管理業務主任者 ④ 区分所有法(後半)・団地・被災法

区分所有法のうち、管理組合法人・集会・決議・団地の規定と、被災区分所有建物再建等特別措置法(被災マンション法)を扱う分野です。理事や監事の任期、集会の招集通知期間、建替え決議の招集手続、規約の設定・変更・廃止の決議要件など、数字を伴う要件が多く出題されます。定足数や賛成割合(過半数・4分の3以上など)は混同しやすいため、決議事項ごとに要件を一覧化して覚えるのが効果的です。団地・被災時の特則も取りこぼさないよう整理しましょう。

この分野の問題60問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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179管理組合法人の理事の任期は、規約で別段の定めがない限り何年か。

  1. A5年
  2. B1年
  3. C2年
  4. D3年
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正解:C2年

区分所有法上、理事の任期は原則2年である。規約で3年以内まで伸長することができる。

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180集会の招集通知は、原則として会日より少なくともどのくらい前に発しなければならないか。

  1. A1週間前
  2. B2か月前
  3. C1か月前
  4. D2週間前
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正解:A1週間前

集会の招集通知は、原則として会日より少なくとも1週間前に発しなければならない。この期間は規約で伸縮できる。

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181建替え決議を会議の目的とする集会の招集通知は、原則として会日より少なくともどのくらい前に発しなければならないか。

  1. A1か月前
  2. B3か月前
  3. C2週間前
  4. D2か月前
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正解:D2か月前

建替え決議を目的とする集会の招集通知は、原則として会日より少なくとも2か月前に発しなければならない。

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182管理組合法人の監事の任期は、規約で別段の定めがない限り何年か。

  1. A4年
  2. B3年
  3. C1年
  4. D2年
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正解:D2年

監事の任期も理事と同様に原則2年であり、規約で3年以内まで伸長できる。

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183規約の設定・変更・廃止は、区分所有者及び議決権の各何分の何以上の多数による集会の決議によるか。

  1. A5分の4以上
  2. B4分の3以上
  3. C3分の2以上
  4. D過半数
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正解:B4分の3以上

規約の設定・変更・廃止は、区分所有者及び議決権の各4分の3以上の多数による集会の決議による。

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184一部共用部分に関する規約の設定等が区分所有者全員の利害に関係する場合、一部区分所有者のみの規約で定めることができるか。

  1. A管理者の同意があれば定められる
  2. B定められない
  3. C定められる
  4. D過半数の同意で定められる
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正解:B定められない

区分所有者全員の利害に関係する事項は、一部区分所有者のみの規約で定めることはできない。

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185マンション建替組合において、事業への参加を希望し定款で定められた者は何と呼ばれるか。

  1. A賛助組合員
  2. B協力組合員
  3. C特定組合員
  4. D参加組合員
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正解:D参加組合員

事業参加を希望し定款で定められた者は参加組合員と呼ばれ、組合員として権利変換に加わる。

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186マンション建替組合で総代会を設けることができるのは、組合員数が何人を超える組合か。

  1. A50人超
  2. B200人超
  3. C100人超
  4. D30人超
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正解:A50人超

組合員の数が50人を超える組合は、総会に代わる総代会を設けることができる。

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187敷地分割組合の設立認可申請のための集会決議は、特定団地建物所有者及び議決権の各何分の何以上の多数によるか。

  1. A過半数
  2. B5分の4以上
  3. C4分の3以上
  4. D3分の2以上
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正解:C4分の3以上

敷地分割組合の設立認可申請に係る決議は、各4分の3以上の多数による。

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188被災マンション法における大規模滅失の復旧決議の要件は、区分所有者及び議決権の各何分の何以上か。

  1. A過半数
  2. B4分の3以上
  3. C3分の2以上
  4. D5分の4以上
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正解:C3分の2以上

大規模滅失の復旧決議は、区分所有者及び議決権の各3分の2以上の多数による。

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189建替え決議に賛成しなかった区分所有者への催告に対する回答期間は何か月以内か(無回答は不参加とみなされる)。

  1. A6か月以内
  2. B1か月以内
  3. C2か月以内
  4. D3か月以内
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正解:C2か月以内

催告を受けた者は2か月以内に回答しなければならず、回答しないときは建替えに参加しない旨を回答したものとみなされる。

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190マンション建替組合の役員の任期は何年以内か。

  1. A1年以内
  2. B2年以内
  3. C3年以内
  4. D5年以内
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正解:C3年以内

マンション建替組合の役員の任期は3年以内である。

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191マンション敷地売却組合の役員の任期は何年以内か。

  1. A5年以内
  2. B2年以内
  3. C3年以内
  4. D1年以内
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正解:D1年以内

マンション敷地売却組合の役員の任期は1年以内である。

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192管理者が選任されている場合、規約は誰が保管しなければならないか。

  1. A理事長
  2. B各区分所有者
  3. C議長
  4. D管理者
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正解:D管理者

規約は、管理者が選任されているときは管理者が保管しなければならない。

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193共用部分の小規模滅失(価格の2分の1以下の滅失)の復旧は、原則として誰が単独で行うことができるか。

  1. A理事会
  2. B管理者
  3. C各区分所有者
  4. D集会の決議による指定者
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正解:C各区分所有者

小規模滅失の復旧は、集会の決議がない限り、各区分所有者が単独で行うことができる。

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194マンション建替事業の施行者は、マンション建替組合のほかに誰がなることができるか。

  1. A管理者
  2. B地方公共団体
  3. C国土交通大臣
  4. D個人施行者
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正解:D個人施行者

マンション建替事業は、マンション建替組合のほか、一定の要件を満たす個人施行者が施行することができる。

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195集会の招集通知を発すべき期間について、規約で伸長する別段の定めをすることはできるか。

  1. A裁判所の許可があればできる
  2. B管理者の承諾があればできる
  3. Cできる
  4. Dできない
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正解:Cできる

招集通知の期間は、規約で伸長する別段の定めをすることができる。

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196規約の設定等が一部の区分所有者の権利に特別の影響を及ぼすときは、どうしなければならないか。

  1. A過半数の同意を得る
  2. B何も要しない
  3. C管理者の許可を得る
  4. Dその者の承諾を得る
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正解:Dその者の承諾を得る

規約の設定・変更・廃止が一部の区分所有者の権利に特別の影響を及ぼすときは、その者の承諾を得なければならない。

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197団地内の一括建替え決議の要件は、団地全体で団地建物所有者及び議決権の各何分の何以上か。

  1. A3分の2以上
  2. B過半数
  3. C4分の3以上
  4. D5分の4以上
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正解:D5分の4以上

一括建替え決議は、団地全体で各5分の4以上、かつ各棟で3分の2以上の賛成を要する。

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198集会の議事録を書面で作成した場合、議長のほか誰の署名が必要か。

  1. A集会に出席した区分所有者の2人
  2. B出席した区分所有者全員
  3. C理事全員
  4. D管理者及び監事
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正解:A集会に出席した区分所有者の2人

書面による議事録には、議長及び集会に出席した区分所有者の2人が署名しなければならない。

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199マンション建替組合の総会で可否同数の場合、誰が決するか。

  1. Aくじ
  2. B議長
  3. C理事長
  4. D監事
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正解:B議長

総会の議事は出席者の議決権の過半数で決し、可否同数のときは議長が決する。

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200権利変換計画の決定・変更は、組合員の議決権及び持分割合の各何分の何以上の多数によるか。

  1. A3分の2以上
  2. B5分の4以上
  3. C4分の3以上
  4. D過半数
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正解:B5分の4以上

権利変換計画の決定・変更は、組合員の議決権及び持分割合の各5分の4以上の多数による。

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201団地に関する区分所有法の規定が適用されるのは、どのような場合か。

  1. A一棟の建物を複数人で区分所有する場合
  2. B複数の建物が同一の街区にある場合
  3. C隣接する建物が同一の管理会社に委託されている場合
  4. D一団地内に数棟の建物があり、土地又は附属施設が団地建物所有者の共有に属する場合
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正解:D一団地内に数棟の建物があり、土地又は附属施設が団地建物所有者の共有に属する場合

土地又は附属施設が団地建物所有者の共有に属する場合に、団地の規定が適用される。

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202被災マンション法における大規模滅失とは、建物の価格の何分の何を超える部分の滅失をいうか。

  1. A3分の1超
  2. B2分の1超
  3. C4分の3超
  4. D3分の2超
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正解:B2分の1超

大規模滅失とは、建物の価格の2分の1を超える部分が滅失した場合をいう。

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203マンション敷地売却事業で耐震性等の基準に不適合の場合、何の認定を受ける必要があるか。

  1. A優良建築物認定
  2. B再開発認定
  3. C要除却認定
  4. D建替え認定
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正解:C要除却認定

基準不適合の場合、除却の必要性に係る認定(要除却認定)を受ける必要がある。

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204敷地分割決議は、特定団地建物所有者及び議決権の各何分の何以上の多数によるか。

  1. A3分の2以上
  2. B4分の3以上
  3. C過半数
  4. D5分の4以上
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正解:D5分の4以上

敷地分割決議は、特定団地建物所有者及び議決権の各5分の4以上の多数による。

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205書面による議決権行使に代えて電磁的方法により議決権を行使する場合について、正しいものはどれか。

  1. A区分所有者全員の同意がなければ電磁的方法による行使はできない
  2. B電磁的方法による行使は、代理人を選任した場合に限り認められる
  3. C規約又は集会の決議により、電磁的方法による議決権行使が認められる
  4. D電磁的方法による行使には、あらかじめ議長の個別の承諾が必要である
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正解:C規約又は集会の決議により、電磁的方法による議決権行使が認められる

規約又は集会の決議によって、書面による議決権行使に代えて電磁的方法によることができる。

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206マンション建替組合の総代による議決権の行使について、正しいものはどれか。

  1. A総代の議決権行使は、総代会に出席した場合に限られる
  2. B総代は、書面又は代理人をもって議決権を行使することができる
  3. C総代は、他の総代を代理人として議決権を行使することができない
  4. D総代は、書面による議決権行使が一切認められていない
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正解:B総代は、書面又は代理人をもって議決権を行使することができる

総代は、総代会において、書面又は代理人によって議決権を行使することができる。

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207大規模滅失の復旧決議後、買取指定者が指定された場合、買取請求は誰に対して行うか。

  1. A各区分所有者に対して
  2. B買取指定者に対してのみ
  3. C決議賛成者全員に対して
  4. D管理者に対して
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正解:B買取指定者に対してのみ

買取指定者が指定されたときは、買取請求は買取指定者に対してのみ行う。

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208集会の招集を請求できる区分所有者の定数について、規約でこれを減ずることができるか。

  1. A裁判所の許可があればできる
  2. Bできる
  3. C管理者の同意があればできる
  4. Dできない
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正解:Bできる

集会の招集請求に必要な区分所有者の定数は、規約で減ずることができる。

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209占有者(専有部分の賃借人等)は、集会において意見を述べることができるか。

  1. A会議の目的が占有者の利害に関係する場合はできる
  2. Bできない
  3. C管理者の許可があればできる
  4. D議決権を有するので当然できる
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正解:A会議の目的が占有者の利害に関係する場合はできる

占有者は、会議の目的たる事項につき利害関係を有する場合、集会に出席して意見を述べることができる。ただし議決権はない。

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210建物取壊し敷地売却事業の施行者となる団体は何か。

  1. Aマンション敷地売却組合
  2. B敷地分割組合
  3. Cマンション建替組合
  4. D団地管理組合法人
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正解:Aマンション敷地売却組合

建物取壊し敷地売却事業の施行者は、マンション敷地売却組合である。

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211被災マンション法における小規模(一部)滅失とは、建物の価格の何分の何以下の滅失をいうか。

  1. A4分の3以下
  2. B2分の1以下
  3. C3分の2以下
  4. D3分の1以下
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正解:B2分の1以下

一部(小規模)滅失とは、建物の価格の2分の1以下の部分が滅失した場合をいう。

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212占有者(専有部分の賃借人等)は、建替え等の決議の議事について議決権を有するか。

  1. A有しない
  2. B持分に応じて有する
  3. C有する
  4. D管理者の許可があれば有する
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正解:A有しない

占有者は集会に出席して意見を述べることはできるが、議決権を有しない。

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213集会の議長は、規約に別段の定めがない限り原則として誰がなるか。

  1. A管理者又は集会を招集した区分所有者の1人
  2. B理事長
  3. C監事
  4. D出席者の年長者
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正解:A管理者又は集会を招集した区分所有者の1人

議長は、規約や集会の決議で別段の定めがない限り、管理者又は集会を招集した区分所有者の1人がなる。

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214規約の閲覧について、利害関係人からの請求を正当な理由なく拒むことはできるか。

  1. A過半数の同意があれば拒める
  2. B拒めない
  3. C拒める
  4. D管理者の判断で拒める
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正解:B拒めない

規約の保管者は、利害関係人からの閲覧請求を正当な理由がなければ拒むことができない。

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215建替え決議において定めなければならない事項として、正しいものはどれか。

  1. A建替え工事を請け負う施工業者の商号及び代表者名
  2. B建替えに参加しない区分所有者の氏名及び住所の一覧
  3. C再建建物の各住戸の分譲価格及び販売開始時期
  4. D再建建物の設計の概要並びに建物の取壊し及び再建に要する費用の概算額
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正解:D再建建物の設計の概要並びに建物の取壊し及び再建に要する費用の概算額

建替え決議では、再建建物の設計の概要、取壊し及び再建に要する費用の概算額、費用分担、区分所有権の帰属に関する事項を定めなければならない。

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216建替え決議のための説明会は、原則として集会の会日の何か月前までに開催しなければならないか。

  1. A1か月前
  2. B3か月前
  3. C6か月前
  4. D2か月前
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正解:A1か月前

建替え決議を目的とする集会に先立ち、会日の1か月前までに説明会を開催しなければならない。

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217マンション敷地売却決議の要件として、正しいものはどれか。

  1. A区分所有者及び議決権の各3分の2以上の多数による
  2. B区分所有者及び議決権の各過半数による
  3. C区分所有者及び議決権の各4分の3以上の多数による
  4. D区分所有者、議決権及び敷地利用権の持分の価格の各5分の4以上の多数による
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正解:D区分所有者、議決権及び敷地利用権の持分の価格の各5分の4以上の多数による

マンション敷地売却決議は、区分所有者、議決権及び敷地利用権の持分の価格の各5分の4以上の多数によって行う。

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218マンション建替組合の組合員となれるのは、原則としてどのような者か。

  1. A建替え合意者及びその承継人
  2. B当該マンションの占有者
  3. C施行地区内の抵当権者
  4. D近隣の土地所有者
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正解:A建替え合意者及びその承継人

組合員となれるのは、建替え合意者及びその承継人である。

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219大規模滅失の復旧決議の議事録には、各区分所有者の賛否の記載は必要か。

  1. A必要
  2. B不要
  3. C議長が求めた場合のみ必要
  4. D反対者の氏名のみ必要
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正解:A必要

復旧決議の議事録には、各区分所有者の賛否を記載しなければならない。

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220集会の招集通知の通知先は、区分所有者が通知場所を届け出ていない場合、原則どこか。

  1. A区分所有者の勤務先
  2. B建物の共用部分
  3. C管理者の住所
  4. D専有部分が所在する場所
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正解:D専有部分が所在する場所

通知場所の届出がないときは、専有部分が所在する場所に宛てて通知すればよい。

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221規約で定めることができる事項は、どのようなものに限定されるか。

  1. A建物又はその敷地・附属施設の管理又は使用に関する区分所有者相互間の事項
  2. B区分所有者の私生活に関する一切の事項
  3. C管理会社の内部組織に関する事項
  4. D近隣住民との紛争解決に関する事項
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正解:A建物又はその敷地・附属施設の管理又は使用に関する区分所有者相互間の事項

規約で定められるのは、建物・敷地・附属施設の管理又は使用に関する区分所有者相互間の事項に限られる。

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222マンション建替組合には、設立認可により法人格が与えられるか。

  1. A定款の認証により与えられる
  2. B与えられる
  3. C登記により初めて与えられる
  4. D与えられない
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正解:B与えられる

マンション建替組合は、設立の認可により法人格が与えられる。

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223団地内の各棟の規約共用部分を定める規約は、団地管理組合の集会で決議できるか。

  1. A各棟の3分の2以上で決議できる
  2. Bできる
  3. Cできない
  4. D管理者が定める
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正解:Cできない

各棟の規約共用部分など各棟固有の事項は、団地管理組合ではなく各棟で決議すべき事項である。

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224大規模滅失の復旧決議に賛成しなかった者は、いつから買取請求をすることができるか。

  1. A決議後3か月経過時から
  2. B決議の日から
  3. C決議後1か月経過時から
  4. D決議後2週間経過時から
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正解:D決議後2週間経過時から

賛成しなかった者は、決議の日から2週間を経過した後に買取請求をすることができる。

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225集会の決議事項について、特別の定数が定められている事項を除き、規約で別段の定めをすることができるか。

  1. A管理者の承諾があればできる
  2. Bできる
  3. Cできない
  4. D裁判所の許可があればできる
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正解:Bできる

特別の定数が法定されている事項を除き、集会の決議要件は規約で別段の定めをすることができる。

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226マンション建替組合の総会の議決権は、原則として何を基準に配分されるか。

  1. A居住年数
  2. B組合員の有する区分所有権の持分割合
  3. C出資額の多寡
  4. D組合員1人につき1個
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正解:B組合員の有する区分所有権の持分割合

総会の議決権は、原則として組合員の有する区分所有権の持分割合に応じて配分される。

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227建替えに参加しない旨を回答した区分所有者に対し、区分所有権等の売渡しを請求できるのは誰か。

  1. A団地管理組合
  2. B買受指定者
  3. C賃借人
  4. D管理者
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正解:B買受指定者

建替えに参加する者又は買受指定者は、参加しない者に対し区分所有権等の売渡しを請求できる。

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228団地内の建物の一括建替え決議の要件は、通常の建替え決議と同様の議決割合か。

  1. A過半数で足りる
  2. B同様(各5分の4以上)
  3. C4分の3以上で足りる
  4. D3分の2以上で足りる
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正解:B同様(各5分の4以上)

一括建替え決議は、団地全体で各5分の4以上を要する点で通常の建替え決議と同様の重い要件である。

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229議事録が電磁的記録で作成された場合、署名に代えてどうしなければならないか。

  1. A署名に代わる措置(作成者の氏名等を記録)をとる
  2. B何ら措置を要しない
  3. C公証人の認証を受ける
  4. D記録を印刷して署名する
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正解:A署名に代わる措置(作成者の氏名等を記録)をとる

電磁的記録で作成した議事録には、署名に代わる措置(作成者の氏名等の記録)をとる。

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230敷地分割組合の理事は、何人以上置かなければならないか。

  1. A3人以上
  2. B5人以上
  3. C2人以上
  4. D7人以上
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正解:A3人以上

敷地分割組合には、理事を3人以上置かなければならない。

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231管理組合法人の代表理事は、どのように定めるか。

  1. A規約又は集会の決議
  2. B監事の指名
  3. C管理者の指名
  4. D理事の互選のみ
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正解:A規約又は集会の決議

代表理事は、規約又は集会の決議によって定める。

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232建替え決議後、売渡請求の回答期間が経過したとき、どのような請求をすることができるか。

  1. A強制的に立退きを命じることができる
  2. B無償で権利を取得できる
  3. C区分所有権及び敷地利用権を時価で売り渡すべきことを請求できる
  4. D賃料相当額の支払を請求できる
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正解:C区分所有権及び敷地利用権を時価で売り渡すべきことを請求できる

回答期間経過後、建替え参加者等は不参加者に対し、区分所有権及び敷地利用権を時価で売り渡すべきことを請求できる。

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233大規模滅失で買取請求を受けた者は、再買取請求を誰に対してどのように行うか。

  1. A決議賛成者に対し、持分割合に応じて
  2. B裁判所に対し価格決定を
  3. C管理者に対し全額を
  4. D不参加者全員に対し均等に
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正解:A決議賛成者に対し、持分割合に応じて

買取請求を受けた者は、決議に賛成した者に対し、その持分割合に応じて再買取請求をすることができる。

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234団地内の一部の建物の建替え承認決議は、団地建物所有者及び議決権の各何分の何以上の多数によるか。

  1. A5分の4以上
  2. B過半数
  3. C4分の3以上
  4. D3分の2以上
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正解:C4分の3以上

建替え承認決議は、団地建物所有者及び議決権の各4分の3以上の多数による。

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235マンション建替事業の権利変換計画において、権利の変動はいつ生じるか。

  1. A認可の公告日
  2. B工事完了日
  3. C組合設立の日
  4. D権利変換期日
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正解:D権利変換期日

権利の変動は、権利変換計画で定められた権利変換期日に生じる。

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236建物取壊し敷地売却の制度(建物全部を取り壊した後に敷地を売却する制度)は、法律上設けられているか。

  1. A建替えの場合に限り認められる
  2. B設けられていない
  3. C設けられている
  4. D地方公共団体施行の場合のみ認められる
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正解:C設けられている

要除却認定マンションについて、建物を取り壊した後に敷地を売却する制度が設けられている。

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237建物の全部が滅失した場合、敷地の共有物分割請求ができるようになるのは滅失の日からどのくらい経過した後か。

  1. A1年
  2. B3年
  3. C5年
  4. D10年
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正解:C5年

被災マンション法により、全部滅失の日から5年を経過する日までは敷地の共有物分割請求はできない。

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238マンション建替事業において、権利変換を希望せず金銭給付を求める者は、いつまでにその旨を申し出るか。

  1. A公告があった日から6か月以内
  2. B公告があった日から90日以内
  3. C公告があった日から30日以内
  4. D公告があった日から60日以内
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正解:C公告があった日から30日以内

権利変換を希望しない旨の申出は、組合設立認可等の公告があった日から30日以内に行う。

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