⑤ 工程能力指数・新QC七つ道具

QC検定®3級184

問題

平均値が4.5g、標準偏差が0.1g、規格上限値が5.0g、規格下限値が4.3gの工程においてかたよりを考慮した工程能力指数Cpkの計算で採用すべき小さい方の値を与える式はどれですか。

A(4.5-4.3)/(3×0.1)✓ 正解
B(4.5-4.3)/(6×0.1)
C(5.0-4.5)/(3×0.1)
D(5.0-4.3)/(6×0.1)

正解

A(4.5-4.3)/(3×0.1)

解説

Cpkの計算では(5.0-4.5)/(3×0.1)=1.67と(4.5-4.3)/(3×0.1)=0.67を比べ、小さい方である後者を採用します。

分野解説:⑤ 工程能力指数・新QC七つ道具

工程が規格をどれだけ余裕をもって満たせるかを示す工程能力指数と、言語データを扱う新QC七つ道具を学ぶ分野です。CpとCpk(かたよりを考慮)、両側規格、1.33以上で十分といった評価基準、能力改善の考え方(平均を規格中央へ・ばらつきを小さく)が頻出です。新QC七つ道具では親和図法などの手法名と用途が問われます。指数の判定基準と各手法の目的をセットで整理しておくと、計算・語句の両方に対応できます。

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