消防設備士乙種第3類 ⑧ 消防関係法令

消防法・関連政令・規則を学ぶ分野です。乙種3類の業務範囲を法的に裏付ける知識として必須です。

この分野の問題55問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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505消防法の目的として、第一条に明記されていないものはどれか。

  1. A火災を予防すること
  2. B火災を警戒すること
  3. C火災を鎮圧すること
  4. D火災の責任を追及すること
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正解:D火災の責任を追及すること

消防法第一条の目的は、火災の予防、警戒、鎮圧による人命・財産の保護です。

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506消防法における「消防隊」の構成要素に含まれないものはどれか。

  1. A消防用設備等
  2. B消防吏員
  3. C消防団員
  4. D消防組織法に定める消防人員
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正解:A消防用設備等

消防隊は消防吏員や消防団員などの人員によって構成される組織を指します。

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507消防法における「関係者」の定義に含まれない者はどれか。

  1. A所有者
  2. B管理者
  3. C占有者
  4. D点検業者
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正解:D点検業者

消防法上の関係者とは、建物の所有者、管理者、占有者の三者を指します。

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508「特定防火対象物」に該当する施設として正しいものはどれか。

  1. A事務所
  2. B遊技場(パチンコ店等)
  3. C共同住宅
  4. D図書館
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正解:B遊技場(パチンコ店等)

遊技場などの不特定多数が利用する施設は特定防火対象物に分類されます。

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509「非特定防火対象物」に該当する施設として正しいものはどれか。

  1. A病院
  2. B百貨店
  3. C学校
  4. D映画館
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正解:C学校

学校や事務所、共同住宅などは非特定防火対象物に分類されます。

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510消防用設備等の設置維持義務を負うのは誰か。

  1. A建物の関係者
  2. B消防設備士
  3. C消防署長
  4. D建物の施工会社
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正解:A建物の関係者

消防用設備等の設置および維持の義務は、その建物の関係者(所有者・管理者・占有者)にあります。

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511消防設備士の免状の種類のうち、消火器の整備を行うことができるのはどれか。

  1. A乙種第3類
  2. B甲種第4類
  3. C乙種第6類
  4. D甲種第5類
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正解:C乙種第6類

消火器の整備や点検は乙種第6類の免状を持つ消防設備士が行います。

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512消防設備士が免状の交付を受けた後、最初に受けなければならない再講習の期限はどれか。

  1. A免状交付から1年以内
  2. B免状交付の日から最初の4月1日から2年以内
  3. C免状交付の日から最初の4月1日から1年以内
  4. D免状交付から5年以内
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正解:B免状交付の日から最初の4月1日から2年以内

免状交付を受けた日以後の最初の4月1日から2年以内に、最初の再講習を受ける必要があります。

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513消防設備士の免状を亡失した場合、どこへ再交付の申請をするか。

  1. A所轄の消防署長
  2. B総務大臣
  3. C免状を交付した知事または居住地の知事
  4. D警察署長
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正解:C免状を交付した知事または居住地の知事

免状の再交付は、免状を交付した知事または居住地・勤務地の知事に申請します。

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514消防設備士が氏名を変更した場合に行わなければならない手続きはどれか。

  1. A書き換えの申請
  2. B再交付の申請
  3. C新規交付の申請
  4. D特になし
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正解:A書き換えの申請

氏名や本籍地の変更(同一都道府県内を除く)があった場合は免状の書き換えが必要です。

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515消防設備士が住所のみを変更した場合、免状の手続きはどうなるか。

  1. A書き換えが必要
  2. B再交付が必要
  3. C手続きは不要
  4. D返納が必要
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正解:C手続きは不要

住所の変更のみであれば免状の書き換え手続きは不要です。

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516消防設備士免状の返納を命じられる理由として正しいものはどれか。

  1. A住所を変更しなかったとき
  2. B消防法または消防法に基づく命令に違反したとき
  3. C点検結果を報告しなかったとき
  4. D講習のお知らせを見逃したとき
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正解:B消防法または消防法に基づく命令に違反したとき

法令違反があった場合、知事から免状の返納を命じられることがあります。

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517甲種消防設備士のみに認められ、乙種には認められない行為はどれか。

  1. A点検
  2. B工事
  3. C整備
  4. Dすべての行為
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正解:B工事

工事(新設や増設)ができるのは甲種のみであり、乙種は整備と点検のみ可能です。

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518消防用設備等の点検のうち、6か月に1回行う必要があるものはどれか。

  1. A総合点検
  2. B機器点検
  3. C作動点検
  4. D機能点検
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正解:B機器点検

機器の外観や簡易な作動を確認する機器点検は、6か月に1回行う必要があります。

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519消防用設備等の点検のうち、1年に1回行う必要があるものはどれか。

  1. A機器点検
  2. B作動点検
  3. C総合点検
  4. D保守点検
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正解:C総合点検

設備を実際に作動させ、総合的な機能を確認する総合点検は1年に1回行います。

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520特定防火対象物の点検結果を消防署長等に報告する頻度はどれか。

  1. A1年に1回
  2. B2年に1回
  3. C3年に1回
  4. D5年に1回
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正解:A1年に1回

特定防火対象物(病院、飲食店等)は1年に1回の報告義務があります。

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521非特定防火対象物の点検結果を消防署長等に報告する頻度はどれか。

  1. A1年に1回
  2. B2年に1回
  3. C3年に1回
  4. D点検ごとに毎回
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正解:C3年に1回

非特定防火対象物(学校、事務所、共同住宅等)は3年に1回の報告義務があります。

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522点検結果の報告義務を怠った場合や虚偽の報告をした場合の罰則として正しいものはどれか。

  1. A30万円以下の罰金または拘留
  2. B50万円以下の罰金
  3. C100万円以下の罰金
  4. D罰則はない
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正解:A30万円以下の罰金または拘留

報告を怠ったり虚偽の報告をした場合、30万円以下の罰金または拘留に処せられることがあります。

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523「防火管理者」を定めなければならない防火対象物の収容人員基準として、特定防火対象物の場合の数値はどれか。

  1. A10人以上
  2. B30人以上
  3. C50人以上
  4. D100人以上
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正解:B30人以上

飲食店や病院などの特定防火対象物では、収容人員30人以上で防火管理者の選任が必要です。

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524非特定防火対象物において、防火管理者を定めなければならない収容人員の基準はどれか。

  1. A30人以上
  2. B50人以上
  3. C100人以上
  4. D制限なし
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正解:B50人以上

学校、事務所、共同住宅などの非特定防火対象物では、50人以上で選任が必要です。

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525防火管理者の責務に含まれない事項はどれか。

  1. A消防計画の作成
  2. B消火、通報、避難の訓練の実施
  3. C消防用設備等の点検結果の報告
  4. D消防用設備等の設計および工事
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正解:D消防用設備等の設計および工事

設計や工事は消防設備士の業務であり、防火管理者の責務には含まれません。

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526防火管理者が消防計画を作成した際、誰に届け出なければならないか。

  1. A都道府県知事
  2. B総務大臣
  3. C警察署長
  4. D所轄消防署長または消防長
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正解:D所轄消防署長または消防長

消防計画の作成や変更、防火管理者の選任届は所轄の消防署長等に届け出ます。

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527消防組織において、火災の予防に関する命令(改善命令等)を出す権限を持つ者は誰か。

  1. A消防設備士
  2. B防火管理者
  3. C消防長または消防署長
  4. D点検業者
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正解:C消防長または消防署長

法令違反がある場合に改善命令などの行政処分を出すのは消防長や消防署長です。

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528不活性ガス消火設備が分類される消防用設備等の区分はどれか。

  1. A警報設備
  2. B消火設備
  3. C避難設備
  4. D消防用水
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正解:B消火設備

不活性ガス、ハロゲン化物、粉末消火設備などは「消火設備」に分類されます。

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529非常コンセント設備や無線通信補助設備が分類される区分はどれか。

  1. A警報設備
  2. B消火活動上必要な施設
  3. C避難設備
  4. D消火設備
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正解:B消火活動上必要な施設

消防隊が消火活動で使用する設備は「消火活動上必要な施設」に分類されます。

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530漏電火災警報器や非常放送設備が分類される区分はどれか。

  1. A消火設備
  2. B避難設備
  3. C警報設備
  4. D消防活動用設備
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正解:C警報設備

火災を知らせるための設備は「警報設備」に分類されます。

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531誘導灯や避難はしごが分類される区分はどれか。

  1. A消火設備
  2. B警報設備
  3. C避難設備
  4. D消火活動上必要な施設
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正解:C避難設備

避難を助けるための器具や設備は「避難設備」に分類されます。

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532技術上の基準が変更された際、既存の建物にも遡って適用される(遡及適用)設備はどれか。

  1. Aすべての消防用設備等
  2. B消火器、非常警報設備、避難器具など
  3. Cスプリンクラー設備のみ
  4. D既存の建物には一切適用されない
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正解:B消火器、非常警報設備、避難器具など

消火器や避難器具などの比較的設置が容易な設備は、法令変更時に遡及適用されます。

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533原則として、技術上の基準が変更されても既存の建物に遡及適用されない設備の組み合わせはどれか。

  1. A消火器と漏電火災警報器
  2. B自動火災報知設備と非常警報設備
  3. C屋内消火栓設備とスプリンクラー設備
  4. D避難器具と誘導灯
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正解:C屋内消火栓設備とスプリンクラー設備

屋内消火栓やスプリンクラー等の大規模な工事を伴う設備は、原則として遡及適用されません。

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534遡及適用の例外として、増築や改築が行われた場合の扱いはどうなるか。

  1. A増築部分のみ新基準を適用する
  2. B建物全体に新基準が適用される
  3. C増築後も旧基準のままでよい
  4. D増築面積が半分以下なら旧基準でよい
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正解:B建物全体に新基準が適用される

増築、改築、大規模な修繕などが行われた場合、建物全体に最新の基準が適用されることがあります。

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535特定防火対象物において、遡及適用の原則はどうなっているか。

  1. A非特定よりも緩和されている
  2. B非特定と同様に一切遡及されない
  3. Cより厳しい基準で遡及適用される場合が多い
  4. D新築時のみ適用される
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正解:Cより厳しい基準で遡及適用される場合が多い

不特定多数が利用する特定防火対象物は、安全確保のため遡及適用の範囲が広くなっています。

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536消防設備士の免状を他人に貸与した場合、どのような処分を受ける可能性があるか。

  1. A過料を科せられる
  2. B免状の返納を命じられる
  3. C口頭注意を受ける
  4. D特になし
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正解:B免状の返納を命じられる

免状の貸与や法令違反は、免状の返納命令の対象となります。

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537消防用設備等の点検を行うことができる者の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A消防長と消防署長
  2. B防火管理者と防災管理員
  3. C消防設備士と消防設備点検資格者
  4. D関係者と施工業者
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正解:C消防設備士と消防設備点検資格者

法定点検は専門知識を持つ消防設備士または消防設備点検資格者が行います。

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538消防法における「無窓階」の定義に含まれる条件はどれか。

  1. A窓が全くない階のこと
  2. B避難上有効な開口部の面積の合計が床面積の30分の1以下の階
  3. C開口部がすべて鉄格子の階
  4. D窓が1つしかない階
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正解:B避難上有効な開口部の面積の合計が床面積の30分の1以下の階

避難や消火活動に有効な開口部が床面積の1/30以下の階を無窓階と呼び、基準が厳しくなります。

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539消防吏員等による立入検査において、関係者が検査を拒んだ場合の罰則はどれか。

  1. A10万円以下の罰金
  2. B30万円以下の罰金または拘留
  3. C100万円以下の罰金
  4. D科料のみ
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正解:B30万円以下の罰金または拘留

立入検査の拒否、妨害、忌避は30万円以下の罰金または拘留の対象となります。

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540不活性ガス消火設備の工事を行うことができる消防設備士の免状の種類はどれか。

  1. A甲種第1類
  2. B乙種第3類
  3. C甲種第3類
  4. D乙種第2類
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正解:C甲種第3類

不活性ガス消火設備の「工事」ができるのは、甲種第3類の免状保持者です。

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541不活性ガス消火設備の点検または整備を行うことができる免状の種類はどれか。

  1. A甲種第3類または乙種第3類
  2. B甲種第4類のみ
  3. C乙種第6類のみ
  4. D資格は不要
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正解:A甲種第3類または乙種第3類

点検と整備であれば、第3類の甲種または乙種のいずれかで可能です。

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542特定防火対象物の16項(イ)に該当する施設はどれか。

  1. A飲食店と住宅が混在する複合用途防火対象物
  2. B映画館のみの建物
  3. C病院のみの建物
  4. D百貨店のみの建物
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正解:A飲食店と住宅が混在する複合用途防火対象物

特定防火対象物を含む複合用途の建物は16項(イ)に分類されます。

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543非特定防火対象物の16項(ロ)に該当する施設はどれか。

  1. A学校と病院の複合施設
  2. B事務所と共同住宅が混在する複合用途防火対象物
  3. C飲食店が入ったマンション
  4. D映画館と百貨店の複合施設
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正解:B事務所と共同住宅が混在する複合用途防火対象物

非特定防火対象物のみで構成される複合用途の建物は16項(ロ)に分類されます。

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544消防設備士が再講習を受講しなかった場合、免状の効力はどうなるか。

  1. A自動的に失効する
  2. B返納を命じられる可能性がある
  3. C次回の講習で2回分受ければよい
  4. D住所地に警察が来る
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正解:B返納を命じられる可能性がある

受講義務違反は、免状の返納命令(資格剥奪)の理由になり得ます。

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545防火対象物の「収容人員」の算出方法を定めているものはどれか。

  1. A建物の登記簿
  2. B総務省令(消防法施行規則)
  3. C建物の設計図面
  4. D関係者の申告
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正解:B総務省令(消防法施行規則)

収容人員の具体的な算定方法は、消防法施行規則によって定められています。

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546「消防用設備等」の定義に含まれないものはどれか。

  1. A消火設備
  2. B避難設備
  3. C非常食および飲料水
  4. D警報設備
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正解:C非常食および飲料水

非常食などは備蓄品であり、法上の「消防用設備等」には含まれません。

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547消防法施行規則で定める点検の種類について、正しい組み合わせはどれか。

  1. A動作点検と性能点検
  2. B外観点検と機能点検
  3. C機器点検と総合点検
  4. D日常点検と定期点検
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正解:C機器点検と総合点検

法定点検は「機器点検」と「総合点検」の2種類と規定されています。

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548点検結果を報告する際、報告書に添付しなければならないものはどれか。

  1. A消防設備士の免状のコピー
  2. B点検票
  3. C領収書
  4. D建物の登記簿謄本
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正解:B点検票

点検結果報告書には、各設備の詳細を記した「点検票」を添付します。

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549消防監視等により、火災の予防に明らかな支障があると認められる場合、消防長等が出せる命令はどれか。

  1. A建物の解体命令
  2. B物件の除去、移転などの措置命令
  3. C関係者の逮捕命令
  4. D建物の没収命令
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正解:B物件の除去、移転などの措置命令

火災予防上の危険がある場合、放置された可燃物の除去などの命令を出すことができます。

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550不活性ガス消火設備の技術上の基準が変更された場合、既存の建物に対する遡及適用の扱いはどうなるか。

  1. A常に遡及適用される
  2. B原則として遡及適用されない
  3. C設置後5年経過していれば遡及される
  4. D特定防火対象物のみ常に遡及される
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正解:B原則として遡及適用されない

消火設備(第3類)は大規模工事を伴うため、原則として遡及適用の対象外です。

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551消防法第17条の3の3に基づき、点検結果を報告しなければならない義務者は誰か。

  1. A消防設備士
  2. B防火管理者
  3. C防火対象物の関係者
  4. D点検を実施した資格者
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正解:C防火対象物の関係者

点検を業者に依頼したとしても、報告の最終的な義務者は「関係者」です。

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552消防法における「公示」とは何か。

  1. A命令を出したことを一般に知らせるため、標識の設置等を行うこと
  2. B火災の発生をサイレンで知らせること
  3. C点検の結果をロビーに貼ること
  4. D消防設備士の名簿を公開すること
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正解:A命令を出したことを一般に知らせるため、標識の設置等を行うこと

措置命令等を出した際、建物の利用者に危険を知らせるために標識などを設置することを公示といいます。

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553消防設備士の免状を紛失し、再交付を受けた後に古い免状が見つかった場合、どうすべきか。

  1. A古い方を破棄する
  2. B10日以内に古い免状を返納する
  3. C両方持っておく
  4. D警察に届ける
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正解:B10日以内に古い免状を返納する

再交付後に旧免状を発見した場合は、10日以内に返納しなければなりません。

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554防火管理者の資格を持つことができる者の条件として正しいものはどれか。

  1. A消防設備士であること
  2. B防火管理講習を修了した者等で、管理的・監督的地位にある者
  3. C建物のオーナー本人であること
  4. D20歳以上の居住者全員
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正解:B防火管理講習を修了した者等で、管理的・監督的地位にある者

講習修了等の資格に加え、実際に管理的な立場にあることが選任の条件です。

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555消防法第10条に定める「指定数量」が関係する設備はどれか。

  1. A避難はしご
  2. B危険物施設に関する消火設備
  3. C誘導灯
  4. D音響警報装置
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正解:B危険物施設に関する消火設備

指定数量はガソリンなどの危険物の量に関する基準であり、危険物施設への設備設置に関わります。

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556特定防火対象物において、点検報告を怠った場合に受ける可能性がある「罰則」以外の不利益はどれか。

  1. A建物の没収
  2. B公示による社会的信用の失墜
  3. C運転免許の停止
  4. D電気の停止
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正解:B公示による社会的信用の失墜

命令違反や報告怠慢は、公示(標識の貼付)によって危険な建物として周知されるリスクがあります。

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557消防法で定められた「避難設備」に該当するものの組み合わせはどれか。

  1. A消火器と消火栓
  2. B避難はしごと誘導灯
  3. C自動火災報知設備と非常ベル
  4. D連結送水管と非常コンセント
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正解:B避難はしごと誘導灯

避難を補助する「避難はしご」「誘導灯」「緩降機」などが避難設備です。

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558消防法における「防火対象物」の説明として正しいものはどれか。

  1. A山林のみを指す
  2. B家財道具のみを指す
  3. C建築物、工作物、車両、船舶(係留中のもの)などを指す
  4. D火災が発生した後の現場を指す
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正解:C建築物、工作物、車両、船舶(係留中のもの)などを指す

建物だけでなく、車両や係留中の船舶なども防火対象物に含まれます。

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559消防設備士が「工事」を行う際、携帯していなければならないものはどれか。

  1. A消防法のテキスト
  2. B作業指示書
  3. C消防設備士免状
  4. D住民票
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正解:C消防設備士免状

業務に従事する際は、常に免状を携帯する義務があります。

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