② 構造2:各部の構造と強さ・附属設備
一級ボイラー技士 第43問
問題
ボイラー胴の長手方向の断面に生じる「周方向の応力」は「長手方向の応力」と比較してどのような関係にあるか。
A長手方向の応力の約 2 倍✓ 正解
B長手方向の応力と等しい
C長手方向の応力の約 0.5 倍
D長手方向の応力の約 4 倍
正解
A:長手方向の応力の約 2 倍
解説
円筒容器に内圧がかかる場合、長手方向の断面に生じる周方向の応力は、軸方向に生じる長手方向の応力の約 2 倍となります。
分野解説:② 構造2:各部の構造と強さ・附属設備
ボイラーを構成する部材と附属設備を扱う分野です。各部の構造では鏡板の形状(皿形・半だ円体形・全半球形)と強さの関係、ステーの種類と役割、管板とマンホールが中心になります。強さでは円筒胴に生じる応力(周方向と軸方向)の関係が頻出です。附属設備では過熱器、節炭器(エコノマイザ)、空気予熱器の目的と設置位置、それぞれが熱効率に与える効果が問われます。設備ごとに何を回収しているかを整理すると理解が進みます。
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一級ボイラー技士について
大規模ボイラーの取扱作業主任者になれる国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問) |
| 試験時間 | 4時間 |
| 受験料 | 8,800円 |
| 合格基準 | 科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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