⑥ ダム・トンネル・海岸・港湾

2級土木施工管理技士(第一次検定) 第145問

問題

ダム本体の基礎掘削に関する記述として、最も適切なものはどれか。

A基礎岩盤への損傷を避けるため、全ての発破掘削を禁止する。
B計画掘削線に近づいたら発破掘削は避け、岩盤が緩まないようにする。✓ 正解
C計画掘削線に近づいても発破掘削を継続して能率を上げる。
D発破掘削は地山を緩めないため、最終仕上げまで一貫して用いる。

正解

B:計画掘削線に近づいたら発破掘削は避け、岩盤が緩まないようにする。

解説

基礎掘削は計画掘削線に近づいたら発破掘削は避け、人力やブレーカなどで岩盤が緩まないように注意して施工します。

分野解説:⑥ ダム・トンネル・海岸・港湾

大規模構造物と海洋構造物を扱う分野です。ダムでは型式(重力式・アーチ式・ロックフィル)ごとの特徴、基礎処理としてのグラウチング、転流工が中心になります。トンネルでは山岳工法における支保部材(鋼アーチ支保工・ロックボルト・吹付けコンクリート)と掘削方式が対象です。海岸では堤防と消波工、港湾では防波堤の型式、ケーソンの製作と据付け、浚渫工法が問われます。実務で関わる機会が偏る領域なので、工法名の整理を優先してください。

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2級土木施工管理技士(第一次検定)について

土木工事の主任技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間10分(10:30〜12:40)
受験料6,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
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難易度★★★☆☆
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