② 構造2:各部の構造と強さ・附属設備

一級ボイラー技士 第44問

問題

胴板の溶接継手において、長手継手には周継手と比較してどの程度の強さが求められるか。

A周継手の 0.5 倍以上
B周継手と同等以上
C周継手の 2 倍以上✓ 正解
D周継手の 4 倍以上

正解

C:周継手の 2 倍以上

解説

周方向には長手方向の約 2 倍の応力がかかるため、長手継手の強さは周継手の 2 倍以上必要です。

分野解説:② 構造2:各部の構造と強さ・附属設備

ボイラーを構成する部材と附属設備を扱う分野です。各部の構造では鏡板の形状(皿形・半だ円体形・全半球形)と強さの関係、ステーの種類と役割、管板とマンホールが中心になります。強さでは円筒胴に生じる応力(周方向と軸方向)の関係が頻出です。附属設備では過熱器、節炭器(エコノマイザ)、空気予熱器の目的と設置位置、それぞれが熱効率に与える効果が問われます。設備ごとに何を回収しているかを整理すると理解が進みます。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第43問第45問 →

一級ボイラー技士について

大規模ボイラーの取扱作業主任者になれる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問)
試験時間4時間
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る