FP技能士3級 ③ リスクマネジメント

生命保険・損害保険を中心に、保険制度と契約者保護を扱う分野です。生命保険契約者保護機構(責任準備金の90%補償)や損害保険契約者保護機構、クーリングオフ(8日以内)、告知義務、責任開始日、保険料の払込猶予・失効・復活といった契約ルールが頻出です。定期保険・終身保険・養老保険などの商品性、必要保障額の計算、火災保険・自動車保険・傷害保険の補償範囲も問われます。制度と商品の両面をバランスよく押さえる必要があります。本分野は43問を収録しています。

この分野の問題43問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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83国内で営業する生命保険会社が破綻した場合に契約者を保護する法人のうち少額短期保険業者や共済が加入対象外となるものはどれか

  1. A損害保険契約者保護機構
  2. B日本FP協会
  3. C生命保険契約者保護機構
  4. D金融庁
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正解:C生命保険契約者保護機構

少額短期保険業者や共済は生命保険契約者保護機構および損害保険契約者保護機構の加入対象外です。

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84生命保険会社が破綻した場合生命保険契約者保護機構により破綻時点の責任準備金は最高で何%まで補償されるか

  1. A70%
  2. B80%
  3. C90%
  4. D100%
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正解:C90%

生命保険契約者保護機構による補償限度額は破綻時点の責任準備金の90%までとなります。

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85損害保険会社が破綻した場合自賠責保険の保険金は損害保険契約者保護機構により何%まで補償されるか

  1. A80%
  2. B100%
  3. C90%
  4. D95%
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正解:B100%

自賠責保険や地震保険は破綻時期にかかわらず保険金の100%まで補償されます。

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86損害保険会社が破綻してから3ヶ月が経過した後に火災保険の保険金を受け取る場合損害保険契約者保護機構による補償割合は何%になるか

  1. A70%
  2. B90%
  3. C80%
  4. D100%
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正解:C80%

破綻後3ヶ月間は保険金の100%ですがそれ以降は80%に縮小されます。

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87保険契約のクーリングオフ制度において申込みの撤回等ができる期間は原則として何日以内か

  1. A8日以内
  2. B5日以内
  3. C7日以内
  4. D10日以内
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正解:A8日以内

契約の申込日または書面を受け取った日のいずれか遅い日から8日以内であれば撤回等が可能です。

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88保険契約のクーリングオフを行う際その手続きとして正しい方法はどれか

  1. A口頭のみによる通知
  2. B電話でのカスタマーセンターへの連絡
  3. C書面または電磁的記録による通知
  4. D保険募集人への直接の伝達
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正解:C書面または電磁的記録による通知

クーリングオフは口頭ではなく書面または電磁的記録(電子メールなど)で行う必要があります。

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89保険契約においてクーリングオフ制度を利用して契約の申込みの撤回等ができるケースはどれか

  1. A保険会社の営業所に出向いて契約をした場合
  2. B自宅で保険募集人から説明を受けて契約を申し込んだ場合
  3. C保険期間が1年以内の保険を契約した場合
  4. D契約にあたって医師の診査を受けた場合
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正解:B自宅で保険募集人から説明を受けて契約を申し込んだ場合

営業所への訪問や1年以内の短期契約、医師の診査を受けた場合はクーリングオフができません。

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90経済価値ベースのソルベンシー比率(ESR)において、金融庁からの早期是正措置が発動される基準となる数値はどれか

  1. A100%未満
  2. B50%未満
  3. C150%未満
  4. D200%未満
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正解:A100%未満

経済価値ベースのソルベンシー比率(ESR)は100%を下回ると早期是正措置が発動されます。

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91保険法における「保険給付請求権」の消滅時効の期間として正しいものはどれか

  1. A1年
  2. B2年
  3. C3年
  4. D5年
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正解:C3年

保険法において保険給付請求権の時効は3年、保険料請求権の時効は1年と定められています。

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92保険法と保険業法の「共済」への適用関係について正しい記述はどれか

  1. A保険法も保険業法も適用される
  2. B保険法も保険業法も適用されない
  3. C保険法は適用除外だが保険業法は適用される
  4. D保険法は適用されるが保険業法は適用除外である
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正解:D保険法は適用されるが保険業法は適用除外である

共済には保険法は適用されますが、保険業法は適用除外となり各種協同組合法が適用されます。

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93保険業法に基づき日本国内で保険業を行う者が受けるべき免許の権限者は誰か

  1. A財務大臣
  2. B経済産業大臣
  3. C内閣総理大臣
  4. D日本銀行総裁
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正解:C内閣総理大臣

保険業を行う者は内閣総理大臣の免許を受ける必要があります。

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94生命保険契約における告知受領権について正しい記述はどれか

  1. A保険会社と診査医に認められ生命保険募集人にはない
  2. B生命保険募集人と診査医の両方に認められている
  3. C生命保険募集人にのみ認められ診査医にはない
  4. D契約者本人にのみ認められている
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正解:A保険会社と診査医に認められ生命保険募集人にはない

告知受領権は保険会社と診査医にあり、生命保険募集人には口頭で説明しても告知になりません。

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95告知義務違反があった場合において保険会社が解除の原因を知った時から何ヶ月間行使しないときに解除権が消滅するか

  1. A3ヵ月間
  2. B6ヵ月間
  3. C1年間
  4. D1ヵ月間
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正解:D1ヵ月間

告知義務違反による解除権は、原因を知った時から1ヵ月間、または契約締結時から5年で消滅します。

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96保険料の支払いが月払いの場合において払い込まれなかったときの保険料払込猶予期間はいつまでか

  1. A払込期月の翌月10日まで
  2. B払込期月の翌月初日から末日まで
  3. C払込期月の翌々月の契約応当日まで
  4. D払込期月の翌月15日まで
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正解:B払込期月の翌月初日から末日まで

月払いの猶予期間は払込期月の翌月初日から末日までとなります。

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97保険料の支払いが年払いの場合において払い込まれなかったときの保険料払込猶予期間はいつまでか

  1. A払込期月の翌月初日から末日まで
  2. B払込期月の翌月初日から翌々月の契約応当日まで
  3. C払込期日の翌日から30日以内
  4. D払込期月の当月末日まで
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正解:B払込期月の翌月初日から翌々月の契約応当日まで

年払いや半年払いの猶予期間は、払込期月の翌月初日から翌々月の契約応当日までです。

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98生命保険契約において保険会社の承諾を前提として保障が実際に開始される「責任開始日」の条件として適切なものはどれか

  1. A申込みと告知の2つがそろった日
  2. B告知と第1回保険料払込みの2つがそろった日
  3. C申込み・告知・第1回保険料払込みの3つがすべてそろった日
  4. D申込みと第1回保険料払込みの2つがそろった日
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正解:C申込み・告知・第1回保険料払込みの3つがすべてそろった日

責任開始日は、申込み、告知、第1回保険料払込みの3つがすべてそろった日となります。

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99いったん失効した生命保険契約を復活させる際その適用される保険料率について正しいものはどれか

  1. A復活を申請した時点の新料率が適用される
  2. B失効前の契約時の保険料率が適用される
  3. C失効期間に応じた割増料率が適用される
  4. D健康状態に応じて再計算された料率が適用される
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正解:B失効前の契約時の保険料率が適用される

復活の際の保険料は、未払い分をまとめて支払う必要があり、失効前の保険料率が適用されます。

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100世帯主死亡後の支出総額が4500万円、妻が受け取る公的年金等が2000万円、死亡退職金と保有金融資産の合計が1000万円である場合の必要保障額はいくらか

  1. A1500万円
  2. B1000万円
  3. C2500万円
  4. D3500万円
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正解:A1500万円

必要保障額は死亡後の支出総額(4500万)から総収入(2000万+1000万=3000万)を差し引いた1500万円です。

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101生命保険の基本タイプのうち定期保険の特徴として正しいものはどれか

  1. A保障が一生涯続き貯蓄性が高い
  2. B満期時に生存していると死亡保険金と同額の満期保険金が支払われる
  3. C保険期間の経過とともに保険料が所定の割合で増加する
  4. D保険料は掛捨てで満期保険金はない
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正解:D保険料は掛捨てで満期保険金はない

定期保険は一定期間内の死亡・高度障害を保障する掛捨ての保険で、満期保険金はありません。

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102逓増定期保険の保険金額と保険料の変動に関する記述として正しいものはどれか

  1. A保険金額は一定期間ごとに増加するが保険料は期間を通じて一定である
  2. B保険金額は一定期間ごとに増加し保険料も段階的に高くなる
  3. C保険金額は一定のままだが保険料が一定期間ごとに増加する
  4. D保険金額は一定期間ごとに減少し保険料は一定である
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正解:A保険金額は一定期間ごとに増加するが保険料は期間を通じて一定である

逓増定期保険は、保険金額が一定期間ごとに増加しますが、保険料は期間を通じて一定です。

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103「収入保障保険」の死亡保険金を年金形式ではなく一時金で受け取る場合の受取総額に関する記述として正しいものはどれか

  1. A年金形式で受け取る場合の受取総額よりも多くなる
  2. B年金形式で受け取る場合の受取総額と同額である
  3. C年金形式で受け取る場合の受取総額よりも少なくなる
  4. D一時金での受け取りを選択することはできない
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正解:C年金形式で受け取る場合の受取総額よりも少なくなる

収入保障保険を一時金で受け取る場合、受取総額は年金形式で受け取るよりも少なくなります。

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104終身保険の特徴に関する記述として適切なものはどれか

  1. A一定期間内に死亡した場合のみ保険金が支払われ満期保険金がある
  2. B早期に解約しても一時払終身保険であれば解約返戻金が払込保険料を下回ることはない
  3. C通常の終身保険よりも保険料払込期間中の解約返戻金が高い
  4. D保障が一生涯続き満期保険金はないが解約返戻金が多く貯蓄性が高い
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正解:D保障が一生涯続き満期保険金はないが解約返戻金が多く貯蓄性が高い

終身保険は保障が一生涯続き、満期金はありませんが解約返戻金が多く貯蓄性が高い特徴があります。

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105養老保険の仕組みを説明した記述として最も適切なものはどれか

  1. A保障が一生涯続き死亡したときにのみ保険金が支払われる保険
  2. B一定期間内に死亡した場合は死亡保険金、満期時に生存していた場合は同額の満期保険金が支払われる保険
  3. C一定期間内に死亡した場合は保険金が支払われ満期時に生存していても保険金がない保険
  4. D保険金額が一定期間ごとに減少する掛捨ての保険
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正解:B一定期間内に死亡した場合は死亡保険金、満期時に生存していた場合は同額の満期保険金が支払われる保険

養老保険は死亡保険金と満期保険金が同額である生死混合保険です。

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106変額保険(終身型・有期型)において最低保証がないものはどれか

  1. A死亡保険金
  2. B解約返戻金
  3. C高度障害保険金
  4. D基本保険金
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正解:B解約返戻金

変額保険では死亡・高度障害保険金には最低保証がありますが、解約返戻金や満期保険金にはありません。

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107個人年金保険の種類のうち年金支払期間中に被保険者が生死に関係なく一定期間年金を受け取ることができるタイプはどれか

  1. A終身年金
  2. B有期年金
  3. C夫婦年金
  4. D確定年金
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正解:D確定年金

確定年金は被保険者の生死に関係なく、契約で定めた一定期間年金が支払われます。

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108「特定疾病保障定期保険特約」において被保険者が特定疾病保険金を受け取らずに死亡した場合の取扱いとして正しいものはどれか

  1. A特定疾病以外の原因による死亡であっても死亡保険金が支払われる
  2. B特定疾病以外の原因による死亡の場合は保険金は一切支払われない
  3. C既払込保険料相当額のみが返戻される
  4. D特約は消滅し主契約の死亡保障のみが残る
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正解:A特定疾病以外の原因による死亡であっても死亡保険金が支払われる

特定疾病保険金を受け取らずに死亡した場合は、死亡原因にかかわらず死亡保険金が支払われます。

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109「リビング・ニーズ特約」を生命保険に付加して生前に死亡保険金を受け取るための要件として正しいものはどれか

  1. A医師から余命3ヵ月以内と診断された場合
  2. B不慮の事故により180日以内に入院した場合
  3. C医師から余命6ヵ月以内と診断された場合
  4. D公的介護保険の要介護認定を受けた場合
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正解:C医師から余命6ヵ月以内と診断された場合

リビング・ニーズ特約は被保険者が余命6ヵ月以内と診断された場合に生前給付されます。

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110生命保険の保険料の払込みを中止してその時点の解約返戻金をもとに「元の契約と同じ種類の保険」に変更する制度はどれか

  1. A自動振替貸付制度
  2. B払済保険
  3. C契約者貸付制度
  4. D延長保険
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正解:B払済保険

解約返戻金をもとに元の契約と同じ種類の保険(期間も同じ)に変更する制度を払済保険といいます。

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111生命保険を「延長保険」に変更した場合の「保険金額」と「保険期間」の変化として正しいものはどれか

  1. A保険金額は元の契約より少なくなり保険期間は同じである
  2. B保険金額は元の契約より少なくなり保険期間は短くなる
  3. C保険金額は元の契約と同じで保険期間も同じである
  4. D保険金額は元の契約と同じで保険期間は短くなる
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正解:D保険金額は元の契約と同じで保険期間は短くなる

延長保険に変更すると、保険金額は元の契約と同じですが、保険期間は短くなり特約は消滅します。

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1122012年1月1日以降に締結した生命保険契約(新契約)において「介護医療保険料控除」の対象となる保険料はどれか

  1. A入院・通院等に基因して保険金等が支払われる保険契約の保険料
  2. B終身保険の保険料
  3. C個人年金保険料税制適格特約が付加された個人年金保険契約の保険料
  4. D災害割増特約や傷害特約の保険料
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正解:A入院・通院等に基因して保険金等が支払われる保険契約の保険料

新契約の介護医療保険料控除は、入院・通院等に基因して保険金が支払われる契約の保険料が対象です。

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113契約者および被保険者がAさん、保険金受取人がAさんの妻(Bさん)である生命保険契約において、Aさん死亡時に妻が受け取る死亡保険金に課される税金はどれか

  1. A相続税
  2. B所得税
  3. C贈与税
  4. D住民税
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正解:A相続税

契約者と被保険者が同一人で、受取人が別の死亡保険金は相続税の課税対象となります。

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114契約者および保険金受取人がAさん、被保険者がAさんの妻(Bさん)である生命保険契約において、妻死亡時にAさんが受け取る死亡保険金に課される税金はどれか

  1. A所得税(一時所得)・住民税
  2. B相続税
  3. C贈与税
  4. D所得税(雑所得)・住民税
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正解:A所得税(一時所得)・住民税

契約者と受取人が同一人(保険料負担者)で、被保険者が異なる死亡保険金は、一時所得として所得税・住民税の対象です。

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115契約者が法人、被保険者が役員・従業員の全員、満期保険金受取人が法人、死亡保険金受取人が役員・従業員の遺族である養老保険の経理処理として正しいものはどれか

  1. A支払保険料の全額を損金(福利厚生費)に算入する
  2. B支払保険料の全額を資産(保険料積立金)に計上する
  3. C支払保険料の2分の1を福利厚生費、2分の1を給与として処理する
  4. D支払保険料の2分の1を資産計上し、2分の1を損金算入する
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正解:D支払保険料の2分の1を資産計上し、2分の1を損金算入する

この形態は1/2養老保険(福利厚生プラン)であり、支払保険料の半分を資産、半分を損金処理します。

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116損害保険独自の基本原則のうち「実際の損失額を限度に保険金が支払われ、保険金の受取りによって儲けを得ることを禁止する」原則はどれか

  1. A大数の法則
  2. B収支相等の原則
  3. C給付・反対給付均等の原則(レクシスの原則)
  4. D利得禁止の原則
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正解:D利得禁止の原則

実際の損失額を限度に支払う実損払いの根拠となる原則を「利得禁止の原則」といいます。

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117火災保険の契約において契約時の保険金額が保険価額よりも大きい保険を何というか

  1. A超過保険
  2. B全部保険
  3. C一部保険
  4. D比例保険
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正解:A超過保険

保険金額が保険価額よりも大きい保険を超過保険といい、実損てん補(価額が限度)となります。

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118火災保険において一般に補償の対象外(特約なし)となる損害の原因はどれか

  1. A落雷による家屋の損害
  2. B地震による火災の損害
  3. C風災による建物の損害
  4. D消防活動による水濡れの損害
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正解:B地震による火災の損害

地震・噴火・津波によって生じた火災や損害は、通常の火災保険では補償の対象外となります。

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119地震保険の保険金額を火災保険(主契約)の金額を基準にして設定する際の範囲として正しいものはどれか

  1. A10〜30%の範囲
  2. B30〜50%の範囲
  3. C20〜40%の範囲
  4. D50〜70%の範囲
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正解:B30〜50%の範囲

地震保険の保険金額は、主契約(火災保険)の30〜50%の範囲内で設定する必要があります。

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120自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)における死亡事故の場合の被害者1人あたりの保険金限度額はいくらか

  1. A最高120万円
  2. B最高2000万円
  3. C最高3000万円
  4. D最高5000万円
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正解:C最高3000万円

自賠責保険の死亡事故における保険金の限度額は、被害者1人あたり最高3000万円です。

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121自動車保険の「人身傷害補償保険」の特徴として最も適切な記述はどれか

  1. A被保険者の過失割合に相当する部分を差し引いた額のみが補償される
  2. B被保険者の過失の有無にかかわらず実際の損害額が支払われる
  3. C対物賠償事故によって法律上の損害賠償責任を負った場合にのみ支払われる
  4. D台風や洪水によって自分の自動車が水没した場合の損害を補償する
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正解:B被保険者の過失の有無にかかわらず実際の損害額が支払われる

人身傷害補償保険は、被保険者の過失の有無にかかわらず、保険金額の範囲内で実際の損害額が支払われます。

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122普通傷害保険において一般に補償の対象となるケガの原因はどれか

  1. A自転車で転倒したことによる骨折
  2. B細菌性食中毒による通院
  3. C熱中症による入院
  4. D地震を原因とする津波による怪我
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正解:A自転車で転倒したことによる骨折

普通傷害保険では細菌性食中毒、熱中症、地震・噴火・津波による傷害は補償の対象外(ケガは対象)です。

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123日常生活における事故で他人にケガをさせ法律上の損害賠償責任を負った場合に家族全員が補償対象となる保険はどれか

  1. APL保険(生産物賠償責任保険)
  2. B施設所有(管理)者賠償責任保険
  3. C受託者賠償責任保険
  4. D個人賠償責任保険
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正解:D個人賠償責任保険

個人賠償責任保険は日常生活の賠償リスクに備えるもので、1つの契約で家族全員が補償対象となります。

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124所得税における「地震保険料控除」の控除限度額(最高額)として正しいものはどれか

  1. A最高25000円
  2. B最高40000円
  3. C最高120000円
  4. D最高50000円
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正解:D最高50000円

所得税における地震保険料控除は、年間支払保険料の全額(最高50000円)が控除されます。

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125がん保険の一般的な特徴に関する記述として最も適切なものはどれか

  1. A入院給付金の支払日数は1回の入院につき60日が上限である
  2. B契約は満期保険金のある貯蓄型が一般的である
  3. C責任開始日から90日間(3ヶ月間)程度の免責期間(待ち期間)が設けられている
  4. D保険料は加入後5年で払込みが完了する
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正解:C責任開始日から90日間(3ヶ月間)程度の免責期間(待ち期間)が設けられている

がん保険には一般に90日程度の免責期間があり、入院給付金の支払日数は無制限です。

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