第41問鋼製ボイラーの胴やドラムが一般に円筒形である主な理由はどれか。
- A軽量化を図るため
- B内部の圧力に対して強度上有利なため
- C製作コストを下げるため
- D伝熱面積を増やすため
ボイラーを構成する部材と附属設備を扱う分野です。各部の構造では鏡板の形状(皿形・半だ円体形・全半球形)と強さの関係、ステーの種類と役割、管板とマンホールが中心になります。強さでは円筒胴に生じる応力(周方向と軸方向)の関係が頻出です。附属設備では過熱器、節炭器(エコノマイザ)、空気予熱器の目的と設置位置、それぞれが熱効率に与える効果が問われます。設備ごとに何を回収しているかを整理すると理解が進みます。
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クイズモードで挑戦 →正解:B.過熱器に入る蒸気の乾き度の変更
過熱蒸気の温度調節は、過熱低減器への給水注入、ボイラー水中に設けた熱交換器への通蒸、燃焼ガス流量や火炎位置の変更などによって行われます。過熱器に入る蒸気の乾き度を変えて温度を調節する方法は用いられません。
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