② 構造2:各部の構造と強さ・附属設備

一級ボイラー技士 第63問

問題

煙管にスパイラル管を使用することで得られるメリットはどれか。

Aボイラーの大型化が可能になる
B燃焼ガスの流れを層流にする
C伝熱効果が高まり本体を小型化できる✓ 正解
D管の清掃が不要になる

正解

C:伝熱効果が高まり本体を小型化できる

解説

らせん状の管がガスに乱れを起こして温度を均一化するため、伝熱効率が上がりボイラーを小型化できます。

分野解説:② 構造2:各部の構造と強さ・附属設備

ボイラーを構成する部材と附属設備を扱う分野です。各部の構造では鏡板の形状(皿形・半だ円体形・全半球形)と強さの関係、ステーの種類と役割、管板とマンホールが中心になります。強さでは円筒胴に生じる応力(周方向と軸方向)の関係が頻出です。附属設備では過熱器、節炭器(エコノマイザ)、空気予熱器の目的と設置位置、それぞれが熱効率に与える効果が問われます。設備ごとに何を回収しているかを整理すると理解が進みます。

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一級ボイラー技士について

大規模ボイラーの取扱作業主任者になれる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問)
試験時間4時間
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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