QC検定®3級 ⑤ 工程能力指数・新QC七つ道具

工程が規格をどれだけ余裕をもって満たせるかを示す工程能力指数と、言語データを扱う新QC七つ道具を学ぶ分野です。CpとCpk(かたよりを考慮)、両側規格、1.33以上で十分といった評価基準、能力改善の考え方(平均を規格中央へ・ばらつきを小さく)が頻出です。新QC七つ道具では親和図法などの手法名と用途が問われます。指数の判定基準と各手法の目的をセットで整理しておくと、計算・語句の両方に対応できます。

この分野の問題39問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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165安定状態にある工程が品質を実現する能力を測る指標として正しいものはどれですか。

  1. A標準正規分布
  2. B新QC七つ道具
  3. C管理限界線
  4. D工程能力指数
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正解:D工程能力指数

工程能力指数は安定状態にある工程が品質を実現する能力を測る指標です。

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166工程能力指数の説明として正しいものはどれですか。

  1. A混沌とした言語データをグループ分けして解決すべき問題を示すもの
  2. B不適合品が発生する件数を時系列順に打点して傾向を示すもの
  3. Cデータのばらつきがどのくらいの余裕をもって規格内に収まるかを数値で示すもの
  4. Dデータの平均値が管理限界線の外側に外れる確率を数値で示すもの
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正解:Cデータのばらつきがどのくらいの余裕をもって規格内に収まるかを数値で示すもの

工程能力指数はデータのばらつきがどのくらいの余裕をもって規格内に収まるかを数値で示します。

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167工程能力を表すために品質特性の値を時系列順などに打点した図を何といいますか。

  1. A工程能力図
  2. Bヒストグラム
  3. CR管理図
  4. DX管理図
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正解:A工程能力図

工程能力を表すために品質特性の値を時系列順などで打点した図を工程能力図といいます。

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168データの平均値と規格の中央が一致しない場合に計算するかたよりを考慮した工程能力指数の記号はどれですか。

  1. ACyx
  2. BCpk
  3. CCp
  4. DCp*
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正解:BCpk

規格の中央とデータの平均値が一致しない場合にはかたよりを考慮した工程能力指数Cpkを計算します。

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169上限と下限の両方が定められている規格を何といいますか。

  1. A管理規格
  2. B片側規格
  3. C標準規格
  4. D両側規格
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正解:D両側規格

上限と下限の両方が定められている規格を両側規格といいます。

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170工程能力指数が何以上であれば工程能力は十分であると判断されますか。

  1. A0.67以上
  2. B1.00以上
  3. C1.67以上
  4. D1.33以上
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正解:D1.33以上

工程能力指数が1.33以上だと工程能力は十分であると判断されます。

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171工程能力指数が1.00以上1.33未満のときの工程能力の評価として正しいものはどれですか。

  1. A工程能力は非常に不足している
  2. B工程能力は十分すぎる
  3. C工程能力はやや不足している
  4. D工程能力は十分である
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正解:C工程能力はやや不足している

工程能力指数が1.00以上1.33未満のときの工程能力はやや不足していると評価されます。

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172工程能力指数が1.00未満のときの工程能力の評価として正しいものはどれですか。

  1. A工程能力はやや不足している
  2. B工程能力は不足している
  3. C工程能力は十分である
  4. D工程能力は十分すぎる
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正解:B工程能力は不足している

工程能力指数が1.00未満のときは工程能力は不足していると評価されます。

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173工程能力を改善するための基本的なアプローチとして正しいものはどれですか。

  1. A分布の平均値を規格の上限に近づけ、ばらつきを大きくする
  2. B分布の平均値を規格の中央に近づけ、ばらつきを小さくする
  3. C分布の平均値を規格の下限に近づけ、ばらつきを大きくする
  4. D分布の平均値を規格の中央から遠ざけ、ばらつきを小さくする
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正解:B分布の平均値を規格の中央に近づけ、ばらつきを小さくする

工程能力を改善するためには分布の平均値を規格の中央に近づけ、ばらつきを小さくする必要があります。

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174新QC七つ道具が主に解析対象とするデータの種類として正しいものはどれですか。

  1. A言語データ
  2. B計量値
  3. C計数値
  4. D数値データ
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正解:A言語データ

新QC七つ道具は主に言語データを解析して言葉の情報を見える化し問題の解決を進める手法です。

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175親和図法において混沌とした問題を整理するための重要なキーワードの組み合わせはどれですか。

  1. A目的・手段・系統的
  2. B原因と結果・複雑・因果関係
  3. C類似性・混沌・グルーピング
  4. D計画・作業・矢線
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正解:C類似性・混沌・グルーピング

親和図法における重要なキーワードは類似性、混沌、グルーピングです。

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176原因と結果が複雑に絡み合う問題の因果関係を矢線でつないで整理し問題の構造を明らかにする手法は何ですか。

  1. A親和図法
  2. B系統図法
  3. C連関図法
  4. Dマトリックス図法
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正解:C連関図法

連関図法は原因と結果が複雑に絡み合う問題の因果関係を矢印でつないで整理する手法です。

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177目的を達成するための手段を系統的に展開して最適な手段を追求する手法は何ですか。

  1. Aマトリックス図法
  2. B親和図法
  3. C連関図法
  4. D系統図法
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正解:D系統図法

系統図法は目的を達成するための手段を系統的に展開して最適な手段を追求する手法です。

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178行と列の交点で要素同士の関係性や関連の度合いを示す新QC七つ道具は何ですか。

  1. A系統図法
  2. Bアローダイアグラム法
  3. Cマトリックス図法
  4. DPDPC法
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正解:Cマトリックス図法

マトリックス図法は行と列の交点で要素同士の関係性や関連の度合いを示す手法です。

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179計画を進めるために必要な作業の相互関係を矢線で表し効率よく進捗管理をするための手法は何ですか。

  1. Aアローダイアグラム法
  2. B系統図法
  3. CPDPC法
  4. D連関図法
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正解:Aアローダイアグラム法

アローダイアグラム法は必要な作業の相互関係を矢線で示し効率よく進捗管理をするための手法です。

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180新QC七つ道具の中で二元的にまとめられた数値データを散布図で表し全体を見通しよく整理する手法は何ですか。

  1. A連関図法
  2. Bマトリックスデータ解析法
  3. Cマトリックス図法
  4. DPDPC法
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正解:Bマトリックスデータ解析法

マトリックスデータ解析法は行と列にまとめられた数値データを散布図で表し整理する手法です。

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181ある安定状態の工程で両側規格の製品を製造しており規格上限値が15.0g、規格下限値が7.0g、標準偏差が1.1gのとき工程能力指数Cpの値として最も適切なものはどれですか。

  1. A0.80
  2. B0.97
  3. C1.00
  4. D1.21
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正解:D1.21

Cp=(15.0-7.0)/(6×1.1)=8/6.6≒1.21となります。

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182ある安定状態の工程で平均値が10.2g、標準偏差が1.1gであり、規格上限値が15.0g、規格下限値が7.0gのときかたよりを考慮した工程能力指数Cpkの値として最も適切なものはどれですか。

  1. A1.21
  2. B0.97
  3. C1.33
  4. D0.80
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正解:B0.97

Cpkは(15.0-10.2)/(3×1.1)=1.45と、(10.2-7.0)/(3×1.1)=0.97のいずれか小さい方なので0.97です。

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183ある安定状態の両側規格の工程で規格の幅が8.0で標準偏差が1.0のとき工程能力指数Cpの値として最も適切なものはどれですか。

  1. A0.67
  2. B1.00
  3. C1.33
  4. D1.17
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正解:C1.33

Cp=規格の幅/6s=8.0/(6×1.0)≒1.33となります。

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184平均値が4.5g、標準偏差が0.1g、規格上限値が5.0g、規格下限値が4.3gの工程においてかたよりを考慮した工程能力指数Cpkの計算で採用すべき小さい方の値を与える式はどれですか。

  1. A(4.5-4.3)/(3×0.1)
  2. B(4.5-4.3)/(6×0.1)
  3. C(5.0-4.5)/(3×0.1)
  4. D(5.0-4.3)/(6×0.1)
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正解:A(4.5-4.3)/(3×0.1)

Cpkの計算では(5.0-4.5)/(3×0.1)=1.67と(4.5-4.3)/(3×0.1)=0.67を比べ、小さい方である後者を採用します。

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185片側規格のみが定められている工程において工程能力指数Cpを求める正しい公式はどれですか。

  1. ACp=(規格上限値-規格下限値)/(6s)
  2. BCp=(規格値と平均値の差)/(6s)
  3. CCp=(規格値と平均値の差)/(3s)
  4. DCp=(規格上限値-規格下限値)/(3s)
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正解:CCp=(規格値と平均値の差)/(3s)

片側規格の場合は規格値と平均値の差を標準偏差の3倍(3s)で割って求めます。

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186ある工程において標準偏差が1.1gであり、平均値10.2gを変えずに工程能力指数Cpを1.33にするために必要な標準偏差の値として最も適切なものはどれですか(規格上限15.0g、規格下限7.0g)。

  1. A1.10
  2. B1.21
  3. C0.80
  4. D1.00
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正解:D1.00

1.33=(15.0-7.0)/(6×s)より、s=8/(6×1.33)≒1.00となります。

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187ある工程において標準偏差が1.1g、平均値が10.2g(規格上限15.0g、規格下限7.0g)のとき標準偏差を変化させずにCpkを1.00に改善するため、なるべく少ない変化量で平均値を調整したときの新しい平均値はどれですか。

  1. A10.3
  2. B11.7
  3. C10.0
  4. D10.2
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正解:A10.3

1.00=(平均値-7.0)/(3×1.1)より、平均値=1.00×3×1.1+7.0=10.3となります。

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188市場調査を行う営業部門のように数値データではなく言葉の情報が中心となる環境で問題解決のために導入すべき手法群として最も適切なものはどれですか。

  1. AQC七つ道具
  2. B新QC七つ道具
  3. CX̄-R管理図
  4. D標準正規分布表
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正解:B新QC七つ道具

数値データがある製造部門ではQC七つ道具を活用できますが、言語データしか用意できない場合は新QC七つ道具を使います。

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189混沌とした問題についての事実や意見などを言語データとしてとらえ、イメージの似たものごとにまとめて解決すべき問題の全体像を明らかにするために用いる手法はどれですか。

  1. A系統図法
  2. B親和図法
  3. Cマトリックスデータ解析法
  4. Dアローダイアグラム法
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正解:B親和図法

混沌とした問題を言語で表現し、似たものをグループにして整理する手法は親和図法です。

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190工程における特性と要因の因果関係を明らかにする工程解析において、複雑に絡み合う原因から結果へのつながりを論理的に整理したい場合に最適な手法はどれですか。

  1. A連関図法
  2. Bアローダイアグラム法
  3. CPDPC法
  4. D親和図法
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正解:A連関図法

原因と結果が複雑に絡み合う因果関係を矢線でつないで整理する手法は連関図法です。

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191目的達成のために数多くの手段がある中から最適な手段を具体化するために、1次手段、2次手段、3次手段へと順番に階層を掘り下げて展開したい場合に用いる手法はどれですか。

  1. A親和図法
  2. B系統図法
  3. C連関図法
  4. Dマトリックス図法
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正解:B系統図法

目的を達成するための多くの手段を具体的な手段まで系統的に展開する手法は系統図法です。

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192問題とその改善活動について有効性があるのかどうかを、いくつかの要素を組み合わせて表に整理し、記号を用いてその関係性の度合いを表示して効果的に問題解決を進めたい場合に用いる手法はどれですか。

  1. A親和図法
  2. B系統図法
  3. Cアローダイアグラム法
  4. Dマトリックス図法
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正解:Dマトリックス図法

行と列の交点で要素同士の関係性や関連の度合いを示す手法はマトリックス図法です。

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193新QC七つ道具の中で、計画全体の流れを明らかにし、作業の順番をどうすれば最短の日程でできるのかなどを考える日程計画の立案に最も有効な手法はどれですか。

  1. A連関図法
  2. Bアローダイアグラム法
  3. C系統図法
  4. DPDPC法
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正解:Bアローダイアグラム法

アローダイアグラム法は計画を進めるために必要な作業の相互関係を矢印で示し効率よく進捗管理をする手法です。

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194計画の過程で不測の事態やリスクを事前に予測し、対応策をあらかじめ検討しておくことで、確実に目的を達成するルートを見つけ、結果をできるだけ良い状態に導くための手法はどれですか。

  1. Aアローダイアグラム法
  2. B連関図法
  3. C系統図法
  4. DPDPC法
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正解:DPDPC法

起こり得る問題を事前に予測して、想定されるリスクを回避し、結果をできるだけ良い状態に導くための手法はPDPC法です。

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195かたよりを考慮した工程能力指数Cpkの評価と、かたよりを考慮しない工程能力指数Cpの評価の関係性について正しく説明しているものはどれですか。

  1. ACpkの評価はCpの評価と同じか、もしくはCpより悪い評価になる
  2. B平均値が規格の中心からずれるほどCpkの値はCpの値より大きくなる
  3. CCpkの評価はCpの評価よりも常に良くなる
  4. DCpkの値はCpの値よりも大きくなることがある
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正解:ACpkの評価はCpの評価と同じか、もしくはCpより悪い評価になる

Cpkの値はCpの値よりも大きくなることはなく、評価は同じか、もしくはCpkの方が悪くなります。

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196工程能力指数Cpの値が1.00であるときの状態の説明として正しいものはどれですか。

  1. Aデータの分布の幅と規格の幅がほぼ等しい状態を表す
  2. B規格外の製品が発生する確率が完全に0%である状態を表す
  3. Cデータの平均値が規格上限値に完全に一致している状態を表す
  4. Dデータのばらつきが規格の幅に対して十分に余裕がある状態を表す
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正解:Aデータの分布の幅と規格の幅がほぼ等しい状態を表す

工程能力指数=1は、データの分布の幅と規格の幅がほぼ等しいことを表します。

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197片側規格のみが定められている場合の工程能力指数の計算やかたよりの考慮について正しい記述はどれですか。

  1. A片側規格ではデータのばらつきに余裕があってもCpは常に1.00未満となる
  2. B片側規格のCpの分母は両側規格と同じく標準偏差の6倍(6s)を用いる
  3. C片側規格の場合であっても規格の中央を仮定してCpkを計算しなければならない
  4. D片側規格の場合には規格の中央がないため、かたよりを考慮した工程能力指数は計算しない
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正解:D片側規格の場合には規格の中央がないため、かたよりを考慮した工程能力指数は計算しない

片側規格の場合には規格の中央というものがないため、かたよりを考慮した工程能力指数は計算しません。

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198工程能力指数が1を下回っている状態をヒストグラムから読み取る際の基準として正しいものはどれですか。

  1. Aデータの分布が左右対称のきれいな正規分布の形状を保っている状態
  2. Bデータの分布の平均値が規格のちょうど中央に一致している状態
  3. Cデータの分布の幅が規格の幅よりも大きく、規格外が発生する可能性が高い状態
  4. Dデータの分布の幅が規格の幅よりも小さく、中央に収まっている状態
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正解:Cデータの分布の幅が規格の幅よりも大きく、規格外が発生する可能性が高い状態

工程能力指数が1を下回ると規格外が発生する可能性が高く、工程能力が不足していることを表します。

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199新QC七つ道具の「系統図法」と「連関図法」の図としての特徴的な違いについて正しい記述はどれですか。

  1. A系統図法は要素と要素を結ぶ線が矢印ではない点が特徴である
  2. B系統図法は必ず原因から結果に向けて矢印を引く点が特徴である
  3. C連関図法は要素同士を結ぶ線に矢印を一切使わない点が特徴である
  4. D連関図法はトーナメント表のような形をしている点が特徴である
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正解:A系統図法は要素と要素を結ぶ線が矢印ではない点が特徴である

系統図法は連関図法と似ていますが、要素と要素を結ぶ線は矢印ではない点が特徴です。

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200新QC七つ道具の「アローダイアグラム法」と「連関図法」の混同を防ぐための説明として正しいものはどれですか。

  1. Aアローダイアグラム法は複雑に絡み合う原因と結果の構造を明らかにする図である
  2. B連関図法は最短の日程で作業を完了させるための順序を考える図である
  3. Cアローダイアグラム法は因果関係を表すのではなく日程計画を表す図である
  4. D連関図法は計画を進めるために必要な作業の進捗管理を行う図である
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正解:Cアローダイアグラム法は因果関係を表すのではなく日程計画を表す図である

ポイントは、アローダイアグラムは因果関係を表すのではなく日程計画を表す図であることです。

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201新QC七つ道具の「PDPC法」と「アローダイアグラム法」の決定的な違いとしてテキストから読み取れる特徴はどれですか。

  1. Aアローダイアグラム法の特徴は不測の事態が起こったときの行動を分岐させる点である
  2. BPDPC法の特徴は作業にかかる日数を矢印に書き込んで進捗管理する点である
  3. CPDPC法の特徴はトラブルを事前に予測して対応を検討しておく点である
  4. Dアローダイアグラム法の特徴はトラブルを予測して結果を良い状態に導く点である
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正解:CPDPC法の特徴はトラブルを事前に予測して対応を検討しておく点である

アローダイアグラム法と似ていますが、PDPC法の特徴は「トラブルを事前に予測」する点です。

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202新QC七つ道具の中で主に「言語データ」を扱う手法が多数を占める中、例外的に「数値データ」を扱う手法はどれですか。

  1. Aマトリックス図法
  2. Bマトリックスデータ解析法
  3. C連関図法
  4. D親和図法
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正解:Bマトリックスデータ解析法

マトリックスデータ解析法は新QC七つ道具ですが、数値データを扱う手法です。

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203系統図法における「方策展開型」と「構成要素展開型」の使い分けについて正しい記述はどれですか。

  1. A方策展開型では目的達成のための手段を掘り下げ、構成要素展開型では構成要素同士の関連などを確認する
  2. B方策展開型では原因と結果の複雑な因果関係を整理し、構成要素展開型では日程計画を立てる
  3. C方策展開型では想定されるリスクの回避ルートを予測し、構成要素展開型では行と列の交点に関係性を示す
  4. D方策展開型では混沌とした言語データをグループ分けし、構成要素展開型では数値データを散布図にする
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正解:A方策展開型では目的達成のための手段を掘り下げ、構成要素展開型では構成要素同士の関連などを確認する

方策展開型では目的達成の手段を掘り下げ、構成要素展開型は構成要素同士の関連などを確認するために用います。

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