一級ボイラー技士 ⑧ 関係法令

ボイラーに関する法令を扱う、出題数が最も多い分野です。労働安全衛生法とボイラー及び圧力容器安全規則が中心で、ボイラーの区分(ボイラー・小型ボイラー・簡易ボイラー)と伝熱面積の算定、設置届と落成検査、性能検査と使用検査が基礎になります。ボイラー技士免許の種類と取扱い可能な範囲、ボイラー取扱作業主任者の選任要件が頻出です。あわせてボイラー室の基準、定期自主検査、ボイラーの附属品に関する規定も対象になります。

この分野の問題42問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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281水管ボイラー及び電気ボイラー以外のボイラーの伝熱面積の算定方法について、正しいものはどれか。

  1. A燃焼ガス等に触れる本体の面でその裏面が水又は熱媒に触れないものの面積
  2. B燃焼ガス等に触れる本体の面でその裏面が水又は熱媒に触れるものの面積
  3. C燃焼ガス等に触れない本体の面でその裏面が水に触れるものの面積
  4. Dボイラーの外形寸法の総面積
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正解:B燃焼ガス等に触れる本体の面でその裏面が水又は熱媒に触れるものの面積

燃焼ガス等に触れる面で、その裏面が水又は熱媒に触れる部分が伝熱面積として算定されます。

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282炉筒煙管ボイラーの煙管及び炉筒の伝熱面積はどの面で算出するか。

  1. A燃焼ガスの内径側
  2. B水側の外径側
  3. C燃焼ガスの外径側
  4. D厚さの中心面
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正解:A燃焼ガスの内径側

炉筒煙管ボイラーの煙管及び炉筒は、燃焼ガスの内径側で面積を算出します。

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283電気ボイラーの伝熱面積の算定方法として正しいものはどれか。

  1. A電力設備容量20kWを1m2とみなす
  2. B電力設備容量60kWを1m2とみなす
  3. C電力設備容量40kWを1m2とみなす
  4. D電力設備容量100kWを1m2とみなす
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正解:B電力設備容量60kWを1m2とみなす

電気ボイラーは、電力設備容量60kWを1m2とみなして伝熱面積を算定します。

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284伝熱面積に算入しないものはどれか。

  1. A水管ボイラーの水管
  2. B立てボイラーの横管
  3. C水管ボイラーの空気予熱器
  4. D貫流ボイラーの燃焼室入口から過熱器入口までの水管
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正解:C水管ボイラーの空気予熱器

水管ボイラーの伝熱面積には、過熱器、空気予熱器、エコノマイザ等の面積は算入しません。

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285立てボイラー(横管式)の横管の伝熱面積はどの部分で算出するか。

  1. A燃焼ガスの外径側
  2. B燃焼ガスの内径側
  3. C水の流れる内径側
  4. D炉筒の内径側
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正解:A燃焼ガスの外径側

立てボイラー(横管式)の水管(横管)は、燃焼ガスの外径側で面積を算出します。

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286ボイラーを製造しようとする者は、あらかじめ誰の許可を受けなければならないか。

  1. A所轄労働基準監督署長
  2. B登録製造時等検査機関
  3. C厚生労働大臣
  4. D所轄都道府県労働局長
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正解:D所轄都道府県労働局長

ボイラーを製造しようとする者は、あらかじめ所轄都道府県労働局長に製造の許可を受けなければなりません。

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287ボイラー設置届の提出期限として正しいものはどれか。

  1. A工事開始の日の10日前まで
  2. B工事開始の日の14日前まで
  3. Cボイラー設置後遅滞なく
  4. D工事開始の日の30日前まで
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正解:D工事開始の日の30日前まで

ボイラーを設置しようとするときは、工事開始の日の30日前までにボイラー設置届を提出しなければなりません。

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288ボイラー検査証の有効期間は原則として何年か。

  1. A6か月
  2. B2年
  3. C1年
  4. D3年
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正解:C1年

ボイラー検査証の有効期間は、原則として1年です。

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289ボイラーの性能検査を受ける際の措置として誤っているものはどれか。

  1. A性能検査を受ける者は検査に立ち会う必要はない
  2. B性能検査に必要な準備をする
  3. C所轄労働基準監督署長が認めたボイラーは冷却などをしなくてよい
  4. Dボイラーを冷却し、掃除する
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正解:A性能検査を受ける者は検査に立ち会う必要はない

性能検査を受ける者は、検査に立ち会わなければなりません。

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290ボイラー変更届を提出する必要のない変更はどれか。

  1. A燃焼装置の変更
  2. B水処理装置の変更
  3. C過熱器の変更
  4. D据付基礎の変更
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正解:B水処理装置の変更

水処理装置や給水装置の変更は、変更届を提出する必要のない主なものに該当します。

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291伝熱面積が何m2を超えるボイラーについて、専用のボイラー室に設置しなければならないか。

  1. A1m2
  2. B3m2
  3. C5m2
  4. D10m2
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正解:B3m2

伝熱面積が3m2を超えるボイラーは、専用の建物または障壁で区画されたボイラー室に設置しなければなりません。

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292ボイラー室の出入口について、正しい規定はどれか。

  1. A常に1つのみ設ければよい
  2. B出入口の数に規定はない
  3. C最低3つの出入口を設ける必要がある
  4. D2以上の出入口を設けなければならないが、緊急時の避難に支障がない場合はこの限りではない
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正解:D2以上の出入口を設けなければならないが、緊急時の避難に支障がない場合はこの限りではない

ボイラー室には2以上の出入口を設けなければなりませんが、緊急避難に支障がない場合はこの限りではありません。

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293ボイラーの最上部から天井までの距離は、原則として何m以上としなければならないか。

  1. A0.45m
  2. B1.0m
  3. C1.2m
  4. D2.0m
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正解:C1.2m

ボイラーの最上部から天井等までの距離は、原則として1.2m以上としなければなりません。

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294ボイラー室で固体燃料を貯蔵する場合、ボイラーの外側から原則として何m以上離さなければならないか。

  1. A2.0m
  2. B1.2m
  3. C1.0m
  4. D0.45m
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正解:B1.2m

固体燃料の場合は1.2m以上、それ以外の燃料は2m以上離さなければなりません。

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295二級ボイラー技士をボイラー取扱作業主任者として選任できる条件はどれか。

  1. A伝熱面積の合計が500m2以上の場合
  2. B伝熱面積の合計が25m2以上500m2未満の場合
  3. C伝熱面積の合計が25m2未満の場合
  4. D伝熱面積に関係なく常に選任できる
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正解:C伝熱面積の合計が25m2未満の場合

取り扱うボイラーの伝熱面積の合計が25m2未満の場合は、二級ボイラー技士を取扱作業主任者として選任できます。なお伝熱面積の合計を算定する際、貫流ボイラーは伝熱面積に10分の1を乗じた値で算入します。

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296取り扱うボイラーが貫流ボイラーのみである場合、ボイラー取扱作業主任者として一級ボイラー技士を選任できる伝熱面積の合計の範囲はどれか。

  1. A伝熱面積の合計が500m2以上であっても選任できる
  2. B250m2未満の場合に限られる
  3. C500m2未満の場合に限られる
  4. D25m2未満の場合に限られる
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正解:A伝熱面積の合計が500m2以上であっても選任できる

伝熱面積の合計が500m2以上の場合は特級ボイラー技士とされていますが、貫流ボイラーのみを取り扱う場合は除かれます。貫流ボイラーのみのときは、伝熱面積の合計が500m2以上であっても一級ボイラー技士を選任できます。

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297定期自主検査は、原則としてどのくらいの頻度で行わなければならないか。

  1. A1週間以内ごとに1回
  2. B1年以内ごとに1回
  3. C6か月以内ごとに1回
  4. D1か月以内ごとに1回
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正解:D1か月以内ごとに1回

定期自主検査は、1か月以内ごとに1回、定期に行わなければなりません。

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298ボイラー取扱作業主任者の職務として法令に定められていないものはどれか。

  1. A通風装置の機能の保持に努めること
  2. Bボイラー水の濃縮を防ぐため適宜吹出しを行うこと
  3. C水面測定装置の機能を1日に1回以上点検すること
  4. D最高使用圧力を超えて圧力を上昇させないこと
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正解:A通風装置の機能の保持に努めること

通風装置の機能の保持は、ボイラー取扱作業主任者の職務として法令に定められていません。

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299定期自主検査を行った記録は何年間保存しなければならないか。

  1. A5年間
  2. B3年間
  3. C2年間
  4. D1年間
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正解:B3年間

定期自主検査の結果を記録し、これを3年間保存しなければなりません。

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300蒸気ボイラーには原則として安全弁を何個以上備えなければならないか。

  1. A1個
  2. B2個
  3. C3個
  4. D4個
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正解:B2個

蒸気ボイラーには、内部の圧力を最高使用圧力以下に保持できる安全弁を2個以上備えなければなりません。

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301伝熱面積が50m2以下の蒸気ボイラーの安全弁の規定として正しいものはどれか。

  1. A安全弁は不要である
  2. B必ず2個以上備えなければならない
  3. C安全弁を1個とすることができる
  4. D安全弁に代えて逃がし管を設ければよい
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正解:C安全弁を1個とすることができる

伝熱面積が50m2以下の蒸気ボイラーにあっては、安全弁を1個とすることができます。

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302過熱器の安全弁について、作動圧力の調整として正しいものはどれか。

  1. A胴の安全弁より後に作動するように調整する
  2. B胴の安全弁の作動圧力の3%増で作動するように調整する
  3. C胴の安全弁と同時に作動するように調整する
  4. D胴の安全弁より先に作動するように調整する
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正解:D胴の安全弁より先に作動するように調整する

過熱器用安全弁は、胴の安全弁より先に作動するように調整します。

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303水の温度が120℃以下の温水ボイラーに備えなければならないものはどれか。

  1. A験水コック
  2. B安全弁
  3. C爆発戸
  4. D逃がし管を備えたものを除き、逃がし弁
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正解:D逃がし管を備えたものを除き、逃がし弁

120℃以下の温水ボイラーには、逃がし管を備えたものを除き、逃がし弁を備えなければなりません。

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304蒸気ボイラーの圧力計の目盛盤の最大指度は、最高使用圧力の何倍の圧力を示す指度としなければならないか。

  1. A1.5倍以上3倍以下
  2. B1.2倍以上2倍以下
  3. C2倍以上4倍以下
  4. D1.5倍以上2.5倍以下
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正解:A1.5倍以上3倍以下

圧力計の目盛盤の最大指度は、最高使用圧力の1.5倍以上3倍以下の圧力を示す指度とします。

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305蒸気ボイラー(貫流ボイラーを除く)に取り付けるガラス水面計について、胴の内径が750mm以下の場合の特例はどれか。

  1. Aガラス水面計を1個とすることができる
  2. Bガラス水面計を省略できる
  3. Cそのうち1個をガラス水面計でない他の水面測定装置とすることができる
  4. D水柱管に直接取り付けることができる
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正解:Cそのうち1個をガラス水面計でない他の水面測定装置とすることができる

蒸気ボイラーにはガラス水面計を2個以上取り付けますが、胴の内径が750mm以下の蒸気ボイラー等では、そのうち1個をガラス水面計でない他の水面測定装置とすることができます。

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306ガラス水面計のガラス管の最下部が指示しなければならない位置はどれか。

  1. A安全低水面
  2. B常用水位
  3. C最高水位
  4. D炉筒の上面
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正解:A安全低水面

ガラス管の最下部が使用中維持しなければならない最低の水面(安全低水面)を指示する位置に取り付けます。

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307水柱管とボイラーを結ぶ水側連絡管を取り付ける口の高さの規定はどれか。

  1. A水面計で見ることができる最高水位より下であってはならない
  2. B水面計で見ることができる最高水位より上であってはならない
  3. C水面計で見ることができる最低水位より下であってはならない
  4. D水面計で見ることができる最低水位より上であってはならない
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正解:D水面計で見ることができる最低水位より上であってはならない

水側連絡管を取り付ける口は、水面計で見ることができる最低水位より上であってはなりません。

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308水柱管とボイラーを結ぶ蒸気側連絡管を取り付ける口の高さの規定はどれか。

  1. A最高水位より下であってはならない
  2. B最高水位より上であってはならない
  3. C最低水位より下であってはならない
  4. D最低水位より上であってはならない
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正解:A最高水位より下であってはならない

蒸気側連絡管を取り付ける口は、水面計で見ることができる最高水位より下であってはなりません。

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309験水コックをガラス水面計でない水面測定装置として設ける場合、原則として何個以上取り付けなければならないか。

  1. A4個
  2. B3個
  3. C2個
  4. D1個
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正解:B3個

験水コックを設ける場合には、原則として3個以上取り付けなければなりません。ただし胴の内径が750mm以下で、かつ伝熱面積が10m2未満の蒸気ボイラーでは2個とすることができます。

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310給水装置について、燃料の供給を遮断してもなお熱供給が続く蒸気ボイラーに備えなければならないのはどれか。

  1. A最大蒸発量の2倍を給水できる給水装置1個
  2. B随時単独に最大蒸発量以上を給水することができる給水装置を2個
  3. C給水弁のみ
  4. D水柱管
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正解:B随時単独に最大蒸発量以上を給水することができる給水装置を2個

燃料遮断後も熱供給が続く蒸気ボイラーには、単独で最大蒸発量以上を給水できる給水装置を2個備えなければなりません。

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311給水管に取り付けるバルブの規定について、貫流ボイラー及び最高使用圧力0.1MPa未満の蒸気ボイラーの特例はどれか。

  1. A逆止め弁のみを取り付けることができる
  2. B給水弁と逆止め弁の両方を省略できる
  3. C給水弁のみを取り付けることができる
  4. D吹出し弁に代用できる
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正解:C給水弁のみを取り付けることができる

貫流ボイラー等は、給水装置の給水管に給水弁のみを取り付けることができます。

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312蒸気ボイラーの吹出し管について、最高使用圧力1MPa以上の蒸気ボイラーに取り付けなければならない弁はどれか。

  1. A吹出し弁1個
  2. B逆止め弁2個以上
  3. C吹出し弁2個以上、または吹出し弁と吹出しコックそれぞれ1個以上
  4. D逃がし弁1個以上
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正解:C吹出し弁2個以上、または吹出し弁と吹出しコックそれぞれ1個以上

吹出し弁等の数はJIS B8201によることとされ、最高使用圧力1MPa以上の蒸気ボイラー(貫流ボイラーを除く)の吹出し管には、吹出し弁を2個以上、又は吹出し弁と吹出しコックをそれぞれ1個以上直列に取り付けます。

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313微粉炭燃焼装置に必ず設けなければならないものはどれか。

  1. A爆発戸
  2. B給水内管
  3. C逃がし管
  4. D験水コック
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正解:A爆発戸

微粉炭燃焼装置には、爆発戸を設けなければなりません。

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314自動給水調整装置について正しいものはどれか。

  1. A複数のボイラーで1つの自動給水調整装置を共用できる
  2. B伝熱面積が10m2未満のボイラーには設ける必要がない
  3. C貫流ボイラーには設けてはならない
  4. D蒸気ボイラーごとに設けなければならない
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正解:D蒸気ボイラーごとに設けなければならない

自動給水調整装置は蒸気ボイラーごとに設けなければならず、複数の蒸気ボイラーで共用することはできません。

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315燃焼安全装置が作動用動力源を断たれた場合の動作として正しいものはどれか。

  1. A警報を鳴らして燃料供給を続ける
  2. B直ちに燃料の供給を遮断する
  3. C手動操作があるまで燃料供給を続ける
  4. D10分後に燃料供給を遮断する
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正解:B直ちに燃料の供給を遮断する

燃焼安全装置は、動力源が断たれた場合に直ちに燃料の供給を遮断できるものでなければなりません。

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316圧力何MPaを超えて使用する蒸気ボイラーは、鋳鉄製としてはならないか。

  1. A1.0MPa
  2. B0.5MPa
  3. C0.2MPa
  4. D0.1MPa
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正解:D0.1MPa

圧力0.1MPaを超えて使用する蒸気ボイラーは、鋳鉄製としてはなりません。

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317温水温度が何℃を超える温水ボイラーは、鋳鉄製としてはならないか。

  1. A100℃
  2. B110℃
  3. C120℃
  4. D130℃
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正解:C120℃

温水温度120℃を超える温水ボイラーは、鋳鉄製としてはなりません。

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318鋳鉄製の蒸気ボイラーの水圧試験は、いくらの圧力で行うか。

  1. A0.1MPa
  2. B0.2MPa
  3. C0.3MPa
  4. D0.4MPa
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正解:B0.2MPa

蒸気ボイラーにあっては、0.2MPaの圧力により水圧試験を行います。

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319鋳鉄製の暖房用温水ボイラーに備えなければならないものはどれか。

  1. A爆発戸
  2. B給水内管
  3. C逃がし弁
  4. Dドレン抜き
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正解:C逃がし弁

暖房用温水ボイラーには、圧力が最高使用圧力に達すると直ちに作用する逃がし弁を備えなければなりません。

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320鋳鉄製ボイラーへの給水が水道から供給される場合、水源に係る管はどこに取り付けなければならないか。

  1. A返り管
  2. B水柱管
  3. C吹出し管
  4. D蒸気管
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正解:A返り管

水道等の圧力を有する水源から供給される場合、水源に係る管を返り管に取り付けなければなりません。

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321ボイラーの設置工事が落成したときに受ける落成検査について、正しいものはどれか。

  1. A所轄労働基準監督署長が行い、ボイラー、ボイラー室、配管の配置状況、据付基礎、燃焼装置及び自動制御装置について検査する
  2. B都道府県労働局長が行い、ボイラー本体のみを検査する
  3. C登録製造時等検査機関が行い、材料及び溶接部を検査する
  4. D検査は不要で、設置報告書の提出のみでよい
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正解:A所轄労働基準監督署長が行い、ボイラー、ボイラー室、配管の配置状況、据付基礎、燃焼装置及び自動制御装置について検査する

落成検査は所轄労働基準監督署長が行い、ボイラー及びボイラー室、ボイラー及びその配管の配置状況、据付基礎並びに燃焼装置及び自動制御装置について検査します。

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322使用を休止したボイラーを再び使用しようとする場合に受けなければならない検査はどれか。

  1. A落成検査
  2. B構造検査
  3. C性能検査
  4. D使用再開検査
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正解:D使用再開検査

使用を休止したボイラーを再び使用しようとする者は、所轄労働基準監督署長の使用再開検査を受けなければなりません。

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