雑踏警備業務検定2級 ② 関係法令1(警備業法・憲法)

警備業法の基本と、その背景にある日本国憲法を学ぶ分野です。警備業法の目的(第1条)、警備業務の定義と第1号〜第4号業務への分類、認定制度、警備員の欠格事由(年齢・拘禁刑や罰金刑・暴力団関係・中毒者など)、服装や護身用具の届出義務が頻出です。憲法では基本的人権の固有普遍性・永久不可侵性、公共の福祉による制約、表現の自由や人身の自由(令状主義)、労働三権などが問われます。条文番号と要件を結びつけて整理することが得点のコツです。出題数は38問です。

この分野の問題38問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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41警備業法の目的に関する記述として、同法第1条に規定されている正しいものはどれか。

  1. A警察官の職務を補完し、地域の防犯体制を強化すること
  2. B警備業の健全な発展と、警備員の労働環境の向上を図ること
  3. C警備業者及び警備員について必要な規制を定め、警備業務の実施の適正を図ること
  4. D他人の需要に応じて行われる警備業務の料金基準を定めること
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正解:C警備業者及び警備員について必要な規制を定め、警備業務の実施の適正を図ること

第1条において、警備業者及び警備員について必要な規制を定め、警備業務の実施の適正を図ることを目的と定めています。

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42警備業法上の「警備業務」の要件として、正しい記述はどれか。

  1. A自己のために自己の業務として行うものも含まれる
  2. Bボランティアとして無償で行う防犯パトロールのことである
  3. C他人との契約に基づき、他人の需要に応じて行うものである
  4. D国や地方公共団体からの委託に基づくものに限定される
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正解:C他人との契約に基づき、他人の需要に応じて行うものである

「他人の需要に応じて行う」とは他人との契約に基づき他人のために行うことであり、自己のために行うものは警備業務ではありません。

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43警備業務の分類のうち、「施設警備業務」や「巡回警備業務」が該当するものはどれか。

  1. A第2号業務
  2. B第1号業務
  3. C第3号業務
  4. D第4号業務
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正解:B第1号業務

施設警備業務、空港保安警備業務、保安警備業務、巡回警備業務、機械警備業務は第1号業務に該当します。

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44「雑踏警備業務」及び「交通誘導警備業務」が該当する分類として、正しいものはどれか。

  1. A第1号業務
  2. B第4号業務
  3. C第3号業務
  4. D第2号業務
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正解:D第2号業務

交通誘導警備業務と雑踏警備業務は、第2号業務に該当します。

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45「貴重品運搬警備業務」や「核燃料物質等危険物運搬警備業務」が該当する分類はどれか。

  1. A第3号業務
  2. B第2号業務
  3. C第1号業務
  4. D第4号業務
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正解:A第3号業務

貴重品運搬警備業務と核燃料物質等危険物運搬警備業務は、第3号業務に該当します。

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46「身辺警備業務」が該当する分類として、正しいものはどれか。

  1. A第4号業務
  2. B第2号業務
  3. C第3号業務
  4. D第1号業務
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正解:A第4号業務

身辺警備業務は、第4号業務に該当します。

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47自己の所有する商業施設において、自社の従業員のみで施設の巡回や立哨を行っている場合、警備業法上の扱いはどうなるか。

  1. A第1号業務の警備業に該当するため、公安委員会の認定が必要である
  2. B身辺警備にあたるため、第4号業務として認定が必要である
  3. C届出を行えば、認定を受けなくても警備業として認められる
  4. D他人の需要に応じて行うものではないため、警備業には該当しない
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正解:D他人の需要に応じて行うものではないため、警備業には該当しない

自己のために自己の業務として行うものは、警備業法上の警備業務ではありません。

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48「警備業者」の定義として、警備業法上正しいものはどれか。

  1. A認定を受けて警備業を営む者
  2. B警備業務を行うすべての個人または法人
  3. C警察署長に届出をして警備業務を行う者
  4. D警備員の指導・教育を専任で行う者
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正解:A認定を受けて警備業を営む者

警備業者とは、公安委員会の認定を受けて警備業を営む者をいいます。

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49警備業者の従業員のうち、警備業法上の「警備員」に該当しない者はどれか。

  1. A警備会社の経理事務のみに従事する社員
  2. B交通誘導を行う契約社員
  3. C施設で立哨警備を行うアルバイト従業員
  4. D現金輸送車で警戒にあたる正社員
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正解:A警備会社の経理事務のみに従事する社員

警備業務以外の業務や営業、会計等の事務のみに従事する者は、警備業法上の警備員には該当しません。

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50警備業を営もうとする者が、警備業の要件を満たしているかについての認定を受ける機関はどこか。

  1. A内閣総理大臣
  2. B国家公安委員会
  3. C都道府県公安委員会
  4. D所轄警察署長
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正解:C都道府県公安委員会

警備業を営もうとする者は、都道府県公安委員会の認定を受けなければならないと定められています。

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51警備業の認定を受ける適切なタイミングはどれか。

  1. A営業を開始してから30日以内
  2. B最初の警備業務の契約を締結した直後
  3. C営業開始前
  4. D警備員を雇用した日から1週間以内
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正解:C営業開始前

警備業の要件を満たしているか否かについては、その営業開始前に都道府県公安委員会が審査し認定を受けます。

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52警備員となることができる年齢の制限として、正しいものはどれか。

  1. A16歳未満の者は警備員になれない
  2. B20歳未満の者は警備員になれない
  3. C18歳未満の者は警備員になれない
  4. D年齢による制限は特に設けられていない
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正解:C18歳未満の者は警備員になれない

18歳未満の者は、警備員として警備業務に従事することができません。

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53破産手続きに関連する警備員の欠格事由として、正しいものはどれか。

  1. A破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者は、警備員になれない
  2. B破産手続開始の決定を受けた者は、生涯警備員になれない
  3. C破産手続開始の決定を受けた後、1年経過すれば警備員になれる
  4. D自己破産を申請中の者は、一時的に警備員になれない
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正解:A破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者は、警備員になれない

破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者は、警備員として従事することができません。

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54拘禁刑以上の刑に処せられた者が警備員になれるのは、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から起算して何年を経過した後か。

  1. A1年
  2. B5年
  3. C3年
  4. D7年
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正解:B5年

拘禁刑以上の刑に処せられた者は、その執行を終わる等してから5年を経過しないと警備員になれません。

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55罰金刑を受けた場合の警備員の欠格事由について、正しい記述はどれか。

  1. Aいかなる法律違反による罰金刑であっても、5年間は警備員になれない
  2. B罰金刑は欠格事由には含まれない
  3. C刑法犯での罰金刑を受けた場合のみ、3年間警備員になれない
  4. D警備業法の規定に違反して罰金の刑に処せられた場合、5年間は警備員になれない
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正解:D警備業法の規定に違反して罰金の刑に処せられた場合、5年間は警備員になれない

拘禁刑以上の刑のほか、「この法律(警備業法)の規定に違反して罰金の刑に処せられ」た場合が欠格事由(5年)となります。

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56暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律による命令又は指示を受けた者が、警備員になれない期間はどれか。

  1. A当該命令等を受けた日から3年間
  2. B当該命令等を受けた日から1年間
  3. C当該命令等を受けた日から5年間
  4. D期間の定めなく生涯不可
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正解:A当該命令等を受けた日から3年間

命令又は指示を受けた日から起算して3年を経過しない者は警備員になれません。

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57次のうち、警備業法第3条で規定されている警備員の欠格事由に該当しないものはどれか。

  1. A大麻の中毒者
  2. B重度のギャンブル依存症の者
  3. Cアルコールの中毒者
  4. D覚醒剤の中毒者
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正解:B重度のギャンブル依存症の者

アルコール、麻薬、大麻、あへん又は覚醒剤の中毒者は欠格事由として明記されていますが、ギャンブル依存症の規定はありません。

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58警備員の服装(第16条)について、明確に識別できる服装でなければならないと定められている対象として正しいものはどれか。

  1. A警察官及び消防吏員の制服
  2. B警察官及び入国審査官の制服
  3. C自衛官及び海上保安官の制服
  4. D警察官及び海上保安官の制服
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正解:D警察官及び海上保安官の制服

警備員は、警察官の制服及び海上保安官の制服と明確に識別することができる服装でなければなりません。

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59警備業務を行う際に着用する服装は、いつまでに都道府県公安委員会に届け出なければならないか。

  1. Aその警備業務の開始の前日まで
  2. Bその警備業務の開始の当日
  3. Cその警備業務の開始から1週間以内
  4. Dその警備業務の開始の1か月前まで
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正解:Aその警備業務の開始の前日まで

服装については、警備業法施行規則によりその警備業務の開始の前日までに届け出ることが義務付けられています。

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60都道府県公安委員会が護身用具の携帯を禁止又は制限することができる理由として、テキストに記載されているものはどれか。

  1. A警備業者の経費削減のため
  2. B公共の安全維持の観点から
  3. C警備員の身体的負担を軽減するため
  4. D警察官との装備の統一を図るため
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正解:B公共の安全維持の観点から

都道府県公安委員会は、公共の安全維持の観点から護身用具の携帯を禁止又は制限することができます。

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61護身用具の携帯に関する届出の義務について、正しいものはどれか。

  1. Aその警備業務の開始の前日までに都道府県公安委員会に届け出る
  2. B携帯を開始した日から14日以内に警察署長に届け出る
  3. C届出の必要はなく、警備業者の任意の判断で携帯できる
  4. D護身用具の購入後直ちに国家公安委員会に届け出る
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正解:Aその警備業務の開始の前日までに都道府県公安委員会に届け出る

護身用具についても服装と同様に、その警備業務の開始の前日までに都道府県公安委員会に届け出る義務があります。

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62日本国憲法における「基本的人権」の性格として、第11条で明らかにされているものはどれか。

  1. A自由権と社会権の統合
  2. B絶対無制限性と平等性
  3. C固有普遍性と永久不可侵性
  4. D国民の義務と権利の表裏一体性
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正解:C固有普遍性と永久不可侵性

憲法では、基本的人権の保障を宣言するとともに、固有普遍性と永久不可侵性という性格を明らかにしています。

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63基本的人権における「固有普遍性」の正しい意味はどれか。

  1. A現在から未来の国民まで永久に侵されないこと
  2. B日本国民のみに与えられた特別な権利であること
  3. C人間として当然の生来の権利であり、誰でも等しく享有すること
  4. D公共の福祉による制限を一切受けない絶対的な権利であること
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正解:C人間として当然の生来の権利であり、誰でも等しく享有すること

「固有普遍性」とは、人間として当然の天賦生来の権利であって、誰でも等しく享有する普遍的なものであるという意味です。

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64基本的人権における「永久不可侵性」の正しい意味はどれか。

  1. Aいかなる犯罪を犯しても権利が制限されないこと
  2. B現在の国民だけでなく、将来の国民も等しく享有し、永久に侵されないこと
  3. C国会が制定する法律によってのみ権利内容を変更できること
  4. D生まれながらにして持っている権利であること
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正解:B現在の国民だけでなく、将来の国民も等しく享有し、永久に侵されないこと

「永久不可侵性」とは、現在の国民ばかりでなく、将来の国民も等しく享有し、将来永久に侵されることがないという意味です。

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65憲法第13条において、国民の権利は国政の上で最大の尊重を受けるとされているが、その制約の根拠となるものはどれか。

  1. A国家の安全保障
  2. B警察権の行使
  3. C多数決の原理
  4. D公共の福祉
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正解:D公共の福祉

基本的人権は絶対無制限ではなく、「公共の福祉に反しない限り」という制約があることが明らかにされています。

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66「公共の福祉」による人権の制約の程度について、正しい説明はどれか。

  1. Aすべての自由や権利に対して一律に同じ程度の制約がかかる
  2. B経済的な自由に対しては一切の制約が認められない
  3. Cそれぞれの自由及び権利の性格によって制約の程度は異なる
  4. D国民の過半数の同意があれば無制限に制約できる
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正解:Cそれぞれの自由及び権利の性格によって制約の程度は異なる

公共の福祉による制約の程度は、それぞれの自由及び権利の性格によって異なります。

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67憲法第21条で保障されている「表現の自由」に含まれるものとして、テキストに明記されているものはどれか。

  1. A信教の自由及び良心の自由
  2. B居住、移転及び職業選択
  3. C学問の自由及び思想の自由
  4. D集会、結社及び言論、出版
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正解:D集会、結社及び言論、出版

憲法第21条では、「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由」を保障しています。

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68憲法第31条が定める人身の自由の保障に関する根本原則として、正しいものはどれか。

  1. A何人も、理由のいかんを問わず逮捕されることはない
  2. B何人も、警察官の判断によらなければ刑罰を科せられない
  3. C何人も、現行犯でなければ自由を奪われることはない
  4. D何人も、法律の定める手続によらなければ、生命・自由を奪われ、刑罰を科せられない
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正解:D何人も、法律の定める手続によらなければ、生命・自由を奪われ、刑罰を科せられない

第31条では「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない」と定めています。

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69憲法第33条において、逮捕されない権利の例外とされているのはどのような場合か。

  1. A現行犯として逮捕される場合
  2. B警察官が不審に思った場合
  3. C重犯罪の疑いがある場合
  4. D夜間に外出している場合
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正解:A現行犯として逮捕される場合

憲法第33条において「現行犯として逮捕される場合を除いては」令状によらなければ逮捕されないと定めています。

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70憲法第33条における逮捕の要件について、令状を発する権限を持つのは誰とされているか。

  1. A都道府県知事
  2. B権限を有する司法官憲
  3. C内閣総理大臣
  4. D公安委員会
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正解:B権限を有する司法官憲

現行犯を除き、「権限を有する司法官憲が発し、且つ理由となつてゐる犯罪を明示する令状」によらなければ逮捕されません。

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71不法の住居侵入、捜索及び押収を受けない自由(憲法第35条)において、令状に明示しなければならないとされているものはどれか。

  1. A捜索する場所及び押収する物
  2. B捜索する警察官の階級と氏名
  3. C被疑者の氏名と年齢
  4. D犯罪の発生日時と場所
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正解:A捜索する場所及び押収する物

正当な理由に基づいて発せられ、かつ「捜索する場所及び押収する物」を明示する令状がなければ侵されないと定めています。

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72憲法第28条で保障されている「労働三権」に含まれる権利の組み合わせとして、正しいものはどれか。

  1. A生存権、教育を受ける権利、勤労の権利
  2. B団結権、団体交渉権、団体行動権(争議権)
  3. C参政権、請求権、裁判を受ける権利
  4. D思想の自由、良心の自由、表現の自由
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正解:B団結権、団体交渉権、団体行動権(争議権)

第28条では、勤労者の「団結する権利(団結権)」、「団体交渉その他の団体行動をする権利(団体交渉権、団体行動権)」を保障しています。

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73警備業法の施行された時期として、正しいものはどれか。

  1. A昭和47年7月1日
  2. B昭和47年11月1日
  3. C平成10年4月1日
  4. D令和7年6月1日
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正解:B昭和47年11月1日

警備業法は、昭和47年7月に制定公布され、同年11月1日に施行されました。

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74警備業務の分類と具体例の組み合わせで、誤っているものはどれか。

  1. A第1号業務 - 空港保安警備業務
  2. B第3号業務 - 身辺警備業務
  3. C第2号業務 - 交通誘導警備業務
  4. D第1号業務 - 機械警備業務
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正解:B第3号業務 - 身辺警備業務

身辺警備業務は第4号業務です。第3号業務は貴重品や危険物の運搬警備業務です。

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75警備業法の規定において、最近5年間に違反してはならないとされている事項として正しいものはどれか。

  1. A道路交通法に基づくすべての交通反則行為
  2. B民事訴訟において敗訴した事実
  3. C軽犯罪法に基づくすべての違反行為
  4. D警備業法や他の法令の規定に違反する重大な不正行為で国家公安委員会規則で定めるもの
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正解:D警備業法や他の法令の規定に違反する重大な不正行為で国家公安委員会規則で定めるもの

最近5年間に警備業法違反や、警備業務に関し他の法令に違反する重大な不正行為等をした者は欠格事由に該当します。

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76警備員が業務に用いる服装について、誤っている記述はどれか。

  1. A警察官の制服と明確に識別できる必要がある
  2. B海上保安官の制服と明確に識別できる必要がある
  3. C指定された色の服装であれば、届出を省略することができる
  4. D警備業開始の前日までに都道府県公安委員会へ届け出る必要がある
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正解:C指定された色の服装であれば、届出を省略することができる

服装の色や型式にかかわらず、警備業法施行規則により事前の届出が義務付けられており、省略はできません。

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77基本的人権の「個人の尊重」に関する記述で、憲法第13条に基づく内容として正しいものはどれか。

  1. A国民の権利は無制限に保障され、いかなる理由でも制限されない
  2. B生命、自由及び幸福追求に対する権利は、公共の福祉に反しない限り、国政の上で最大の尊重を受ける
  3. C個人の利益は常に公共の利益より優先されるべきである
  4. D外国人の権利は一切保障されない
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正解:B生命、自由及び幸福追求に対する権利は、公共の福祉に反しない限り、国政の上で最大の尊重を受ける

憲法第13条では、生命等に対する権利が、公共の福祉に反しない限り最大の尊重を受けるとされています。

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78令状に関する憲法の規定(第33条、第35条)について、正しい記述はどれか。

  1. A現行犯逮捕の場合でも、事後に必ず令状を発付しなければ逮捕は無効となる
  2. B住居の捜索には令状が必要だが、所持品の押収は警察官の裁量で無令状で行える
  3. C令状を発するのは都道府県公安委員会である
  4. D逮捕の令状には理由となっている犯罪を明示する必要がある
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正解:D逮捕の令状には理由となっている犯罪を明示する必要がある

第33条において、逮捕には「理由となつてゐる犯罪を明示する令状」が必要であると規定されています。

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