第121問米国精神医学会の分類では、ストレスの原因は主に何と何に分けられるか?
- A急性とおだやかなもの
- B職場と家庭
- C身体と精神
- D急性と持続性
ストレスとの向き合い方、睡眠、メンタルヘルスを学ぶ分野です。ストレスの原因と心身・行動への影響、長時間労働のリスク、認知の偏りに気づくトレーニング、マインドフルネス、筋弛緩法・自律訓練法などのリラックス法が問われます。睡眠では、加齢による必要睡眠量の変化、睡眠不足とホルモン(食欲に関わるレプチンなど)の関係、睡眠の質を高める工夫が頻出です。心と体の休息のしくみを、具体的な対処法とあわせて理解しておくのがポイントです。
この分野の問題42問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:D.嫌われている気がするときは、態度や言葉を深読みせず客観的な根拠を考える
嫌われていると思う根拠を考え、相手の態度や言葉を深読みしすぎないことが、対人関係のストレス軽減に有効です。
この問題の解説ページを開く →正解:B.重症化したまま放置すると、健康な人の約3倍の死亡リスクがある
睡眠時無呼吸症候群を重症化したまま放置していると、心筋梗塞や脳梗塞による死亡率が健康な人の約3倍になるというデータがあります。
この問題の解説ページを開く →正解:D.糖尿病や高血圧などの生活習慣病は不眠につながりやすい
糖尿病や高血圧といった生活習慣病、がんなども不眠につながりやすく、持病の数が多いほど睡眠に関する問題を抱えていると報告されています。
この問題の解説ページを開く →正解:B.体温が上がるときに眠くなるため、就寝直前に激しい運動をする
人間は体温が下がるときに眠くなります。就寝前に体温を上げ、その後の体温低下とともに眠りやすくなります。
この問題の解説ページを開く →正解:C.太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされる
体内時計は本来1日25時間ですが、朝に太陽の光を浴びることでリセットされ、そこから約15時間後に眠気が起こります。視交叉上核にあります。
この問題の解説ページを開く →正解:A.必要以上に「きっとひどいことが起こる」と考えること
「きっとひどいことが起こる」と考えることで不安や恐怖感が高まるような、過剰に不安を引き起こす考え方を「ネガティブな認知」といいます。
この問題の解説ページを開く →正解:A.復職する前に、1日の生活リズムを取り戻す訓練を行うことが大切である
症状が改善してもすぐに復帰すると悪化のおそれがあるため、通勤を想定した生活リズムを取り戻す訓練を行うことが大切です。
この問題の解説ページを開く →正解:A.うつ病はもの忘れをする自分を責めるが、認知症は取り繕おうとする
うつ病はもの忘れをする自分を責めますが、認知症の初期には何か理由をつけて取り繕おうとする特徴があります。
この問題の解説ページを開く →正解:D.治療では、まず休養して何もしないことが最も重要である
若者に多いタイプのうつ病では、何もせずに休んでいることが一律によいとは限らず、生活リズムを整えたり認知行動療法が重要になります。
この問題の解説ページを開く →正解:B.本人の同意がないかぎり、会社に結果を通知されることはない
本人の同意がないかぎり会社に結果は通知されません。また集団分析は個人特定を避けるため原則10人以上の集団で行います。
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