も出てきている
  4. D発酵の攪拌回数や日数を変える工夫も行われている
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正解:B板チョコレート以外への加工はほとんど行われていない

板チョコレートを最終形態とせず、ひと手間加えてドリンクやボンボンショコラなどを作るケースも増えています。

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68カカオ分がおおむね50%以上あり、ほろ苦いカカオの風味が味わえるビタータイプのミルクチョコレートを何と呼ぶか。

  1. Aビターホワイト
  2. Bブラックミルク
  3. Cダークミルク
  4. Dストロングミルク
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正解:Cダークミルク

一般的なミルクチョコよりカカオ分が高くほろ苦い風味を持つ新しい潮流を「ダークミルク」と呼びます。

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69日本のBean to Barブランドに関する組み合わせとして、正しいものはどれか。

  1. Aカカオハンターズ - 山梨県北杜市
  2. BTIMELESS CHOCOLATE - 北海道札幌市
  3. Cdari K - インドネシア・スラウェシ島
  4. DSATURDAYS CHOCOLATE - 沖縄県
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正解:Cdari K - インドネシア・スラウェシ島

dari Kはインドネシア・スラウェシ島で栽培から発酵まで一貫した取り組みを行っています。

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70サタウキビの自社農園を立ち上げるなど、沖縄ならではの「ぬちぐすい」となるチョコレートを作っているブランドはどれか。

  1. ATIMELESS CHOCOLATE
  2. BOKINAWA CACAO
  3. Cxocol
  4. DConche
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正解:ATIMELESS CHOCOLATE

TIMELESS CHOCOLATEはサトウキビ作りにも着手し、沖縄ならではのチョコレートを作っています。

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71自家焙煎したカカオ豆を石臼挽きにし、コンチングをせずに砂糖の粒子を残した古代の製法と呼ばれるコインチョコレートを代表商品とする東京のブランドはどれか。

  1. AMinimal
  2. Bxocol
  3. CCRAFT CHOCOLATE WORKS
  4. DMAMANO CHOCOLATE
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正解:Bxocol

東京都世田谷区の「xocol(ショコル)」は石臼挽きでコンチングをしないコインチョコレートが代表商品です。

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72希少な固有種であるエクアドル産のアリバカカオを使用し、小規模農家組合から直接買い取る取り組みを行っているブランドはどれか。

  1. AMAMANO CHOCOLATE
  2. Bcacaoken
  3. CVANILLABEANS
  4. DG.B.C Chocolate Factory
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正解:AMAMANO CHOCOLATE

MAMANO CHOCOLATEはアリバカカオを使用し、ダイレクトトレードを実践しています。

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73ローストの温度を1℃単位で微調整し、カカオ豆の挽き方も粗挽きと細挽きの2種類を製造している東京・三宿のブランドはどれか。

  1. AMinimal
  2. Bgreen bean to bar CHOCOLATE
  3. CCRAFT CHOCOLATE WORKS
  4. Dnel CRAFT CHOCOLATE TOKYO
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正解:CCRAFT CHOCOLATE WORKS

CRAFT CHOCOLATE WORKSはロースト温度の1℃単位の調整や、2種類の挽き方でカカオ豆の個性を引き出しています。

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74一度に作るチョコレートの量を30kgに限定し、タブレットにナンバーをつけて品質を管理している島根県出雲市のブランドはどれか。

  1. ALa chocolaterie NANAIRO
  2. BSWEETS ESCALIER
  3. CARTISAN PALET D'OR
  4. DMURATA
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正解:ALa chocolaterie NANAIRO

La chocolaterie NANAIROは30kgに限定したスモールバッチでナンバリング管理を行っています。

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75チョコレート工場で1日働いた人の悩みとして紹介されている「体に染みつく香り」は、どのような香りだと表現されているか。

  1. A甘く濃厚なバニラの香り
  2. B強いアルコールの香り
  3. C香ばしいナッツの香り
  4. D酸味のある香り
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正解:D酸味のある香り

チョコレート工場で働く人の体に染みつく香りは、甘い香りというよりも「酸味のある香り」だとされています。

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76コンチング工程における「物理的変化」の説明として最も適しているものはどれか。

  1. A高温によるキャラメル風味の生成
  2. B酵母によるエタノールの生成
  3. C水分の蒸発と酢酸などの揮発
  4. Dカカオ豆の殺菌処理
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正解:C水分の蒸発と酢酸などの揮発

水分がさらに蒸発し、カカオ豆の発酵過程で生じた酢酸のすっぱいにおいを揮発させるのが物理的変化です。

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77チョコレートに含まれる酢酸についての記述で、テキストの内容と一致するものはどれか。

  1. Aまったく酸味のないチョコレートは適度な酸味がなくなりぼんやりした味になる
  2. B酢酸が残っているとチョコレートが固まらなくなる
  3. C酢酸は発酵で生じるためコンチングではまったく変化しない
  4. D酢酸はカカオ豆の乾燥中に大半が取り除かれる
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正解:Aまったく酸味のないチョコレートは適度な酸味がなくなりぼんやりした味になる

完全に酢酸を取り除く必要はなく、適度な酸味のあるチョコレートは香味が強調された大人の味になります。

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78カカオ豆を分離(ウィノーイング)する際、取り除かれるカカオ豆の皮(殻)の部分を何と呼ぶか。

  1. Aパルプ
  2. Bシェル
  3. Cココアバター
  4. Dカカオマス
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正解:Bシェル

取り除かれる皮の部分はシェル(またはカカオハスク)と呼ばれます。

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79クーリングトンネルを通って冷却され、型抜きされた後のチョコレートを、一定期間倉庫で熟成させる工程を何というか。

  1. Aコンチング
  2. Bモールディング
  3. Cテンパリング
  4. Dエージング
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正解:Dエージング

出荷前に倉庫の中で一定期間熟成させることをエージングと言います。

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801990年代後半に登場し、アメリカでのBean to Barの先駆けといわれているサンフランシスコのブランドはどれか。

  1. Aシャーフェンバーガー
  2. Bベルナシオン
  3. Cボナ
  4. Dダンデライオン・チョコレート
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正解:Aシャーフェンバーガー

1990年代後半のシャーフェンバーガーがアメリカのBean to Barの先駆けと言われています。

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81「新しいチョコレート体験のお届け」をテーマに、インターナショナルチョコレートアワーズで2016年から連続受賞を果たしている日本のブランドはどれか。

  1. Agreen bean to bar CHOCOLATE
  2. Bnel CRAFT CHOCOLATE TOKYO
  3. CMinimal -Bean to Bar Chocolate-
  4. DCacao Hunters
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正解:CMinimal -Bean to Bar Chocolate-

Minimalは世界最高峰の品評会で金賞を含む受賞を重ねており、受賞数は日本1位を誇ります。

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