第126問国内総生産(GDP)の算出や発表に関する記述として最も適切なものはどれか。
- A日本銀行が毎月発表する
- B総務省が年4回発表する
- C内閣府が年4回発表する
- D内閣府が毎月発表する
経済・金融の基礎と、預貯金・債券を扱う金融資産運用の前半分野です。GDPや景気動向指数(先行・一致・遅行指数)、日銀短観、マネーストックといった経済指標の見方から、金利と景気・物価の関係、預貯金の複利計算、債券の利回り(表面利率・直接利回り・最終利回り)や価格変動リスク、格付けまでが対象です。経済指標の分類と債券の利回り計算が頻出です。本分野は50問と収録数が最も多く、⑤とあわせて金融資産運用の中心をなします。
この分野の問題50問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:A.上場企業や中小企業に対して現状と3ヵ月後の景気動向に関する調査を行う
日銀短観とは、日本銀行が年4回、上場企業や中小企業に対して現状と3ヵ月後の景気動向に関する調査を行うものです。
この問題の解説ページを開く →正解:D.「良い」と答えた企業の割合 - 「悪い」と答えた企業の割合
業況判断DIは、業況が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を差し引いて算出します。
この問題の解説ページを開く →正解:D.個人や法人(金融機関以外)、地方公共団体などが保有する通貨の総量
マネーストック統計とは、個人や法人(金融機関以外)、地方公共団体などが保有する通貨の総量をいい、国や金融機関が保有する通貨は含みません。
この問題の解説ページを開く →正解:B.日本銀行が毎月発表し、消費者物価指数より変動が激しい
企業物価指数は、企業間で取引される商品の価格変動を表す指数で、日本銀行が毎月発表します。消費者物価指数より変動が激しいのが特徴です。
この問題の解説ページを開く →正解:A.総務省が毎月発表し、全国の一般消費者が購入する商品やサービスの価格変動を表す
消費者物価指数は、全国の一般消費者が購入する商品やサービスの価格変動を表す指数で、総務省が毎月発表します。
この問題の解説ページを開く →正解:A.米国にお金を預けようとして円が売られ米ドルが買われるため、円安ドル高になる
米国の金利が上昇すると、米国にお金を預けようとして円貨が売られ米ドルが買われるため、円安ドル高が進行します。
この問題の解説ページを開く →正解:C.売りオペレーション
景気上昇期には資金需要をおさえるため、日銀が保有する債券を金融機関に売る「売りオペレーション」を行い、市場の資金量を減らして金利を上昇させます。
この問題の解説ページを開く →正解:D.買いオペレーション
景気後退期には景気の悪化をおさえるため、日銀が金融機関の保有する債券を買う「買いオペレーション」を行い、市場の資金量を増やして金利を下落させます。
この問題の解説ページを開く →正解:C.預入期間が1年以上であること
決済用預金は「無利息」「要求払い」「決済サービスに利用できること」の3つの要件を満たした預金であり、全額保護されます。期間の要件はありません。
この問題の解説ページを開く →正解:A.利回り
一定期間の収益を1年あたりに換算して投資元本に対する割合で示したものを利回りといい、額面に対する1年あたりの利子の割合である利率(表面利率)とは区別されます。
この問題の解説ページを開く →正解:D.預入期間が3年以上の場合、単利型と半年複利型が選択できる
スーパー定期は固定金利で、預入期間3年未満は単利型のみ、3年以上は単利型と半年複利型(個人のみ)の選択が可能です。
この問題の解説ページを開く →正解:B.通常貯金1300万円、定期性貯金1300万円の合計2600万円
ゆうちょ銀行の預入限度額は2600万円(通常貯金1300万円、定期性貯金1300万円)となっています。
この問題の解説ページを開く →正解:A.利付債は定期的に利子が支払われ、割引債は利子がない代わりに額面より低い金額で発行される
利付債は定期的に利子が支払われ、割引債は利子がない代わりに額面より低い金額で発行され、償還差益が利子の代わりとなります。
この問題の解説ページを開く →正解:C.最低保証金利が0.05%である
個人向け国債はすべての種類において「最低保証金利が0.05%」「購入単位は1万円以上1万円単位」「1年経過後なら中途換金可能」となっています。
この問題の解説ページを開く →