第165問安定状態にある工程が品質を実現する能力を測る指標として正しいものはどれですか。
- A標準正規分布
- B新QC七つ道具
- C管理限界線
- D工程能力指数
工程が規格をどれだけ余裕をもって満たせるかを示す工程能力指数と、言語データを扱う新QC七つ道具を学ぶ分野です。CpとCpk(かたよりを考慮)、両側規格、1.33以上で十分といった評価基準、能力改善の考え方(平均を規格中央へ・ばらつきを小さく)が頻出です。新QC七つ道具では親和図法などの手法名と用途が問われます。指数の判定基準と各手法の目的をセットで整理しておくと、計算・語句の両方に対応できます。
この分野の問題39問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:C.データのばらつきがどのくらいの余裕をもって規格内に収まるかを数値で示すもの
工程能力指数はデータのばらつきがどのくらいの余裕をもって規格内に収まるかを数値で示します。
この問題の解説ページを開く →正解:A.(4.5-4.3)/(3×0.1)
Cpkの計算では(5.0-4.5)/(3×0.1)=1.67と(4.5-4.3)/(3×0.1)=0.67を比べ、小さい方である後者を採用します。
この問題の解説ページを開く →正解:A.Cpkの評価はCpの評価と同じか、もしくはCpより悪い評価になる
Cpkの値はCpの値よりも大きくなることはなく、評価は同じか、もしくはCpkの方が悪くなります。
この問題の解説ページを開く →正解:D.片側規格の場合には規格の中央がないため、かたよりを考慮した工程能力指数は計算しない
片側規格の場合には規格の中央というものがないため、かたよりを考慮した工程能力指数は計算しません。
この問題の解説ページを開く →正解:C.データの分布の幅が規格の幅よりも大きく、規格外が発生する可能性が高い状態
工程能力指数が1を下回ると規格外が発生する可能性が高く、工程能力が不足していることを表します。
この問題の解説ページを開く →正解:A.方策展開型では目的達成のための手段を掘り下げ、構成要素展開型では構成要素同士の関連などを確認する
方策展開型では目的達成の手段を掘り下げ、構成要素展開型は構成要素同士の関連などを確認するために用います。
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