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一級ボイラー技士 問題一覧

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① 構造1:熱・蒸気・ボイラー本体

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ボイラーを理解する土台となる熱と蒸気の性質、そして本体の形式を扱う分野です。熱では顕熱と潜熱の区別、比熱と熱量の計算、伝熱の三形態(伝導・対流・放射)が基礎になります。蒸気では飽和温度と飽和圧力の関係、乾き度、比エンタルピーが中心テーマです。ボイラー本体では丸ボイラー(立て・炉筒煙管)と水管ボイラー(自然循環式・強制循環式・貫流式)の構造と特徴、それぞれの長所と短所が問われます。熱と蒸気の理解が全分野の前提になります。

1セルシウス温度と絶対温度の関係について。セルシウス温度をt[℃]としたとき、絶対温度T[K]を求める式はどれか。2圧力の単位と測定について。ブルドン管式圧力計によって測定されるものは次のうちどれか。3定圧比熱と定容比熱の大小関係として正しいものはどれか。4質量1kgの物体の温度を1K高めるのに要する熱量を何というか。5水及び蒸気がもつ全熱量を表すエンタルピHを求める式はどれか。内部エネルギーをU、圧力をP、比体積をVとする。6標準大気圧の下で、1kgの水を1℃だけ上昇させるのに必要な熱量はどれか。7物体に熱を与えても温度上昇を起こすことなく、物体の状態変化に費やされる熱量を何というか。8飽和水と飽和蒸気の比エンタルピの差(蒸発熱)がゼロとなる点を何というか。9固体壁の両側に流体があり、その間に温度差があるとき、熱が高温流体から壁を通して低温流体に伝えられる現象を何というか。10ボイラーの換算蒸発量を求める式における、基準の蒸発熱(kJ/kg)はどれか。11ボイラーには主として炭素含有量がどの程度の軟鋼が使用されるか。12ボイラーの分類のうち、比較的小径のドラムと多数の管で構成され、低圧小容量用から高圧大容量用まで適するものはどれか。13炉筒煙管ボイラーの特徴として正しいものはどれか。14貫流ボイラーにおいて、超臨界圧ボイラーでは不要となる装置はどれか。15鋳鉄製ボイラーの使用圧力の制限として、蒸気ボイラーの場合の上限はどれか。16鋳鉄製ボイラーにおいて、セクション底部にも水を循環させ、完全密閉構造で高い蒸発率を示すものはどれか。17ボイラーの圧力表示に関して、ゲージ圧力0.4MPaのときの絶対圧力はおよそいくらか。大気圧を0.1MPaとする。18圧力1MPa、温度180℃の乾き飽和蒸気を加熱し、圧力1MPa、温度210℃の過熱蒸気とした。この時の過熱度はどれか。19自然循環式水管ボイラーの循環力に関する記述で、循環力を大きくするための条件として適切なものはどれか。20熱伝達において、液体の沸騰や蒸気の凝縮のように相変化を伴う場合の特徴はどれか。21放射伝熱によって伝わる熱量に関する記述として正しいものはどれか。22燃焼室を出た高温ガス通路に配置される伝熱面は、主に高温ガスとの接触によって熱を受ける。この伝熱面を何というか。23応力ーひずみ線図において、鋼材の内部に発生する断面積当たりの力を何というか。24合金鋼は、引張強さやクリープ強さなどを改善するために炭素鋼に適量の元素を添加したものである。添加される元素の組み合わせと...25炉筒煙管ボイラーで採用される「戻り燃焼方式」に関する記述として正しいものはどれか。26水冷壁のうち、特殊なフィンチューブの相互間を溶接して板状にまとめ、完全な気密が得られるものはどれか。27自然循環式水管ボイラーにおいて、熱負荷を増した場合に起こる現象として正しいものはどれか。28強制循環式水管ボイラーが自然循環式水管ボイラーに比べて有利な点はどれか。29貫流ボイラーの特徴について、負荷変動があった場合の説明として適切なものはどれか。30鋳鉄製ボイラーの特徴について、鋼製ボイラーと比較した場合の記述として正しいものはどれか。31重力式蒸気暖房返り管において、低水位事故を防止するためによく用いられる連結法はどれか。32流動層ボイラーにおいて、多孔板や散気管に石炭とともに供給される流動媒体として適切なものはどれか。33ボイラー水の比体積に関する説明として、誤っているものはどれか。34顕熱と潜熱に関する記述として、正しくないものはどれか。35ボイラーの附属装置及び附属設備の説明として、誤っているものはどれか。36ボイラー用材料に関する記述として、誤っているものはどれか。37丸ボイラーに関する記述として、誤っているものはどれか。38炉筒煙管ボイラーに関する記述として、正しくないものはどれか。39水管ボイラーの特徴として、誤っているものはどれか。40鋳鉄製ボイラーの構造に関する記述として、誤っているものはどれか。

② 構造2:各部の構造と強さ・附属設備

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ボイラーを構成する部材と附属設備を扱う分野です。各部の構造では鏡板の形状(皿形・半だ円体形・全半球形)と強さの関係、ステーの種類と役割、管板とマンホールが中心になります。強さでは円筒胴に生じる応力(周方向と軸方向)の関係が頻出です。附属設備では過熱器、節炭器(エコノマイザ)、空気予熱器の目的と設置位置、それぞれが熱効率に与える効果が問われます。設備ごとに何を回収しているかを整理すると理解が進みます。

41鋼製ボイラーの胴やドラムが一般に円筒形である主な理由はどれか。42同じ材質、外径、厚さの鏡板において、強度が最も強い形状はどれか。43ボイラー胴の長手方向の断面に生じる「周方向の応力」は「長手方向の応力」と比較してどのような関係にあるか。44胴板の溶接継手において、長手継手には周継手と比較してどの程度の強さが求められるか。45炉筒ボイラーや炉筒煙管ボイラーに設けられる円筒形の燃焼室を何と呼ぶか。46平形炉筒や波形炉筒が変形して圧壊を起こすおそれがある主な原因はどれか。47波形炉筒が平形炉筒と比較して優れている点として、誤っているものはどれか。48炉筒が長手方向に膨張しようとする際、鏡板に拘束されることで炉筒板内部に生じる応力はどれか。49煙管ボイラーにおいて、煙管などの管を取り付ける鏡板を特に何と呼ぶか。50皿形鏡板を構成する3つの殻の組み合わせとして、正しいものはどれか。51皿形鏡板において、内部の圧力によって「曲げ応力」が生じる部位はどこか。52棒ステーをボイラーに取り付ける際、ねじを切らずに用いる手法はどれか。53管ステーに関する記述として、正しいものはどれか。54管ステーをねじ込みによって火炎に触れる部分に取り付ける際、焼損を防ぐために行う処置はどれか。55ガセットステーの取り付け方法に関する記述として、適切なものはどれか。56ガセットステーを配置する際、炉筒の熱応力を緩和するために必要なスペースを何と呼ぶか。57ブリージングスペース(息抜き間)に関する制限事項として、正しいものはどれか。58ステーボルトが主に使用されるボイラーの形式はどれか。59ステーボルトに設けられる「知らせ穴」の役割はどれか。60だ円形のマンホールをボイラー胴に設ける際、短径部を胴の軸方向に配置する理由はどれか。61水管ボイラーにおいて、水管や過熱管へ水を分配・集約するために使用される部品はどれか。62煙管と水管の構造上の違いに関する記述として、正しいものはどれか。63煙管にスパイラル管を使用することで得られるメリットはどれか。64エコノマイザ管内を流れる流体はどれか。65過熱器を設置する主な目的はどれか。66過熱蒸気を使用することで防止できる、タービンにおける不具合はどれか。67ウォータハンマ現象が発生しやすい操作はどれか。68過熱器の材料において、管材温度が 450℃ 以下の場合に一般的に使用されるものはどれか。69過熱器の材料において、管材温度が 600℃ 以上の場合に使用されるものはどれか。70大型ボイラーの火炉上部に設けられ、主に燃焼ガスからの「放射」によって熱を受ける過熱器はどれか。71対流形過熱器が熱を受ける主な仕組みはどれか。72過熱蒸気温度の調節方法として、一般に行われないものはどれか。73再熱器の役割に関する記述として、正しいものはどれか。74エコノマイザ(節炭器)において、熱交換を行う対象の組み合わせはどれか。75エコノマイザと空気予熱器の「通風抵抗」を比較した記述として、正しいものはどれか。76空気予熱器を設置する主な目的はどれか。77空気予熱器を設置することによるデメリット(短所)として、正しいものはどれか。78「再生式空気予熱器」の特徴として、正しいものはどれか。79ヒートパイプ式空気予熱器において、管の中に封入されている熱媒体として正しいものはどれか。80ボイラー、エコノマイザ、空気予熱器を併用する場合の一般的な配置順序(ガスの流れ方向)はどれか。

③ 構造3:附属品及び附属装置・自動制御

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安全を守る附属品と制御の仕組みを扱う分野です。附属品では安全弁の種類と調整、圧力計と水面測定装置、給水装置(給水ポンプ・給水弁・逆止め弁)、吹出し装置が中心になります。自動制御では制御の基本(オンオフ・ハイロー・比例・PID)、水位制御と燃焼制御の方式、インターロックの役割が頻出です。安全装置は「何を防ぐためか」という目的から理解すると、設置基準や動作条件が筋道立って覚えられます。

81気水分離器の種類のうち、遠心力で蒸気中の密度の高い水滴を内壁側に集めて分離するものはどれか。82ブルドン管圧力計に関する説明として正しいものはどれか。83圧力計のコックのハンドルに関する記述で正しいものはどれか。84給水内管の取り付け位置と目的の組み合わせとして適切なものはどれか。85平形反射式水面計で、水部と蒸気部はそれぞれ何色に見えるか。86流量計の種類とその測定原理の組み合わせで正しいものはどれか。87ボイラーの通風力を測定する機器はどれか。88全量式安全弁の特徴について正しいものはどれか。89安全弁の圧力に関する用語の説明で正しいものはどれか。90安全弁の排気管の取り付けに関する注意事項として誤っているものはどれか。91長い主蒸気管に対して、温度変化による伸縮を吸収するために設けるものはどれか。922基以上のボイラーが蒸気出口で同一管系に連絡している場合、主蒸気弁の後に蒸気逆止め弁を設ける理由はどれか。93スチームアキュムレータの役割はどれか。94蒸気トラップの種類とその特性の組み合わせで正しいものはどれか。95蒸気配管の蒸気からドレンを分離するための装置はどれか。96給水ポンプの種類について誤っているものはどれか。97熱交換式給水加熱器について、広く用いられている形式はどれか。98給水弁と給水逆止め弁をボイラーに取り付ける順序とその理由として正しいものはどれか。99脱気器の主な目的はどれか。100大型及び高圧ボイラーの吹出し弁の配置について正しいものはどれか。101連続ブロー装置のブロー管の取り付け位置はどこか。102スートブロワに使用される流体はどれか。103温水ボイラーの逃がし管に関する説明で正しいものはどれか。104真空給水ポンプによる返り管内及び受水槽内の真空度の範囲として正しいものはどれか。105あらかじめ定められた順序に従い、制御の各段階を逐次進めていく制御を何というか。106シーケンス制御の自己保持回路の特徴として正しいものはどれか。107出力側の信号を入力側に戻し、目標値と比較して訂正動作を行う制御を何というか。108ハイ・ロー・オフ動作による制御において、操作量がとる値の組み合わせとして正しいものはどれか。109比例動作(P動作)に関する説明で正しいものはどれか。110微分動作(D動作)による制御の特徴として適切なものはどれか。111ボイラーの水位制御で、ドラム水位、蒸気流量及び給水流量を検出し給水量を調節する方式はどれか。112ドラム水位の「逆応答」とはどのような現象か。113圧力制限器について正しいものはどれか。114バイメタル式温度検出器の特徴について誤っているものはどれか。115電極式水位検出器において、連続使用により正常に検出しなくなる原因はどれか。116熱膨張管式水位調整装置の動作原理として正しいものはどれか。117主安全制御器の「安全スイッチ」の役割はどれか。118火炎検出器の「整流式光電管」について正しいものはどれか。119紫外線光電管の特徴として正しいものはどれか。120ボイラーの自動運転における点火装置の説明として正しいものはどれか。

④ 取扱い1:運転操作・附属品取扱い・保全

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ボイラーを実際に動かす手順を扱う、実務直結の分野です。運転操作ではたき始めの準備と点火手順、圧力上昇時の注意、運転中の監視項目、運転停止の手順が中心になります。附属品の取扱いでは安全弁の試験方法、水面計の機能試験、吹出しの実施方法とタイミングが頻出です。あわせて休止中の保存方法(満水保存・乾燥保存)、内部と外部の清掃、点検整備の項目が問われます。手順の順序を問う出題が多い領域です。

121ボイラーの点火前の点検において、胴の空気抜き弁の扱いで正しいものはどれか。122ボイラーの点火前の準備として、正しくないものはどれか。123バーナが上下に2基配置されている場合の手動操作による点火順序として正しいものはどれか。124ガスだきボイラーの点火において、燃料弁を開いて制限時間内に着火しない場合の処置として正しいものはどれか。125ボイラーのたき始めに急激に燃焼量を増してはならない理由として、最も適切なものはどれか。126ボイラーの点火・昇圧時における過熱器の取扱いについて、正しいものはどれか。127送気開始時の操作として、正しくないものはどれか。128JIS規格に基づく、立て煙管ボイラーが維持すべき最低水面(安全低水面)の位置として正しいものはどれか。129ボイラーの運転中、燃焼量を増やすときの手順として正しいものはどれか。130ボイラー運転中に異常事態が発生し非常停止する際の手順として、最初に操作すべきものはどれか。131キャリオーバのうち、ボイラー水が水滴となって蒸気とともに運び出される現象を何というか。132キャリオーバによる障害として、発生しないものはどれか。133燃焼の異常に関する記述で、正しいものはどれか。134燃焼室以外の燃焼ガス通路に堆積した未燃のすすが燃焼する現象を何というか。135ボイラーの使用停止時の操作順序について、誤っているものはどれか。136圧力計の取扱いに関する記述で、正しいものはどれか。137水面計の取扱いにおいて、コックを開くときのハンドルの向きとして正しいものはどれか。138水面計の機能試験の操作順序について、蒸気コック及び水コックを閉じ、ドレンコックを開いて気水を排出した後に行う操作はどれか...139安全弁の調整に関する記述で、誤っているものはどれか。140エコノマイザの逃がし弁(安全弁)の作動圧力の調整として正しいものはどれか。141直列に設けられている2個の吹出し弁を「開くとき」の操作順序として正しいものはどれか。142直列に設けられている2個の吹出し弁を「閉じるとき」の操作順序として正しいものはどれか。143水冷壁の吹出しに関する注意点として、正しいものはどれか。144ディフューザポンプの起動時の操作として、正しいものはどれか。145スートブロワ(すす吹き装置)の取扱いについて、誤っているものはどれか。146水位検出器の点検について、正しいものはどれか。147自動調節装置の点検において、溶液密封式温度検出器の感温体に関する点検項目として適切なものはどれか。148ボイラーの休止中の保存法のうち、窒素封入による保存で封入する窒素ガスの純度として適切なものはどれか。149乾燥材による保存の手順として、誤っているものはどれか。150長期満水保存法に関する記述で、正しいものはどれか。151フロート式水位検出器のマイクロスイッチ端子間の電気抵抗について、正しいものはどれか。152ボイラーの燃焼量を減らすときの手順として正しいものはどれか。153ボイラーのたき始めにおいて、自然循環ボイラーの昇圧運転の調節方法として正しいものはどれか。154安全弁が設定圧力になっても吹き出さない場合の対応として正しいものはどれか。155燃焼安全装置における火炎検出器の点検項目として適切なものはどれか。156ボイラーの運転中、蒸気の使用が突然停止し、圧力が急上昇するおそれがある場合の対応として最も適切なものはどれか。157水循環装置のあるエコノマイザにおいて、燃焼ガスを通す前の取扱いとして正しいものはどれか。158空気予熱器の昇圧運転中の調整について、誤っているものはどれか。159シリカの選択的キャリオーバに関する記述で、正しいものはどれか。160ボイラー出口の排ガス温度が通常より上昇する原因として、考えられないものはどれか。

⑤ 取扱い2:水管理・腐食・損傷・事故

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ボイラー水の管理と障害の防止を扱う分野です。水管理では不純物の影響(スケール・スラッジ・キャリオーバ)、水処理の方法(軟化装置・脱気・清缶剤)、pHと酸消費量の管理が中心になります。腐食では溶存酸素による腐食、アルカリ腐食、苛性ぜい化の機構と対策が対象です。損傷ではき裂、過熱による膨出とふくれ、事故では低水位事故、逆火(バックファイヤ)、ガス爆発の原因と防止策が頻出になります。原因と対策を対にして覚えてください。

161ボイラー水の電気伝導率の単位として正しいものはどれか。16225℃における水溶液の水素イオン指数(pH)に関する説明として正しいものはどれか。163水中のカルシウムイオン及びマグネシウムイオンの量を、ある物質の量に換算して試料1L中のmg数で表したものを硬度という。そ...164濁度1度は、精製水1Lにある物質を1mg含む濁りと定義される。ある物質とはどれか。165酸消費量(pH8.3)を滴定する場合の指示薬として正しいものはどれか。166ボイラー給水中の溶存気体に関する記述として、最も適切なものはどれか。167ボイラー水中の不純物によるスケール、スラッジ及び懸濁物に関する記述として、正しくないものはどれか。168軟鋼の熱伝導率に対するスケールの熱伝導率の割合はどの程度か。169イオン交換法による単純軟化法で充填される樹脂として正しいものはどれか。170軟化装置の樹脂の交換能力が低下した場合の再生に一般的に用いられる物質はどれか。171単純軟化法に関する記述として、正しいものはどれか。172軟化装置の再生を行う際の3工程の正しい順序はどれか。173溶存気体を機械的・物理的に除去する方法として該当しないものはどれか。174高分子気体透過膜の片側に水を供給し反対側を真空にして溶存酸素を除去する脱気法はどれか。175溶存酸素を除去するための脱酸素剤として用いられる物質の組み合わせで正しいものはどれか。176清缶剤の作用について、スラッジ分散剤の役割として適切なものはどれか。177低圧ボイラーの酸消費量付与剤として用いられる物質の組み合わせはどれか。178酸消費量抑制剤として用いられる物質はどれか。179脱酸素剤として高圧ボイラーに使用され、過剰に投入されるとアンモニアと窒素に分解する物質はどれか。180ボイラー給水中の溶存酸素1mg/Lを除去するために必要な亜硫酸ナトリウムの量として正しいものはどれか。181高圧ボイラーにおいて亜硫酸ナトリウムを過剰に投入して残存量が多い場合、生成するおそれがある物質はどれか。182ボイラー水のマグネタイトによる保護皮膜の溶解度が最低となるpHの範囲はどれか。183管と管穴の間などの狭い隙間にボイラー水が浸入し、濃縮されてアルカリ濃度が高くなったときに金属面の結晶粒界に割れが生じる現...184主としてボイラー水に溶存する酸素の作用により生じる細長く連続した溝状の腐食で、応力が大きく作用する箇所に生じる局部腐食は...185ピッチングに関する説明として適切なものはどれか。186伝熱面構成部材の温度が著しく上昇して過熱・焼損が生じる原因として最も適切なものはどれか。187火炎に触れる水管などが過熱されて強度が低下し、内部の圧力に耐えきれずに外側へ膨れ出る現象はどれか。188圧壊に関する説明として正しいものはどれか。189鋳鉄製ボイラーのセクションに割れが生じる原因として、適切でないものはどれか。190酸消費量(pH4.8)の滴定に用いる指示薬はどれか。191高圧ボイラーにおいてアンモニアが復水中に多量に含まれると発生する問題はどれか。192懸濁物が原因となって引き起こされるボイラーの障害はどれか。193ボイラーの連続ブローの目的として最も適切なものはどれか。194ボイラー水の鉄の腐食の進行過程で、鉄イオンと水酸化物イオンが反応して最初に生成される物質はどれか。195マグネシウム硬度の定義として正しいものはどれか。196加熱脱気法の原理として正しいものはどれか。197ボイラーの清缶剤のうち、軟化剤として用いられるものはどれか。198アルカリ腐食の発生要因として適切な記述はどれか。199全面腐食と局部腐食に関する記述で、局部腐食に分類されるものの組み合わせはどれか。200軟化装置の強酸性陽イオン交換樹脂の保守として適切な頻度と作業内容はどれか。

⑥ 燃料及び燃焼1:燃料・燃焼

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燃料の性質と燃焼の理論を扱う分野です。燃料では液体燃料(重油の粘度・引火点・流動点)、気体燃料(都市ガス・LPG)、固体燃料(石炭の工業分析)それぞれの特性と取扱い上の留意点が中心になります。燃焼では理論空気量と過剰空気、空気比の考え方、燃焼生成物と排ガス分析、発熱量(高発熱量と低発熱量)の違いが頻出です。空気比が大きすぎても小さすぎても損失が生じるという関係は、熱管理にもつながる重要論点になります。

201燃料を空気中で加熱し、他から火源を与えなくても自然に燃え始める最低の温度を何というか。202液体燃料に小火炎を近づけたとき、瞬間的に光を放って燃え始める最低の温度を何というか。203燃料の発熱量に関する説明として、正しいものはどれか。204燃料の発熱量測定に関する説明として、誤っているものはどれか。205燃料の組成を示すとき、液体燃料及び固体燃料に通常用いられる分析方法はどれか。206重油の密度と他の性質との関係について、正しいものはどれか。207重油の凝固点と流動点に関する説明として、誤っているものはどれか。208重油の動粘度と温度の関係について、正しいものはどれか。209温度25℃で1000リットルの重油がある。標準温度(15℃)における体積の近似値はどれか。ただし、重油の体膨張係数を0....210液体燃料中の炭素・水素の質量比(C/H比)が大きい重油は、燃焼時にどのような特徴を示しやすいか。211重油中の灰分に含まれるバナジウムによって引き起こされる障害と発生条件について、正しいものはどれか。212重油の添加剤とその効果の組み合わせとして、誤っているものはどれか。213ボイラー用気体燃料を液体・固体燃料と比較した場合の特徴として、正しいものはどれか。214気体燃料のガス火炎の伝熱特性に関する説明として、誤っているものはどれか。215天然ガスのうち、可燃性成分のほとんどがメタンであり、プロパン以上の高級炭化水素を含まないものを何というか。216液化石油ガス(LPG)の特徴として、正しいものはどれか。217植物などから生成・排出される有機物から得られ、メタンを主成分とするガスを何というか。218石炭の石炭化度(炭化度)と単位質量当たりの発熱量の関係として、一般的なものはどれか。219石炭の揮発分に関する説明として、正しいものはどれか。220石炭の固定炭素を揮発分で割った値を「燃料比」という。この値に関する説明として、誤っているものはどれか。221砂糖きびの搾りかすであり、水分を50%程度含み、発熱量が11MJ/kg程度の燃料はどれか。222石油コークスに関する説明として、誤っているものはどれか。223燃焼の三要素として正しい組み合わせはどれか。224液体燃料をバーナで良好に霧化するために加熱する温度の目安として、正しいものはどれか。225石炭燃焼と比較した重油燃焼の特徴として、正しいものはどれか。226重油の加熱温度が高すぎる場合に発生する現象として、最も適切なものはどれか。227燃焼用空気の調整と火炎の状態に関する説明として、誤っているものはどれか。228ガスと空気を別々にバーナから燃焼室に供給して燃焼させる方式を何というか。229火格子燃焼と比較した微粉炭バーナ燃焼の短所として、正しいものはどれか。230流動層燃焼の特徴として、正しいものはどれか。231流動層燃焼の短所として、誤っているものはどれか。232燃焼室が具備すべき一般的要件に関する記述として、正しいものはどれか。233燃焼室にバーナタイルを設ける主な目的はどれか。234水管ボイラーにおける燃焼室熱負荷の大きさの一般的な比較として、正しいものはどれか。235実際燃焼温度と理論燃焼温度の関係について、正しいものはどれか。236理論燃焼温度(基準温度0℃)の計算において、比例・反比例の関係として正しいものはどれか。237硫黄32kgを完全燃焼させるときに必要な理論空気量の値に最も近いものはどれか。(空気中の酸素は21%とする)238メタンガス1m3を完全燃焼させるときに必要な理論空気量の値に最も近いものはどれか。(空気中の酸素は21%とする)239燃焼ガス中の成分を計測して空気比を判定する場合の説明として、誤っているものはどれか。240液体燃料の完全燃焼時、乾き燃焼ガス中の酸素の体積割合をφ(%)としたとき、空気比mを求める式として正しいものはどれか。

⑦ 燃料及び燃焼2:燃焼装置・通風・障害・環境・熱管理

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燃焼を実現する装置と周辺技術を扱う分野です。燃焼装置では油バーナの種類(圧力噴霧式・回転式・蒸気噴霧式)と特徴、ガスバーナ、微粉炭バーナが中心になります。通風では自然通風と強制通風(押込・誘引・平衡)の方式、ドラフトの調整が対象です。あわせて燃焼障害(すす・不完全燃焼・脈動燃焼)の原因と対策、大気汚染物質の低減、熱勘定と熱効率の向上策が問われます。

241サービスタンク(給油槽)の容量として、一般に定められている基準はどれか。242燃料供給系統に設けられる噴燃ポンプとして、多く用いられる形式の組合せはどれか。243非戻り油形の圧力噴霧式油バーナにおける「燃料油量」と「油圧」の関係について、正しいものはどれか。244戻り油形の圧力噴霧式油バーナが、非戻り油形と比較して優れている点はどれか。245蒸気(空気)噴霧式油バーナの特徴として、誤っているものはどれか。246回転式油バーナ(ロータリバーナ)の霧化の仕組みとして、正しいものはどれか。247燃料供給装置に設置されるストレーナ(ろ過器)について、正しい記述はどれか。248拡散形ガスバーナの特徴として、正しいものはどれか。249「リテンションリング」を備えることで、混合ガスの流速が速くなっても火炎を安定させるバーナはどれか。250油遮断弁の設置場所として、最も適切なものはどれか。251低圧気流噴霧式油バーナにおいて、霧化に使用される空気の圧力範囲として正しいものはどれか。252ストレージタンク(貯油槽)に貯蔵する燃料の量として、一般的な基準はどれか。253微粉炭バーナの一般的な燃焼方式について、正しいものはどれか。254流動層燃焼装置において、空気分散板(多孔板)の上に供給される物質の組合せとして正しいものはどれか。255煙突の理論通風力(Z)を求める公式として、正しいものはどれか(Hは高さ、gは重力加速度、ρaは外気密度、ρbはガス密度)...256人工通風方式のうち、ファンを煙道又は煙突入口に設け、燃焼ガスを吸い出して放出する方式はどれか。257平衡通風方式の特徴として、正しいものはどれか。258誘引通風が押込通風と比較して、設備的に不利な点はどれか。259多翼形ファン(シロッコファン)の特徴として、誤っているものはどれか。260ファンの中で、効率が良好で大容量の送風に適し、8〜24枚の後向きの羽根を持つものはどれか。261ラジアル形ファンの特徴として、正しいものはどれか。262重油に含まれる成分による「低温腐食」の直接的な原因物質はどれか。263重油燃焼ガスの「露点」に関する記述として、正しいものはどれか。264低温腐食の発生条件について、正しいものはどれか。265低温腐食を抑制するための「材料の選択」について、正しい記述はどれか。266エコノマイザ(節炭器)における低温腐食対策として、正しいものはどれか。267重油中の灰分に含まれるバナジウムやナトリウムが原因で発生する障害はどれか。268高温腐食が多く発生する付着面の温度境界はどれか。269低空気比燃焼が「低温腐食」の抑制に効果がある理由として、正しいものはどれか。270ボイラーの煙突から排出される硫黄酸化物(SOx)の大部分を占める物質はどれか。271窒素酸化物(NOx)のうち、燃料中の窒素化合物が酸化されて生成するものはどれか。272窒素酸化物(NOx)の発生を抑制するための燃焼方法改善策として、誤っているものはどれか。273「二段燃焼法」によるNOx低減の仕組みとして、正しいものはどれか。274「排ガス再循環法」がNOx低減に効果的な理由の組合せはどれか。275「ばいじん」の定義として、正しい組合せはどれか。276「すす」が発生する主な原因として、正しい記述はどれか。277「濃淡燃焼法」の説明として、正しいものはどれか。278NOxの発生量と空気比の関係について、正しいものはどれか。279空気予熱器を設置せずにNOxを低減させる場合、排ガスの熱回収として代わりに用いられる装置はどれか。280ボイラー運転停止時に高粘度の油が配管に滞留するのを防ぐために操作する弁はどれか。

⑧ 関係法令

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ボイラーに関する法令を扱う、出題数が最も多い分野です。労働安全衛生法とボイラー及び圧力容器安全規則が中心で、ボイラーの区分(ボイラー・小型ボイラー・簡易ボイラー)と伝熱面積の算定、設置届と落成検査、性能検査と使用検査が基礎になります。ボイラー技士免許の種類と取扱い可能な範囲、ボイラー取扱作業主任者の選任要件が頻出です。あわせてボイラー室の基準、定期自主検査、ボイラーの附属品に関する規定も対象になります。

281水管ボイラー及び電気ボイラー以外のボイラーの伝熱面積の算定方法について、正しいものはどれか。282炉筒煙管ボイラーの煙管及び炉筒の伝熱面積はどの面で算出するか。283電気ボイラーの伝熱面積の算定方法として正しいものはどれか。284伝熱面積に算入しないものはどれか。285立てボイラー(横管式)の横管の伝熱面積はどの部分で算出するか。286ボイラーを製造しようとする者は、あらかじめ誰の許可を受けなければならないか。287ボイラー設置届の提出期限として正しいものはどれか。288ボイラー検査証の有効期間は原則として何年か。289ボイラーの性能検査を受ける際の措置として誤っているものはどれか。290ボイラー変更届を提出する必要のない変更はどれか。291伝熱面積が何m2を超えるボイラーについて、専用のボイラー室に設置しなければならないか。292ボイラー室の出入口について、正しい規定はどれか。293ボイラーの最上部から天井までの距離は、原則として何m以上としなければならないか。294ボイラー室で固体燃料を貯蔵する場合、ボイラーの外側から原則として何m以上離さなければならないか。295二級ボイラー技士をボイラー取扱作業主任者として選任できる条件はどれか。296取り扱うボイラーが貫流ボイラーのみである場合、ボイラー取扱作業主任者として一級ボイラー技士を選任できる伝熱面積の合計の範...297定期自主検査は、原則としてどのくらいの頻度で行わなければならないか。298ボイラー取扱作業主任者の職務として法令に定められていないものはどれか。299定期自主検査を行った記録は何年間保存しなければならないか。300蒸気ボイラーには原則として安全弁を何個以上備えなければならないか。301伝熱面積が50m2以下の蒸気ボイラーの安全弁の規定として正しいものはどれか。302過熱器の安全弁について、作動圧力の調整として正しいものはどれか。303水の温度が120℃以下の温水ボイラーに備えなければならないものはどれか。304蒸気ボイラーの圧力計の目盛盤の最大指度は、最高使用圧力の何倍の圧力を示す指度としなければならないか。305蒸気ボイラー(貫流ボイラーを除く)に取り付けるガラス水面計について、胴の内径が750mm以下の場合の特例はどれか。306ガラス水面計のガラス管の最下部が指示しなければならない位置はどれか。307水柱管とボイラーを結ぶ水側連絡管を取り付ける口の高さの規定はどれか。308水柱管とボイラーを結ぶ蒸気側連絡管を取り付ける口の高さの規定はどれか。309験水コックをガラス水面計でない水面測定装置として設ける場合、原則として何個以上取り付けなければならないか。310給水装置について、燃料の供給を遮断してもなお熱供給が続く蒸気ボイラーに備えなければならないのはどれか。311給水管に取り付けるバルブの規定について、貫流ボイラー及び最高使用圧力0.1MPa未満の蒸気ボイラーの特例はどれか。312蒸気ボイラーの吹出し管について、最高使用圧力1MPa以上の蒸気ボイラーに取り付けなければならない弁はどれか。313微粉炭燃焼装置に必ず設けなければならないものはどれか。314自動給水調整装置について正しいものはどれか。315燃焼安全装置が作動用動力源を断たれた場合の動作として正しいものはどれか。316圧力何MPaを超えて使用する蒸気ボイラーは、鋳鉄製としてはならないか。317温水温度が何℃を超える温水ボイラーは、鋳鉄製としてはならないか。318鋳鉄製の蒸気ボイラーの水圧試験は、いくらの圧力で行うか。319鋳鉄製の暖房用温水ボイラーに備えなければならないものはどれか。320鋳鉄製ボイラーへの給水が水道から供給される場合、水源に係る管はどこに取り付けなければならないか。321ボイラーの設置工事が落成したときに受ける落成検査について、正しいものはどれか。322使用を休止したボイラーを再び使用しようとする場合に受けなければならない検査はどれか。
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