2級土木施工管理技士(第一次検定) ⑥ ダム・トンネル・海岸・港湾

大規模構造物と海洋構造物を扱う分野です。ダムでは型式(重力式・アーチ式・ロックフィル)ごとの特徴、基礎処理としてのグラウチング、転流工が中心になります。トンネルでは山岳工法における支保部材(鋼アーチ支保工・ロックボルト・吹付けコンクリート)と掘削方式が対象です。海岸では堤防と消波工、港湾では防波堤の型式、ケーソンの製作と据付け、浚渫工法が問われます。実務で関わる機会が偏る領域なので、工法名の整理を優先してください。

この分野の問題30問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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143重力式コンクリートダムの基礎岩盤の弱部補強や遮水性改良を目的とした一般的な基礎処理工法はどれか。

  1. Aグラウチング
  2. Bベンチカット工法
  3. Cブロック工法
  4. Dインクライン方法
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正解:Aグラウチング

グラウチングはダムの基礎岩盤の弱部補強や遮水性の改良を目的とした最も一般的な基礎処理工法です。

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144RCD工法において、超硬練りに配合されたコンクリートの締固めに用いられる機械はどれか。

  1. Aダンプトラック
  2. Bモータースイーパー
  3. Cブルドーザ
  4. D振動ローラ
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正解:D振動ローラ

RCD工法では、ブルドーザで敷き均したのち、振動ローラを用いてコンクリートを締め固めます。

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145ダム本体の基礎掘削に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. A基礎岩盤への損傷を避けるため、全ての発破掘削を禁止する。
  2. B計画掘削線に近づいたら発破掘削は避け、岩盤が緩まないようにする。
  3. C計画掘削線に近づいても発破掘削を継続して能率を上げる。
  4. D発破掘削は地山を緩めないため、最終仕上げまで一貫して用いる。
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正解:B計画掘削線に近づいたら発破掘削は避け、岩盤が緩まないようにする。

基礎掘削は計画掘削線に近づいたら発破掘削は避け、人力やブレーカなどで岩盤が緩まないように注意して施工します。

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146RCD用コンクリートの特徴と養生方法の組み合わせとして、適切なものはどれか。

  1. A水和発熱が小さく、散水養生を行いパイプクーリングは用いない。
  2. B水和発熱が大きく、パイプクーリングを用いて養生する。
  3. C水和発熱が小さく、パイプクーリングを用いて養生する。
  4. D水和発熱が大きく、散水養生を行いパイプクーリングは用いない。
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正解:A水和発熱が小さく、散水養生を行いパイプクーリングは用いない。

RCD用コンクリートは水和発熱が小さく、スプリンクラーなどによる散水養生を行い、パイプクーリングは用いません。

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147RCD工法の横継目の施工方法として、正しいものはどれか。

  1. A温度ひび割れを防ぐため、ダム軸に対して直角方向に設ける。
  2. Bレイタンスを除去するため、ダム軸に対して直角方向に設ける。
  3. Cレイタンスを除去するため、ダム軸に対して平行方向に設ける。
  4. D温度ひび割れを防ぐため、ダム軸に対して平行方向に設ける。
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正解:A温度ひび割れを防ぐため、ダム軸に対して直角方向に設ける。

堤体内の不規則な温度ひび割れを防ぐため、横継目は振動目地切機等を使ってダム軸に対して直角方向に設けます。

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148フィルダムの特徴に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. A断面形状が小さく、底幅が狭いのが特徴である。
  2. Bコンクリートダムに比べて基礎地盤への伝達応力が大きく、強固な岩盤が必要である。
  3. Cコンクリートダムに比べて基礎地盤への伝達応力が小さく、未固結岩や砂礫基礎上にも築造可能である。
  4. D一般に運搬距離が長くなるため、材料調達の経済性が低い。
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正解:Cコンクリートダムに比べて基礎地盤への伝達応力が小さく、未固結岩や砂礫基礎上にも築造可能である。

フィルダムは底幅が広く基礎地盤への伝達応力が小さいため、遮水性の改良が可能なら未固結岩や砂礫基礎上にも築造可能です。

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149日本のダム工事における転流工の方式として、多く用いられているものはどれか。

  1. A開水路方式
  2. B半川締切方式
  3. C全面締切方式
  4. D仮排水トンネル方式
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正解:D仮排水トンネル方式

日本の河川は比較的川幅が狭く流量が少ないため、岩盤内に仮排水トンネルを掘削する方式が多く用いられます。

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150トンネルの断面を上半断面と下半断面に分割して掘進する工法はどれか。

  1. A導坑先進工法
  2. Bベンチカット工法
  3. CNATM工法
  4. D全断面工法
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正解:Bベンチカット工法

ベンチカット工法は、一般にトンネルの断面を上半断面と下半断面に分割して掘進する工法です。

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151発破掘削における発破孔のせん孔に用いられ、削岩機を移動式台車に搭載した機械はどれか。

  1. Aドリルジャンボ
  2. Bバックホウ
  3. Cブーム掘削機
  4. Dトンネルボーリングマシン
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正解:Aドリルジャンボ

発破掘削では、発破孔のせん孔に削岩機を移動式台車に搭載したドリルジャンボがよく用いられます。

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152ロックボルトの効果と設置方向として、適切なものはどれか。

  1. A緩んだ岩盤を固定する効果があり、掘削面に対して直角に設ける。
  2. B緩んだ岩盤を固定する効果があり、掘削面に対して平行に設ける。
  3. C吹付けコンクリートの代わりとなり、掘削面に対して直角に設ける。
  4. D吹付けコンクリートの代わりとなり、掘削面に対して平行に設ける。
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正解:A緩んだ岩盤を固定する効果があり、掘削面に対して直角に設ける。

ロックボルトは緩んだ岩盤を緩んでいない地山に固定する効果があり、特別な場合を除き掘削面に対して直角に設けます。

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153鋼アーチ式支保工の施工に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. A覆工コンクリートの打込み後に速やかに建て込む。
  2. B一次吹付けコンクリート施工前に速やかに建て込む。
  3. C地山の変位が収束したことを確認した後に建て込む。
  4. D一次吹付けコンクリート施工後、速やかに建て込む。
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正解:D一次吹付けコンクリート施工後、速やかに建て込む。

鋼アーチ式支保工は、初期荷重を負担する割合が大きいため、一次吹付けコンクリート施工後、速やかに正確に建て込みます。

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154吹付けコンクリートの作業方法として、正しいものはどれか。

  1. A地山の応力を集中させるため、地山の凹凸に沿って一定の厚さで吹き付ける。
  2. B地山の凹凸を残さないように吹き付け、地山との付着を確実にする。
  3. Cはね返りを少なくするため、吹付けノズルを吹付け面に対して斜めに保つ。
  4. D鋼アーチ式支保工の施工後、速やかに一次吹付けとして施工する。
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正解:B地山の凹凸を残さないように吹き付け、地山との付着を確実にする。

吹付けコンクリートは、地山の凹凸を残さないように吹き付け、地山との付着を確実にすることで土圧を分散します。

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155覆工コンクリートの打込みに関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. A掘削後直ちに行い、地山の変位を抑え込む。
  2. B一般に地山の変位が収束したことを確認した後に行う。
  3. C型枠に偏圧をかけるため、左右交互に斜めに打ち込む。
  4. Dコンクリートの圧力を逃がすため、つま型枠は簡易な構造とする。
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正解:B一般に地山の変位が収束したことを確認した後に行う。

覆工コンクリートの打込みは、一般に地山の変位が収束したことを確認した後に行います。

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156トンネルの観察・計測の頻度に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. A掘削工程によらず、常に一定の間隔で計測を設定する。
  2. B支保工が完了するまでは密に、完了後は一切計測を行わない。
  3. C掘削直前から直後は疎に、切羽が離れるに従って密に設定する。
  4. D掘削直前から直後は密に、切羽が離れるに従って疎に設定する。
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正解:D掘削直前から直後は密に、切羽が離れるに従って疎に設定する。

観察・計測の頻度は、掘削直前から直後は密に、切羽が離れるに従って疎に設定します。

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157海岸堤防の形式のうち、堤防前面の法勾配が1:1より急なものはどれか。

  1. A混成型
  2. B傾斜型
  3. C直立型
  4. D緩傾斜型
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正解:C直立型

直立型は、堤防前面の法勾配が1:1より急なものをいい、天端や法面の利用は困難です。

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158傾斜型海岸堤防の適用条件として、最も適切なものはどれか。

  1. A比較的良好な地盤で、堤防用地が容易に得られない場所。
  2. B水深が割合に深く、比較的軟弱な基礎地盤の場所。
  3. C比較的軟弱な地盤で、堤防用地や堤体土砂が容易に得られる場所。
  4. D堤防用地が広く得られ、海水浴場等に利用する場所。
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正解:C比較的軟弱な地盤で、堤防用地や堤体土砂が容易に得られる場所。

傾斜型は比較的軟弱な地盤で、堤防用地が容易に得られ、堤体土砂が容易に得られる場所に適しています。

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159消波工における異形コンクリートブロックの役割として、適切なものはどれか。

  1. A波のエネルギーを増加させ、打ち返しを強くする。
  2. B基礎地盤への伝達応力を大きくし、堤防を安定させる。
  3. C堤防内部の土砂の流出を完全に防ぐ。
  4. Dブロック間を波が通過することで、波のエネルギーを減少させる。
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正解:Dブロック間を波が通過することで、波のエネルギーを減少させる。

異形コンクリートブロックは、ブロックとブロックの間を波が通過することにより、波のエネルギーを減少させます。

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160異形コンクリートブロックの乱積みの特徴として、最も適切なものはどれか。

  1. A荒天時の高波を受けるたびに沈下し、徐々にブロックどうしのかみ合わせが良くなり安定する。
  2. B高波を受けるとブロック間のかみ合わせが失われ、急速に不安定になる。
  3. C規則正しく配列するため、外観が美しく施工当初から安定している。
  4. D据付けに手間がかかるため、海岸線の曲線部等の施工には適さない。
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正解:A荒天時の高波を受けるたびに沈下し、徐々にブロックどうしのかみ合わせが良くなり安定する。

乱積みは荒天時の高波を受けるたびに沈下し、徐々にブロックどうしのかみ合わせが良くなり安定してきます。

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161異形コンクリートブロックの層積みの特徴として、正しいものはどれか。

  1. A乱積みに比べて据付けが容易で、曲線部の施工に適している。
  2. B捨石均し面に凹凸があっても、据付けに支障は生じない。
  3. C乱積みに比べて据付けに手間がかかり、曲線部等の施工は難しい。
  4. D据付け時は安定性が劣るが、高波を受けると徐々に安定する。
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正解:C乱積みに比べて据付けに手間がかかり、曲線部等の施工は難しい。

層積みは乱積みに比べて据付けに手間がかかり、海岸線の曲線部等の施工は難しいのが特徴です。

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162海岸堤防の混成型と直立型の適用条件の比較として、適切なものはどれか。

  1. Aどちらも水深が極めて浅い場所でのみ採用される。
  2. Bどちらも堤防用地が容易に得られる場所にのみ適している。
  3. C混成型は比較的良好な地盤に適し、直立型は軟弱な地盤に適している。
  4. D混成型は軟弱な地盤に適し、直立型は比較的良好な地盤に適している。
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正解:D混成型は軟弱な地盤に適し、直立型は比較的良好な地盤に適している。

混成型は比較的軟弱な基礎地盤に適しており、直立型は比較的良好な地盤に適しています。

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163ケーソンのそれぞれの隔壁に設けられ、えい航、浮上、沈設を行うための水位調整に使われるものはどれか。

  1. A減勢工
  2. B排水工
  3. C波返し工
  4. D通水孔
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正解:D通水孔

ケーソンのそれぞれの隔壁には、水位を調整しやすいように通水孔が設けられています。

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164ケーソンの中詰め材の投入に一般に使用される船はどれか。

  1. Aガット船
  2. Bポンプ浚渫船
  3. C自航揚錨船
  4. D大型起重機船
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正解:Aガット船

ケーソンの中詰め材の投入には、一般にガット船を使用します。

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165ケーソンのえい航・仮置きに関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. A仮置きする場合は、ケーソンを海面に浮上させたまま係留する。
  2. B大型起重機船を使用する場合は、波浪の影響によらず仮置きは行わない。
  3. Cえい航直後の据付けが困難な場合には、波浪のない安定した時期まで沈設して仮置きする。
  4. D波浪や風の影響がある場合でも、据付け予定日であれば強行して据え付ける。
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正解:Cえい航直後の据付けが困難な場合には、波浪のない安定した時期まで沈設して仮置きする。

波浪や風などの影響でえい航直後の据付けが困難な場合は、波浪のない安定した時期まで沈設して仮置きします。

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166ケーソンの据付け手順として、最も適切なものはどれか。

  1. A据付け位置に到達したら、中詰め材を直ちに投入して自重で沈下させる。
  2. B底面が据付け面に近づいたら、中断することなく一気に注水して据え付ける。
  3. C底面が据付け面に近づいたら、注水を一時止め、潜水士が正確な位置を決めたのち再び注水する。
  4. D据付け面上に到達した後に、初めて注水を開始してケーソンを沈める。
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正解:C底面が据付け面に近づいたら、注水を一時止め、潜水士が正確な位置を決めたのち再び注水する。

底面が近づいたら注水を一時止め、潜水士によって正確な位置を決めたのち、再び注水して正しく据え付けます。

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167ケーソンの据付け後の処置に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. A波の力を利用して基礎地盤と馴染ませるため、数日間は内部を空にしておく。
  2. B据付け後すぐに内部に中詰めを行って質量を増し、安定性を高める。
  3. C蓋となるコンクリートを打設した後に、内部の中詰めを行う。
  4. D中詰め材を投入した後は、蓋コンクリートは打設せずに海水を流入させる。
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正解:B据付け後すぐに内部に中詰めを行って質量を増し、安定性を高める。

ケーソンは据付け後すぐに内部に中詰めを行って質量を増し、安定性を高める必要があります。

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168防波堤の直立堤の特徴として、最も適切なものはどれか。

  1. A波の反射が小さく、洗掘のおそれがある場所に用いられる。
  2. B波の反射が大きく、地盤が堅固で洗掘のおそれのない場所に用いられる。
  3. C波の反射が大きく、地盤が軟弱な場所によく用いられる。
  4. D波の反射が小さく、地盤が軟弱な場所に適している。
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正解:B波の反射が大きく、地盤が堅固で洗掘のおそれのない場所に用いられる。

直立堤は波の反射が大きく、地盤が堅固で波による洗掘のおそれのない場所に用いられます。

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169非航式グラブ浚渫船の標準的な船団を構成する船舶として、記載されていないものはどれか。

  1. A自航揚錨船
  2. B引船
  3. Cポンプ浚渫船
  4. D非自航土運船
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正解:Cポンプ浚渫船

非航式グラブ浚渫船の標準的な船団は、グラブ浚渫船、引船、非自航土運船、自航揚錨船が一組となります。

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170グラブ浚渫船の特徴と適用範囲に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. Aポンプ浚渫船に比べ底面を平坦に仕上げるのが容易である。
  2. B岸壁等の構造物前面の浚渫や狭い場所での浚渫にも使用できる。
  3. C広大で深い海域での浚渫にのみ特化している。
  4. D土砂を切り崩すカッターヘッドを備えているため硬い岩盤に適する。
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正解:B岸壁等の構造物前面の浚渫や狭い場所での浚渫にも使用できる。

グラブ浚渫船は、岸壁等の構造物前面の浚渫や狭い場所での浚渫にも使用できます。

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171浚渫工事における出来形確認測量に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. A原則として潜水士による目視で、グラブ浚渫船が工事現場にいる間に行う。
  2. B原則として潜水士による目視で、グラブ浚渫船が工事現場から離れた後に行う。
  3. C原則として音響測深機により、グラブ浚渫船が工事現場にいる間に行う。
  4. D原則として音響測深機により、グラブ浚渫船が工事現場から離れた後に行う。
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正解:C原則として音響測深機により、グラブ浚渫船が工事現場にいる間に行う。

出来形確認測量は原則として音響測深機により、再施工に備えてグラブ浚渫船が工事現場にいる間に行います。

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172浚渫工事における「余掘り」の目的として、最も適切なものはどれか。

  1. A計画した浚渫の範囲を一定した水深に仕上げるため。
  2. B浚渫した土砂を一時的に仮置きするため。
  3. C浚渫船の停泊場所を確保するため。
  4. D土運船の積載量を人工的に増やすため。
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正解:A計画した浚渫の範囲を一定した水深に仕上げるため。

余掘りは、計画した浚渫の範囲を一定した水深に仕上げるために必要となります。

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