第443問ビニル床シート張りの作業環境について、寒冷期に施工する場合の温度管理として正しいものはどれか。
- Aシート及び下地が5℃以下にならないようにする。
- Bシート及び下地が0℃以下にならないようにする。
- C採暖は行わず、シート及び下地を自然状態のままとする。
- D下地の温度は管理せず、室温のみ20℃以上に保つ。
内装と外装パネル、改修を扱う分野です。内装ではボード類の張付け(ビス間隔・目地処理)、床仕上げの下地条件と接着剤、断熱材の施工方法が対象になります。外装ではALCパネルや押出成形セメント板の取付け構法と目地処理、カーテンウォールの層間変位への追従が問われます。改修工事では既存下地の調査、外壁のひび割れ補修、タイルの浮き部分の処理が頻出です。改修は市場の実情を反映して重要度が上がっている領域といえます。
この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:D.溶接継目の余盛りは、溶接部が完全に冷却した後に削り取って平滑にする。
溶接継目の余盛りは、溶接部が完全に冷却した後に削り取って平滑にします。溶接は張付け後12時間以上経過後に行い、溝深さは2/3程度、熱風は180〜200℃です。
この問題の解説ページを開く →正解:B.仕上がり面が平滑で耐薬品性に優れるため、薬品を使用する実験室等に適している。
流しのべ工法は耐薬品性に優れ、薬品を使用する実験室等に適しています。bはコーティング工法、cは樹脂モルタル工法です。
この問題の解説ページを開く →正解:B.防滑仕上げとする場合に使用する砂は、プライマー塗布の直前に均一に散布する。
防滑仕上げの砂は、最終仕上げのひとつ前の工程(トップコート1層目の塗布)と同時に均一に散布します。
この問題の解説ページを開く →正解:C.縁の破損を避けるため、ボードの端部から10mm程度内側とする。
ドリリングタッピンねじの留付け位置は、縁の破損を避けるため、ボードの端部から10mm程度内側とします。
この問題の解説ページを開く →正解:D.ボード下端部は、床面から10mm程度浮かして張り付ける。
ボード下端部は水分の吸上げを防ぐため床面から10mm程度浮かします。接着材は1時間以内に使い切り、盛上げ高さは仕上がり面の2倍以上、ALC下地にはプライマー処理が必要です。
この問題の解説ページを開く →正解:D.すべての範囲において、接着材の間隔は一律300mm程度とする。
床上1200mm以下の部分は200〜250mm、超える部分は250〜300mmなど、部位によって接着材の間隔は異なります。
この問題の解説ページを開く →正解:C.既存の壁紙を裏打紙も残さず撤去し、下地基材面を露出させてから張り付ける。
防火認定の壁紙の張替えは、既存の壁紙を裏打紙も残さず撤去して下地基材面を露出させなければ防火材料に認定されません。
この問題の解説ページを開く →正解:D.セパレーターが貫通する部分は熱橋となり結露が発生しやすいため、断熱材を補修する。
セパレーターの貫通部は熱橋となるため断熱材を補修します。継目はすき間がないようにし、バイブレーターの長時間使用は避けます。
この問題の解説ページを開く →正解:A.セメント系下地調整塗材を用いてすき間ができないようにし、全面接着で張り付ける。
押出法ポリスチレンフォーム張付け工法は、すき間ができないように全面接着で張り付けます。
この問題の解説ページを開く →正解:D.横目地は伸縮目地とし、目地幅は10〜20mmとする。
縦壁ロッキング構法では、横目地は伸縮目地とし幅を10〜20mmとします。bとcは横壁アンカー構法の特徴です。
この問題の解説ページを開く →正解:D.パネル上部は間仕切チャンネルへのかかり代を設けず、完全に固定する。
パネル上部は間仕切チャンネルへのかかり代20mm程度を確保し、面内方向に可動するように取り付けます。
この問題の解説ページを開く →正解:C.壁面等に直接土壌が接する場合、耐根層は土壌仕上面より高く立ち上げる。
壁面等立上り部に直接土壌が接する場合、敷設する耐根層は、接する土壌仕上面より高く立ち上げます。
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