QC検定®3級 ③ QC七つ道具 後半

QC七つ道具の後半とその他のグラフ手法を学ぶ分野です。散布図の相関(正・負・無相関、代用特性、外れ値の注意)、チェックシート(記録用・点検用)、折れ線・棒・円・帯グラフ、ガントチャート、レーダーチャートなど、目的に応じたグラフの使い分けが頻出です。各グラフが「どんな情報を表現するのに向いているか」を対応づけて覚えることがポイントで、用途を取り違えないよう特徴を一覧で整理しておくと得点が安定します。

この分野の問題38問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

クイズモードで挑戦 →

85JIS Q9024における散布図の説明として最も適切なものはどれか。

  1. A数値データの傾向や全体像を時間経過に伴って表したグラフ
  2. B不適合項目が分類項目のどこに集中しているかを見やすくした表
  3. C母集団をいくつかのグループに分類してばらつきを減らす図
  4. D二つの特性を横軸と縦軸とし観測値を打点して作るグラフ
正解と解説を見る

正解:D二つの特性を横軸と縦軸とし観測値を打点して作るグラフ

JIS Q9024では散布図を「二つの特性を横軸と縦軸とし、観測値を打点して作るグラフ」と説明しています。

この問題の解説ページを開く →

86散布図において要因と結果の関係がある2つのデータを表す場合、軸のとり方はどのようにするか。

  1. A要因を横軸xに、結果を縦軸yにとる
  2. B要因を縦軸yに、特性を横軸xにとる
  3. C特性を横軸xに、結果を縦軸yにとる
  4. D結果を横軸xに、要因を縦軸yにとる
正解と解説を見る

正解:A要因を横軸xに、結果を縦軸yにとる

2種類のデータ間に要因と結果の関係がある場合は、要因を横軸xに、結果を縦軸yにとります。

この問題の解説ページを開く →

87散布図においてxの値が増えるとyの値も増える右肩上がりの関係を何というか。

  1. A正の相関
  2. B曲線的な関係
  3. C負の相関
  4. D無相関
正解と解説を見る

正解:A正の相関

xの値が増えるとyの値も増える右肩上がりの関係を正の相関といいます。

この問題の解説ページを開く →

88散布図における点のばらつき方に規則性がなく、xが変化してもyに影響がない状態を何というか。

  1. A相関がない
  2. B曲線的な関係
  3. C強い正の相関
  4. D負の相関
正解と解説を見る

正解:A相関がない

点の散らばり方に規則性がなく、xが変化してもyには影響がない場合を相関がないといいます。

この問題の解説ページを開く →

89散布図において相関が強い場合の点の並び方の特徴として適切なものはどれか。

  1. A完全にランダムになる
  2. B直線に近くなる
  3. C曲線に近くなる
  4. D円状に広がる
正解と解説を見る

正解:B直線に近くなる

相関が強いほど、散布図における点の並び方は直線に近くなります。

この問題の解説ページを開く →

90散布図を用いた解析の目的として、正しいものはどれか。

  1. A作業標準どおりに製造が進められているかを点検すること
  2. B本来の特性の測定が難しい場合に代用特性を探すこと
  3. C不適合項目を金額に換算して改善の優先順位を決めること
  4. D時間の変化による連続的な変化や傾向を把握すること
正解と解説を見る

正解:B本来の特性の測定が難しい場合に代用特性を探すこと

特性の測定が現実的に難しい場合に代用特性を探すことなどが散布図を用いた解析の目的です。

この問題の解説ページを開く →

91散布図における「代用特性」の定義として正しいものはどれか。

  1. A不適合の発生件数を金額に換算した特性
  2. B要因を直接測定することが難しい場合に代わりに用いる要因
  3. C工程の製品品質を5段階で点数評価した特性
  4. D特性を直接測定することが難しい場合に代わりに用いる特性
正解と解説を見る

正解:D特性を直接測定することが難しい場合に代わりに用いる特性

代用特性とは、特性を直接測定することが難しい場合に代わりに用いる特性のことです。

この問題の解説ページを開く →

92散布図に「外れ値」がある場合、データ解析においてどのような注意が必要か。

  1. A相関係数が必ず0になってしまい相関関係が読み取れなくなる
  2. B点の並び方が必ず曲線的になり直線的な関係が見えなくなる
  3. C無相関に見える分布でも相関係数が1や-1に近くなり相関を示す場合がある
  4. D層別をしても相関関係の有無が全く確認できなくなる
正解と解説を見る

正解:C無相関に見える分布でも相関係数が1や-1に近くなり相関を示す場合がある

外れ値があると、除けば無相関に見える分布でも相関係数が1や-1に近くなり相関を示す場合があります。

この問題の解説ページを開く →

93チェックシートの定義として、JIS Q9024で説明されている内容はどれか。

  1. A数値データの傾向や全体像を把握するために作成する図
  2. B計量値のデータの相関関係を調べるために2つの変数を軸にとり打点したグラフ
  3. C計数データを収集する際に分類項目のどこに集中しているかを見やすくした表又は図
  4. D仕事の結果である特性とそれを引き起こす要因との関係を魚の骨のように表した図
正解と解説を見る

正解:C計数データを収集する際に分類項目のどこに集中しているかを見やすくした表又は図

JIS Q9024では「計数データを収集する際に、分類項目のどこに集中しているかを見やすくした表又は図」と説明されています。

この問題の解説ページを開く →

94チェックシートを設計する際、データの履歴がわかるようにするために記載する欄として大切なものはどれか。

  1. A測定単位の平方根
  2. B過去の客観的なデータ事実
  3. C不適合品を金額換算した値
  4. D5W1Hを含む項目
正解と解説を見る

正解:D5W1Hを含む項目

データの履歴がわかるように、5W1Hを含む項目を記載する欄を作ることが大切です。

この問題の解説ページを開く →

95チェックシートは大きく分けて2つの種類に分類されるが、それは何と何か。

  1. A不適合項目用チェックシートと不適合位置用チェックシート
  2. B記録用チェックシートと点検用チェックシート
  3. C5W1H用チェックシートと履歴用チェックシート
  4. D度数分布用チェックシートと要因調査用チェックシート
正解と解説を見る

正解:B記録用チェックシートと点検用チェックシート

チェックシートには大きく分けて、記録用チェックシートと点検用チェックシートの2つの種類があります。

この問題の解説ページを開く →

96あらかじめ決めた点検項目に従って点検・確認するチェックシートを何というか。

  1. A度数分布調査用チェックシート
  2. B点検用チェックシート
  3. C不適合要因調査用チェックシート
  4. D不適合項目調査用チェックシート
正解と解説を見る

正解:B点検用チェックシート

あらかじめ決めた点検項目に従って点検、確認するものを点検用チェックシートといいます。

この問題の解説ページを開く →

97チェックシートの種類のうち、ヒストグラムを作るためのデータ収集で使用されるものはどれか。

  1. A不適合要因調査用チェックシート
  2. B不適合位置調査用チェックシート
  3. C度数分布調査用チェックシート
  4. D不適合項目調査用チェックシート
正解と解説を見る

正解:C度数分布調査用チェックシート

度数分布調査用チェックシートは、ヒストグラムを作るための度数分布調査などで使用します。

この問題の解説ページを開く →

98折れ線グラフの特徴として最も適切なものはどれか。

  1. A時間の変化による連続的な変化や傾向を知るのに適している
  2. B数量の大小を比較するのに適している
  3. Cデータの内訳の割合を表すのに適している
  4. D複数のデータの内訳の割合を比較するのに適している
正解と解説を見る

正解:A時間の変化による連続的な変化や傾向を知るのに適している

折れ線グラフは、時間の変化による連続的な変化や傾向を知るのに適しています。

この問題の解説ページを開く →

99円グラフの特徴として最も適切なものはどれか。

  1. Aデータの内訳の割合を円の面積で表すのに適している
  2. B活動の進捗を計画と実績で管理するのに適している
  3. C複数のデータの内訳の割合を比較するのに適している
  4. D時間の変化による連続的な変化や傾向を知るのに適している
正解と解説を見る

正解:Aデータの内訳の割合を円の面積で表すのに適している

円グラフはデータの内訳の割合を表すのに適しており、円の面積で割合を表します。

この問題の解説ページを開く →

100帯グラフの特徴として最も適切なものはどれか。

  1. A数量の大小を直感的に比較するのに適している
  2. B活動の進捗を計画と実績の棒線で表示するのに適している
  3. C複数のデータの内訳の割合を比較するのに適している
  4. D複数の評価項目の点数評価のバランスを見るのに適している
正解と解説を見る

正解:C複数のデータの内訳の割合を比較するのに適している

帯グラフは、複数のデータの内訳の割合を比較するのに適しています。

この問題の解説ページを開く →

101棒グラフを使用する際、数量の大きさを直感的にわかるようにするための注意点はどれか。

  1. A横軸の一番右側には必ず「その他」を配置する
  2. B縦軸の目盛を適切に調整して差の大きさをわかりやすくする
  3. C棒と棒の間を空けずに詰めて描くようにする
  4. D累積百分率を折れ線グラフとして同時に描き込む
正解と解説を見る

正解:B縦軸の目盛を適切に調整して差の大きさをわかりやすくする

縦軸の目盛が不適切だと差がわかりにくくなるため、棒の長さで数量が直感的にわかるよう調整します。

この問題の解説ページを開く →

102ガントチャートの主な用途として最も適切なものはどれか。

  1. A活動の進捗を計画と実績の棒線で表示して管理する
  2. B複数の評価項目について点数評価のバランスを表す
  3. C時間の変化に伴う連続的な数量の変化の傾向を知る
  4. Dデータの内訳の割合を円の面積で表して比較する
正解と解説を見る

正解:A活動の進捗を計画と実績の棒線で表示して管理する

ガントチャートは、計画や実績を棒線で表示し、活動の進捗を管理するのに適しています。

この問題の解説ページを開く →

103レーダーチャートの主な用途として最も適切なものはどれか。

  1. A複数の評価項目の点数評価を表すのに適している
  2. B時間とともに変化する数量の連続的な傾向を見るのに適している
  3. C不適合項目の件数を件数の多い順に並べて表すのに適している
  4. Dデータの内訳の割合を四角い帯の面積で表すのに適している
正解と解説を見る

正解:A複数の評価項目の点数評価を表すのに適している

レーダーチャートは、複数の評価項目の点数評価を表すのに適しています。

この問題の解説ページを開く →

104「気温が上がるとビールの消費量が増す」という関係は、散布図においてどのような相関関係に該当するか。

  1. A正の相関
  2. B曲線的な関係
  3. C負の相関
  4. D相関がない
正解と解説を見る

正解:A正の相関

気温が上がるとビールの消費量が増す場合、右肩上がりの関係となるため正の相関があります。

この問題の解説ページを開く →

105「気温が上がっても米の消費量には影響しない」という関係を散布図に表した場合、どのような形状になるか。

  1. A点が右肩上がりに直線的に並ぶ形
  2. B点が規則性なく散らばる形
  3. C点が右肩下がりに直線的に並ぶ形
  4. D点が山型の曲線的に並ぶ形
正解と解説を見る

正解:B点が規則性なく散らばる形

気温が上がっても米の消費量に影響しない場合、相関がないため点の散らばり方に規則性がなくなります。

この問題の解説ページを開く →

106電流値と溶接強度の関係を調べたところ「電流値が上がると溶接強度も上がる」ことがわかった。このときの相関係数 r として適切な値はどれか。

  1. A1.7
  2. B0.6
  3. C-0.9
  4. D0
正解と解説を見る

正解:B0.6

正の相関があるためrは正の値であり、かつ相関係数は-1から+1の間の値をとるため0.6が適切です。

この問題の解説ページを開く →

107ある散布図で全体を見ると相関がないように見えたが、データをグループ分け(層別)したところ、それぞれのグループで強い相関が現れた。この現象に関する記述として適切なものはどれか。

  1. A外れ値を取り除かない限り層別を行ってもデータの傾向は変化しない
  2. B相関がないように見えるデータは層別を行っても決して相関が現れることはない
  3. C全体として関係がありそうに見えても層別すると関係がない場合やその逆もある
  4. D層別を行うと必ず元のデータよりも相関関係が弱くなる
正解と解説を見る

正解:C全体として関係がありそうに見えても層別すると関係がない場合やその逆もある

散布図は相関がなさそうに見えても層別をすると相関があることがわかる場合やその逆もあります。

この問題の解説ページを開く →

108どのような不適合項目がどれくらい発生しているか、現象自体を調べるために用いるチェックシートとして最も適切なものはどれか。

  1. A不適合要因調査用チェックシート
  2. B点検・確認用チェックシート
  3. C不適合位置調査用チェックシート
  4. D不適合項目調査用チェックシート
正解と解説を見る

正解:D不適合項目調査用チェックシート

どのような不適合項目がどれくらい発生しているか、現象自体を調べるのは不適合項目調査用チェックシートです。

この問題の解説ページを開く →

109不適合がどのような要因により発生しているかを調べるため、作業者別、機械別、材料別などにデータを層別してチェックマークを記入するシートはどれか。

  1. A度数分布調査用チェックシート
  2. B不適合位置調査用チェックシート
  3. C不適合項目調査用チェックシート
  4. D不適合要因調査用チェックシート
正解と解説を見る

正解:D不適合要因調査用チェックシート

不適合がどのような要因により発生しているかを調べるため層別して記入するのは、不適合要因調査用チェックシートです。

この問題の解説ページを開く →

110不適合が製品のどの場所に発生しているかを調べ、特定の周期や部位で発生しているかを見えやすくするためのチェックシートはどれか。

  1. A点検・確認用チェックシート
  2. B不適合要因調査用チェックシート
  3. C不適合項目調査用チェックシート
  4. D不適合位置調査用チェックシート
正解と解説を見る

正解:D不適合位置調査用チェックシート

不適合が製品のどの場所に発生しているかを調べるために用いるのは、不適合位置調査用チェックシートです。

この問題の解説ページを開く →

111現場での設備点検などに用いられ、作業標準どおりに進められているかについて、作業の流れに従ってチェックマークを記入するシートはどれか。

  1. A不適合位置調査用チェックシート
  2. B度数分布調査用チェックシート
  3. C点検・確認用チェックシート
  4. D不適合要因調査用チェックシート
正解と解説を見る

正解:C点検・確認用チェックシート

現場の設備点検などで作業の流れに従ってチェックを入れるのは、点検・確認用チェックシートです。

この問題の解説ページを開く →

1121年間の売上高の推移をもとに、売上高がどのような傾向で時系列変化しているかを確認したい。最も適切なグラフはどれか。

  1. A折れ線グラフ
  2. B円グラフ
  3. C帯グラフ
  4. Dレーダーチャート
正解と解説を見る

正解:A折れ線グラフ

時系列の変化や連続的な傾向を知るためには折れ線グラフが最も適しています。

この問題の解説ページを開く →

113地域別の売上高を集計し、それぞれの地域の売上数量の大小を直感的に比較したい。最も適切なグラフはどれか。

  1. Aガントチャート
  2. B帯グラフ
  3. C円グラフ
  4. D棒グラフ
正解と解説を見る

正解:D棒グラフ

数量の大小を比較するのには棒グラフが最も適しています。

この問題の解説ページを開く →

1141年間の売上データをもとに、各製品が全体の売上高に占める内訳の割合を視覚的に表現したい。最も適切なグラフはどれか。

  1. Aガントチャート
  2. B円グラフ
  3. C帯グラフ
  4. D折れ線グラフ
正解と解説を見る

正解:B円グラフ

データの内訳の割合を単一のデータで表すのには円グラフが適しています。

この問題の解説ページを開く →

115複数の工場において、それぞれで発生した不適合項目の内訳の比率を並べて比較したい。最も適切なグラフはどれか。

  1. Aガントチャート
  2. B折れ線グラフ
  3. C円グラフ
  4. D帯グラフ
正解と解説を見る

正解:D帯グラフ

複数のデータの内訳の割合を比較するのには、横に0〜100%の比率を書く帯グラフが適しています。

この問題の解説ページを開く →

116AさんとBさんの2人に対し、5つの評価項目について5点満点で点数をつけた。2人の能力バランスや合計点の高さを視覚的に一目で比較するのに最も適したグラフはどれか。

  1. A円グラフ
  2. B帯グラフ
  3. Cレーダーチャート
  4. D折れ線グラフ
正解と解説を見る

正解:Cレーダーチャート

複数の評価項目の点数評価のバランスや大きさを表すにはレーダーチャートが適しています。

この問題の解説ページを開く →

117相関係数の性質に関する説明として【正しくない】ものはどれか。

  1. A相関係数が+1に近いほど正の相関が強くなる
  2. B相関係数は-1から+1の値をとる
  3. CU字型など直線的でない曲線関係でも相関係数は必ず+1または-1に近づく
  4. D相関係数が-1に近いほど負の相関が強くなる
正解と解説を見る

正解:CU字型など直線的でない曲線関係でも相関係数は必ず+1または-1に近づく

曲線的な関係など相関がない場合は、相関係数は0に近づきます。+1や-1に近づくのは直線的な相関です。

この問題の解説ページを開く →

118散布図の形状と相関に関する記述のうち【正しくない】ものはどれか。

  1. A図Dと図Eがともに正の相関を示すとき、より直線に近い図Dの方が強い相関がある
  2. B点が右肩下がりに並んでいる散布図は、xの値が増えるとyの値も増える関係を表す
  3. C相関が強いほど、散布図における点の並び方は直線に近くなる
  4. D点が曲線的に並ぶ場合、相関係数だけでは関係の有無を判断しにくい
正解と解説を見る

正解:B点が右肩下がりに並んでいる散布図は、xの値が増えるとyの値も増える関係を表す

右肩下がりの場合は「xの値が増えるとyの値が減る」関係(負の相関)を表します。

この問題の解説ページを開く →

119チェックシートの設計や運用に関する記述のうち【正しくない】ものはどれか。

  1. A忙しい職場であってもデータを取るために作業を止めて長時間をかけるシートにする
  2. Bデータを簡単に取れ、取ったデータを整理しやすいように設計する
  3. C項目を漏れなく合理的にチェックしやすいことを考えて設計する
  4. Dデータの中にだれが、いつ、どこでなどの5W1H情報を含める欄を作る
正解と解説を見る

正解:A忙しい職場であってもデータを取るために作業を止めて長時間をかけるシートにする

忙しい職場ではデータを取ることに時間をかけにくいため、簡単に取れて整理しやすいシートにすることが重要です。

この問題の解説ページを開く →

120不適合項目調査用チェックシートと不適合要因調査用チェックシートの記述のうち【正しくない】ものはどれか。

  1. A不適合要因調査用は不適合がどのような要因により発生しているかを調べるために用いる
  2. Bどちらのチェックシートであっても、データを取る際には履歴がわかるようにしておくことが大切である
  3. C不適合項目調査用は作業者別や機械別などの要因で層別してチェックマークを記入する
  4. D不適合項目調査用はどのような不適合がどれくらい発生しているか現象自体を調べる
正解と解説を見る

正解:C不適合項目調査用は作業者別や機械別などの要因で層別してチェックマークを記入する

要因で層別してチェックマークを記入するのは「不適合要因調査用チェックシート」です。

この問題の解説ページを開く →

121グラフの用途と注意点に関する記述のうち【正しくない】ものはどれか。

  1. A円グラフは、データの内訳の割合を円の面積で表すのに適している
  2. B折れ線グラフは、時間の変化に伴って数量が変化する場合などに用いるのに適している
  3. C帯グラフは、縦に各データを並べ横に0〜100%の比率を書くと比較しやすい
  4. D棒グラフでは、データの累積百分率を折れ線で描き、必ず「その他」を左端に配置する
正解と解説を見る

正解:D棒グラフでは、データの累積百分率を折れ線で描き、必ず「その他」を左端に配置する

パレート図と混同した誤りです。通常の棒グラフに累積百分率は描かず、「その他」を左端に配置する規則もありません。

この問題の解説ページを開く →

122散布図と相関係数に関する記述のうち、【正しくない】ものはどれか。

  1. A相関係数が0の場合は、相関なしを表す
  2. B相関係数が正(+)の場合は負の相関を表し、負(-)の場合は正の相関を表す
  3. C相関係数は+1より大きい値や-1より小さい値になることはない
  4. D電流値が上がると溶接強度も上がる場合、正の相関があるといえる
正解と解説を見る

正解:B相関係数が正(+)の場合は負の相関を表し、負(-)の場合は正の相関を表す

相関係数が正(+)の場合は正の相関を、負(-)の場合は負の相関を表します。

この問題の解説ページを開く →
QC検定®3級の全分野一覧へ戻る