チョコレート検定 ① チョコレートとは/カカオの魅力・生態・SDGs

チョコレートとカカオの基礎を幅広く扱う導入分野です。学名テオブロマ・カカオの意味やココアバターが体温より低い温度でとける理由、日陰樹を必要とするカカオの生態、発酵・乾燥の役割、カカオポッドの収穫といった栽培・一次加工の知識が問われます。あわせてアグロフォレストリーやアップサイクル、児童労働の予防、トレーサビリティなどSDGs・サステナビリティの話題も頻出です。カカオの魅力と社会的課題をセットで押さえることが得点の土台になります。

この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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1カカオの学名「テオブロマ カカオ リンネ」の「テオブロマ」とはギリシャ語でどういう意味か?

  1. A神々の食べ物
  2. B太陽の恵み
  3. C神々の飲み物
  4. D黄金の果実
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正解:A神々の食べ物

テオブロマはギリシャ語で神々、食べ物を意味します。

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2「食べるチョコレート(イーティングチョコレート)」が誕生したのはいつか?

  1. A1847年
  2. B1521年
  3. C1876年
  4. D1929年
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正解:A1847年

1847年に食べるチョコレートであるイーティングチョコレートが誕生しました。

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3チョコレートが口の中でとける理由として正しいものはどれか?

  1. Aカカオマスが唾液の水分と反応して分解されるため
  2. Bココアバターが体温より少し低い33.8℃で急激にとけるため
  3. C砂糖の結晶が体温によって素早く液状化するため
  4. D植物油脂が30℃で溶ける性質を持っているため
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正解:Bココアバターが体温より少し低い33.8℃で急激にとけるため

チョコレートに含まれるココアバターが人間の体温より少し低い33.8℃で急激にとけるためです。

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4カカオの歴史に関する記述で、正しくないものはどれか?

  1. A紀元前3300年ごろからエクアドルで栽培されていたと推定される
  2. Bオルメカ文明では貨幣として扱われるほどの貴重品だった
  3. C当初の飲み物はトウガラシなどを加えたスパイシーなものだった
  4. D16世紀のメキシコではカカオ豆10粒で野ウサギ1羽が買えた
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正解:D16世紀のメキシコではカカオ豆10粒で野ウサギ1羽が買えた

カカオ豆100粒で野ウサギ1羽が買えたと記録されており、10粒は誤りです。

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5ミルクをブレンドしたミルクチョコレートがスイスで考案されたのはいつか?

  1. A1828年
  2. B1847年
  3. C1876年
  4. D1911年
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正解:C1876年

1876年にミルクをブレンドしたミルクチョコレートがスイスで考案されました。

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6ヨーロッパで親しまれる「ショコラ・ショー」とは何を意味するか?

  1. Aチョコレート専門の職人
  2. B冷たいチョコレート菓子
  3. C温かいチョコレートドリンク
  4. Dスパイシーなカカオ飲料
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正解:C温かいチョコレートドリンク

ショコラ・ショーはフランス語などで温かいチョコレートドリンクを意味します。

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7カカオとチョコレートの歴史について、正しくないものはどれか?

  1. Aアジア大陸から渡ったモンゴロイドが最初にカカオを発見した
  2. Bショコラトルと呼ばれる飲み物は王族や貴族だけが飲めた
  3. Cヨーロッパにカカオを広めたのはスペイン人である
  4. Dスイスの植物学者リンネがカカオに学名をつけた
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正解:Dスイスの植物学者リンネがカカオに学名をつけた

リンネはスウェーデンの植物学者であり、スイスではありません。

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8チョコレート検定の「スペシャリスト(初級)」および「エキスパート(中級)」の合格基準はどれか?

  1. A正答率60%以上
  2. B正答率70%以上
  3. C正答率75%以上
  4. D正答率80%以上
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正解:B正答率70%以上

スペシャリストとエキスパートの合格基準は正答率70%以上です。

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9チョコレート検定には、現在いくつの級が設定されているか?

  1. A3つ
  2. B2つ
  3. C4つ
  4. D5つ
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正解:A3つ

スペシャリスト、エキスパート、プロフェッショナルの3つの級が設定されています。

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10チョコレート検定上級(プロフェッショナル)において、テイスティング試験を受験するための条件はどれか?

  1. A正答率70%以上
  2. B正答率90%以上
  3. C正答率80%以上
  4. D正答率75%以上
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正解:D正答率75%以上

上級はオンライン試験で正答率75%以上の方のみテイスティング試験を受験できます。

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11カカオの樹は、現在の分類では何科の植物とされているか?

  1. Aアオギリ科
  2. Bアカネ科
  3. Cアオイ科
  4. Dバショウ科
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正解:Cアオイ科

かつてはアオギリ科とされていましたが、現在はアオイ科に分類されています。

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12カカオの樹が成長するまで「日陰樹(シェイドツリー)」を必要とする主な理由は何か?

  1. A強い雨から花を守るため
  2. B害虫の飛来を防ぐため
  3. C風に弱く直射日光を好まないため
  4. D根の乾燥を急激に防ぐため
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正解:C風に弱く直射日光を好まないため

カカオの樹は風に弱く、直射日光を好まないため日陰樹を必要とします。

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13カカオの日陰樹(シェイドツリー)として一般的な植物はどれか?

  1. Aマンゴーの樹
  2. Bパパイヤの樹
  3. Cバナナの樹
  4. Dココナッツの樹
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正解:Cバナナの樹

日陰樹として一般的なのがバナナの樹です。

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14カカオの花に関する記述で、正しくないものはどれか?

  1. A枝先だけでなく幹の太いところにも咲く
  2. B強い香りを放って虫を引き寄せる
  3. C花の大きさは1cm程度である
  4. D1年中花を咲かせている
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正解:B強い香りを放って虫を引き寄せる

花の香りは人間にはあまり感じられないほど弱く、強い香りを放つというのは誤りです。

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15カカオポッド(実)は、通常1年に何回収穫が可能か?

  1. A1回
  2. B2回
  3. C3回
  4. D4回
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正解:B2回

1年に2回収穫が可能です。

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16カカオの発酵過程において、カカオ豆の周りにある白いパルプはどうなるか?

  1. A発酵熱により気化して香りに変わる
  2. B乾燥してカカオ豆の硬い殻になる
  3. C豆の内部に吸収され栄養分となる
  4. D微生物により液化して消失する
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正解:D微生物により液化して消失する

白いパルプは発酵の過程で微生物によりほとんどが液化して消失します。

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17カカオのポッドや豆に関する記述で、正しくないものはどれか?

  1. A1つのポッドには30〜40粒のカカオ豆が入っている
  2. Bポッドはラグビーボール状に成長する
  3. Cポッドの重さは250g〜1kgになる
  4. Dカカオの樹は種子から育てると1年目で結実する
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正解:Dカカオの樹は種子から育てると1年目で結実する

カカオは苗から育てた場合、3〜4年目ぐらいから結実します。

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18カカオ豆はカビを防ぐため、水分が約何%程度になるまで乾燥させられるか?

  1. A約3%
  2. B約12%
  3. C約7%
  4. D約20%
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正解:C約7%

カビが増殖しない水分域である約7%程度になるまで乾燥させます。

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19カカオ豆を発酵させる最も重要な目的は何か?

  1. A水分を40%から7%に減らすため
  2. Bチョコレートの香味となる前駆体を生成するため
  3. C虫害を防ぐための毒素を分解するため
  4. Dカカオポッドの硬い殻を割れやすくするため
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正解:Bチョコレートの香味となる前駆体を生成するため

発酵により化学変化を起こし、チョコレートの香味となる前駆体が生成されます。

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20カカオポッドの収穫は主にどのように行われるか?

  1. A樹を揺らして自然落下させる
  2. B専用の機械で吸引する
  3. Cナタやナイフで切り落とす
  4. D網を張って完熟するのを待つ
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正解:Cナタやナイフで切り落とす

ナタや、長い棒の先にナイフをつけた道具で切り落とします。

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21カカオの実を意味する「カボス(Cabosse)」は何語に由来するか?

  1. A英語
  2. Bスペイン語
  3. Cフランス語
  4. Dギリシャ語
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正解:Cフランス語

カカオの実はフランス語でカボス(Cabosse de cacao)といいます。

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22カカオ豆の乾燥工程に関する記述で、正しくないものはどれか?

  1. A貯蔵や輸送中のカビを防ぐために行う
  2. B発酵後のカカオ豆は約40%以上の水分を含んでいる
  3. C乾燥は天日乾燥または機械で人工的に行う
  4. D乾燥後はすぐに農園でロースト工程に入る
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正解:D乾燥後はすぐに農園でロースト工程に入る

乾燥後は麻袋に詰められて消費国へ輸出され、ローストは消費国で行われます。

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23農園でのカカオの発酵は、主にどのような環境で行われるか?

  1. A密閉したステンレスのタンクに入れる
  2. B冷却した室内で温度を一定に保つ
  3. C直射日光の当たるコンクリートの上に広げる
  4. Dバナナの葉で覆ったり木箱に入れたりする
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正解:Dバナナの葉で覆ったり木箱に入れたりする

バナナの葉で覆ったり、木箱に入れたりして高温多湿の環境で発酵を待ちます。

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24成木となったカカオの樹の一般的な大きさはどれか?

  1. A高さ2〜3m、幹の太さ5〜10cm
  2. B高さ10〜15m、幹の太さ30〜40cm
  3. C高さ6〜7m、幹の太さ10〜20cm
  4. D高さ20〜25m、幹の太さ50〜60cm
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正解:C高さ6〜7m、幹の太さ10〜20cm

成木になると高さ6〜7m、幹の太さは10〜20cmになります。

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25チョコレートの品評結果ガイドブックを毎年発行している「CCC」とは何の略称か?

  1. Aカカオ・コミュニティ・クラブ
  2. Bショコラ愛好家のクラブ
  3. C国際カカオ認定機関
  4. Dチョコレート生産者会議
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正解:Bショコラ愛好家のクラブ

CCCはフランスのショコラ愛好家のクラブです。

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26「プレスキルショコラトリー」の小野林シェフが語る、フランスと日本のショコラ文化の違いとは何か?

  1. Aフランスは植物性素材を好み、日本は乳製品を多用する
  2. Bフランスは日常的であり、日本は贈り物や特別な体験として発展している
  3. Cフランスは甘味が強く、日本は酸味を重視する
  4. Dフランスは野菜を使い、日本は果物を使う
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正解:Bフランスは日常的であり、日本は贈り物や特別な体験として発展している

フランスでは生活に入り込んでおり、日本は贈り物や特別な体験として発展していると語られています。

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27「キャトルエピス」の藁科シェフが2025年受賞作で使用した特徴的な素材はどれか?

  1. A北海道産の牛乳とバター
  2. B沖縄産の黒糖と塩
  3. Cフランス産発酵バターと生クリーム
  4. D静岡産の野菜と豆乳などの植物性素材
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正解:D静岡産の野菜と豆乳などの植物性素材

静岡産の野菜を使用し、生クリームやバターの代わりに豆乳などの植物性素材を使用しました。

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28CCC(フランスのショコラ愛好家のクラブ)に関する記述で、正しくないものはどれか?

  1. A2024年・2025年と連続で金賞を受賞した日本人シェフがいる
  2. Bフランスのショコラ愛好家のクラブが発行している
  3. C日本のブランドも毎年複数受賞している
  4. D毎年春に品評結果のガイドブックを発行する
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正解:D毎年春に品評結果のガイドブックを発行する

CCCのガイドブックは毎年秋に発行されます。

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29「プレスキルショコラトリー」が2025年に受賞したショコラ「No.2」で使用している素材の組み合わせはどれか?

  1. A金木犀とライチ
  2. B桜と苺
  3. C抹茶と柚子
  4. Dほうじ茶と栗
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正解:A金木犀とライチ

華やかな金木犀の香りにライチのみずみずしい甘味を重ねたショコラです。

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30「プレスキルショコラトリー」がCCCにエントリーする主な意義・目的は何か?

  1. A日本の素材が海外でどう受け止められるか確かめ、技術を見直すため
  2. Bフランスに新しい店舗を出店するための足がかりとするため
  3. Cアフリカの生産者へ寄付する資金を集めるため
  4. D日本国内での販売価格を上げるブランド力を得るため
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正解:A日本の素材が海外でどう受け止められるか確かめ、技術を見直すため

フランスの厳しい基準に挑むことで技術や方向性を見直し、日本の素材がどう受け止められるか確かめるためです。

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31カカオ産業で注目される「アグロフォレストリー」とはどのような農法か?

  1. A単一作物を大規模に栽培する農法
  2. B最新の機械を使った大規模農法
  3. C温室で徹底管理する室内農法
  4. D農業と林業を組み合わせた「森をつくる農業」
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正解:D農業と林業を組み合わせた「森をつくる農業」

農業と林業を組み合わせ、森をつくる農業と呼ばれています。

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32カカオハスクなどの活用で注目される「アップサイクル」の目的として正しいものはどれか?

  1. A一度使ったものを全く同じ製品に作り直すこと
  2. B廃棄物を燃やしてエネルギーとして再利用すること
  3. C元の製品よりも価値が高いものを生み出すこと
  4. D植物の成長を促進する特殊な肥料を作ること
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正解:C元の製品よりも価値が高いものを生み出すこと

リサイクルとは異なり、もとの製品よりも価値が高いものを生み出すことを目的とします。

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33アップサイクルで活用が進んでいる「カカオハスク」とは、カカオのどの部分のことか?

  1. Aカカオ豆の種皮
  2. Bカカオの花
  3. Cカカオの木の樹皮
  4. Dカカオの葉
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正解:Aカカオ豆の種皮

カカオハスクとはカカオ豆の種皮(シェル)のことです。

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34株式会社明治のカカオ農家支援活動に関する記述で、正しくないものはどれか?

  1. Aメキシコでは大規模機械化農業への全面転換を支援している
  2. Bガーナでは児童労働撲滅に向けCLMRSを導入している
  3. Cブラジルのトメアスー農協と協力してアグロフォレストリー農法を支援している
  4. Dメイジ・カカオ・サポートは2006年に開始された
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正解:Aメキシコでは大規模機械化農業への全面転換を支援している

メキシコでは希少なホワイトカカオの保存やコミュニティ支援を行っており、大型トラクターの提供という記述はありません。

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35バリーカレボー社が「フォーエバーチョコレート」の取り組みで2025年までに掲げている目標はどれか?

  1. A50万人以上のカカオ農家を貧困から解放すること
  2. Bカカオ豆の買取価格を一律2倍に引き上げること
  3. C生産国の若者向け農業研修を拡充すること
  4. Dカカオ豆の国際価格を一律に固定すること
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正解:A50万人以上のカカオ農家を貧困から解放すること

2025年までに50万人以上のカカオ農家を貧困から解放することなどを目標としています。

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36カカオ産地で「GPSマッピング」が導入されている主な理由は何か?

  1. A害虫の発生源を早期に特定して農薬を散布するため
  2. B農園が森林減少に関与していないか確認しトレーサビリティを確立するため
  3. Cカカオの甘さを予測する土壌データを集めるため
  4. Dカカオ豆の輸送トラックの渋滞を回避するため
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正解:B農園が森林減少に関与していないか確認しトレーサビリティを確立するため

森林減少に関与していないことを確認し、生産履歴の追跡(トレーサビリティ)を確立するためにGPSが使われます。

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37ガーナでカカオ農家の自立支援や児童労働を予防する「スマイル・ガーナ プロジェクト」を実施しているNPO法人はどれか?

  1. AWCF
  2. BACE
  3. CJICA
  4. DICI
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正解:BACE

認定NPO法人ACEが、ガーナの村で児童労働を予防するスマイル・ガーナ プロジェクトを実施しています。

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38株式会社ヘミセルロースが開発した「カカオプラスチック」に関する記述で、正しくないものはどれか?

  1. A100%植物由来の生分解性樹脂である
  2. Bすでに国内主要メーカーで全面採用が完了している
  3. Cカカオハスクを再利用して作られている
  4. D硬いものから薄いものまで様々な製品に成形できる
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正解:Bすでに国内主要メーカーで全面採用が完了している

現在製品化に向けた検討が進んでいる段階であり、世界中で実用化されているというのは誤りです。

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39MAMANO CHOCOLATEのエクアドルでの取り組みが、現地の人々の収入改善につながっている理由は何か?

  1. A仲介を通さずに直接カカオを購入しているため
  2. Bフランスの最新のチョコレート製造機を寄贈したため
  3. C契約農家へ栽培技術の指導を行っているため
  4. D現地にチョコレートの専門学校を建設したため
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正解:A仲介を通さずに直接カカオを購入しているため

仲介を通さずにエクアドルの農園から直接購入するため、現地の人々の収入と生活改善につながっています。

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40株式会社明治が「JICA-SDGsパートナー」として認定されるきっかけとなった、カカオ産業支援プロジェクトの対象国はどこか?

  1. Aマダガスカル
  2. Bガーナ
  3. Cベトナム
  4. Dペルー
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正解:Aマダガスカル

マダガスカルでの活動が評価され、JICA-SDGsパートナーとして認定されました。

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