第43問QC七つ道具が主に解決を進めるために用いるデータの種類として適切なものはどれか。
- A言語データ
- B音声データ
- C数値データ
- D画像データ
数値データを解析して問題解決を進めるQC七つ道具の前半を学ぶ分野です。層別、パレート図(重点指向・累積百分率)、特性要因図(魚の骨・4M・大骨/中骨/小骨)、ヒストグラム(区間の決め方・一般型/二山型/絶壁型などの形状)、散布図の基本を扱います。それぞれの手法が「何を目的とし、どんなデータに使うのか」を整理することが重要で、作図手順や図の読み取りがそのまま出題されるため、手を動かして特徴をつかむのが効率的です。
この分野の問題42問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:A.5Mで層別する
人(Man)、機械(Machine)、材料(Material)、方法(Method)、測定(Measurement)といった5Mで層別することで改善のヒントを得られます。
この問題の解説ページを開く →正解:C.二つの特性を横軸と縦軸とし観測値を打点して作るグラフ
JIS Q 9024では、散布図を「二つの特性を横軸と縦軸とし、観測値を打点して作るグラフ」と説明しています。
この問題の解説ページを開く →正解:C.特性に影響している可能性があるものを「要因」、明確になったものを「原因」という
特性に影響している可能性があるものを要因といい、特性に影響を与えていることが明確になったものを原因といいます。
この問題の解説ページを開く →正解:B.パレート図の縦軸は必ず度数(件数)でなければならないが、ヒストグラムの縦軸は金額に換算できる
パレート図の縦軸は金額に換算できますが、ヒストグラムの縦軸は度数(データの数)です。記述は逆であり誤りです。
この問題の解説ページを開く →正解:C.特性には対策を考えてしまいやすいので、問題ではなく目的に該当する表現にする
特性を目的に該当する表現にすると原因ではなく対策を考えてしまうため、特性には「問題」を取り上げるべきです。
この問題の解説ページを開く →正解:D.点が山型の曲線的に並んでいる場合は相関が最も強い直線的な関係があるという
曲線的に並んでいる場合は「曲線的な関係がある」といい、直線に近いほど強い相関(直線的な関係)となります。
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