第201問フレイルとはどのような状態のことか。
- A明らかな疾病により寝たきりとなっている状態
- B病気ではないものの健康ともいえず介護が必要なほどでもない状態
- C認知機能が著しく低下し日常生活が送れない状態
- D病気はないが一時的な疲労で動けない状態
高齢期と女性特有の健康課題を学ぶ分野です。加齢に伴う心身の衰え「フレイル」やその3要因、イレブンチェック、オーラルフレイル、高齢者の低栄養対策が問われます。認知症では、最も多いアルツハイマー型の原因物質やMCI(軽度認知障害)、デュアルタスク・トレーニング、転倒予防などが頻出です。女性の健康については、女性ホルモンの変化に伴う体調の移り変わりも扱います。家族や自身のライフステージに沿った健康管理の視点を、具体的な予防策とともに押さえましょう。
この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:B.食事量が少なく骨や筋肉が弱くなりロコモになるリスクが高まる。
高齢者が痩せると骨や筋肉を維持できなくなり、ロコモ(ロコモティブシンドローム)になるリスクが高まります。
この問題の解説ページを開く →正解:C.良質のたんぱく質を摂取するため肉と魚を1対1の割合で食べる
粗食がよいという思い込みを改め、肉と魚を1対1の割合で食べ、乳製品や卵もとることが大切とされています。
この問題の解説ページを開く →正解:A.多い日には1時間に2〜3回のナプキン交換が必要になるのが一般的である
多い日でも2〜3時間に1回程度のナプキン交換で済めば問題ありません。1時間もたない場合は過多月経が疑われます。
この問題の解説ページを開く →正解:B.葉酸が作用するにはビタミンB6やB12などのB群が欠かせないため
葉酸が作用するには、ビタミンB6やB12などのビタミンB群が欠かせないため、マルチビタミンと併用するとよいとされています。
この問題の解説ページを開く →正解:D.不妊の原因の約半数には男性が関わっており女性だけの問題ではない。
不妊の原因の約半数には男性が関わっており、女性だけの問題ではないことを理解しておく必要があります。
この問題の解説ページを開く →正解:B.切迫流産は胎児が子宮内にとどまっており治療で妊娠を継続できる可能性がある
切迫流産は流産しかけている状態で、治療によって妊娠を継続できる可能性がある点が流産と異なります。
この問題の解説ページを開く →正解:D.ニコチンの影響で血管が拡張し胎盤への血流が増加する
喫煙するとニコチンによって血管の収縮が起こり、血流が低下するため、胎児の発育が妨げられます。「拡張し血流が増加」は誤りです。
この問題の解説ページを開く →正解:B.胎盤から分泌されるホルモンの影響でインスリンの働きが低下して起こる。
妊娠糖尿病はホルモンの影響でインスリンの働きが低下し血糖値が高くなる状態です。胎児は巨大児になりやすく適度な運動が重要です。
この問題の解説ページを開く →正解:B.子宮内膜増殖症や子宮体がんを起こす危険を防ぐため
エストロゲンだけを長期間使用すると子宮内膜増殖症や子宮体がんの危険があるため、子宮内膜の増殖を抑える黄体ホルモンを使います。
この問題の解説ページを開く →正解:C.破骨細胞と骨芽細胞のうち骨量を増やすためには破骨細胞のみを活性化させるとよい。
破骨細胞と骨芽細胞がバランスよく働くことで新陳代謝がスムーズに行われ、骨は丈夫に保たれます。破骨細胞のみの活性化は誤りです。
この問題の解説ページを開く →正解:C.閉経が55歳以上と遅かった人
初潮が早い、閉経が55歳以上と遅い、初産が30歳以上または出産していない人は、エストロゲンの影響を受ける期間が長く乳がんリスクが高いです。
この問題の解説ページを開く →正解:A.インスリンの働きが悪くなり卵巣の女性ホルモンの分泌調節に影響するため
過度の肥満で内臓脂肪が増え過ぎると、インスリンの働きが悪くなり、女性ホルモンの分泌にも影響して月経異常が起こることがあります。
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