QC検定®3級 ⑥ 品質管理の基本

実践分野の中心となる、品質管理の考え方の基本を学ぶ分野です。品質の定義、ねらいの品質とできばえの品質、要求品質・代用特性・官能特性、当たり前品質と魅力的品質、マーケットイン/プロダクトアウト、CS(顧客満足)、プロセス(4M・5M)、5S、後工程はお客様、応急処置・再発防止・未然防止といった基本用語が幅広く問われます。用語の意味を正確に区別できるかが得点の鍵で、実践分野の他テーマの前提にもなる重要分野です。

この分野の問題50問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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204品質管理において品質とはどのように定義されていますか。

  1. A本来備わっている特性の集まりが要求事項を満たす程度
  2. B生産者が得意な技術を用いて経済的に製造された製品の機能
  3. C不具合やばらつきが全くない状態で製造された製品の性質
  4. D顧客が求める機能やデザインを最大限に盛り込んだ状態
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正解:A本来備わっている特性の集まりが要求事項を満たす程度

品質とは「本来備わっている特性の集まりが、要求事項を満たす程度」と定義されています。

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205設計段階で製品の製造の目標として定めた品質を何と呼びますか。

  1. A要求品質
  2. Bできばえの品質
  3. Cねらいの品質
  4. D適合の品質
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正解:Cねらいの品質

設計段階で製品の製造の目標として定めた品質は「ねらいの品質(設計品質)」と呼びます。

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206ねらいの品質を目指して製造した製品の実際の品質を指す言葉として正しいものはどれか。

  1. Aできばえの品質
  2. B要求品質
  3. C設計品質
  4. D使用品質
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正解:Aできばえの品質

ねらいの品質を目指して製造した製品の実際の品質は「できばえの品質(製造品質、適合の品質)」と呼びます。

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207顧客のニーズを満たす製品やサービスの品質を指す言葉はどれか。

  1. A仕事の品質
  2. B要求品質
  3. C社会的品質
  4. D設計品質
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正解:B要求品質

顧客のニーズを満たす製品やサービスの品質は「要求品質(使用品質)」と呼ばれます。

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208製品を評価する項目のこと、およびそれを客観的に評価する指標のことをそれぞれ何と呼びますか。

  1. A代用特性と品質要素
  2. B官能特性と品質特性
  3. C要求品質と使用品質
  4. D品質要素と品質特性
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正解:D品質要素と品質特性

製品を評価する項目を「品質要素」、客観的に評価する指標を「品質特性」といいます。

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209品質特性を直接測定することが難しい場合に代わりに用いる、強い相関関係にある別の特性を何と呼びますか。

  1. A適合特性
  2. B代用特性
  3. C官能特性
  4. D要求事項
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正解:B代用特性

直接測定が困難な品質特性の代わりに用いる相関関係の強い別の特性を「代用特性」といいます。

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210味や見た目など、人の感覚器官で評価する品質特性を何と呼びますか。

  1. A官能特性
  2. B代用特性
  3. C計量的特性
  4. D定量的特性
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正解:A官能特性

人の感覚器官で評価する品質特性は「官能特性」と呼ばれます。

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211あって当たり前だと感じ、ないと不満を感じる品質要素を何と呼びますか。

  1. A一元的品質
  2. B当たり前品質
  3. C要求品質
  4. D魅力的品質
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正解:B当たり前品質

あって当たり前と感じ、ないと不満を感じる品質要素を「当たり前品質」といいます。

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212なくても不満はないが、あると満足を感じる品質要素を何と呼びますか。

  1. A魅力的品質
  2. B仕事の品質
  3. C要求品質
  4. D当たり前品質
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正解:A魅力的品質

なくても不満はないが、あると満足を感じる品質要素を「魅力的品質」といいます。

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213提供したサービスが顧客の満足を得られた程度を指す言葉はどれか。

  1. A仕事の品質
  2. B社会的品質
  3. Cできばえの品質
  4. Dサービスの品質
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正解:Dサービスの品質

提供したサービスが顧客の満足を得られた程度を「サービスの品質」と呼びます。

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214製品やサービスのために行う仕事のできばえのことを何と呼びますか。

  1. Aプロセスの品質
  2. B社会的品質
  3. C要求品質
  4. D仕事の品質
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正解:D仕事の品質

製品やサービスのために行う仕事のできばえのことを「仕事の品質」といいます。

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215製品やサービスが第三者に与える迷惑の程度を表す品質の種類はどれか。

  1. Aサービスの品質
  2. B社会的品質
  3. C適合の品質
  4. D使用品質
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正解:B社会的品質

製品やサービスが第三者に与える迷惑の程度を「社会的品質」といいます。

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216短期的な利益よりも品質を高めることを優先する考え方を何と呼びますか。

  1. Aマーケットイン
  2. B源流管理
  3. C品質優先
  4. Dプロダクトアウト
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正解:C品質優先

短期的な利益よりも品質を高めることを優先する考え方を「品質優先(品質第一)」といいます。

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217生産者の立場を優先し、得意な技術を使って製品を作って売る考え方を何と呼びますか。

  1. A源流管理
  2. Bマーケットイン
  3. C顧客指向
  4. Dプロダクトアウト
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正解:Dプロダクトアウト

生産者の立場を優先した考え方を「プロダクトアウト」といいます。

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218顧客の立場を優先し、市場調査を行って顧客が求めている製品を提供する考え方を何と呼びますか。

  1. Aマーケットイン
  2. Bプロダクトアウト
  3. C源流管理
  4. D検査重点主義
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正解:Aマーケットイン

顧客の立場を優先した考え方を「マーケットイン」といいます。

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219品質管理において「CS」と略される、重視すべき概念はどれか。

  1. A社会的品質
  2. B顧客満足
  3. C従業員満足
  4. D継続的改善
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正解:B顧客満足

品質管理において顧客満足は「CS(Customer Satisfaction)」と表記されます。

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220インプットをアウトプットに変換する一連の活動のことを何と呼びますか。

  1. A標準化
  2. Bプロセス
  3. CQCストーリー
  4. Dガントチャート
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正解:Bプロセス

インプットをアウトプットに変換する一連の活動を「プロセス(工程)」と呼びます。

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221安定した良いプロセスから安定した良い品質ができるという考え方を何と呼びますか。

  1. A重点指向
  2. B結果重視
  3. Cプロセス重視
  4. D検査重点主義
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正解:Cプロセス重視

「安定した良いプロセスから、安定した良い結果(品質)ができる」という考え方を「プロセス重視」といいます。

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222工程(プロセス)を構成する「4M」の要素として正しい組み合わせはどれか。

  1. A人・機械・材料・方法
  2. B人・機械・測定・環境
  3. C整理・整頓・清掃・清潔
  4. D計画・実施・確認・処置
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正解:A人・機械・材料・方法

4Mとは、人(Man)・機械(Machine)・材料(Material)・方法(Method)のことです。

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2234Mに「測定」と「環境」を加えた管理の考え方を何と呼びますか。

  1. AQCD+PSME
  2. B5S
  3. CQC七つ道具
  4. D5M+1E
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正解:D5M+1E

4Mに測定(Measurement)と環境(Environment)を加えたものを「5M+1E」といいます。

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224工程で徹底することが重要とされる「5S」の正しい組み合わせはどれか。

  1. A計画・実施・確認・処置・標準化
  2. B品質・コスト・納期・生産性・安全
  3. C整理・整頓・清掃・清潔・しつけ
  4. D現場・現物・現実・原理・原則
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正解:C整理・整頓・清掃・清潔・しつけ

5Sとは、整理・整頓・清掃・清潔・しつけのことです。

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2255Sにおいて「不必要なものを捨てること」を指す用語はどれか。

  1. A整頓
  2. B清潔
  3. C整理
  4. Dしつけ
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正解:C整理

「整理」とは、不必要なものを捨てることです。

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2265Sにおいて「必要なものの置き場所を決めてすぐ取り出せる状態にすること」はどれか。

  1. A清掃
  2. B整理
  3. C整頓
  4. D清潔
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正解:C整頓

「整頓」とは、整理された必要なものの置き場所を決めることですぐに取り出せ、使え、しまえる状態にすることです。

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2275Sにおいて「整理・整頓・清掃・清潔(4S)を習慣として定着させること」はどれか。

  1. A清潔
  2. B管理
  3. Cしつけ
  4. D清掃
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正解:Cしつけ

「しつけ」とは、整理・整頓・清掃・清潔(4S)を習慣として定着させることです。

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228製品のアウトプットの特性と、それに影響する要因との因果関係を明確にすることを何と呼びますか。

  1. A源流管理
  2. B工程解析
  3. C標準化
  4. D未然防止
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正解:B工程解析

アウトプットが持つ特性とそれに影響する要因との因果関係を明確にしていくことを「工程解析(要因解析)」といいます。

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229工程解析において、特性に影響を及ぼす可能性のあるものを何と呼びますか。

  1. A原因
  2. B公差
  3. C要因
  4. D結果
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正解:C要因

特性に影響を及ぼす可能性のあるものを「要因」といい、影響が明確になったものを原因といいます。

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230異常が発生したときに、生産停止などを行って工程を良好な状態に戻す対応を何と呼びますか。

  1. A応急対策
  2. B再発防止
  3. C源流管理
  4. D未然防止
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正解:A応急対策

異常が発生したときに生産停止などを行って工程を良好な状態に戻すことを「応急対策(応急処置)」といいます。

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231問題発生の真の原因を突き止め、再び同じ問題を起こさないようにする対応を何と呼びますか。

  1. A識別区分
  2. B標準化
  3. C応急対策
  4. D再発防止
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正解:D再発防止

真の原因を突き止め、再び同じ問題を起こさないようにすることを「再発防止(恒久対策)」といいます。

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232発生しそうな問題を計画段階で洗い出し、あらかじめ原因を特定して取り除いておく対応はどれか。

  1. A未然防止
  2. B応急対策
  3. C再発防止
  4. D恒久対策
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正解:A未然防止

発生しそうな問題を計画段階で洗い出し、あらかじめ原因を取り除くことを「未然防止」といいます。

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233なるべく上流のプロセスを管理することで、不具合があとから発生しないようにする活動はどれか。

  1. A源流管理
  2. B事実に基づく管理
  3. Cプロセス重視
  4. D検査重点主義
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正解:A源流管理

なるべく上流(源流)のプロセスを管理することで、不具合があとから発生しないようにする体系的な活動を「源流管理」といいます。

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234品質管理において重要とされる「QCD」の3つの要素の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A品質・コスト・納期
  2. B人・機械・材料
  3. C整理・整頓・清掃
  4. D計画・実施・確認
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正解:A品質・コスト・納期

QCDとは、品質(Quality)・コスト(Cost)・納期(Delivery)のことです。

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235数多くの課題に満遍なく取り組むのではなく、重要なものから優先的に取り組む考え方はどれか。

  1. A三現主義
  2. B事実に基づく管理
  3. Cプロセス重視
  4. D重点指向
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正解:D重点指向

重要なもの(影響の大きい要因)から優先的に取り組むという考え方を「重点指向」といいます。

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236客観的なデータ(ばらつきなど)に基づいて判断・管理を行う考え方を何と呼びますか。

  1. Aプロセス重視
  2. B事実に基づく管理
  3. C三現主義
  4. D人間性尊重
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正解:B事実に基づく管理

客観的なデータに基づいて判断・管理を行う考え方を「事実に基づく管理(ファクトコントロール)」といいます。

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237「現場に行って現物を確認し、現実を正確に認識する」ことを重視する行動基本はどれか。

  1. A5S
  2. B5ゲン主義
  3. C4M
  4. D三現主義
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正解:D三現主義

現場で現物を確認し現実を正確に認識することを「三現主義」といいます。

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238三現主義の3つの「現」に、2つの「原」(原理・原則)を加えた考え方を何と呼びますか。

  1. A5ゲン主義
  2. B5S
  3. C5M+1E
  4. DQCD+PSME
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正解:A5ゲン主義

三現主義(現場・現物・現実)に原理・原則を加えた考え方を「5ゲン主義」といいます。

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239自分の仕事の成果物を渡す相手は、たとえ社内の人であってもお客様だと捉える考え方はどれか。

  1. A後工程はお客様
  2. Bマーケットイン
  3. Cプロダクトアウト
  4. D人間性尊重
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正解:A後工程はお客様

自分の仕事のアウトプットを渡すときは社内の人であってもお客様だと考えることを「後工程はお客様」といいます。

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240情報を関係者全員が認識できるような状態にすることを何と呼びますか。

  1. A事実に基づく管理
  2. B見える化
  3. C標準化
  4. D顕在化
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正解:B見える化

情報を関係者全員が認識できるような状態にすることを「見える化」といいます。

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241人間らしさを尊重して能力を発揮させ、従業員の満足を高める考え方を何と呼びますか。

  1. A顧客指向
  2. B重点指向
  3. C人間性尊重
  4. D5ゲン主義
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正解:C人間性尊重

人間らしさを尊重することで能力を発揮させ、従業員の満足を高めることを「人間性尊重」といいます。

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242安定した状態を維持するための活動サイクルを指すアルファベット4文字の用語はどれか。

  1. A4M
  2. B5S
  3. CPDCA
  4. DSDCA
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正解:DSDCA

安定した状態を維持する活動のサイクルを「SDCA」といいます。

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243現状からより良い状態に改善する活動サイクルを指すアルファベット4文字の用語はどれか。

  1. ALCA
  2. BSDCA
  3. CQCD
  4. DPDCA
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正解:DPDCA

安定した状態からより良い状態に改善する活動のサイクルを「PDCA」といいます。

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244エアコンの開発において、「AI機能や空気清浄機能を追加する」という事例はどの品質要素に当たりますか。

  1. A要求品質
  2. B当たり前品質
  3. C魅力的品質
  4. D社会的品質
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正解:C魅力的品質

なくても不満はないが、あると満足を感じる空気清浄機能などの追加は「魅力的品質」に当たります。

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245エアコンの品質において、「冷房を入れて部屋が冷える」という事象はどの品質要素に当たりますか。

  1. A代用特性
  2. B魅力的品質
  3. C社会的品質
  4. D当たり前品質
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正解:D当たり前品質

あって当たり前だと感じ、冷えなければ不満を感じる機能は「当たり前品質」に当たります。

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246工場の周辺住民に対して排気ガスなどの悪影響を与えないように管理する仕事は、どの品質に分類されますか。

  1. A仕事の品質
  2. Bサービスの品質
  3. C社会的品質
  4. D要求品質
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正解:C社会的品質

生産者と顧客以外の不特定多数の第三者に与える迷惑の程度に関する品質は「社会的品質」に当たります。

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247「以前は検査で良いものを選別して顧客に提供していたが、不具合を工程内で防ぐ体制に変えた」この変革を説明する概念の組み合わせはどれか。

  1. A応急対策から再発防止への転換
  2. Bプロダクトアウトからマーケットインへの転換
  3. CSDCAからPDCAへの転換
  4. D検査重点主義からプロセス重視への転換
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正解:D検査重点主義からプロセス重視への転換

検査で選別する「検査重点主義」から、品質を工程で作り込む「プロセス重視」への転換を説明しています。

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248「異常が発生したためすぐにラインを停止し、その時間帯に製造された製品を他と混ざらないようパレットに隔離した」この一連の行動に該当する用語はどれか。

  1. A未然防止と源流管理
  2. B応急対策と識別区分
  3. C標準化と管理の定着
  4. D再発防止と恒久対策
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正解:B応急対策と識別区分

ラインを止めて工程を戻す「応急対策」と、影響を受けた製品を混じらないようにする「識別区分」に該当します。

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249問題解決型QCストーリーの「手順1」から「手順4」までの正しい順序はどれか。

  1. Aテーマの選定 → 現状の把握と目標の設定 → 要因の解析 → 対策の立案
  2. Bテーマの選定 → 要因の解析 → 対策の立案 → 対策の実施
  3. Cテーマの選定 → 攻め所と目標の設定 → 方策の立案 → 成功シナリオの追究
  4. D現状の把握と目標の設定 → テーマの選定 → 要因の解析 → 対策の立案
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正解:Aテーマの選定 → 現状の把握と目標の設定 → 要因の解析 → 対策の立案

問題解決型の手順1〜4は、テーマの選定、現状の把握と目標の設定、要因の解析、対策の立案です。

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250課題達成型QCストーリーにおいて、問題解決型QCストーリーと異なる特徴的な手順の組み合わせはどれか。

  1. Aテーマの選定・効果の確認
  2. B標準化と管理の定着・反省と今後の対応
  3. C方策の立案・成功シナリオの追究
  4. D現状の把握と目標の設定・要因の解析
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正解:C方策の立案・成功シナリオの追究

課題達成型の手順3・4である「方策の立案」「成功シナリオの追究」は、問題解決型と異なる部分です。

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251「後工程はお客様」という考え方に基づき、悪い品質のものに直面したときの実践行動として適切でないものはどれか。

  1. A悪い品質のものを「流さない」
  2. B悪い品質のものを「検査で選別する」
  3. C悪い品質のものを「作らない」
  4. D悪い品質のものを「受け取らない」
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正解:B悪い品質のものを「検査で選別する」

「後工程はお客様」の考え方に基づく重要行動は、悪い品質のものを「流さない」「作らない」「受け取らない」です。

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252維持活動であるSDCAの「S」のステップで行う内容として、テキストの記述に基づき正しくないものはどれか。

  1. A標準を決める
  2. Bあらかじめ決めた手順通りに作業を行う
  3. C標準化を行う
  4. D仕事のレベルを維持するための基準を設ける
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正解:Bあらかじめ決めた手順通りに作業を行う

「手順通りに作業を行う」のは、SDCAの「D(実施)」のステップで行う内容です。

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253問題解決型QCストーリーにおける「問題」と、課題達成型における「課題」の定義に関する記述のうち、正しくないものはどれか。

  1. A課題とは、設定しようとする目標と現実とのギャップのことである
  2. B課題とは、悪化した工程の状態を元の目標まで戻すために克服すべきものである
  3. C問題とは、設定してある目標(あるべき姿)と現実とのギャップのことである
  4. D問題は克服するもの、課題は達成するものと考えると良い
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正解:B課題とは、悪化した工程の状態を元の目標まで戻すために克服すべきものである

悪化した工程の状態を改善することは「問題解決型QCストーリー(問題)」に該当し、課題の定義とは異なります。

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