⑥ ダム・トンネル・海岸・港湾

2級土木施工管理技士(第一次検定) 第165問

問題

ケーソンのえい航・仮置きに関する記述として、最も適切なものはどれか。

A仮置きする場合は、ケーソンを海面に浮上させたまま係留する。
B大型起重機船を使用する場合は、波浪の影響によらず仮置きは行わない。
Cえい航直後の据付けが困難な場合には、波浪のない安定した時期まで沈設して仮置きする。✓ 正解
D波浪や風の影響がある場合でも、据付け予定日であれば強行して据え付ける。

正解

C:えい航直後の据付けが困難な場合には、波浪のない安定した時期まで沈設して仮置きする。

解説

波浪や風などの影響でえい航直後の据付けが困難な場合は、波浪のない安定した時期まで沈設して仮置きします。

分野解説:⑥ ダム・トンネル・海岸・港湾

大規模構造物と海洋構造物を扱う分野です。ダムでは型式(重力式・アーチ式・ロックフィル)ごとの特徴、基礎処理としてのグラウチング、転流工が中心になります。トンネルでは山岳工法における支保部材(鋼アーチ支保工・ロックボルト・吹付けコンクリート)と掘削方式が対象です。海岸では堤防と消波工、港湾では防波堤の型式、ケーソンの製作と据付け、浚渫工法が問われます。実務で関わる機会が偏る領域なので、工法名の整理を優先してください。

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2級土木施工管理技士(第一次検定)について

土木工事の主任技術者を目指す国家資格

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